泥沼
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2004年12月27日(月)


「人それぞれ」を多用するヤシってさ・・・

自分にコンプレックス持ってるヤシが多いよな。
ヲタだったりロリコンだったり…だからそんな自分も一般人だと思いたいがために
自分を含めて「人それぞれ」にしたいらしい。他人の自分への批判は絶対認めたくないらしい。
あとこういうヤシもいる。
「人それぞれ」って言葉で他人の意見を認める素振りを見せながら
結局自分の意見を通そうとするよな。
「君は〜が面白いと思の?まぁ人それぞれだけど、俺は〜の方がいいと思う」
とかいう人いるでしょ?
人それぞれって言葉を使って、あくまで自分は他人の意見を否定しないという
気休め程度の「平等さ」で固めておいて、結局他人の意見は否定して自分の意見だけ通す。
こういうのはかなり痛い。
ガノタでもたまに見かけるよな。
ある物語を読んで的外れな感想をいうやつ=間違った感性の持ち主
こういうヤシらは、
頭の良し悪しに加えて対象に対する間違った感性を持ってるんだよな。
読み違いをするガノタって本当に多い


2ちャんねるより。内容読んでないけどイタタ。
気をつけんとな。
自分が弱いからって他人を否定して良いわけじゃないし。
でも無駄な論争するのが面倒な時ってつい「人それぞれだからさー」というかんじでまとめてしまう。
面倒くさがりだからな。
だって、肯定も否定もできない物事にぶつかった時は、そういうこともあるんだな、って結論出すしかないっしょ。
ハッキリしない性格だって言われます。
自分でもそう思うな。
まるで女の腐ったやつみたいだって言われそうですね。
これ、失礼な言い回しですよね。

ハッ、女が腐ると腐女子!?(目からウロコ)
そういう語源なのか?


2004年12月26日(日)

「隣の街で死んだ人」
すげー題名だな。古本屋で100円だったので買った。
同じシリーズの「終電時刻」も。

なるしまゆりは絵はある意味すげーけど話もある意味すごい。
登場人物が漏れなく変人で良いと思います。
ていうかもうものすごい個性的だよな、そう、個性的。
ヘタだとかうまいだとかのレベルを超越した表現力だ。
でもわかりにくいな。一見わかりにくいよねなるしまゆりは。
軽く読み流しちゃうとあれ、なんだ?ってわけわからん。
とくにこれは字が多いためだろうか。
あとは11月のギムナジウムと恐るべき子供たちと友と君と戦場でをかった。
トモキミめんどくせー。ゲームはめんどくさいなあ。
ハギオモトもめんどくさいんでまだぜんぶ読んでない。
11月のギムナジウムはあんまりー…。
えー…。


2004年12月23日(木)

今日も今日とてターネー。
ターンエーって打とうとするとターネーになってめんどい。
もういいか、ターネーで。
じっさいOPの最初のやつ「ターネーガンダム・・・」って聞こえるし。

有線ネタバレル発射。ドドド。

う、ちょっと腹イテェ。

ロランの少年性、ソシエの少女性。
ロランは理想の少年でソシエは現実の少女だなあと。
私もソシエみたいだったもんな。
思いやりってなんですかー?食べれますかー?みたいな。
あれが普通カヨォと思うかもしれないが。
あれが普通だよな
女になる前の、少女の段階。
女性の多くはソシエを同種嫌悪するか、私もああだったな、と苦笑いするかだと思う。
訂正
ソシエもすごいいい子だね。
思いやりがないわけでも全然無かった。
でもやっぱり、少女らしい少女だよね。

で、ロラン。
あれは異常だわな。(笑)
少年以上に少年。スニーカ版の挿絵ハギオモトだけどまさにああいう少女マンガに出てきそうな子だね。
男性はロランにかつての自分が持っていた、(あるいは持てたかもしれない)少年性を見出して愛しく思うんだろうね。
それは作品の中でも同じで。
ハリーやグエンもね、ハリーなら、今は押さえ込んでいるか失うかしたかつての自分を思うだろうし。
グエンなら、自分がそうでありたかったのに、そうあることができなかった少年の姿そのものなんです。
小説版ではグエンは祖父に性的虐待を受けたことと10歳まで女の姿で育てられたことを告白するそうです。
たまたま小説ネタバレの紹介読んでしまって。
かなりショック受けたなあ。
わりと2次創作でもローラ大好き変態坊ちゃん扱いで。
それはあまり好きじゃなかったんだけど。
この小説の設定を知ってしまってからますますダメになった。
なのにアニメでのグエンはまるで正常(ちょっとローラに目をかけてる)な青年です。
アニメは小説と設定が違うのでしょうか?
多分、あまりに残酷なのでアニメでは見せられなかった設定なんだろうけど。
これは、すごく重大なことです。
虐待を受けるというのは子供にとって生きることに絶望するのに十分な理由です。
それが性的虐待だったら。
それは、想像することすら不可能な。
表面的にはまるで何の傷も持たないかの様にふるまっているけど。
グエンが、そうして、どれだけ一生懸命生きているかを思うと。
胸が熱くなる気がする。
よくもまぁ、がんばってくれた。

だからこそ、グエンはロランに執着するのかもしれない。
少年らしい少年に、憧れながらもその実激しく嫉妬している。
(そんなそぶりは無い?描写も無い?それはしかたないことだ)
(物語は、物語に必要なだけしか人間を見せる義務は無いからね)
自分が手に入れられなかったものを持っている彼。
どれだけ、悔しいだろうか。
女の私にはわからないんだろうけど、でもなんだかわかる気がするのだ。
だから、グエンは彼をロランと呼ばない。ローラと呼ぶのだ。
という勝手な推測。

キエルとディアナが入れ替わったことについて。
御曹司がお変わりになった・・・今のほうが頼もしいとか言っててショックだった。
実の母親さえ、「暖かい手におなりだね」って。
それは手の暖かさだけでなく、違うものの変化のことも言っていることは紛れも無い。
ロランだって、優しくなったと喜んでいる。
すごく悲しい。違う人に入れ替わったことを、みな気付かないまま無意識に歓迎してる。
それって、気付いてないからこそ余計、哀しい。
キエルは哀しい。
誰が、誰がキエルを必要としてくれるんだろう。
私にはわからない、今の時点では見えない。
でも、キエルをただ一人、必要としている人。
それは、多分ディアナなんじゃないかという予感がする。
複雑だけれど、さ
演説の後、理想主義だなんだと執政官とハリーに攻められるディアナに扮するキエル。
そのときキエル自身を引き合いにだされて、キエルはあんな姿勢の娘と女王を引き比べるとは!と憤慨して見せます。
してみせる、というより本当に憤慨しています。
それは、いままでも自分の立場に満足していなかったこと、自分はここで、女として、ただ従順に生きて終わる人間になりたくないと思っていたこと。
そういう今まで抑えていたものが噴出した言葉なんだろうな。

必要としてくれる、という話。
グエンを必要としてくれる人。
リリもしょせんは力、グエンの力だけを見ている。
必要とする、というのは全てを丸ごと受け入れられるということ。
グエンにはそういう人はいない。
キエルとディアナのような理屈ではない強い絆もない。
グエンはロランにそういう存在になってもらいたかった。それは疑うことないと感じる。
でも、グエンは複雑すぎたし、ロランはグエンを必要としない。
グエンも哀しい。

哀しい人が好きだというのは、たんなる同情、自分を重ねる存在、それだけじゃなくて。
哀しい人生を健気に生きる姿に、愛おしさを覚えずに入られないってことで。
健気に生きてるのは、みんなそうなんだけど。
でもやっぱり、どこか私にシンパシーを感じさせるところがあるんだろうね、キエルやグエンには。

あ、これ全部見てないのに書いてるから間違いだらけだよきっと。


2004年12月22日(水)

時が未来へ進むと〜っ誰が決めたんだぁー

タンエーガンダム15話まで見た!
おお、なんかけっこう面白いみたい?
良くわかんないけど多分面白いと思うよ!
しょせんキャラ萌えの人なので自信が持てません。(気にしてるのか)
とりあえず今「月に繭地には果実」をイーエスブックで注文した。
スニーカー文庫のほうは2巻の途中で飽きちゃった。

この先そこはかとなくネタバレなんで見てない人は注意。
毒舌は出てないつもりだけど。不快になるかもわからない。

キエルお嬢さんがやっぱり好き。
ロランに冷たいから好きじゃないって人がいた気がするけど。
キエルお嬢様がロランにつめたいのは当然です。
これっぽっちも興味を感じなかったんだろうね。
キエルにとってのロランは単なる素性の知れない使用人で、
毒にも薬にもならないどうでもいい存在なんです。
これがまた、ロランが何かたくらんでそうだとかでっかい夢を持ってそうだとかだったら、キエルさんも興味を持っただろうとは思うけど。
ロランは使用人という身分にも今の状態にも何の疑問も不満も持っていなかったからね。
キエルさんにとってはつきあう価値の無い存在だった。
というわけで、冷たかったわけではなく興味が無かったんです。
キエルさんは悪くないよ。
人種差別の人でもないよ。
ディアナになってから出番少なくなって寂しいなあ。

ディアナ様とロランが上手くいくのは当然ですね価値観が同じだから。
そういう意味ではキエルさんと御曹司も価値観が似てそうだな、と思った。
お互い恋愛的な興味はなさそうだけどね。
キエルさんとか御曹司がローラローラ言ってるの不審そうにしてたしね。
私はそんな御曹司とキエルさんが一番好きだなぁやっぱり。
向上心のある2人。並ぶ姿にハァハァ。
成金の娘が月の女王代理に、一方御曹司はいちど地に落ちるわけですが。
これからどうなるんでしょう。この2人に興味津々。
リリ様もすごいいいよね、かっこいいよね。
まぁ、大体どうなるかは聞いてるんだけどね。
ハリーも気になるところです。
キエルさんがハリーのこと好きになるってホントか?
なんで!?
うーん、気になる。

キエルさんにとって価値がないとか言ったけどロランは好きです。
かなり人気があるキャラクターなんで「ヘッ、顔がかわいいからってさ!」
とか思ってたけど。(思ってたのか)
えー、すごいいい子だな!
みんながお前のせいだと言い合っている中で、
人のせいにしないところがえらい。
そこがまた、ディアナ様と共鳴したんかな。
ロラン君食わず嫌い(ってほどでもないが)を克服したぞ。
めでたしめでたし。

さて、メカについては門外漢なので特に言うことも無く。
ヒゲはデザイン自体はそんな格好いいと思わないな。
でもMSは見た目じゃなくて動きだからねー。

キャラ萌えはやっぱりキエルさんと御曹司中心で。
特にグエン様にはたまらないものを感じますね。
ちょっと声優さんがろれつ回ってない時があって萌える。
「この馬を売ってくれ!金なら相場の倍はらう、いや5倍でも!」
「お前はどこのバカだ!」
「なっ・・・なんだと・・・ イングレッサの領主たるこの・・・」
「イングレッサはもうおしまいだ!金だってもう紙切れになっちまうんだ!」
「な、なにっ!? ウワッ」
ハァハァハァハァ/ヽァ/ヽア
(そのあとそれを聞いて「そんな…」とショック受けるキースにワロタ)
偉い人や偉そうにしてた人が屈辱をなめさせられる姿のなんと萌える事よ。
それでもグレないで這い上がろうとするあたりが、良い根性してるよ。
「リリ・ボルジャーノ嬢、私はこのまま消えていく男ではありませんよ」
ホントかな?
この先ロランにばかり執着する情けない人になったら好きでいられるか・・・。
でもこの人色々かわいそうな人なんだよね・・・。
うう、報われ無そう・・・。
キエルさんにしても、女王として生きる決心がハリーのためならガッカリかも・・・。
でも、それはないよね。
キエルさんは自分の力を試したかった、世界を知りたかった。
そのために、疲れたディアナ様と代わる決心をするんでしょ?
まだわからないけどそうであると信じてる。

思いやりが足りないとは思うけどソシエも好きだな。
ターンAキャラはみんないいって、皆さん言うけど。ほんとだねー。
さ、あとは5巻見れば返せる。めずらしくギリギリじゃないや。

Zを見る気が起きないのはやっぱり、重すぎるからなのかな。
なんか、消耗するってか、吸い取られるからなぁ。
暗くても引き込まれる作品って言うのはあるんだけど。
Zはどこにも行かないことを知ってるからつまらないみたい。
どこにも行かないって言うか。何もおきないって言うか。
ただ人が死んでいくアニメって感じ。
私の見方、受け取り方が悪いんだろうけどね。
またいつか見ることがあったらよく見よう。
とりあえずターンエー全部見て、そのあと何見ようかな。
0083かなー。
ところで、イングレッサの家紋は「女」に見えるね。


2004年12月14日(火)

今日も詩について。

久しぶりベッドの下掃除したら買ったのになくなって探してたコクトーの詩集を発見。
コクトーは「恐るべき子供たち」を昔読んだだけ。
国語で好きな詩をあつめて詩集を作る授業があって。
私は自作の詩が作れなくて提出しなかったんだけど。
コクトーの詩は何編か写したな。
ビー玉の中に庭が映ってるよーみたいなのと。

私の耳は貝の殻
海の響きをなつかしむ


というの。
七五調で短いから覚えてる。
しょせん訳詩だから原文のニュアンスにどこまで近づいてるのかわからないけど。
おそらく一生フランス語は読めないから、訳で我慢。
宮沢賢治の詩は長くて写すのめんどいからやめた。
石川啄木の「見よ、青空に飛行機の飛べるを」とかいうのも選んだね。
とりあえずわかりやすいのが好きだった。
俳句的というか、情景描写みたいなのとか。
こう、複雑な心理が入った詩は読むのめんどいからね。

で、コクトー見つかったからボードレールの『悪の華』も買った。
これ、有名だよね。みんなメロメロですかー?
詩人って言うのは大体キザでタンビーで反社会的なイメージだけど。
やっぱあれだなー芸術とは反社会的なもんだよな。
絵はそうでもない気もするけど。詩なんかはまさにそれって感じ。
自分の中にある満たされない想いを形にする。それが芸術だよねえ。
芸術ってなんのためにあるんだろう。
なぜ芸術が必要なんだろう。
にんげんだもの。
脳味噌が無駄に大きくなったからかなあ。

フランスもわりと誇り高いって言うか中華思想あるイメージ。
フランスこそ世界の中心!みたいな。偏見?
そういや、フランスっていつごろがヨーロッパ芸術の中心だったのかねえ。
16〜18世紀あたり?
その前はイタリーのフィレンツェ?
ルネサンス時代って何世紀だろう。わからんわ。
イタリーの前はローマ、ローマの前はギリシャ?
音楽ならウィーン、オーストリアか。
ヨーロッパでもイギリスなんかはもっと質素堅実な感じだよね。
でも、イギリスはファンタジーの本場かなあ。
だめだ、児童文学しか読んでないから語りようが無い。(笑)
世界史もねぇ。ぜんぜん残ってないんだよね。
地理も苦手だったしなあ。だめだなぁ。

しかしね、詩って言うのは本当に純粋な言葉の芸術だなあ・・・と思った。
だってめちゃめちゃ集中して読まないと内容頭に入ってこないもん。
物語なら、たいがいは字面を追っていれば頭の中に世界ができていくのに。
詩には詩の世界があるんだろうけど、特に海外の訳詩だとなじみが薄すぎてね。
想像力が追いつかないのかな。
でもボードレールのカインとアベルの詩なんかは面白い。
発禁にされたレスボスとかデルフィーヌとイポリテとかも興味深い。
あと聖ペトロの否認もいいね。反骨精神。
やっぱり理解の素地があると違うね。
ギリシャ神話とか諸々の伝説、そういうのの知識が皆無だと、ヨーロッパの詩の世界を楽しむのむずかしいかも。
ミューズって石鹸ですかーとかもうね、日本人はね。
手塚マンガにミューズって言うヒョウでてきたなぁ。
アレなんて漫画だっけかな・・・。
あとは昔の芸術家とか美術史も知らないときついね。
プラトンはわかるけどサフォはわからなかった。女流詩人?しかも紀元前!?
レオナルド、ミケランジェロ、レンブラントくらいならギリギリ絵も思い出せるんだけど。
ルーベンス、ドラクロア、ゴヤくらいになるともう微妙にワケワカラン。
ゴヤは巨人、ドラクロアはキリストに似せて自画像の人か?
ちがった、ドラクロアは自由の女神の人だった。
絵を見るとなるほどなーと思うんだけど。
とりあえず、聖書の知識なら多少はあるから理解しやすいんだけどねぇ。
つってもダビデ王あたりになるともうだいぶわからなくなってくる。
ダビデの後がソロモンだっけか?
小さい時毎晩父が子供向けの聖書読んでくれたんだけどねえ。
ダビデ王以降はあまり子供にとって魅力的じゃなくなったんだろうね。
複雑になってくるし。
あの聖書は絵がよかったな。淡い水彩着色の絵で上品だった。
中学で買わされた子供向け聖書がすごい絵が最悪でさあ。
べとべととした着色で色使いも原色っぽくて汚らしいし、デッサンは狂ってるし、美しさのかけらも無い。

子供ができてもあの聖書は見せないなぁ。
ていうか、子供に聖書朗読ってどうなんだろう。悪かぁないか。
子供のときにどんな絵本を与えられたか、どんなものを見たかでその人の感性は大体決まるよね。
うちは母親が淡い色とか水彩の色合いが好きだから、絵本も大体はそういうのが多かった。
だから私もそういうカラーリングとか絵柄がけっこう好きだね。
親に趣味が似るってのは知らず知らずに環境が影響してるんだろうな。
でも

あとはキャラクターがかわいいやつね、どろんこハリーとかピンキーブゥとか。
アーノルドローベルも好きみたいで色々買ったり借りてきたりしてくれた。
でも日本の絵本はあまり趣味じゃないみたいで、日本昔話なんかは少なめだったな。
まぁ、普通にアニメ絵の昔話シリーズ(正方形のあれ)は何冊か揃ってたけど。
おむすびころりんとかへれんけらーとか。
不思議の国のアリス好きだったなー。(絵本仕様でこわくないやつだったけど)
あと紙質は粗悪だったけどいっぱい世界の子供向けの話が載ってる大きな本。
しかし図書館で借りてくることも多かったし。
うちの母はどんどん本を捨てるタイプなので。
殆ど残ってない・・・・・・。
もったいないなあ。あったら読み返したいのに。
私は母に似ずけっこう溜め込みタイプですね。
なんでもとっておくタイプです。だから整理がつかない。
だから○秘なんですね。
○秘ってケチなんだってー。
でも気前はいいつもりなんだけどなぁ。
そうか、いざというとき気前を浴するために普段ケチなんだ!
ベ○は溜めなくていいよ・・・。
ま、最近は○秘じゃないけどね。快適快適。


2004年12月12日(日) 若武者出陣

学生生活サヨナラ
今日で俺たち社会人!!
今までアリガト先生がたっ
もう俺らはしばられん!!
         (邪魔されん!!)
恋の範囲も広まった!!
誰も俺らを止められん!
頭に残る想い出抱いて
オレらは今旅立ちます!!!
社会は全然わかりません!!
大人の世界はわかりません!!
これからまだまだ汚勉強♥  
イェ〜イ!!
  

Oh!! こんな俺らが卒業だ!!
社会の奴らに殴りこみ!!
俺らが新たな風ふきこむ!
若者旋風巻き起こす!!!
友よ今こそ武器をとれ!!
お前の心が武器になる
磨けよ(もっと!!)
鍛えろ(強く!!) 
作り出せ
不景気に負けない心!!
善に生きろ 
そうすりゃきっとむくわれる! 
そうさ善に生きろ!!)


それでは10代サヨナラ(サヨナラ!!)
今日で俺らも社会人!
責任もって
スーツもきめて
冷たい世間を駆け抜けろ(駆け抜けろ)
若者よ!
偉そうなこと言ってますけど
まだバリウムだって
飲んだことねぇ!
学校に守られてた俺たちも
信じるべきは自分自身!
闇に打ち勝つ強い心!!
悩んでばかりじゃ
進歩無い!!(夢つかめない!!) 
失敗しても止まるなぜったい!
今と向き合い突き進め!(突き進め!)
若者よ!! 


Oh!! こんな俺らが卒業だ!!
社会の奴らに殴りこみ!!
俺らが新たな風ふきこむ!
若者旋風巻き起こす!!!
友よ今こそ武器をとれ!!
お前の心が武器になる
磨けよ(もっと!!)
鍛えろ(強く!!) 
作り出せ
不景気に負けない心!!
善に生きろ 
そうすりゃきっとむくわれる! 
そうさ善に生きろ!!)


ここでホントのお別れだ!!
ともに学んだ仲間たち!!!
それぞれ夢をつかまえろ!(つかまえろ!) 
仲間たち!!
この地のどこかでまた会おう! 
そのとき今の自分を話し合おう!!
こんな俺らが卒業するけど
社会はホントに大丈夫??
俺らはドンドン暴走しまくる!
だけど社会はくずれない?
きっと良くしてみせるぜ
俺らにも
愛する人ができるだろう!!
それこそ運命!(それこそ出会い!)
そうさ人生風まかせ
だからなんにもわかんない!!
だって俺らしだいで
可能性は無限に広がる!
デカイ夢追え!
追えよ若武者! 
心の刀を抜こうぜ!(抜こうぜ!)
闇を切り進め!!!!
           
Wow!!素敵な俺らが卒業だ!!         
むさい社会に酸素吹き込む!!         
夜の街には悪ひそむ!!
そんなの蹴散らせ若武者よ!
真実の愛は一つしかない!
それさえつかめば怖いもの無い!!
きっと運命の人にいつか出会う 
俺らの鍛冶屋となる!! 
ボロボロ刀を直してくれるぜきっと!
見つけようぜホントの愛!!! 

苦心惨憺粒粒辛苦初志貫徹徹頭徹尾日進月歩!!!                              
百戦錬磨孤軍奮闘そうさ人生五里霧中一刀両断社会を切る!!! 


                       BAKANAYATURA!!


さて、何事かとお思いでしょう。
詩です。
弟の作詞です。
晒してみました。
私に編集と印刷を頼んだのが悪いのだ。
報酬として日記ネタくらい提供して当然である。

でもすごいなあ。
こんな才能があったとは。
私自身は文章センス、詩的センス皆無なので、
こういうの書ける人には感心します。
中学生でありながら俺たち社会人!と言いのけるダイナミックな視点にも感嘆。
こいつすげえな。
でも内容はサッパリ理解できません。
読む気が起きないので読めない。
いかにも頭カラッポそうなポジティブさが私の弟だな、と。
生き方はネガティブな思想はポジティブ兄弟か。
ふたりそろってほんのりヒステリー気質。気は合います。
でも割と険悪な雰囲気がデフォ。
だってイライラしてくるんだよねー。なんかー。


2004年12月09日(木)

胃がぁああ。という夢を見た。
忘れたのでストーリーは略。
学校(中学か高校チック)みたいな雰囲気だった。
廊下で異変を感じる私。
そのとたん、腹の中で胃が踊り狂う。何じゃこりゃー!
そして飛び出す胃!(口からじゃなくてこう、腹から飛び出ようとしている)
うーッソこれ中身どうなってんだ!?と座り込む私。
これがねえもう、痛いのなんのって。
しばらくしたら痛みも無くなり胃もなんとか収まった。
そのあとの大掃除のような大工のような作業をみんなで。

何だったんだろうなあ。
ちなみに漠然と腹が痛いんじゃなくて、夢の中で実際に「胃が!」と意識した。
胃の心理学的性格って何だろう。
消化器官…。吸収したーいとかそういう系?うーん。
胃であることをムシして腹の中…
と考えると、もっとアレな怖い感じにも解釈できそうだけど。
ギャー生まれるーとか?未知の生命Xとか?(苦笑)
ただハラヘッタヨーと言いたかったのかもしれないな。
実際腹へった…。



トーストと卵食べたらきもちわる…。
バター塗りたくったのがいけなかったのだろうか。
マヨネーズとかマーガリンもダメだよアレ。
味もあまり好きじゃない。
油分大敵。

検索さんいらっしゃいのコーナー
検索避けできないんかなぁ…

>新古今和歌集の特徴
>江戸 生まれた 慣用句
すんません、勉強にならない内容で。

>ひかりごけ 時代背景 我慢
>ひかりごけ 論文 例
そう、船長はいったい何を我慢していたのか。
これは話の核心ですね。
そういや私、高1の読書感想文(短いから)ひかりごけで書いたな。
先生からのコメント
死体のどの部分、どのくらいの量に人格を感じ取るのか、という点を掘り下げたことがよい。
まぁ、そういう内容でした。
大切にとってあるので引っ張り出してきたら…。
なんか天皇批判してる。そういう内容だっけか…図書館で借りたから読み返せない。
破戒は読む気が起こらなくてだめだった。てか読む時間が無かった。

>ポジティブネクラ
なぜこんな言葉を検索していらしたのかわからないが。
がんばれ。

>幻想水滸伝 ミリー チラ
ははは。すいません萌え系サイトじゃなくてすいません。
ミリーいないしね。そもそも絵ないし。
あー、ミリー描きたいなあそれこそチラッとアレだな。ハァハァ

>ジージェネレーションシード 攻略
攻略無くてすいません。
ていうか私ゲーム全般無茶苦茶苦手なのでで参考になりまへん。

>キラフラ シード
キラフラ!
仲間!
……と言えるほど、何もなくてすいません。
機会があったら何か描きます。あっちで。
寂しい人、少数派みな兄弟。


2004年12月08日(水)

おもしろいもの発見
ttp://www001.upp.so-net.ne.jp/monzou/christ.html

そういやこういう看板あったっけねえ。
最近見かけないけど。
誰がこういうの貼ってるんだろう。
自分とは無関係のものとして興味持ってなかった。
今思うとこれキリスト教なんだな。
縦書きだから気付かなかった。(笑
黒地に白と黄色。しかもなにやら迫力のある文字。
なんとなく、人をたじろがせるものがあるなあ。

あまり聞き覚えのない「エエッこんな言葉あった?」みたいなの多いんだけど。
訳し方が悪いんだか捏造なんだか、変な感じ。
特にキリストはすぐに来るって…。
呼ばれて飛び出てジャジャj
スーパーマンか何でも屋みたいだな。


2004年12月07日(火)

女性論がらみの文学にすれば原稿用紙50枚くらい軽かったんじゃないか?(笑)

日記書きすぎだから!なにやってんの!
ああーエエーうおぉぉ〜。
今数えたら7000字以上だった。(アホだアホ)
この二倍の量でちょっと多いくらいじゃん。
ちょろいちょろい。
がんばろう。
あはは。なんで書けないんだろ…。(こんなん書いてるからでしょ)
今日本で一番リアルタイムでピンチなインターネットですねここは。
でもこんなに追い詰めてもダメなんだから私は駄目だなあ。
つくづく実感。
提出できますように〜。なむなむ。
メシくいながら悪徳葬儀の訴え番組みた。
金持ってる奴からは搾り取るって言うのは悪いことじゃない気もするけど。
日本人の葬式の時しか寺に用事ないという信仰スタイルがおかしい。
葬式は寺じゃなくて教会の方が安く済むでよ。
カトリックしか知らないけど。
東京だったらイ○"ナチオ教会とか有名やね。他はシラネ。
でも営利団体じゃないから反対に頼みにくそうだね。信者じゃない人は。
最近なら無宗教スタイルもあるかな?
ぶっちゃけ火葬して終わりでもわしゃ構わんがな。
葬式なんて何のためにすんのかわからん。生きてるときの方が大事やん。
最後に顔を拝みたいという気持ちはわかるけどな。
でも自分の死に顔人に見られたないなーという気持ちもある。
やあよねえー。
本人はもう無我の境地だから気にならんだろうけどさ。



おばさんから朝電話があって親戚の住所聞かれたけどわからんかった。
そのあと先日のフモーンカンの公演のチケットくれた父の姉。
ついて色々聞いたり話をしたり。学校にも来たんでしょとか。
あとは歌どうだった?今も歌やってるの?とか。
私は人見知りがすごい激しいんでたまに親戚に会ってもこんにちはとさようならくらいしか言わないんだけど。
そのおばさんもニコニコしながらうんうんって話を聞いてるようなタイプなのね。
8人兄弟の長女で。すごく穏やかで大人しくて慎ましやか。
私は穏やかでも大人しくも慎ましくもないことを自覚しているが(笑)
あまり喋らないという点ではおばさんにも似たところがあって。
大人しい人が2人だとね。非常に気まずいんですよ。
前に美術館に誘われた時も悪いとは思ったけど色々口実を使って断ってしまった。
おばさんは独身だし子供も居ず寂しいかもしれないなあ。なんて思うことはある。
自分がもっと明るくおばさんおばさんと慕って、色々話すような朗らかな子だったらどれだけおばさんにも良かったことだろうとも思う。
しかし、おばさんもわかってくれてるんだろうなっとは思う。
今日の電話でもね、すごく一生懸命話してくれてね。
こんなにいっぱい話したの初めてってくらい。(10分くらいだが)
思わず私も気を使って相槌を打った。
何か非常に言いにくそうに、あの公演しているグループをどう思ったかとか、歌に興味があるのかとか、今は何やってるのかと言ってたからさ、
もしかして今度は何かそういうモノに参加しないかという誘いかと思ってビビりながら、何か歌とかやってるんですか?とか聞いたら。
えーと、たまにグレゴリオ聖歌の研究を…とか言ってた。
ウヒョーなにそれ、中世の教会音楽ですか?ヘェー。
その結果別に何にも誘われなかったのでそれとなく本来の目的の住所をどうするか聞いて、なんとなく会話は終了した。
電話あまり好きじゃないからなー。

このおばさん、昔シスターだったのかな、シスター目指してたのかな。
でもやめちゃったんだよね、きっと何かがあったんだと思う。
その後は何をやっているのか私は良くわからないまま。
教会の手伝いをしたりしてるって話は聞いたんだけど。
子供が大人の世界に花を突っ込むのはよくないとずっと思っていたので聞いた事はなくて、今もそのままだ。
とても歌が上手くて、どうも音大を卒業しているみたいで。
やっぱり詳しく聞いた事はないんだけど。
良くわからないけど、神経の繊細な、人と話すのが苦手な人なんだろうなって思う。
父の兄弟のうち長男と長女が生まれた頃は祖父も祖母もスパルタだったらしいので、
このおばさんはけっこう厳しい育て方をされた人だと思う。
8人兄弟の長女として、どんな風に生きてきたのはわからないけど。
いつもすごく優しくて、にこにこしてて。
でもなんだか、はかないところのある、話したりすることは苦手な不器用な人なのかな、という印象。
本当に、話したことないし、一緒に過ごしたことないし、どういう人か全然知らないんだけどね。
私なんかは甘やかされて育ったし、父や母の性質も引いてるからだいぶ図太くて図々しいんだけどね。
でもどこか同じ匂いも感じて。
この人はいったいどういう人なんだろう。
一見はかなげだけれど本当は強い人なんだろうか。
話しにくそうにしてるのはただそういう話し方なんだろうか。
なんて思った今日。
でも雑談とか苦痛なんだよね。相手が苦しそうだと余計ね。
用件を単刀直入に言えなくてマゴマゴしてるのかと思っちゃったよ。

長女がシスターになろうとしてならなかったのと対照的に一番下の子はシスターになって、いまや海外で活動中。
シスターだけあって明るいわ元気だわで。
でもそのシスターだって明るい振る舞いをしても苦悩や悲しみを持っているだろうし。
おばさんも、頼りなげで弱弱しく見えても喜びの日々をすごしているのかもしれない。
そうやって生きてる人がいるわけで。
いろんな人がいるわけで。
あー、すごいなあと思うね。
ま、私も何とかなるでしょ、とも思ったりね。

あ、思い出した。おばさん何度も若いんだし希望を持って、とかやりたいことやれるわよとか励ましてくれた。
私は自分を甘やかしっぱなしで、自己完結だけは得意だからなんも不安に思ってなかったけど。
ありがたいなと思った。
父もまた好きなことやっていいんだよとか言ってたしな。
でも働くのは自分のためだから、とチト皮肉な答えをしてしまった。(笑)
これだから女は夢がない、ユーモアがないと言われるんだな。
申し訳ないけどまだそんなに目的とか夢とか持てない現代の若者です。
それに、言われなくても好きなことやるつもりだから安心しなっせ。
そうだね、がんばろう。幸せになろう。

無責任とはいえ、こんな風に言ってくれる家族がいるってのはありがたいんだよね。
申し訳ないくらいだよな。感謝せねば。
しかしありがたいと思えばこそ、あまり考えなしな行動をして親に心配はかけたくないと思ってしまうパラドックス。



下でいろいろ言ったけど考えたかったことは女性性の誇張について。
化粧もスカートも女性性の主張でありこれはセクスアピールである。
セクスアピールをしておいて男女平等などいい面の皮だ。
と男性諸君は言いたいのか?
まぁ、一理あるわなー、と思う。
でもさあ、女性がみんな男みたいになって寂しいのは一部男性諸君とちゃうの。
なんか味気ないと思うよ。かわりに君らがスカートはいて化粧してくれるなら構わんが。
男がスカートや化粧がきもちわるいと言うのは単なる刷り込みで。
一歩間違えばそれが普通の時代になっていたかもしれないんだし。
価値観なんて他愛ないもんです。
そもそもなぜ女性が着飾るようになったか。
スカートの起源。
ミニスカート流行の原因。

私なんかはけっこう小さい頃から女性性をアピールするような装い、しぐさに拒否反応があったんで。
スカートも長い髪も本当は嫌いだったな。
でも、男の子になり過ぎても負けだと思った。(何の勝負)
女性には女性のように見て欲しいし、男性には男性のよう見て欲しい。
つまりどちらの敵にもなりたくなかったんだわな。コウモリだわな。
それでもまぁ、男子苛めはしたなあ。けっこう。
でも、陰険なのとか 人間的尊厳を傷つけるようなのじゃないはず。
好きな子にチョッカイだす男子の気持ちです。今は反省している…。
男の子にわりと多いんだけど苛めたくなるタイプの、ヤサヤサっとした子いるじゃん?
実はけっこうお節介な性格だからね・・・。この子なら相手への甘えもあるだろう。
女の子は怖くて苛められないかったね。
だって自分より強い人は苛められないでしょ。
つまり弱いものイジメしてたのか…今は反省している…。
あの年頃の女の子って男の子より断然しっかりしてるからね。
一番シッカリしてないのが私だったんじゃないかな。
男女含めて下から数えた方が早いくらいのだらしなさだった。
それがかなりコンプレックスだったろうね。
男の子ならちょっとだらしなくても細かいこと気にしなくても〜みたいな風潮があったでしょ。
だらしないことに反省する一方で、気持ちとしては負けるもんかと言う反骨精神あったかもしれない。
だから学校の成績が良くないようなハナタレ小僧どもの方に共感するし。
実際私はそういう子供のひとりだった。
劣等感はもちろん大きいんだけど、ある種やってやったぜ!みたいな誇らしさも。
ひどい劣等生で問題児なんだけど、そういうタイプの子共独特のアッケラカンとして純朴な明るさはあまり無かったように思う。
劣等感は強い方だったし。内向的なところもあったしね。
プライドは常に傷つけられてきた。
時には非常に攻撃的な面も露出させてたけどね。
自分でもわっけワカランね。
でも、みんなわからないから制御できないんだよね。

まあ、私のサディスティックな嗜好や堕落的子供時代はともかく。
中学あがって女子校だと、否が応でもスカートでしょ。
でも割と嫌じゃなかったすね。差を意識しなくて良かったからね。
女子隔離の教育が良しか悪しかはわかりません。
私なんかはそう悪くはないと思いますけど。
大体みんな楽しかったって言いますね。
昔は特に、女子校は最後の楽園だったろうなあ。
エートそれで、スカートはいてもチカンにはあいませんでした。
そう混まない電車だからとか、都内じゃないからとかまぁ、理由はわかりません。
制服姿を背後から見て体型がまっすぐだとか顔が怖いだとかはわからないはずですからねえ。(笑
チカンする人がどこを見てターゲットを選出するかは非常に興味深いところです。
スカートを短くする気持ちはわかりますよ。
ひざくらいか少しひざ上くらいの長さが可愛いですからね。
誰かに見て欲しいというよりナルシスティックな満足心のためなんだと思います。
でもそれを見て男性は勘違いするわけか。
まっ、そりゃ仕方ないですよね。
仕方ないけどチカンをしていいわけねーだろ。

女性占領車両は女性ではなく男性を守るためにあるんですな。
ミニスカの人は女性車両に乗りましょう。(笑)
あるいはチカン専用車両を作るといいでしょう。
自分がチカンをしてしまう恐れがあると思う人はチカ専へ。
乗る人いないだろうなあ。

>女性の体なんて公共物のように誰でも触りたいものは触って良いとすればいい。
>それなら、痴漢という概念そのものが無くなるから、まったく痴漢は無くなる。
>新聞片手にもう片方は女性のパンツの中。紳士は降り際にさわやかに「ありがとう。
>今日も一日、気持ち良く仕事が出来そうだ」と一声。全員平和だ。
2ちャンネルのスレより。
ハハハ。オハナシとしては非常に面白いとは思う。(この人にとって)素晴らしい社会だね。
こういう人がいるから一部の女性が
男なんて男同士で好きなだけイチャついてればええんじゃい!
と、80イワールドにはしるんだろうか。一種の復讐心の吐け口なのかもね?
男女平等社会になったらヤ01文化も廃れるかもナー。
男性のほうもさ、単なる性的満足だけじゃなくて、普段の女性に対する不満やイライラを写真やそういう画像でゲロってるところあるんとちゃうかなあ。
その問題についてそういう行為が間違ってるとか正しいとかは、私はわかりませんね。
必要悪ってのもあるし。悪かどうかすらわからん。
人に迷惑かけなきゃ好きにしていいとおもいますね。

実際問題としては、まぁ今差別してる世代の人が死んでいけば、自ずとそっちの流れに行くでしょ。
セクスアピールに文句いわれる点についてはまぁ。
恋愛という文化が消えてなくなれば男女平等社会はスンナリいけると思うが。
なぜそう思うかはまぁ、色々あってメンドイので略。
他の女性より綺麗になりたい、他の人よりいい男をゲットしたい。(笑)
いまどきこんな思考回路を持った女性がまだいるとは思いたくないですけどね。
こんな感じの意識は男女共にあるでしょ。
これがもしかして阻んでいるのかなあ。
男らしさ、女らしさかあ。
女性として男性として、ではなく一人の人間としてより多様な自己の魅力を追求できるようになるとでも言いましょうか。
そういうのは理想だと思うんですけどそれじゃ性差なくせってことかよーとか。
ウーン。
人の好き好きでいいと思うんですけどそれじゃ平等が…話題ループ。
ま、男性にもスカートはかせて化粧させたらいいんじゃなーい?
男のほうが優れてる?力が強い?賢い?
それがなんですか。上れないなら引き摺り下ろせ!!死なばもろとも!

あぁ 女って頭悪いんだなぁと思う瞬間
でも、少なくともこういう事実があってこういう人がいることは知っておいて損はないよな。
じっさい女性にイライラさせられることは多いよ。
しかしそれと同じくらい、男性にもイライラさせる人種はいる。
でもまぁ、こうしてケンカしてるのを見て面白いなとも思う。
それで、どうしたいんですか?ってね。
この人達はどこへ行くんだろうなあ。

ちなみに多く例に挙げられる車の運転がゲロ下手という問題。
確かに女性は車の運転が苦手ない人多いかも。
あーっなんだよコイツ!と思った車の6割はおばさんが運転してるわな。(笑)
残り2割はおぢいちゃんで、もう2割は青二才。(青二才て…)
トロトロしていてイラつくという人は心が狭いな。反省を!
車なんてスピード出してもいいことないぜよ。
まぁ、天国には早くたどり着けるかもしれんが。
私もそう得意な方じゃないけどね。
母よりはヘタだけど父と祖父よりは上手いから実感がわかないわねー。
生き残ったほうが勝ちだと思う。
あと、イライラしない方が勝ちだな。

女性は感情的で、論理的思考ができないてのも。よく挙げられる。
これはそもそも論理的思考とか感情とかが良くわからないんだよね。
論理と感情は相反するものですか?
論理的思考ってなんだろう。私が馬鹿だからワカランのだろうか。
感情制御ができない、理性が足りない。
自分のことしか考えていない。自己中的。
これはね、痛いですよ。イタタタ。自分に当てはまるから痛い。
しかしこの問題、女性限定ですか?
自己中心じゃないなら何を中心にしてるんですか?
結局は自分を中心にすえるしかないんです。
その上で、どこに価値を置くかの問題なんだと思いますね。
お金、モノ、家族、夢、名誉、地位、世間体。
男性と女性の価値観は違うんでしょう。
女性はもっと自己を知り自分の価値観を認識するべきです。
そして自分の力と限界を知ること。
女性が今まで男性の奴隷のような生活をしてきたのは男性本位の社会の中での自分の限界を感じていたからでしょう。
非常に難しい問題だし、難しい時期だと思います。
死と物質の時代から生命と精神の時代へと移る過渡期だったら良いのにとは思います。
それを担うのはもしかしたら女性なのかもしないとも言われていることですしね。
今女性たちが戦わなければいけないのは男性ではなくてね。
互いに支配しようとする、闘争の時代と戦わなきゃいけないんだと思いますね。
そう悪くはならないんじゃないかと楽観しておきたいところですな。

この先社会に出てどんな醜い争いが見られるか怖くもあり楽しみでもあり。
人生経験人生経験。
でまぁ、それからだなあ、自分が何をしたいのかとかは。



男性論女性論っていう板があることに最近気付いた。
ていうかさっき。
あまり読まないようにしたけど。
気分ワリくなりそうだから。

でもやっぱちょっと読んでしまった。
なんかもう、人間やめようかなと思った。
ああそうか、私は人間やめたかったのか…。納得。
無理だけどな。
たかが匿名掲示板とはいえ傷つくなあ。ひでぇなあ。
いや、ひどくないのかなぁ。
人間ってなんなんだろうなぁ。

あのレベルで話し合って(罵り合っても)解決はしないよ。
お互いが自分の意見を闘争とギラギラしてんだから。
これも宗教問題と似たようなもんだねえ。
話を聞こうとか考えを改めようとか思ってないもんね。
そんな人は議論しないし必要ないし。
男も女もどっちも自分が偉いんだこっちを敬えーて言うて。
お互い軽蔑し合ってたら永遠に問題は解決しねえべ?
そこをナントカお互い堪忍して我慢して平等にしとくか、と最近思い立ったわけでしょ人間は。
実際のところ男性が脳味噌でかいとか女性が子供作れるとか。
違いはあるわけで。
もしかしたら本当に男性の方が女性より優れてるかもしれない。
そうして人類は発展してきたのかもしれない。
でも、それは神の領分だからそんなものを人間が規定するべきではないと思うし。
女という動物ではなく、一人の人間として生きてみたいと、女性が思い始めたってことでしょ。
そしてそれは男性にもまた、動物ではなく人間としての新たな自由な領域に気付かせることで。
深く根付いたものだし、動物的本能的生活の延長や名残として男女差別やジェンダー問題、役割分担の文化ができてるわけでしょ。
男女差別があるのが自然本来の姿だというナンジャソレな説もあるだろうけど。
ここまで進化して、自然でない生き方を追及してきたからには腹をくくるべきだと思う。
人類がどう生きようが関係なく、人類という種が滅びる日は来るし。地球にも寿命があるし。
それは何万年、何億年という宇宙レベルの単位で、という意味だけど。
退化、後戻りはありえない。
私たちは進化し前に進むしかないはずだ。

あれ、何の話だっけ。男女差別?

そう、法や条約決まりごとではなく、意識の改革が必要で。
それは非常に難しい。
議論や訴えではなくもっと工夫してユニークなアプローチをしなければ。
うまーくダマさなければ。
男女平等の方がたのしいじゃーん?みたいな気にさせるんですよ。
女性も頭を使わなきゃね。使えば頭は良くなりますから。
与えられたものは男性も女性もたいして変わらんのです。
キャンキャン怒ったり、泣き落としは言語道断ですな。
感情的のコントロールも知性の成す業です。
負の感情には負の感情が返ってきますからね、当然。
男女差別があった方がじっさい女性はラクに生きられるかもしれません。
それこそ頭を使って上手く男性を利用してね。
でも、男女平等になれば、今まで許されてきた女性ならではの甘えも許されるべきではないと私は考えますし。
今は女性としての大変さと、男性と対等になるべく生活する大変さを両立しようとしてアップアップなのが現状でしょう。
でもそうじゃない、ラクじゃなくてもいい、ツラくてもいい。
もっと自由になりたい。その一心で女性はここまで来たんでしょ。
西洋に比べて男女平等が進まないのは、女性のやる気が足りないからでしょうか。
でも、安易に西洋のマネをするのもなんだかなあと思いますし。
西洋の男女平等がまったく正しいとも思わないし。
甘えは許されるべきではないと言いましたが。
それは無理をしろという意味ではなくて。
とにかくね、精神的な問題ですね。自立心です。
日本は男性も女性も自立心が足らないねえ。


2004年12月06日(月)

愛とか、夢とか妙なことをいうやつは嫌いです。
何のことやらわからんからです


愛とか口癖ですいません。
稲垣足穂の言葉らしいです。
「一千人の言葉集」から。→ttp://www.honokasha.com/e-komo/

どういう基準で選んでるのかは良くわかりませんが。
多分選者のシュミでしょうね。

自分を嫌っている人には、
それを上回る「好き好きオーラ」を出すことですね。
それはきっと返ってきますよ
<篠原トモエ>
この人結局なんだったのか良くわからないんだが。アイドル?
面白い人だな。

死ねば私の意識は
確かに無となるに違いないが、
肉体はこの宇宙という大物質に溶け込んで、
存在するのをやめないだろう。
私はいつまでも生き続けるのだ
<大岡昇平>
これが日本人の死生観だよね。
だれに教えられるわけでもなく、
ある日ふと、自分の中にあることに気付くような。
それは幼児洗礼者でも同じなんだからね、
日本という土地におけるキリスト教土着の難しさって、やっぱりね。
生まれた地、環境、文化って言うのは、それだけ深く影響を与えて私達の性質を作り上げてるんだろうなあ。
でもそれらを混ぜ合わせていいところ取りするのはそんなに悪いことだろうか?
偏執的に一つのものにこだわる方が、危険だと思うんだが。
そもそもカトリックって言うのは普遍的という意味なんだから。
よりいつの時代にも適合するもの、
時代が、人が求めるものを与えてくれるものであるべきだな。
まぁ現代人は自分でも自分が何が欲しいのかわからないからな。
神様もどうすりゃいいのかわからんので手をこまねいていることでしょう。

死をはじめて想う。
それを青春という
<山田風太郎>
終わりは来ないのかな?
「想う」という言葉のニュアンスはどう捉えるのか人それぞれだし。
言葉はむずかしいな。
初めて死を想ったのはいつか覚えている人がいるだろうか?
私は覚えていない。
かろうじて記憶が残ってるのはンンン…ダメだ。
情景は思い出せるが何歳だったかわからん。
だって子供って自分が何歳かわかってなくね?私だけ?
少なくとも小学校上がってからだな、自分の年齢なんて気にしはじめたの。


こうして人々の言葉を読むとやはり心が落ち着くもんですな。
言葉はその人が生きていたことを示す最も確実な不確実な証。
結局は言葉って読む人の経験に基づいてしか理解しか出来ないから。
同じようなことを経験したから心に響いてくるんだろう。
言葉にされた時と文字として読まれる時と、
それはもうものすごい意味が変わってしまっているだろうけど。
そりゃあ仕方ないわなあ。
意思そのものを伝えるってのはできないもんなあ。
言葉は難しいなあ。
クソーもう全然書けない!グガガ。
うう、ガンバレ超ガンバレ。超だ超!

最後に
死を間近に意識した人の目に映る風景は、
なぜこうも光に輝いているのか
<柳田国男>
死が間近に迫っているのは何も病人や老人などの特別な人に限ったことじゃない。
人間なんていつ死ぬかわからないしなあ。
気が遠くなるほどのラッキー、偶然が重なって、
ほんとにたまたまここまで生きてこられたわけで。
それってスゴクねぇ!?
という感動を持っていようということで。

最後の最後に
男にはな、何をやってもダメという時がある。
いいか台場、そういう時男はな、
黙ってただ寝てればいいんだ
<松本零時>
『宇宙海賊キャプテンハーロック』
女性はどうすればよろしいんで?

うおー今まさにダメなんすけど。昼は寝ちゃいましたけど。
果報は寝て待て、か。
ムリムリ、今は少なくとも寝たらヤベえよ?


2004年12月04日(土)

女の決闘
なにか燃えるフレーズだな。
太宰治?
堕罪は一冊くらいは読んだけど、あとは講義と教科書でしか読んだことない。
志賀直哉と仲悪かったんだっけ?
その堕罪に向かって三嶋さんは暴言を吐いたとか吐かないとか。
僕はあんたの文学が嫌いだ!とか言ったの?
文学関係者の人間関係は面白いね。
(2チゃんねるの八○一板で仕入れた情報だというのが、いささかな避けないが)
(あそこ21禁なんだよねえ…。{遠い目}書き込みはしたことないけどな)
これが科学者同士とかだともっとタンパクそうだ。
なんとなく文学者=世俗的・科学者=超越者というイメージが。
自分が数学苦手だからかもしれないが。
あんなのわかるのおかしいよ?
でもまぁ、その世界にはその世界の色々なドラマあるんだろうね。
その業界の人じゃないとわからないだろうけど。
ノーベルがダイナマイトで本当に戦争が終わると思っていたというエピソードは笑えるようで少し悲しい。
何でそう思えるかなぁ。余程善良というか素直な人だったんだろうな…。

科学といえば宇宙は膨張している説と収縮している説があると子供のとき何かで読んで。
収縮は怖いから膨張していてくださいと祈ったもんだ。
でも、今改めて考えると、宇宙膨張説はだらしなくて嫌だなあ。
収縮していって最後には消えていくほうが完成度は高い気がするわな。
そもそも無限の宇宙って概念が人間には理解できないと思う。
ほんとに無限なの?始まりがあったなら終わりもあるんじゃないのかとしか考えられないのが限界だな。
あんまり考えていると私なんかは脳味噌パニック起こすよ。
だんだん嗜好が混濁して無限も有限もどういう概念なのかよくわからなくなってくるしなあ。
その宇宙に挑んでる人は偉いなあ、すごいなあと感心するばかりですよ。
えーとそれでなんだっけ。
まぁいいや、がんばるぞ、がんばるぞおおお。
もう学校行ってる場合じゃないかも今週。


2004年12月03日(金)

今日も学校行かないで狭い部屋の中でジメっとしてた。
大半は寝てたんだけど。(エエー)
いや、昨日寝なかったからね。
結局さひちろや(?)と新井献の対談本に読みふけってしまった。
なんかすごくスカーッとして死海のほとりとか遠藤とかどうでも良くなっちゃった!
(アカンてそれ)
なにを小さいことでうだうだ言っていたんだろう私。
ひちさろやは一応仏教徒?で荒井ささぐはカトリック信徒なのかしら。
同じような仕事をしている(ように私は感じる)んだけど、
ひさろちやがこう、ちょっとくだけた感じなのに比べて荒井さんは少し硬い感じ。
そこが仏教徒とカトリック信者の微妙な違いかな?
仏教徒の自由さをカトリック信者も見習わねばですよ。
またこの本はイスラム教にもヒンズー教にも儒教(これはほんの少し)にも触れていて、
でも偏見を感じない知的かゆユーモアのある会話で、読んでいて気持ちよかった。
これは2人とも、広い知識と教養があることと、自制心があるおかげだな。
知識のある坊さんと神父さんが話してもこんな感じかもしれない。
しかしこれが知識も教養もない(自称)信心深い信者さん同士だったりするとさあ大変。
戦争が勃発。ドカーン。

女性についての箇所でもなかなか自尊心をフェミニストキター!
遠藤先生が、本当に賢い女性は男性が何を言っても目くじら立てて怒ったりしないってなことを言ったこともあったけど。
本当に賢い男性は口では女性を見下したりからかったりしても本当は尊敬してんですよ。(ニヤニヤ)
表面で媚びて内心見下してる奴が一番最低。(自分がそうなんだけど)
今期一番つまんなかった講義、女性論。楽しみにしてたのに。
これがくだらないのなんのって。なんかもう記憶にも残ってないや。
女性論とは名ばかりでシスターがカミサマのナントカについて語ってて。
しかも同じようなことをクドクドと。
それがねえ、なんかわしらを内心アホだと思ってるのがひしひしと伝わってくるわけよ。
なーんとなくね、カベがあるの、講師と生徒の間に。
聞こうとしない生徒がいるのは確かなんだけど。
どうせこいつら頭ン中カラッポだしなあと思って話すとね、
こっちもなーんとなくわかるんだよね。
特に、自分で言うのもなんだが私は真剣に講義聞くタイプだから。
とくに女性論とか人間学とか
あー、でも心理学は試験式だったけどすごいまじめに受けたし試験も結果悪くなかったな。
そのかわり文学史落としたっけねえ!(日文専攻のクセに…)
私ができないことのひとつに試験勉強というものが…。

あー、雑談。
そんでまあ、それでも書けないわけだが。(当たり前)
とにかく今更と思いながらも色々読み散らかして、またメモは溜まるわけで。
でも良く考えたら、まず書き出しは「作品について」「作者について」でいいことに気付いた。
あー、いきなり論述から始めようとしていたからこんなに苦しかったのか…。
まず計画立てなかった自分のアホさかげんにガックリ。
そう、計画だね、計画は大切。
とりあえず、学生に紹介するくらいのつもりで、誰にでもわかるような作品と作者の紹介をするのが良いだろうね。
なんだかそう思ったら気が楽になってきた。
それだけで字数だいぶ消化できるしな!(あざといな)
しかし、「中学生の読書感想文」にならないように気をつけないとな。
あらすじと感想。
うわー、なりそう!そうなりそう!
でもな、感想を述べること文学の最大の評価方法でしょー?
そうだそうだー!
それに、ここまで来ちゃったら、なるようになれだよ。
もうね、実際ね、近代文学研究の勉強なんて全然してないんだから。
そもそもどういう風に教わってるのかも知らないしほとんど指導もしてもらってないんだから。
そんで何か書こうってんだからもう、先生も最初に言ってたけど超無謀っすよ。
先生も良くわかってますよ。
でもさ、まぁ滅茶苦茶でも良いから何かを自力で完成させるってのは良い思い出になるかもね。
良い思い出にしたいなら超がんばるしかないね。
あとあとまで悔いの残る結果にはしたくないや。
後悔とサボリは、今までに十分すぎるほどしてきたからね。
がんばれ、超がんばれ。
あと6日!!!

検索フォーム設置した。
読む人に活用してもらおうという気はないんだけど。(日記だからねえ…)
同じ話題はあまり繰り返さないように、と思ってな。
健忘症のせいで自分でも過去に話題にしたかしてないかわからんし。(笑
こういう設定が簡単だからレンタルはいいね。
卒論書き終わったら流行に乗ってブログでも作るかなあ。
この日記もある種ウェブログ日記なんだがどうもだらしないからな。
もう少し私情を切り離した独学の整理の場としてね。
この日記はどうも整理整頓するのにはあまり適してない気がするから。
こうしてダラダラ書いて後で発掘できるのは重宝するんだけどね。

卒論終わってもそんなヒマできないかもしれないけど。
あーそうだ、料理も覚えないとな。
健康はまず運動と食生活と睡眠からだもんな。
料理ねー…。
調理実習でも、指示を出したり洗い物をしたり片付けたりすることは得意だったんだけど。
実際切ったり焼いたりなんだりは割と駄目な方だからなあ。
そんなに手先は器用な方じゃないんだよね。そこは慣れなんだろうけど。
教わるにしても、授業だといけるんだけど母親だとどうも駄目なんだよね。
うちのママンB型だからさあ。感覚派なのよ。
パーッと切ってサッとあげてピッピッと剥くのよーみたいな。
私はO型だから割と理屈から教わらないと納得いかないっていうか。
理屈がわかるとすんなりいける気がする。
それに比べてAは同じように理屈なんだけど、ひとつずつ記憶していくというイメージ。
ABはわからんのだ。
今まで接してきたサンプルが少ないから行動予測ができない。
兄もB型なんだけど、やっぱり駄目だったなあ。
「何でこんなのわかんないの?馬鹿じゃん?」とか言われた時点で、
もう二度とコイツに教えを請うことはすまいと思ったあの日。
というか、教師にも友達にも母親にも何かを自分から教えてくれと頼むことはそれ以来殆ど無い。
そんなわけで、私が馬鹿なのは兄貴のせいだということでひとつヨロシク。
まぁ、馬鹿なのにひとりでできるもん的なプライドが高いのがいけないんだろうけど。
第一次反抗期から抜け出せていないような幼児的な頑な性質があるなー…。
ま、B型の教え方はB型の人のほうが良くわかるのかもねー。
血液型性格判断はデタラメっていうけど、血液型によって性質に共通点がある気がするのは思い込みなのかねえ…。
私以外の家族はBなんだけど、なーんかわかるんだよね。
あー、私以外B型なんだなあ。みたいなのが。実感として、あるんだわ。
それが辛いわけじゃなくて面白いと思うんだけど。
そんなに迷信だ迷信だと迫害するのもおかしいし、あんまり信仰するのもアホらしいし。
拒否するためではなくてね、受容する助けとしても役立てると思うんだけどなあ。
ま、ちょっとした味付けみたいなもんだと思っとけばいいんとちゃうのかね。
Aは塩、Bは砂糖、Oは味噌、ABは酢醤油、そんな感じでな。


2004年12月02日(木)

青春を フリマで買えた ありがとう
買いに行こうかなあ

弐ちゃんねるなので注意↓
ありがとうをつける五七五
少し読んでみたけど、あまりいい句はなかった。
でも、何が何でも最後にありがとうをつけてしまおうという心意気が好きだ。


あーどうしようどうしよう。
どうしようと言いながらどうしよう。
学校行かないで図書館行ったけど書けなくてどうしよう。
細切れのメモだけが溜まって繋がらない。
文章が書き出せないでもうガーッ。
もうなんも論文とか書けないってー。
題材がダメだったよ何も発見できないし他の人の論文なに言ってんのかわかんねー。
さとう泰正とかやばいよナ二言ってんのー。
でもさちひろやとあらい献の新約聖書についての対談本おもしれー。
さちひろや→× ひろ/さちや→○
えー、もうこんなん読んでる場合じゃないんだけどでもおもしれー。
もう何について書くつもりだよ?
文学についてでしょう?
信仰についてじゃないでしょう?
でも遠藤周作についてとなると信仰に触れずには置けないし。
そもそも死海のほとりの中心はイエスだし。
仕方ないか、なんとかなるか?
マジ書き始めてもいないってありえねえな。
ハッ、どうせ私はこんな人間さッ。
地道な努力…しとけばよかったホトトギス。
卒業できなかったらお金持ったいn
いいぇいや!大乗b、ウン、だいじょうぶだいじょうぶ。

そういや青空文庫に「随筆計画2000」ってのがあって、学校の図書館にもあった日本の名随筆シリーズが入力されてた。
テーマごとっていうのがシャレてていいなーと思ったんだけど何しろ数が多いので読めなかった。
たしか「庭」と「石」と「猫」を借りた気がする。
でもその中の一編くらいしか読まずに返したっけ。
はっきりいって若い人には難しい。私もよう読めんかった…。
早いとこ卒論終わらせて、思いっきり趣味の本読もう。
もう活字浸りで。活字漬けで。
でも絵も描きたいねー。あっちのサイト放置プレイ中だし。
つかバイトするんじゃなかったの?
あー…。(めんどくさくなってきた)



ttp://www.hyuki.com/index.html

ここのサイト面白い。

クリ/スチャンのあなたのためのホ/ームページ入門
だってさ!
Jav/a言語による主/の祈りなんてのがある。イミワカランが。
しかしどうも・・・
こう・・・、
神様という字を見ると
ウヘェー
と思うね。
私の神様アレルギーもなかなか根深い。

〜してはいけません。
〜なのです。
なんて口調も嫌だね。トリハダぶつぶつ出てくるよ。
少しでも偉そうな態度してると鼻につくし。

それでいてこの人プrテスタントかしらカtリックかしらなんて気になるあたりがくだらないよなあ。
なんか変な偏見持ってないかしら、とか無意識に思ってしまったりね。
自分はどうなんだ自分は…。それこそ偏見まみれじゃないか。
どう違うのかもわからないくせにさ。

あーあ、派閥ってやだね、嫌な感じ。
教会なんて無きゃいいのに。
プrテスタントもカtリックも、どうして区別する必要があるんだ?
あーイライラすんなー。

このサイト、なかには信者さんの信仰するに至るまでの過程とかもあって。
興味本位で見てはいけないんだろうけど。
私にはそういう強い体験はないからやはりものめずらしいというかなんというか。
やはりつらいとき、よわっているとき、救いを求めて出会うというケースですね。
仏教とか神道と違って、わかりやすい慰めの言葉がすぐ与えられますからね。
別にそれが悪いとは言わんが。
人に希望を与えるというのは素晴らしい。
でも、弱っている時に優しい言葉で洗脳するというイメージがね。
もう、日本では宗教ってそういうイメージでしょ。
私もそれが心配で仕方ない。
宗教によってその人の個性を破壊するようなことはとてもオゾマシーと思うんだが。
個を尊重し和を尊重する、違いを否定しない。
そういうのが理想なんだけどね。
キリスト教も仏教も神道も、それに反さないはず。
だからどれでもいいっちゃーどれでも良いんだけど。
インパクトと魅力があるのはやっぱりイエスが一番かなあ。
仏陀もいいんだけど、なんとなく、生きるのめんどくさくなりそうで。

ttp://home.interlink.or.jp/~suno/yoshi/index.html
ここのサイトのQ&Aにプrとカtの違いがわかりやすく説明されてた。
フーンヘー
カtリック、階層があるのはちょっと気に入らないね。
統率というか、絆みたいなのも必要なのかもしれないけど。
中心が確りしてるおかげで国を超えたネットワークや交流、協力もできるんだろうけど。
あと、ずっとすこし気になってたんだけど、女性が神父になれないのもなんか癪だな。
小さいころ女性の神父さんに一度会ったことがあるけど、
あれは今思えばプrテスタントの牧師さんだったんだなー。

ここ↑のサイトで面白いのはキリスト教にまつわるジョークのページ。
ひとつ抜粋
ある牧師が、讃美歌を大きな声で歌うことを勧めるためにこう言った。「神さまからよい声を恵まれた人は、その賜物を生かして声高らかに感謝いたしましょう。そうでない人は、大きな声をあげて神さまに仕返ししましょう。」
きっと胸がスカーッとするでしょう。
人が愚かだと言うことを笑い飛ばせるくらいがちょうどいいんじゃないの。
人の心を動かすのは、堅いワケワカラン話より面白くてわかりやすい話だしね。
神父でも牧師でも坊さんでも、あれだね、ユーモアない奴はこれからの時代やってけないよ。

ttp://www.jwic.com/home_j.htm
エほバの商人についてのサイト
だけど、作ってる人は信者じゃないし、公平な立場でものを見られる人っぽいから。
めんどいしまだ読んでないけど、雰囲気としては信用できそうな感触。
偏見を持つことは結局自分の損にしかならないからね。
楽しくないからね。
どうして嫌われてるのかがわかれば、良く変わるんじゃないかな商人もカtリックもね。


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