DIARY
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アタシ、プレステ2が欲しいんです〜♪
ア・タ・シ プレステ2が欲しいんです〜ぅ♪
前に付き合ってた人にクリスマスプレゼントにあげた事があって、 今更ながらやっぱり自分も欲しいんです〜ぅ♪
それを本人に言ったら、 「…あげないぞ?」
…って、いうじゃなぁ〜い?♪
いりませんからぁぁぁっ!! 残念っっ!!
ヤンガ斬りぃぃぃぃっ!(切腹)
最近、自分の体から「オヤジ臭」がする。
まだ「お姉さんの匂い」も出したためしがないのに。
カウントダウンTVをご覧の皆さんこんばんわ。ブルーボーイです。
父の日のプレゼントの買出しに、紳士服専門店に行ってきました。 広い駐車場スペースに車は2台。 この時点で嫌な予感はしました。
「従業員の車だ」
店内に入りますと、勿論客は誰一人いません。 ヤンガ一人だけです。 ヤンガの持っていた鍵のチャリチャリ音だけが店内に響く。
買うものは決まっていた。 母に「ハンカチが安っぽいやつしかないから、ちょっといい感じのがあるといい」と言われていた。 しかしハンカチコーナーは、どれも500円。 しかもどれもこれもパッとしたものがない。 選りすぐりの2枚を選出し、会計へ。
店 員:「プレゼント用ですか?」
ヤンガ:「はい。」
店 員:「父の日ぃ…の…プレゼント…じゃないですよね?」
ヤンガ:「は。あ、はぁ。」
普通「父の日のプレゼントですか?」ならわかるさ。 何故、否定から始まるのだ。 店員が知りたいのは、ラッピングを「父の日用」にするのかどうかという事だけだろうに。 何故。 あれか。 ハンカチだからか。 いい加減、大人の女性が500円のハンカチを2枚だけだなんて、 父に贈るには軽すぎると判断か。 お前んとこのハンカチがバラエティーに富んでないからじゃボケェ! 2枚以上、選びたい柄がなかったんじゃボケェ! ハンカチだけじゃなくて、さっき別のデパートでトランクスも2枚買ったわボケェ!
で、ヤンガ、「父の日用ラッピング」が苦手なんです。 「おとうさん、ありがとう」みたいなシールを貼られたり。 恥ずかしくてたまらないので、普通のラッピングでいいんです。
店員も、久しぶりの客に大ハリキリの様子。 二人がかりで、紙袋に貼るシールを選んでいる。 何でもええがな。 選んだ結果、表にも裏にも「プレゼントフォーユー」と書かれたでっかいシールを貼られた。 表だけでええがな。
「ありがとうございましたー!」
店を出て、車に乗り込む。 店の入り口を横切ろうとしたその時。 店員が、店の前まで出てきて、お見送りをしてくれたではないかっ!!
「ありがとうございましたー!」
って、高級旅館か!
思わずこっちも車の中から頭を下げて「いいお宿でした」みたいな事を口走り、この光景を誰にも見られないよう、全速で店を後にした。
あんなに目に見えて、時間を持て余している店も初めて見たわ。 次の「閉店セール」で本当に閉店するな。あれは。
メール着信音。 もともと携帯に入っているやつを使っていて、 うるさくない綺麗な音なんで、気に入って使ってたんですが、 最近よく遊んでいる子もたまたま同じ着信音で。 一緒にいる時、どっちの携帯が鳴ってるのかわからないので、 新しくDLした。
「レペゼン着ラップ」。
今、CMでやってるやつである。 これね、CMでは「レペゼン東京♪」って言ってるんですけど、 地域と、自分の名前を選んだら、その通りに言ってくれるんです。 例えば、「渋谷」「みき」を選んだら、 「レペゼン渋谷♪みき〜、調子どう♪」って。
まず地域。 「北海道」がねぇ! 自分の街は田舎なんで、リストにないのは当然なんだけど、 「札幌」しかなくて。 いや、ラップで「北海道〜♪」って言われても嫌だけど。
ちなみに「レペゼン」ってのは、「代表」っていう意味らしい。 「レペゼン東京」は「東京代表」という意味。 これで、「北海道代表」とかも嫌だべ。 で、「日本」っていうのもあるんだけど、 「日本代表」はさ、もう思い上がりの極致でしょ。 「レペゼンニッポン」って「〜ッポン」の感じも嫌だし。
仕方がないので、「番長」を選んでみました。 「番長代表」。 かっこいい。
で、名前。 男女の名前、各30コ位づつ用意されていて。 ヤンガの本名は、わりとどこにでもある名前なんで、 リストに入っているかとおもいきや、無かった。 くっそう。名前で呼んでほしかった。 名前がリストにない人は、 「メールきてっぞ」「電話きてっぞ」のどちらかを選べる。
そして、完成。 おお!レペゼン番長!すげー! 早速、彼氏に自慢。
ヤンガ:「ちょ、これ聞いて。CMでやってるやつ。」
彼 :「おおおおお〜!すげー!それ、どうやんの!?」
あっという間に、彼もDLをし始めた。 そして、奴も「番長」と「メールきてっぞ」を選択。
…いや、だから、あのね。 またメール着信音、かぶってるんだって。
2004年06月01日(火) |
ベイリーズが美味い。 |
恥ずかしい。 顔、真っ赤。
今日、仕事中、男性のお客さんに挨拶をされた。
客 :「こんにちわっ!」
ヤンガ:「こ、こんにちわ」
誰。
誰だ。
とっさに挨拶を仕返したが、全く面識がない。 挨拶だけして、彼は店の奥に進んで行った。 ヤンガがいるカウンターは、化粧品に用がない限り通らない場所にあるので、 通りがかりに挨拶をした、という事でもない。 普通、こちら側から挨拶をしない限り、客側から挨拶をしてくるなんてありえないだろう。
1、ちょっとオカシイ人 2、もう一人、ヤンガと同じ格好・髪・背丈の社員がいるので、彼女と間違え、 引っ込みがつかなくなって、とりあえず挨拶してしまった。
ヤンガ:「や〜、今、お客さんがわざわざこっちに来て、 挨拶だけしてったんだけど!ヤンガの全然知らない人!」
社 員:「ヤンガファンじゃない?怖いね〜!」
ヤンガ:「ファンかー!怖っ!」
そういえば、ちょっと含み笑いしてたっぽいもん! 怖い!ストーカーだ!
そう言いながら仕事を再開。 すると、さっき挨拶をしてきたお客さんが、店長と談笑しているじゃないか。 何だ!? まずは店長と仲良くなって、ヤンガとの仲を取り持ってもらおうとしているのか。 一度、「ファン」と言われると、もうそっちの考えしか頭にない。
ヤンガ:「ちょ、ちょっと!さっき挨拶してきた人! 店長と喋ってんだけど!」
社 員:「どれどれ?どの人? …あ〜!あっはっはっはっ!(爆笑) あれ、○○の店長じゃん!」
ヤンガに挨拶をしてきた男性は、ライバル店の店長だった。 社員達は皆知っていたようだが、ヤンガは顔を見た事がなかった。 なんだ。 だから、「店員に対しての挨拶」だったのか。 ホッと胸を撫で下ろし、帰る時間になったので、事務所へ戻る。
この後が大変です。 すぐさま「ヤンガファン疑惑」の話が店長の耳に届き、 店長が事務所に戻ってくるなり、 「ヤンガファンなんだって、あの人!」
…顔、真っ赤。 違いますよ!やめてくださいよ! 何か、ヤンガが勝手に勘違いしたみたいになってるじゃないですか! 元はといえば、別の人が「ファンなんじゃない?」って言ったところから始まったんじゃないか! しまいには、同じ職場にいる元彼にまで 「…お前、自意識過剰なんじゃないか?」とか言われる始末ですよ。 ち、違うって言ってんだろぉぉぉぉっ!?
店 長:「あの店長も『はい、ファンです』って言ってたよ(笑)」
いや、話バラすな!あそこの店長も話に乗るな!
ヤンガ
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