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RIKA★MOTONI


モトニリカ
MAIL

2002年12月31日(火)
音楽室でまったり

残り僅かな日数遠藤に逢えれば幸いと想い
学校内をフラフラ。
なかなか逢えないものだ。
遠藤からも、もしもぅ逢えなかた時のためにと
別れの手紙を貰う
なんだか切なくむなしいな。
俺も返答と俺のケータイ番念のために書いておく。
が、遠藤が俺と同機種でなかったら連絡つかない。
ま、偶然どこかの街でであえたら幸いだが。
そんな幸運あるのか。笑 



2002年12月30日(月)
遠藤が去る…

寂しいことだ。
遠藤が後数週間で高校を出るらしい。
別れの手紙を貰うが、恋人でもない俺には曳き止めることも出来ず
悲しみは募るばかりだ。
こうやってみんな俺の前からきえていく。
俺に淡いキモチだけを残し。ヒドイな。
スキなのに。
だから誰もスキにはなってはいけないのだろ、と想う。
時の流れは速い。
俺が転校したり、卒業したときも
周りはこういうキモチだったんだろうな。
どうも去る者より残される者のほうが過敏のようだ。



2002年12月24日(火)
イブってことで

下駄箱のラブレターにちょっと色添えた手紙の返事を書く
ってもクリスマスの日程はイブも当日も多忙で。
千尋は生憎蒼い海に去ったが、当麻とあったりバタバタ。
ムードよりも多忙な現実。



2002年12月07日(土)
義高さんにメール。保健室で煙

大学が少し改装工事はいってて、保健室に遊びにいく。
研究室からフラっと気が向いてよったため白衣。
で、そのまま禁欲的な保健室にそそられ喫煙。
ゆったり吸って、義高さんに携帯メル送る。
久し振りに眺めた、澄んだ空気の夜空は
あのひととの大気と繋がっている。



2002年12月02日(月)
下駄箱の返事

久しぶりにいったら手紙があふれていた。
ラブレターって幸せ。
世間がクリスマスなので千尋を誘うと
なんと千尋は、そのころグアムらしい。
うらやましすぎ。俺もいきたいー。
千尋 転職前に有給つかって、長期休暇。
で、俺は研究漬けで逢えそうにないし。寂しい
また逢う約束はしたけどね。

学校の学祭もいけなかったし。
かわいい俺の遠藤にあいたいなぁ。
一刻も早くあってぎゅーってしたい。ん。
切ない。寒さは苦手だ。



2002年12月01日(日)
義高さんのドアホ

きらいだ。俺の誕生日わすれてて
それだけでなく去年俺の誕生日になにしたかさへ
すっかり忘れてたらしい。
いーかげんにしろよ。(怒)
俺を去年ふったのどこの誰だよ。
あぁー?愛してるだと。
で、思い出した俺の今年への誕生日プレゼントは義高さんの愛って?
なんだよそれ。俺を傷つけた過去さへ忘れるような男の愛?
いらない。なんだよそれ。
しらない。そんなヤツ 

それでも・・俺は今でも愛してるケドさ。