たまに××したり。
INDEXこれまで。それから。


2003年10月31日(金) 胃痛とキャベツと春間近。

お風呂上りにまったりとソルティードッグを飲もう、と思っていたら、息子が寝ぐずりで泣き喚き、なだめるために一緒に布団に入ることに。
まだまだ半分も飲んでなかったのに、一気に飲み干したため、急激に気持ち悪くなり、とは言え、量的には少ないからきっと後遺症もなく、程よい睡魔に襲われて穏やかに眠りにつくことができたまではよかったのですが。

朝起きて、なんとなく胃の調子が悪いような、、、と思いつつ、誰かの食べかけのトーストにイチゴジャムをたっぷりと塗りたくり、おばばが入れすぎて残した緑茶を飲んだあたりから、どうにも胃が痛み始め。
激痛で息もできないくらい。

そんなところに、息子の幼稚園が今日は午前保育だってことをバスが来た瞬間に知らされ。
大急ぎでカバンの中から弁当を引っ張り出し、送り出したものの、お迎えはどうすればよいのだ、おばばは朝から出かけており、昼には帰ってくるものの、午後から出かけて息子のバスの時間まで帰らないといっていたが、大丈夫なんだろうか?とか、いろいろ考え始めたらさらに胃痛はヒートアップ。
とりあえず、仕事に行く時間を1時間ずらしてもらって、お迎えの件は何とかクリア。後はおばばに任せるしかない。

洗濯物を干し、布団も干し、寝転がりたい所ですが、今日は11月からCATVの接続を今より早くするためにCATVの人が新しいモデムもってやってくるので、そう言うわけにもいかず。
とりあえず、胃薬を飲んでみたが、一向によくなる気配がなく、非常手段でキャベツを食べてみたり。(胃が痛いというと必ず、キャベツを食えという方がいらっしゃるので)
それでも激痛がほんの少し和らいだかな、と言う程度で、身体は前かがみでございます。

とりあえず、モデムの交換も完了。明日からは今より早くなるらしい。

あっという間に10月は終わり。今年も残すところあと2ヶ月です。
今日はランドセルを売り場に出す予定。
あっという間に春ですよ。(冬はどこに?)

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2003年10月30日(木) 地上最強のモノ。

人間の3大欲求と言えば、食欲・睡眠欲・性欲ですが。
精神的にバランスが取れてる時って言うのはこの3大欲求もほどほどにバランス取れてるときなんじゃないかな、と思います。
ダイエットなんかしていて、食欲と戦っている時って言うのはやっぱりなんか、イライラするし、眠いのを我慢して起きているって言うのもイライラします。
性欲に関しては、イライラすると言うよりはモンモンとするのでしょうが・・・。

で、ですね、この3大欲求、どれと戦うのが一番つらいですか?
食わんでいることは結構楽勝だと思うんですわ。食べ物から遠ざかる、食事時間を作らない、といった風に食べるための状況を作らなければよいのだから。
性欲に関しても、年中(;´Д`)ハァハァしてるわけでもないと思うし、男子はまあ、生理現象として排出しないと身体によくないといった理由でやむをえない場合もあるかと思いますが、それとて我慢できない範疇ではないと思います。(あくまでもあたしの中での想像ね。実際はそんなことないのかもしれませんね)

しかし。
睡眠欲って言うのはもう、絶対的に我慢できないと思いませんか?
その昔、残業続きで披露困ぱいしていたOLの頃、通勤のときに歩きながら寝ていたこともあるあたし。
寝ようと思えばいついかなる状況でも簡単に眠れてしまいます。
寝てはいけない、と思えば思うほど、襲ってくる睡魔はどんなにがんばって抗ってみても、負けてしまう。

あたしの中では睡魔に勝てる人は孫悟空よりも強い、地上最強だと思います。



さて、最近腕立て伏せをはじめました。
何で、と言えば、せっかくやせたので、次は引き締めたい、と思いまして。
乳の垂れにも腕立て伏せは有効とかで、もう間に合わないのかもしれませんが、とりあえず、現状以上にひどくならないようにがんばってみようか、と。
ついでなので、腹筋と背筋もがんばることにしました。
10月に入って衣替えと言うことで、今までサンダルで仕事していたのをパンプスに変えてからなんとなく腰痛が始まりまして。
腰痛には腹筋背筋を鍛えるのが効果的。脂肪が減って、たるんだ腹の皮もなんとかしたいしね。(何とかなるんでしょうか?)

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2003年10月29日(水) センチメンタル。

理屈ではなく、なんとなく気分が重くなるのは、季節のせいなのだろうか。
繰り返し流れるメロディにそれを聴いていた頃の感情だけがよみがえり、訳もなく胸を締め付けられるように切ない。

この曲を聴くたびに、あたしはあの日の自分を思う。
何にも分かっていなかったし、分かっていないことも分かっていなかった自分。

大切にしていたものをうっかりなくしてしまったから、その頃の思い出をたどることはもうできない。
だけど、かえってそれで良かったのかもしれない。
もしもまだ、その頃の残骸が手元に残っていたら、あたしは今以上に思い出を引き摺っているかもしれない。


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2003年10月28日(火) やっぱりナマが一番。

このところ、ぼんやりしてることが多い。慢性疲労状態だからなのか、アル中で常に酔っ払っていることからくる記憶障害なのか、はたまたアルツ?なのか?

そんなわけで、今朝起きてコンタクトを入れようとしたら、コンタクトが見事消毒液を入れ忘れていたことでバリバリに乾燥しており、容器に張り付いてはがれない状態。
ソフトなのにハードみたくなってるよ!

とりあえず、4時間つけておくことで消毒完了なので、出勤時間ぎりぎりまで消毒しておけば、もしかしたら元に戻るかもしれないと、午前中を裸眼で過ごすことにした。
あたしの視力がどれくらい悪いか、と言うと、裸眼では半径1メートル以内がかろうじて見える限界。近眼もだけど、乱視もあるから、家の中ならまだしも外では危険極まりないと言うか生活に支障をきたすレベル。
このままレンズが使えなくなってしまったらどうしよう、買いに行くにもクルマが運転できないからひとりじゃいけないよ、もしくはバスで行くのか?と、いろいろ考え、昔使っていたメガネを取り出し、かけてみたけど全くもって役に立たないし。
ぼんやりに輪をかける状態で、何とか掃除、洗濯を済ませひと息つくとなんかいつもと違うことに気が付いた。
目が呼吸してる、って言う感じ。
いつも朝起きてすぐからコンタクトを入れてしまうので、裸眼になるのは夜仕事から帰ってから。その間瞳は新鮮な酸素を与えられることがないのだから、よくないに決まっている。
ああ、やっぱり自然が一番なんだわ、と実感しました。


ところで。
勝っても負けても「感動ありがとうセール」ってなんだよ。
一日中六甲おろし聞かされる身になってくださいな。3日間も。(涙)

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2003年10月25日(土) マニアな男。

好きな音楽:テレンス・トレント・ダービー
コレクション:ガンダム関係フィギュア・プラモ
愛読書:図鑑
趣味:絵を描くこと・ゲーム(主にスーファミ)
好きな色:青


つーことで。
我が家の王子様もついに6歳になりました。
体も小さいし、娘に比べるとなんとなく幼いし、男の子だからということもあってなのか、どうにも3歳くらいのままのイメージでとまってしまっていて、信じられないのですが。
上に書いてあるのはそんな息子のプロフィールです。
およそ6歳らしからぬ趣味なのは相変わらずで、以前はクルマの中で聴くのは決まってテレンスだったのですが、家族から聞き飽きた、と言われ、やむなく変更。
それでもボンジョビオンリーと言う実に将来が楽しみな趣味です。
ガンダムも実際にテレビで見たとか、ビデオを見たとかそう言うんじゃないのに、どこから知ったのか分かりませんが、ファーストガンダムが好きで、しかもガンダムとか、ザクとか、そういった分かりやすいものでなく、ゴックだとか、ハイゴックだとか、マニアックなものが好きで、誕生日プレゼントはゴックのプラモを所望。
かといってまだ組み立てられるわけもなく、あたしががんばって作ることに。
がんばった成果はこれ!


細かい部品満載で、途中何度もくじけそうになりつつ、7時間ほどをかけて組み立てました。

そのうち自分でこう言うの組み立てるようになる日がくるんだろうか。
その時にはもう、

「ママが世界で一番すき」

なあんて甘いことは言ってくれなくなってるんだろうなあ・・・。

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2003年10月23日(木) 優性遺伝。

親がもっているいろいろな特徴が子どもに受け継がれることを遺伝といいます。
両方の親から、遺伝子が受け継がれますが、子供に形質が現れるほうの形質を優性の形質また、現れないほうの形質を劣性の形質といいいます。
優性の形質をもつ親と、劣性の形質をもつ親をかけ合わせたとき、子どもは優性の形質だけが現れることを優性の法則といいます。



いやん。今日のうららんの日記なんか堅苦しいことが書いてあるう。
要は、優先して現れる遺伝のことを優性遺伝というのですな。いやあ、朝から勉強になった。

で、何のためにこんな難しいことを調べたのか、と言うと、血液型の話の続きな訳です。

「よく見えないっていわれるでしょう?」

と知人様からご指摘を受けたばかりだというのに、マネージャーからも

「あれ?うららさんはO型じゃなかったっけ?そのおおざっぱさは・・・」

などと言われたものだから、そもそも血液型って言うのはどうやって決まるんだっけ?と調べてみたんですが。
そもそも同じA型でも両親の血液型の組み合わせによって、AAとAOという風に遺伝子は異なります。
もしも血液型によって性格が本当に異なると言うのであれば、AAの人は真のA型気質をAOの人はA型とO型を兼ね備えた気質を持つ、と言うことになります。
あたしは、と言うと父親がO、母親がAであることから、AOであると思われ、となるとやはり、O型の気質も併せ持つのも当然と言うことになり。
だけど、たいていこのAOタイプのA型の人って言うのはA型には見られないことが多いように思うんですが。
形質上は優性であったはずのAの血も性格上はOが優性って言うのは一体?

思うにどうせなら、4分割なんておおざっぱ過ぎるから、さらに細分化してみたらどうなんすかね?
そうすると血液型占いなんて言うのは成り立たなくなっちゃうんでしょうかね?


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2003年10月22日(水) 典型。

「よく、見えないっていわれません?」

とご指摘を受けたので、ちょっと調べてみた。

A型女性は、身も心も清潔な人が多く、つつましい生き方を望むようです。
内気でひたむきですが、その裏側に意地っ張りで勝ち気な一面も潜んでいるようです。
職場でもよく気がつき、上司にも部下にも細かい気配りができ、まとめやくに適任です。
謙虚なタイプなので、自分のしたことをオーバーに表現しません。
ですので、自分を売り込むことがとても下手なようで、A型女性の努力と成果が正しく評価されないこともしばしばあるようです。
しかし、相手に表現しなければ、A型女性のよいところがわかってもらえなかったり、誤解されたりします。
自然に自分を表現することも、心がけてみるのも良いかもしれません。
このように、人との付き合いがうまくいかず、誰にも言えずひとりで悩むこともよくあるようです。
しかし、根っからの辛抱強さと忍耐力で、徐々に相手にも理解されるタイプです。
A型女性は家計のやりくりが抜群で、夫にも気づかれずにコツコツとお金を貯めるタイプのようです。
経済観念も、お金に関してはしっかりしていて、有効的にお金を使おうと、計画的に時間をかけて買い物をします。
しかし、計画と現実とがうまくかみ合わない場合、時間的にも金銭的にも無駄が多くなってしまうこともあるようです。
ですが、全体的にみますと、慎重派のA型女性は良いものを選び、無駄のない買い物をします。
そしてものを大切にするところがあって、値段が高くても、長い使い道のあるものを購入するようです。



いやん。ぴったり〜!
ほーら、やっぱり典型的じゃん。☆(゜o゚(○=(-_-○

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2003年10月20日(月) 昔とった杵柄。

先日めでたく18歳の誕生日を迎えたKトー君。待ちに待った、という感じで、早速教習所通いをはじめた。
教習所かあ・・・懐かしいなあ・・・と昔の指導マニュアルなんて言うものを引っ張り出してくる。
ちなみにあたしの過去を知らない方のためにちょっと補足すると、あたしその昔、教習所で指導員やってました。
だいたい動機が不順ですよね。自分が通っていた教習所の教官に恋をしたから、っていうのがきっかけって言うのは。
だって。ものすごくかっこよかったんだもん。
受付のオバチャンも

「Y教官次の時間あいてるわよ」

とか言って、あたしの教習につけてくれたりしたもんだから、やたら乗る機会が多くて、楽しくて仕方なかったのよ。おかげで退屈な教習も苦手な教習もがんばることができました。
まあ、それも彼が結婚してると知って終わってしまった恋なんですが。


教習所の仕事って言うのはただ乗ってりゃあいい、っていうイメージがあるけど、なかなかどうして、サービス業的要素もかねており、リップサービスは必須、いかに教習生をその気にさせるか、っていうのがポイント。相手は早くハンコが欲しい、であるとか、早く卒業したい、とか、そう言う目的意識のためにきているし、うまく合わせないと先に進めない、と言う意識もあるものだから、あとはやる気と自信を倍増させるべくヨイショしてみたり、と言った操作の技術よりはメンタル面での指導に重点がおかれています。
要は接客なんです。運転技術うんぬんももちろんだけど、いかにして同乗中の1時間を有意義なものにできるかって言うのは接客技術以外の何ものでもないと。

ふと読み返したマニュアルを見て、ああ、今でも生かせるかも、と改めて経験はどんなときにも生きるのだな、と思いました。


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2003年10月19日(日) リスクの細分化。

意味もわからずタイトルにしてみました。
あたしは頭が悪い。
要領も悪い。
性格も悪い。
ああ、悪いとこだらけですね。
容姿も悪い、と言いたいところですが、まあ、一応、脳内と言われようとなんと言われようとそこそこです。
ほら、こう言うところが頭とか性格とかが悪いと言う所以ですね。

とこれだけ自分を卑下して、浸ってるなあ・・・うららん、また始まっちゃったよ、と思ったそこのあなた。
ちょっと言ってみたかっただけです。
あたしはA型。反省はするだけ。

忙しいとどうも単純な、それでいて重大なミスをやらかすあたし。
昨日・今日は例によってカード会員5%割引の日であるとか、総額2億5千万円相当プレゼント、であるとかの影響なのかもしれませんが、店は混んでいて、レジ打ち始めりゃとめどなく、そんなときに限って、なにやらややこしいことを聞いてくるお客さんが多かったり、なんか、注意力が低下したんでしょうか、あるまじきミス、2度打ちをやっちまいました。しかも数百円単位でなく、1万近くの商品を。
だいたい、その場で気が付いてくれればいいのに、家に帰ってから気が付くなんて、お客さん、太っ腹だね。
会計のときに1万円近く違えば、気が付いてくれよ、と思うのだけど。
まあ、間違えたあたしが悪いので、気を引き締めてがんばりたいと思います。

さて、社員がひとりリフレッシュ休暇に入ったため、昨日の売り場の人員はマネージャー含めて4人。4人で一人はレジ打ち、残る3人で品出し、接客、とくればそれはもう想像を絶する忙しさ。息つくヒマもなく走り回り、商品整理もままならない状態。
誰かもうひとりくらい人を増やしてくれよ、と真剣に思うのですが、なかなかそうもいかず、今の人員でやっていくしかないようなのですが、パートのKさん、これがまた訳わからんちんで、値下げして売り切ったはずの商品を平気で発注してみたり、売れてる商品は品切れさせっぱなしであったり、毎回納品日のたびにスリルを味わえる。
彼女の発注はリスクが多すぎる、とマネージャーは頭を抱え。

「うららさん、スニーカーもよろしくお願いしますよ?」

はい?
気絶しそうになりました。

だからあたしは頭悪いんだって言うのに、これ以上仕事を増やさないで欲しいんですが・・・。

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2003年10月16日(木) 働く女。

今週はなにやら忙しい。
月曜日急きょお休みになったとは言え、そのあとが立てこんでいた。
火曜日は例の件で、ばたばたとし、水曜日は納品日でおたおたとし、今日は商品の説明会で東京タワーの真下にある本部に行かねばならず、5時に起き、洗濯をし、息子の弁当を作り、7時に家を出て午前中いっぱい説明会に参加し、昼食を食べてから店に戻ってその日やらなければならない仕事をし、仕事が終わり次第帰っていいよ、と言われていたものの、結局は契約時間いっぱいまで作業が終わらず、午前中の分はまるまる早出残業という形になった。
朝の7時に家を出て、家に帰ったのは夜の7時半過ぎ。普通にフルタイムの仕事ならこれが当たり前なのであろうが、なれない通勤電車であるとか、初めての本部であるとか、押せ押せで仕事をしたからであるとかで、夕飯食べる頃にはぐったり。
遅く帰ってきた夫が

「何時に帰ってきたんだ?」

と聞くから、

「仕事が終わらなくて結局7時までかかっちゃったんだー」

と答えた。

「朝早くいったんだから仕事が終わろうと終わるまいと契約ですから、って帰ってくりゃあいいじゃん」

え?
夫の言葉を聞いてあたしは耳を疑った。

「だから仕事が終わらなかったんだから、帰れなかったんだよ」

と言うと

「終わらなくたって疲れてるんだろ?帰ってくればいいんじゃないの?」

売り場の人員は限りなく必要最低限度を超えて少ないのが現状だ。
午前中抜けていた分、自分の仕事を代わりにやってくれる人などいるわけもなく、どうしてもその日のうちにやらなければならない仕事は自分でやるしかないのだ。

彼は口に出さないけど、あたしは所詮パートだ、と言う意識があるのだろう。
パートだからそんなに責任を持たなくてもいいじゃないか、と言いたいのだろう。
だけど。
パートであるとか正社員であるとか、それは契約の形態であって、仕事をする以上は責任を持ってやるのが当たり前ではないのだろうか?

「みんな忙しくてあたしの分まで仕事はできないんだからどんなに疲れてたって自分でやるしかないでしょ?仕事なんだからさ。自分だって疲れたからって仕事終わらないのに帰ってこれないでしょ?それと一緒じゃん」

とあたしが言ったら、

「俺とおまえとは違うよ。そんなに疲れてるなら辞めちまえよ!それに、疲れた疲れたって言って、俺はどんなに疲れてもそんなこと言わない」

あたしと彼とどこが違うのだろう。
生活のために仕事をする。それのどこが違うのだ?
彼は社員で、あたしはパート。それだけの違いであって、与えられた仕事をするのは同じだろう。
辞めて暮らしていけるならとっくに辞めている。
仕事が楽しいとか、そんなのはあとからつけた言い訳みたいなもんだ。そう考えなくてはやりきれないだろう。

そもそも働くって言うのはどういうことなんだろう。
生活のために自分の時間を売って、その見返りに収入を得ることじゃないのか?

言い始めたらきりがない。
仕事をしながら家事を完璧にこなす人もいる。
夫婦で家事をうまく分担してお互いに支えあう人もいる。
うちのように、義母が同居しているから、義母に甘えると言う家庭もあるだろう。
どれが正しくてどれが間違っているかなんて事はない。

だけど。
できる人ができることをして補い合うのが家族ではないのか。

あたしは主婦としてはできそこないで、専業主婦だった頃から家事が満点とはいえなかった。
働き始めてからますます家事はおろそかになっていき、大まかなことしかできなくなった。それでも、休みの日にはそれなりに掃除をしたり片づけをしたり、休みだからと言って何もせずに休むことはほとんどない。

きっと。
彼にとって家庭と言うのは主婦がきちんと家事をこなし、自分は何の心配もなく仕事にいける環境のものを言うのだろう。
だとしたら、今の状況はまるでダメだ。

だけど。
どんなにがんばってもこれ以上はあたしにはできない。
開き直りといわれてしまうかもしれないが、これ以上は勘弁してもらいたいのだ。

そのあと、何事もなかったかのように接してきた夫に、あたしは嫌悪感を抱き、口もきかず、FourRosesを濃い目に割ってあおってそのまま眠りについた。

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2003年10月14日(火) 事の顛末。

先週、開店○周年のセールでブランドバッグのバーゲンをやったため、今日はその後片付け。他店に移動しなければならない。
ブランドバッグなんてね、買う側からすれば結構値がはると思いますけど、原価を聞いたらびっくらこきますよ。0.98の原価って。10万円のバッグなら、98000円。つまりは儲けは2000円ぽっちなんですよ?全く割に合わない商売なんですから。


まあ、それはさておき。
そんな後片付けの作業と明日からのセール準備で、本日はものすごく忙しい。ところが、先日の娘の関わった事件の後始末をしに学校に行かねばならなくなった。
たまたま今日は懇談会でお母さん方が集まるということで、懇談会のあとで先生を交えて話をしようということになったのだ。
休めないのは重々承知の上で、マネージャーに休みたい旨を伝えるとやはりムリで、結局午後からのシフトを変更して、10時から出勤、学校に行かねばならない時間ぎりぎりまで仕事することになった。
いつもは午後からのんびり出勤するのに、今日は普通のお勤めみたいに朝から出勤なんて忙しくて忙しくて、毎日朝早くから出勤する働く主婦の皆さんの大変さが身にしみました。

仕事のほうは就業時間内に何とか終わらせることができ、ほっとしたのだが、息つくヒマもなく、大急ぎで帰宅し、息子の幼稚園のお迎えを済ませ、とるものもとりあえず学校に向かう。
学校に到着するとちょうど懇談会の最中で、関係した子どものお母さんはひとりを除きそろっていた。
懇談会も終わり、図書室で待つように言われた子ども達が教室に戻ってくると、先生が一人一人に事情を聞き始めた。
どうしてこんなことをしたのか、どういういきさつでこんなことになったのか、と言うようなことを一人一人に問いただし、反省を促したのだが、そもそも子ども達にはあまり罪の意識がないように思う。
その場では涙ぐみながら、反省しているように見えるけれど、本当の所は理解できているか、というとはなはだ疑問。

とられた子とそのお母さんに謝っていたら、言葉に詰まって、不覚にも涙がこぼれてきてしまった。
涙ぐむあたしを見て、娘は泣き出した。分かってくれていると思いたい。

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2003年10月11日(土) バースデープレゼント。

働きもののあたしは自らの誕生日もお仕事である。と書いたけど、まあ、普通だね。誕生日だからって仕事休む人はいないな。(笑)
とは言え、前夜、飲み会で記憶が飛ぶほど飲んだくれ、どうにもならないくらいの酔いっぷりにタクシーに乗せられ帰宅したあたしには、二日酔いという厳しい現実が待ち構えていた。
何せ飲み会の最中に思い切り吐き、帰宅後我慢できずに胃液を吐き。
帰っているかと思った夫が帰っていなかったため、ぶっ倒れようと何しようとまあ、もともといたからといって介抱してくれることもないのだが、途中何回も記憶が途切れながらもなんとか風呂に入り、トイレでうとうととしたり、布団を何とか敷いたり、やっとの思いで布団に入ったのは2時近く。
当然寝不足と二日酔いで体調は最悪である。

そんなところに、母から電話がかかってくる。

「おまえもその年まで大病もしないで無事過ごしてこれてよかったね」

実の親からそんなこと言われると非常に重みがあるため朝から重々しい気分に。

とりあえず、気を引き締めて仕事に行くべくがんばって支度。体に残るアルコールと戦いながら、生あくびかみ殺し、吐き気と戦い、やっと体調が普通に戻ったと思われたのは仕事が上がる頃。
仕事のあとに外食しようとレストランに予約を入れてあったので、迎えに来てもらい、そのままレストランに向かうことにした。
クルマに乗り込むと、娘がトランクから大きな荷物を出してきた。

「ママお誕生日おめでとう!」

娘からのバースデープレゼントはブーツだった。
ジョッキータイプのヒールが低めのもので、今年流行といわれている、ベルト使いのものだ。
お年玉やらをためていたお金と夫からの援助もあって買ってくれたようだ。

もうひとつ包みがあり、それはあたしが気に入ってるお店の袋だった。
中を見るとオフタートルの半そでニットと8枚剥ぎのコーデュロイのスカートで、これは夫からのプレゼントだった。
結婚してちゃんとプレゼントらしいものをくれたのは初めてなんじゃないだろうか。
見立ては娘だったらしいが、サイズはジャストサイズで今の体型を維持しない限りすぐに着られなくなりそうだ。

どちらも気にいり、ホクホクとした気持ちでレストランに向かうと打ち上げ花火をやっている。

「きっとあたしの誕生日だからだわ」

と勘違いもはなはだしい発言をし、家族にあきれられつつもレストランに到着。
実は結婚記念日でもあるあたしの誕生日。予約は結婚記念日のフルコースということになっている。
ここはあたしの日記にたびたび出てくるベーカリーレストラン、焼きたてのパンがおかわり自由なんであるが、ここに来てまたしても前夜の飲みすぎがたたり、メインディッシュにたどり着く前に、猛烈な満腹感と吐き気に襲われ、居たたまれなくなり、冷や汗が出てきた。
料理を堪能するにはあまりにも胃の調子が悪く、昨日飲み過ぎた自分を恨んだ。

食事を終え、家に帰り、プレゼントされた服とブーツを身につけ、ファッションショーを開き、満ち足りた気分でのんびりしていたら、電話がなった。
こんな時間に誰だろう、と出てみると、娘の友達のお母さんだった。

「実はうちの子と●●さんとで同じクラスのTさんのモノを勝手にとってきて、それをみんなで分けたらしいんです。その中にお宅の娘さんも入っていて」

なんでもクラスで嫌われている女の子に意地悪するために、遊びに行った振りをしてその子の持ち物を勝手に盗んできて、それをみんなで分け合おうという計画を立てたらしい。そのときに話は聞いたものの、実際に盗みには行かず、盗んだものを分けてもらった中にうちの娘がいたという。
そういえば先日友達からもらった、といってなにやらこまごましたものを見せてくれたことがあった。それもずいぶんたくさんで、ちょっと驚いたあたしが、

「そんなにもらっていいの?」

と聞くと

「いいのいいの、くれるっていったんだから」

と嬉しそうにしていた。
もしやそれがその子のものなのでは?と思ったあたしは娘に事情を聞いてみた。
最初は

「○○ちゃんがバザーで集めたものだ」

とか何とか訳のわからない説明をしていた娘も

「この前○○ちゃんにもらったものをもって来てごらん。これは一体どうしたの?もともとは○○サンのものだったらしいんだけど?どういうことなのかな?○○ちゃんが○○サンの所から盗んできたものみたいなんだけど?そのことは知ってたの?」

冷静に淡々と娘に言うと最初とぼけていた娘は

「返します」

と慌てて袋にしまいだした。

「本当は○○サンの所から盗んできた物だって知っていたの?知っていてあたしにウソついてたわけ?」

娘の顔が凍りつく。

「自分がやったことがどういうことか分かってるの?」

あたしは右手を振り上げ、思い切り娘の左のほほを平手打ちした。

「ふざけるんじゃない!」

反対側を打ち、もういちど左側を打つ。
娘は泣きもせず、逃げもせず、打たれるまま立ち尽くしていた。

「人のモノを黙ってとってきたら泥棒なんだよ?あんたがやったことはそう言うことなの!自分がそんなことされたらどう思うの?誕生日にプレゼントもらってもこんなことされたんじゃちっとも嬉しくない。こんな最低な誕生日は初めてだ!情けないったらない!うそつきは大ッ嫌いなんだよ!」

悲しくても涙も出ず、立ち尽くす娘を見ながらあたしは史上最低の気分で誕生日を終えた。

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2003年10月10日(金) 常識・非常識。

朝の7時20分。幼稚園のお弁当を作り、なかなか起きない娘と夫を起こし、洗濯物を振り分け、自分の身支度も調える、そんな一番忙しい時間に、電話が鳴る。

「はい?もしもし?」

慌てて電話に出る。頭の中では、こんな時間に誰だよ、と言う思い、実家で何かあったかな、おばばの友達にでも不幸が?イヤ、学校の緊急連絡網かも知れん、といろんなことが駆け巡る。

「あ、もしもし、Sですー」

同じバス停のミキちゃんのママだった。ミキちゃんは以前息子と一緒にスイカ泥棒をした子だ。こんな時間から電話なんて、一体なんだろう、幼稚園のことで何か急ぎの用事だろうか?と思っていると

「ゴメンねー、こんな時間に。昨日の帰りのことなんだけど、ちょっとママの耳に入れておいた方がいいかと思って・・・」

ミキちゃんのママ。この人は前々からあたしが子どもをきちんと育てていないとでもいいたげに、何かというと「ママが働いていていないからかわいそう」を連発する人だ。はっきり言ってあたしはこの人が苦手。というよりは嫌いに入る。
そんな彼女から、こんな時間に一体何の話があるというのだろう、と思っていると

「実はね、昨日帰ってきた後バス停でうちの子とゆうくんがしばらく遊んでたのね、
そのときにゆうくんが投げた石がうちの子の顔に当たってー・・・あ、怪我はしてないの、ちょっと赤くなったくらいで。だけどそのときにゆうくんの言い分何も聞かないで『こんなことしちゃダメだよ』って一方的に怒っちゃったから、実際にゆうくんが投げたとこを見たわけでもなかったし、ゆうくんに悪かったかなあと思って」

息子がやったことは悪かったのは認めるし、怒ったのも問題ないと思う。
だけど、それを何で翌朝のくそ忙しい時間に電話してくるのか、あたしにはその方が理解できない。
それを聞いて、息子に注意するにしても、朝っぱらから出がけにそんなこと言われて嬉しいはずもなかろうと思わないのだろうか?

夫に電話の内容を話すと

「つまりは自分の子がやられたってことを報告したかったんだろ?」

「だからってこんな時間にかけてこなくたっていいじゃん。学校行く準備してる時間だよ?忙しいじゃん」

「自分のところは行ってないから関係ないんだろ」

ミキちゃんのお姉ちゃんは登校拒否しているのだ。

「子ども達は明るくていい子だと思うけど、登校拒否してるのだって結局はあれだろ?親がいけないんだと思うよ」

当事者でなければ分からない事情も多々あるのだろうと思う。
それでも、彼女の考え方はあたしはどうしても首を傾げてしまう部分が多いのだ。




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2003年10月09日(木) 猟奇的な彼女と血中アルコール濃度。

結局今日という日を待てず、夕飯を食べ終え8時から子どもを巻き込んで「猟奇的な彼女」を観ることにしました。
タフで型破りなヒロインに魅せられ、子ども達も2時間をあっという間に集中して観ることができました。

ヒロインは酔いつぶれているか、暴力を振るうか、まあ、とにかくおよそ女らしさからはかけ離れているところがこの映画のポイント。
内容的にはいささか首をかしげるような展開もないともいえませんが、実在した人物がモデルだと聞き、驚くと同時に、だからこそ、この映画は魅力があるのだなと思いました。
久々のヒットです。機会があったら観ることをお薦めします。



で、なんだかんだいってこのところ連日飲み続けています。
毎日、家で、です。
夫はもともとそんなに飲まないので、結局はひとりで黙々と飲み続けるのですが、家だからと言う気安さからか、量は進むし、酔いは回るしでたいてい二日酔いだったりします。
それでもやめられないのはもはやアル中になっているのでしょうか?
そもそも身体にいいから1日に2リットルの水を飲みましょう、なんて話を聞いて、水だとかお茶だとかだと1日2リットルなんてとんでもない、と思うのに、アルコールだと難なくそれくらいは飲んでしまうのはおかしいですか?


あんまりひとりで飲むことが多いものだから、心配されたのか、同僚から

「また家で一人で飲んだの〜?やめなよーッ!一緒に飲みに行こうよ」

とお誘いを受け、明日は久々飲み会でーす。
本当なら休肝日を作るべく、夕べは飲まないつもりだったのですが、ついついDVD観ながら楽しくてしかもヒロインが飲んでるの見たら我慢できず、モスコミュール1缶と最近はまってる氷結ホワイトピーチ500を1缶飲んでいい加減気持ちよくなり、量的にはそれだけなのに、なんかいまだ体に酒が残ってる感じがします。
多分、今、あたしの血中アルコール濃度は相当なものだと思われ。
昼過ぎまでなんとなーくけだるく過ごすことになりそうです。
あ、もちろん、今日は飲みませんとも。
明日はがっつり飲む予定。

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2003年10月08日(水) いまさらDVD。

どこから入手したかは詳細はいえない事情があるので省略しますが、我が家にDVDがやってまいりました。
もらいもんです。新品ですよ。
久々の新しい電化製品。ワクワクしつつも、使うことができるようになるのか、その方が心配なあたし。
取説さらっと読んだ感じではコードを繋ぐだけみたいだし、ものの数分もあれば接続完了、DVDの世界へ・・・と思い描き、接続完了する前にまずはツタヤにDVDを借りに行く。
あーでもない、こーでもないとうろつきまわり、いまいち観たいものが見つからず、とりあえず一緒に行った息子のためにポケモンをゲット。
あたしは、と言えば、猟奇的な彼女なんていうマニアックっぽいものを借りてきてしまいました。雑誌の映画評で、すごく気になっていて、観たくてたまらなかったんで。

いそいそと帰宅し、真新しいDVDプレーヤーを箱から出し、コードを繋ぐと・・・。

















画面真っ暗。



うーん・・・何度見ても繋ぎ方は間違っていないはず。
悩むこと数十分。
くっそ〜!これでもかッ!とコードをねじ込むと。

やれやれ。
接続が甘かっただけのようですね。(汗
ただいまポケモンを上映中です。やっぱビデオとは違いますな。
猟奇的な彼女は明日の午前中にでも?

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2003年10月06日(月) 期待するということ。

人間関係があって、そこに相手に対する何らかの期待があったとする。
こうしてくれたらよいのに。
こうして欲しい。
そう言うのが高じて不満になり、関係がネガティブな方向に向かってしまう。

期待をするのは悪くない。何にも期待されないことほどさびしいことはないと思う。
だけど、期待しない=あきらめる、ではない。
例えばあたしは子ども達には期待していない。
学校でよい成績をとってきて欲しいとか、そういったことは1度も思ったことがない。それは見捨てているとかあきらめているとか、そう言うことではない。
子ども達が勉強ができようができまいが、あたしの子ども達に対する愛情は何ら変わらない。
親心として、勉強はできないよりはできた方がいい、しないよりはしたほうがいい、と思うくらいで、何が何でも100点を取ってきて欲しい、とは思わない。
ありのままを受け入れているということだ。

だったら、子どもに限らず、全てにおいて何かを期待してそれに裏切られる、そう言う自分勝手な理想を思い描くのはやめたほうがよいのではないか。
自分の思うようにならないからとそのことでストレスを抱え、苦しむのははたから見たら滑稽だろう。
その辺の駄々をこねる幼児と何ら変わらない。

何もかもを支配しようなんて思い上がりもいいところ、傲慢以外の何ものでもない。

自分に与えられたことをきっちりとやる。あくまでもポジティブに相手に提案できる関係を作り上げてこその信頼関係なのだろう。


毎年、これくらいの時期になるとどうもナイーブというか、つまらんことをうだうだと考えるようです。
秋はセンチメンタル。もうすぐまたひとつ大人になります。

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2003年10月01日(水) 10年愛。

その昔、そんなタイトルのドラマがあったけど。

今日は娘の誕生日だ。10歳。2分の1成人などとも言われる年齢だ。
過ぎてしまえば、10年なんてあっという間の出来事で、子どもと過ごしてきた10年は長いようで短い気もする。
赤ん坊のときの慌しくはあるが、まるで時が止まってしまったかのようなのんびりとした時間も、今となっては遠い昔のことのようだ。

10年前の今ごろ、あたしは分娩室で引きずり込まれるような睡魔と闘いながら、時折くるかすかな陣痛とともに赤ん坊が出てくるのを待っていた。

お願いだから早く出てきて。
とてもとても眠いの。寒くて眠くてもういきむ力も残っていない。

破水から始まったお産は微弱陣痛でなかなか進まず、途中促進剤を使っても一向に生まれてくる気配がなかった。
促進剤のせいか、意識を失いかけるほどの睡魔に襲われ、疲れ果てていたあたしはとにかく早く休みたいと、そればかりを考えていた。

「もう少しだから、がんばって!」

これで生まれなければ、もうあたしには体力は残っていない。お願いだから出てきて!
最後の力を振り絞っていきんだら、やっと娘は出てきてくれた。

生まれた赤ん坊は黄疸がひどくてすぐに保育器に入れられてしまった。
特に問題もなく、退院はできたものの、なかなか大きくならず、心配で心配でたまらなかった。
母乳だけでは足らず、ミルクも大量に飲み、飲みすぎて吐く、を繰り返し、どこか悪いんだろうか、と言うくらいの吐きっぷりで、育児書と首っ引き状態だった。
離乳食が始まったらあっという間に大きくなり始め、何にも心配は要らなくなった。
それでも、明日の朝目覚めたら死んでいたりしないだろうか?と心配で満1歳を無事迎えた時には
「無事に育ってくれてありがとう」
と感謝の気持ちでいっぱいだった。
それは2歳になっても3歳になっても変わらず、大病をすることもなく、すくすくと育ったことに感謝した。

毎年、誕生日を迎えるとまた1年無事に過ごせた、とほっと胸をなでおろす。
そしてまた、これからの1年も無事に過ごせることを願うのがあたしにとっての子どもの誕生日への想いだ。

今年は10歳、と言うこともあって、生まれて初めてのお誕生会をすることにした。
招待する友達を選ぶのも招待状を作るのも当日のスケジュールも全て娘に任せ、あたしはケーキを焼き、お菓子とジュースを用意する。
あとは笑顔で迎えれば完璧でしょう?

結婚しての10年間なんかより、生まれた時からずっと一緒の10年だもの、その重さは全然違うのは仕方ないよね。

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INDEXこれまで。それから。

うらら |あばら家足跡恋文

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