DIARY
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2004年06月24日(木) エンタの。


 アタシ、プレステ2が欲しいんです〜♪

 ア・タ・シ プレステ2が欲しいんです〜ぅ♪

 前に付き合ってた人にクリスマスプレゼントにあげた事があって、
 今更ながらやっぱり自分も欲しいんです〜ぅ♪

 それを本人に言ったら、
 「…あげないぞ?」



 …って、いうじゃなぁ〜い?♪











 いりませんからぁぁぁっ!! 残念っっ!!




 ヤンガ斬りぃぃぃぃっ!(切腹)


2004年06月21日(月) 台風…が…


 最近、自分の体から「オヤジ臭」がする。

 まだ「お姉さんの匂い」も出したためしがないのに。


2004年06月11日(金) いつが父の日?


 カウントダウンTVをご覧の皆さんこんばんわ。ブルーボーイです。


 父の日のプレゼントの買出しに、紳士服専門店に行ってきました。
 広い駐車場スペースに車は2台。
 この時点で嫌な予感はしました。

 「従業員の車だ」

 店内に入りますと、勿論客は誰一人いません。
 ヤンガ一人だけです。
 ヤンガの持っていた鍵のチャリチャリ音だけが店内に響く。

 買うものは決まっていた。
 母に「ハンカチが安っぽいやつしかないから、ちょっといい感じのがあるといい」と言われていた。
 しかしハンカチコーナーは、どれも500円。
 しかもどれもこれもパッとしたものがない。
 選りすぐりの2枚を選出し、会計へ。

 店 員:「プレゼント用ですか?」

 ヤンガ:「はい。」

 店 員:「父の日ぃ…の…プレゼント…じゃないですよね?」

 ヤンガ:「は。あ、はぁ。」

 普通「父の日のプレゼントですか?」ならわかるさ。
 何故、否定から始まるのだ。
 店員が知りたいのは、ラッピングを「父の日用」にするのかどうかという事だけだろうに。
 何故。
 あれか。
 ハンカチだからか。
 いい加減、大人の女性が500円のハンカチを2枚だけだなんて、
 父に贈るには軽すぎると判断か。
 お前んとこのハンカチがバラエティーに富んでないからじゃボケェ!
 2枚以上、選びたい柄がなかったんじゃボケェ!
 ハンカチだけじゃなくて、さっき別のデパートでトランクスも2枚買ったわボケェ!

 で、ヤンガ、「父の日用ラッピング」が苦手なんです。
 「おとうさん、ありがとう」みたいなシールを貼られたり。
 恥ずかしくてたまらないので、普通のラッピングでいいんです。

 店員も、久しぶりの客に大ハリキリの様子。
 二人がかりで、紙袋に貼るシールを選んでいる。
 何でもええがな。
 選んだ結果、表にも裏にも「プレゼントフォーユー」と書かれたでっかいシールを貼られた。
 表だけでええがな。

 「ありがとうございましたー!」

 店を出て、車に乗り込む。
 店の入り口を横切ろうとしたその時。
 店員が、店の前まで出てきて、お見送りをしてくれたではないかっ!!

 「ありがとうございましたー!」

 って、高級旅館か!

 思わずこっちも車の中から頭を下げて「いいお宿でした」みたいな事を口走り、この光景を誰にも見られないよう、全速で店を後にした。

 あんなに目に見えて、時間を持て余している店も初めて見たわ。 
 次の「閉店セール」で本当に閉店するな。あれは。


2004年06月08日(火) どわんごろり〜ん♪


 メール着信音。
 もともと携帯に入っているやつを使っていて、
 うるさくない綺麗な音なんで、気に入って使ってたんですが、
 最近よく遊んでいる子もたまたま同じ着信音で。
 一緒にいる時、どっちの携帯が鳴ってるのかわからないので、
 新しくDLした。



 「レペゼン着ラップ」。

 今、CMでやってるやつである。
 これね、CMでは「レペゼン東京♪」って言ってるんですけど、
 地域と、自分の名前を選んだら、その通りに言ってくれるんです。
 例えば、「渋谷」「みき」を選んだら、
 「レペゼン渋谷♪みき〜、調子どう♪」って。

 まず地域。
 「北海道」がねぇ!
 自分の街は田舎なんで、リストにないのは当然なんだけど、
 「札幌」しかなくて。
 いや、ラップで「北海道〜♪」って言われても嫌だけど。

 ちなみに「レペゼン」ってのは、「代表」っていう意味らしい。
 「レペゼン東京」は「東京代表」という意味。
 これで、「北海道代表」とかも嫌だべ。
 で、「日本」っていうのもあるんだけど、
 「日本代表」はさ、もう思い上がりの極致でしょ。
 「レペゼンニッポン」って「〜ッポン」の感じも嫌だし。

 仕方がないので、「番長」を選んでみました。
 「番長代表」。
 かっこいい。

 で、名前。
 男女の名前、各30コ位づつ用意されていて。
 ヤンガの本名は、わりとどこにでもある名前なんで、
 リストに入っているかとおもいきや、無かった。
 くっそう。名前で呼んでほしかった。
 名前がリストにない人は、
 「メールきてっぞ」「電話きてっぞ」のどちらかを選べる。


 そして、完成。
 おお!レペゼン番長!すげー!
 早速、彼氏に自慢。

 ヤンガ:「ちょ、これ聞いて。CMでやってるやつ。」

  彼 :「おおおおお〜!すげー!それ、どうやんの!?」

 あっという間に、彼もDLをし始めた。
 そして、奴も「番長」と「メールきてっぞ」を選択。


 …いや、だから、あのね。
 またメール着信音、かぶってるんだって。


2004年06月01日(火) ベイリーズが美味い。


 恥ずかしい。
 顔、真っ赤。


 今日、仕事中、男性のお客さんに挨拶をされた。

  客 :「こんにちわっ!」

 ヤンガ:「こ、こんにちわ」





 誰。






 誰だ。

 

 とっさに挨拶を仕返したが、全く面識がない。
 挨拶だけして、彼は店の奥に進んで行った。
 ヤンガがいるカウンターは、化粧品に用がない限り通らない場所にあるので、
 通りがかりに挨拶をした、という事でもない。
 普通、こちら側から挨拶をしない限り、客側から挨拶をしてくるなんてありえないだろう。



 1、ちょっとオカシイ人
 2、もう一人、ヤンガと同じ格好・髪・背丈の社員がいるので、彼女と間違え、
   引っ込みがつかなくなって、とりあえず挨拶してしまった。



 ヤンガ:「や〜、今、お客さんがわざわざこっちに来て、
      挨拶だけしてったんだけど!ヤンガの全然知らない人!」

 社 員:「ヤンガファンじゃない?怖いね〜!」

 ヤンガ:「ファンかー!怖っ!」

 そういえば、ちょっと含み笑いしてたっぽいもん!
 怖い!ストーカーだ!

 そう言いながら仕事を再開。
 すると、さっき挨拶をしてきたお客さんが、店長と談笑しているじゃないか。
 何だ!?
 まずは店長と仲良くなって、ヤンガとの仲を取り持ってもらおうとしているのか。
 一度、「ファン」と言われると、もうそっちの考えしか頭にない。
 

 ヤンガ:「ちょ、ちょっと!さっき挨拶してきた人!
      店長と喋ってんだけど!」

 社 員:「どれどれ?どの人?
      …あ〜!あっはっはっはっ!(爆笑)
      あれ、○○の店長じゃん!」

 ヤンガに挨拶をしてきた男性は、ライバル店の店長だった。
 社員達は皆知っていたようだが、ヤンガは顔を見た事がなかった。
 なんだ。
 だから、「店員に対しての挨拶」だったのか。
 ホッと胸を撫で下ろし、帰る時間になったので、事務所へ戻る。


 この後が大変です。
 すぐさま「ヤンガファン疑惑」の話が店長の耳に届き、
 店長が事務所に戻ってくるなり、
 「ヤンガファンなんだって、あの人!」


 …顔、真っ赤。
 違いますよ!やめてくださいよ!
 何か、ヤンガが勝手に勘違いしたみたいになってるじゃないですか!
 元はといえば、別の人が「ファンなんじゃない?」って言ったところから始まったんじゃないか!
 しまいには、同じ職場にいる元彼にまで
 「…お前、自意識過剰なんじゃないか?」とか言われる始末ですよ。
 ち、違うって言ってんだろぉぉぉぉっ!?

 
 店 長:「あの店長も『はい、ファンです』って言ってたよ(笑)」






 いや、話バラすな!あそこの店長も話に乗るな!


ヤンガ