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RIKA★MOTONI


モトニリカ
MAIL

2002年11月19日(火)
下駄箱の手紙と交換日記

ずいぶんながい間いそがしすぎて遠藤との交換日記を溜めていた
悪いことをした。
1日が24時間では全然たりなくてなんだか今月は凄く多忙だ。
学祭がもうすぐあるようだが、それにすら参加できそうにない。
週末はすでに12月の3連休まで予定ぎっしりで。
平日 今週あけたら研究が少しましになるから
学校でゆっくりできるかもしれない。
スキなものに全然逢えなくて切なくて寂しい
が、干渉にひたってられるほどの時間がない。

日記とたまっていた手紙を処理し帰宅
アデュー俺の遠藤
ってかキスしたい。爆



2002年11月18日(月)
遅がけの祝福メッセ:千尋

微苦笑 「忘れてたわけじゃない。送る日がなかったんだ。」
といきなり今頃な手紙。
俺の誕生日14日だっての誰だよ遅刻魔とか思いつつ、眺め
あぁ、愛してる人からの手紙か、と笑う
笑みが零れる。あいかわらず馬鹿だなぁと思いつつ
そんな風に俺にあきれられるの予測して、それでも遅れてでも
送ってくれた千尋が大好きだ。
俺も多忙すぎて逢えないが、千尋も忙殺されているらしい。
また逢おうといってくれるあの人がすきだ。
逢いたいよ俺は、いつだって、凄く逢いたい。
だって、こんなにもスキなんだもの。
けど、云わない。
互いに忙しく云っても無駄なセリフだ。
俺たちは、恋人同士じゃない。
逢えないのに虚しい戯言いって盛り上がってられる程ガキじゃない
忙しい相手に心配かけてどうするんだ。
それにあんまり頻繁に紙面上で愛してるを使うと
言葉の重みが薄れそうで。
そっけない手紙をかえしつつ、メールが飛んでいく合間
携帯の画面を眺めつつ「愛してるよ・・・逢いたい」と呟き願う。



2002年11月15日(金)
当麻に逢う

相変わらずで。紳士で大人でマイペでゆったりしてた。
独特のムードはかわらず、2人でまったり。
というか、俺のがまた一方的に話してたかな。笑
どうも昔から当麻にはワガママばかりで
大人な当麻に甘えて俺は酷い一方的ばかりだ。
よくこんな俺のスキを当麻は受け止めつづけてくれていると思う。
当麻は俺の誕生日をすっかり忘れていた。
というか、もしかすると俺いってなかったのか?
東学で恋人だったとき俺の誕生日期間はさんでなかったかな。
確か夏から2月頃まで一緒にいた気もするんだが
俺が甲斐を待ってたのは6ヶ月だからちょうど当麻とも
半年のつきあいなはずで。
あれ?祝いどぅしたんだっけな。
んー思い出せない。微苦笑





2002年11月14日(木)
さすが俺の親友アヲイ

己の誕生日だということも忘れるくらい忙しく
また、体調不良で弱り気味に時を刻々と東奔西走していたら
一通の予期せぬ携帯メールがくる。
聖華高校時代の親友アヲイ。どんなにか久しぶりな手紙。
そしてそのまたとない一通が俺の祝福だなんて洒落すぎだよ。アヲイ
相変わらず俺の親友とは、俺とタメはるくらいシャープで
格好イイ奴等だ。まいったな。微苦笑

みならえタカノ。ま、いいけどな笑
タカノがそんなに器用だとそれはそれで怖いし。
というか、俺も奴等の誕生日をしらない笑



2002年11月11日(月)
休憩室でまったり

今日も義高さんのメールに嬉嬉
あのヒトが俺がいないと駄目だっていってくれるたびに
俺もあのヒトじゃないと駄目だなって想う。
愛している。
もしかすると毎日会ってた頃より、つきあってた頃よりかもしれない
お互い大人になって自分の在り方を尊重しつつ別々の道を行く
其の上で時々、無理無く互いに逢える時間に愛し合う
かなり理想的なつきあいだとおもう。
逢えない間は手紙で補えばいい。
義高さんの手紙はいつもぎこちなく苦悩の後がみられ
不謹慎だが嬉しく笑ってしまう。
俺のことを凄く真剣に、いつも考えてくれてるのが凄くわかって。
何年しても、そんな不器用な義高さんが好きだ。愛しい。
俺と義高さんは凹凸で、だから唯一無二なんだと思う。
もぅすぐすると逢えるかもしれないらしい。待ち遠しい。

休憩室でまったりしつつ、というか遠藤に逢いたかったんだが
会えなく残念無念。取り敢えず、今日入ってた下駄箱の手紙の処理。
んー微妙だ。何はともあれ1通でも手紙が入ってるのは非常に嬉しい。
が、内容的にどうなんだ。ラフに返事をしておく。




2002年11月10日(日)
靴箱の手紙溢れ

久し振りに学校に行くと下駄箱の手紙がわんさか。
なんだ、俺を待っててくれたヒトが此処にもいたじゃん。
と、少し嬉しくなる。
fanいなくなっちゃったら自分の存在意義
ちょっとわかんなくなって悩んだ己が愚かだ。現実は明るい。

久し振りの茅野の手紙もあり、
なんだかわかんないけど、すぐに挿し入れをもってこいとかあって
あわてて風邪治り気味のなか適当にサンドイッチを作り
リプトンイエローラベルのティーパックもしっかり沿え
茅野の寮までお出かけする。
ほんとはフォションかトワイニングのがスキだけど葉しかないので
多分茅野じゃ無理だと諦めティーパック。
だが、いった茅野の部屋ノブにはスデに先客ありで
夜食入り紙袋がかかっていた。
参ったね。恋人もちは、だから困るっての。俺揉め事嫌いだし。
折角、急みたいだから風邪無理したのにさ、馬鹿みてーとか想い
むかついたのでパックに「馬鹿」ッて短く書き捨て紙袋に突っ込む
折角つくったサンドイッチを夜食に食べつつぼーっと名簿眺め。
気がかりだった澤津君が退学してるのに気づく。
俺に名前を覚えさせるとか、キスはまた恋に俺をはめてからとか
意味深なこといったくせにな、とか思い出し少し切なくて微苦笑。
俺が消えてもそぅ云われ誰かが感じるのだろう。
どんな理由があれ、やはり存在したものが消えるというのは
切なく悲しいものだと想った。俺はまだまだ生きなければならない。
こんなに多くのヒトに幸せを貰っているのだから。微笑



2002年11月09日(土)
義高さんにメル 愛だね

風邪でいつもより早く寝ていたらたくさん寝過ぎて
夢をいつもより多く見た
愛する人が居なくなる夢。
俺は・…。生きられなかった。
愛に生きてるわけではないけれど、愛してる人のいない世を
俺は生きていても仕方ない気がした。
誰もこの俺の失った愛の隙間を埋められない。もぅ愛を経験したくない。
俺の人生の大半を決めてきた愛するヒトの大きさを考えると、
其のヒトのない世を生きていても仕方がない気がした。
殉死するヒトの気持ちが少しわかった気がした。

義高サンも千尋も殆ど逢えないけれど、たまに会えるのと
全然逢えなくなるのでは全く違う。
俺を愛しているとか、大切だとかいったヒトがいなくなってしまうのは
俺のことを考えてない、つまり俺が必要ないってことだろう。
存在意義のないなか生きていても仕方が無い。
別に何一つ今の生活に問題があるわけでもなく、いたって幸福だ。
それは毎日の生活の上に
時々彼らに会えて愛をわかちあえ、お互い大人にコノ世のどこかで
自分の道をすすみ満喫し、かつ相手を認めている事が分かっているから。

俺は平和な毎日が欲しいわけじゃない。
俺を必要としてくれるヒトが欲しい。
だから俺っていらないのかな、とかふと想って義高さんに手紙する
最近逢えないのは、会わないワケでもあるのかとか想いつつ。
間を置いて凄く悩んだだろうフォローの手紙が来てシアワセになる。
馬鹿とかいいつつ、満面の笑顔。
やっぱり俺は、たまにしか逢えなくても義高さんが凄くすごく好きで
愛し合ってるから、まだまだ生きていていいんだなと想えた。
すごくありがたいことで、幸せなことだと感じた。



2002年11月03日(日)
千尋にメル

風邪で独りが辛い。
もぅすぐ誕生日だとヒトに少し早めの祝いカードを貰い思い出す。
恋人のいない今、己の誕生日だからどぅとか無くなってた。
日を昔は取り合いのようにキープがかかったものも
幻のような現在。
誰も他に俺の誕生日など今となっては思い出さないだろうなと、
少し微熱に孤独をほろ酔いながら
自分の誕生を祝い少し高めのシャンパングラスと真紅の薔薇を
帰宅際、買い込んだ。

誕生日が近づくと、己の誕生の祝いの前に
義高さんと別れて1年が経つのかとしみじみ想う。
わすれてるんだろな、あのヒトは。笑
ま、千尋は覚えてないにきまってるのでどぅでもいいとして。
当麻は、誕生日の翌日会う予定なんだけど気づいてないだろうな。笑
んーまぁ、いいんだけどな。
俺も義高さんの誕生日も当麻の誕生日もさっぱりだし。笑



2002年11月01日(金)
久し振りにカフェ

週末、連泊、平日は風邪と大概な日々で
ゆっくりマスターのとこでお茶すらできていない毎日だった
今日こそは、と少し時間をつくってお茶。
いつものごとく交換日記をかきとめる。
交換日記は、ワリとコンスタントにまだ2日に1度くらいの
ペースで順調に続いている。
俺の風邪は遊び過ぎで悪化