DIARY
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今日は酒を呑んでいる。 ヤンガは、あんまり酒を呑むほうではない。 だが今日は呑ましてもらう。
今日、東京に行く用のスーツを買いに中心街まで出かけた。 ヤンガの家からそこまでは端から端なのでバスの座席にとりあえず座って、ゆっくりしていた。 途中、病院の前を通るので、そこでバアサンがいっぱい乗ってくる。 勿論、座席は譲るさ。 当たり前の事さ、それくらい。 で、結構な時間バスん中を立っていた。
…また酔った。
勘弁してくれよ。 何歳になったら車酔いは治るんだ。 もうね、車酔いを治してくれるんであれば、安岡優と結婚できなくてもいいから。いや、元々できないけど。 頼むから、神様。 早くこの体質を治してくれ。
いやいや、「酒を呑みたい気分」にさせたのは、そのせいではないんだけど。
バイトで、いつもの様にレジを打ってたら店長からお呼びがかかった。 「お客からクレームがきたんだけど」との事。 詳細については、うちの店のしくみを一から説明しなくてはならないので、今回は省略するとしよう。 結局、お客側の勘違いだっただけで、ヤンガは一つも悪くはなかった。 職務をまっとうしただけなのだ。 つーか、ヤンガはその店にもう2年もいるのに、そんなおかしな間違いはしないのだ。計算の間違いならいざ知らず、接客に関しては、通常のレジの処理であれば、まず間違いはない。間違えるところもない。間違うはずがない。
店長も同情してくれて「客に説教しといたから」って言ってくれたけど。 なんか納得いかねぇ。 2年勤めて、こんな事初めてだ。 なんだよ、呑むしかねぇじゃん。
悔しいなぁ。 呑むしかねぇじゃん。
明日から、この前日記に書いた、怒涛のハードスケジュールが始まります。 皆!ヤンガの事を応援しててねっ!☆キャピッ!
2002年09月27日(金) |
最近、「チョトス」(チョコ菓子)に凝ってる。 |
今日、「いいとも!」を見てたら、ミス鹿児島っていう女性が出ていた。 ま、わりとかわいい方の顔なんだけども。 極真空手をやってるっつって、野球のバットを2本くっつけたやつを足で折ってた。 すげー。 すげーよ、ミス鹿児島。 やっぱ、ミスってのは、そういう特技がないとダメなんだろうね。一般的には。 ヤンガもそこで、自分の特技を思い起こした。
1・習字4段 2・ワープロ4級 3・エレキベース 4・電卓3級 5・目覚し時計を寝たままベルを止められる。 …以上。
これじゃダメだ! どれもこれも中途半端すぎるよ。 どうしたらいいんだ! 何かいい特技はないものか。 今から習い事っつったって、時間も金もないし。 せめてバットの1本くらいは折れるようになりたい。
ヤンガの人生って、こんなもんだな。 しょぼいわ。
これなら、うちの猫の「草を食べてすぐ吐く」とかの方がよっぽどすごい特技だな。
2002年09月24日(火) |
この仕事、寒い思いをする事が多いな。 |
そっくりそのまま、カルピスだった。
今後、カルピスの、長嶋茂雄が草原をバックに写ってるポスターを見かけたら、その後ろに立ってる女性の「影」はヤンガのものだと思って見て頂きたい。
2002年09月23日(月) |
今は、13時からの昼ドラが面白い。 |
明日、ミスの仕事がある。 とはいえ、「ミス」ならではの仕事ではなく、たまたま女の子二人が必要だったから、というだけ。
というのも、何の仕事かっていうと、どうやらポスターの写真のタレントの代わりにヤンガがとりあえず写って、後でそこにタレントの姿を入れる、「合成」ポスターを作るんだそうだ。
で、一応そのポスターの完成予想図みたいのが予定表と一緒に入っていたんだが、白黒で見づらいんだが「カルピス」と書いてあった。 そして、草原の中に5人ほどの男女がランダムに立ち、その真ん中にでっかく写っているのは、あの長嶋茂雄だった。
…アミールS?
ヤンガ、もしかして、アミールSのポスターに出るかもしれません! いや、というか、結局ヤンガの姿は消されるんだけど。
待て!次号。
2002年09月22日(日) |
遂に、肩こりにエレキバンを投入。 |
もうね、正直、予定を組むだけでいっぱいいっぱいだよ。 来月の予定を言おうか?
10時〜11時…教習所にて学科 11時〜13時…家に戻る 13時〜14時…教習所にて実技 16時〜22時…バイト 23時〜24時…教習所で習った分の復習、若しくは、地元の観光の勉強 24時〜27時…HP更新、チャット
で、東京行ったり、名古屋行ったりするわけ。 もうね、アホかと。 何になりたいんだ、ヤンガと。 何が、「今日は右折」だと。
そりゃね、サイドブレーキは上に上げるのか下に下げるのかもわからないよ、ヤンガは。 「ドア、ロックして」って言われて、窓開けそうになるよ。 今日なんか、バスのドアに、体、挟まれたからね(それは関係ない)。 そのくらい、最近アップアップしてるのよ。 乗りかかった船だね。いや、何だそれ。
あ、忘れてたけど、結局ヤンガ、「AT限定」にしました。 父の車がATだから、免許とったらたまに乗せてくれるかなという期待も含めて。 そしたら、あいつ、「お父さんの車は、ちなみに、30歳以上からしか乗ってはダメっていう保険のやつだから、ヤンガは乗れないぞ」だって。
父さん、それを先に言うんだ! 父さん、僕は、ペーパードライバーというものになりそうです。
2002年09月20日(金) |
俺の実力を今お前に見してやる。 |
さて。 昨日受けた適正検査の結果がでました。
・総合判定…「要注意」。 ・状況判断力…やや劣る ・動作の正確さ…問題なし ・動作の速さ…問題なし ・衝動抑止性…問題なし ・神経質傾向…くよくよしやすい傾向あり。 運転中は過ぎ去った事は忘れ、 余計な事に神経を使わぬように。 ・気分の変わりやすさ…気分の重い時は運転を控えてください。 ・上っ調子になりやすさ…問題なし ・自己主張の強さ…譲るべき時は譲りなさい。 ・協調性…やや欠ける。道路は自分だけのものではない。 ・自分をよく見せる傾向…問題なし ・情緒安定性…気分が上々でも、控えめな気持ちで。
…その判定結果用紙の裏を見ると、「要注意」の判定が出た人は、運転適正についての精密検査を受ける事をおすすめします。との事。
こんなところで人格否定されるとは思ってもみなかった。 もう学校なんて行きたくないよ、父さん。 父さん。僕はそりゃちょっとは自分でも起伏が激しいかなって思う部分もあるけど。父さん。何も、そんなに無茶苦茶言わなくてもいいじゃないか。「譲るべき時は譲りなさい。」って。子供じゃないんだから。
父さん。僕、車と友達になる前に、もう一度人生をやり直す旅にでたくなりました。
昨日、自動車学校に「若人に負けないように、お洒落をして行く」と書いた。 そう。ヤンガはお洒落をして学校に行った。
しかし、見せる人が、いねぇ。
同じ日に入校した人は、ヤンガの他に5人。 それも、この半端な時期という事もあり、入校した生徒の年齢も、そんなに若いというほど若くもない人ばかり。 出鼻をくじかれた。お洒落損である。
そして、ヤンガが何よりも心配していた「適正検査」。 ま、反射神経を試すためのものなんだろうけど。 …半分もできなかった…。 大丈夫なんだろうか。
そのテストの最後に文章を読んで自分に当てはまるものに○をつけるというものがあった。 ・「頭をぶつけて気を失った事がある」 これは、わかる。 あれだろ?おいそれといつも気を失ってちゃ車の運転もできねぇぞみたいな事だろ? ・「誰とでもすぐ友達になれる」 これもわかる。 あれだろ?教官と仲良くコミュニケーションをとって勉強できるか、って事だろ?
・「時々、死にたくなる」
…何だこれは。 思わず、いきおいで「はい」に○をつけるとこだった。 あっぶー!
未だ、学校のシステムもわからないまま、明日から本格的に授業を受けます。 アタシ!車と友達になってきます!
明日、念願の自動車学校に入校します。 車の知識はおろか、学校のシステムすらよく知らないヤンガ。 入校から免許取得まで、平均で2ヶ月でとれると聞く。 無事、2ヶ月で卒業できたら、自分にご褒美をあげたい。 自分を「たかいたかい」してあげたい。
というか、明日、ちゃんと起きれるか、不安。
入校式というのがあるんだそうだが、適性検査やらで、常識問題みたいなテストがあるんだそうだ。
それすら不安。
とにもかくにも、明日がヤンガにとっての晴れ舞台だ。 他の若人たちに引けを取らないよう、とりあえず、一段と華やかな装いで、皆の目を釘付けにしたいと思っている。 お前らなんかにゃ負けない、と。 学生さんとは、格が違うと。そんな「差」を、見せ付けてやりたいと思っている。 意気込みだけは、すさまじく。
あさって、札幌へ行く。 本来、ミスの仕事で3日間行くつもりだったのに、急遽キャンセルになり、仕方が無いので自腹で行くことになった。
「みんなで、夜、御飯でも食べようよ!」 と札幌の友達からメールが入ってたのは1ヶ月前の話。 「ごめん、用事があるんだ」 「ごめん、法事なんだ」 「ごめん、金がない」 「ごめん、先約が入ってる」 「ごめん、キャンプに行くんだ」 7人に声をかけて、その中の5人がこう答えた。
…嫌われてるんだろうか嫌われてるんだろうか嫌われてるんだろうか嫌われてるんだろうか嫌われてるんだろうか嫌われてるんだろうか…
OKだったあとの2人も、仕事があるからという理由で時間制限つき。
いつも思うんだけど、何週間も前からヤンガが札幌に行くことをわかってて、なんでこいつら、仕事の休みをとっておかないんだろう。 普通に札幌にいる友達とは違う扱いをしてほしいものだ。 何ヶ月に一回、会えるか会えないかっていう親友にだよ? あれ?親友だと思ってるのはヤンガだけ? あんなに青春時代を一緒に過ごした仲間なのに。 お前ら、なめてんのか、と。 何が「また次の機会に誘って!」だ、と。 毎回毎回断るのか、そうやって、お前らは、と。
札幌の風は冷たいよ。 つか、何しに行くんだヤンガ。 ホテルをとってまで。
浜頓別デイズがヤンガが思っていたより体にこたえたようで、昨日、バイトを早退してしまった。 胃が痛い。 あいつらのせいだ。 そうに違いない。
そして今日、店長がヤンガに向かって 「ヤンガ、ちょっと聞きたい事がある」 「なんですか」 「『もうダメだ』って思った時、ある?」 「昨日です(即答)」 「いや、そうでなくてよ。 精神的に『もう死にたい』と思った事、ある?」
店長に「死にたい」と打ち明けられるバイト。 「泣いたらいんじゃなんですかね。」 「あぁ〜、泣いたら結構いいっていうもんな。 じゃあ、『北の国から』見て泣くわ」 店長、あんたは、泣くのを6日まで待つんですか?
そして、こっちはこっちでストレス解消に、CDをバカ買い。 バカ買いと言いつつ3枚だけど。 きっかけを逃して今まで買えなかったスカパラを1枚。 米倉利紀を2枚。 更に、お菓子を大量に。 小枝の、クリッピーキャラメルというのが、メチャうま。ヤバい。
いやいや、そんな事より、ネット上でヤンガの美脚をUPさせた事について、一切のクレームがこないのもどうだろうと思う、今日このごろ。 もっと、つっこんでいいんだよ。 足が太い、と。
ヤンガ
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