あー。
4月になるねー。

つまんないんすよ。
なんか。
洋服とか化粧とか。
女の子の楽しみ色々あるんですが、
なんか最近どれもつまらないです。
cancamとかJJとか見て、ファッション研究して似たような服買ったりして。
つまんないんすよ。そーゆーの。
だって、つまんないじゃん。
私はどういうファッションしたいのか。それもわかんない。
男受けのいい洋服選んだりするけど自分の着たい服とは違う。
でももう馬鹿っぽくて安っぽい格好したくない。

つまんないんすよ。
仕事。
生きてること。
ありふれたものばっかりで。
でもオリジナリティーを求めても自分の才能の無さに落ち込んで。
泣きたくて仕方ない。
世界はなんで？
私の世界はなんでこんなに虚しい。悲しい。
きっとこの世界は楽しい事がたくさんあるように創られているのに。
なのに何故私は楽しめない？
何故すぐに気づいてしまうんだろう。
この世界の隙間に。

血が見たい〜。
今生理中だから見てるけどさ。
ダラダラ血が見たい。

会社で春は鬱になりやすいという話を聞く。
いんや、私一年中鬱です。
鬱々なんです。

韓国人なんだって。
不倫相手の奥さん。
すげー。
国際的〜。
インターナショナルな不倫ね♪
はははー。

ただ無我夢中になにかを創りたいです。
会社にも行かずご飯も食べず眠らず。
人間としてのすべてをすてて何かを創りたいです。
人間としてのすべてを投げ捨てる、だけどとても動物的な何か。
なんでしょう？
創りたいんです。
一日中雨にうたれていたり、川にぷかぷか浮かんで流されてみたり、
芝生をひたすら転がってみたり、先が見えないくらい長い直線を走ってみたり。
そんな気分です。
実際にやれるわけないんだけど。
叫びたいです。
うわーって。

虚しい...。
この命。とても虚しい。
しかし私は生きていたいのさ、結局。

今日は六本木ヒルズのシネマで「イノセンス」を見てきましたー。
なので今日の日記は映画閲覧後恒例（？）の感想文です。

えーうーん。
なんて言ったらいいんでしょう。
とりあえず、見終わった後
「面白かったー」といえる作品ではないです。
最近の作品にありがちな
「映像きれいだった〜」という感想がまず初めに出てきてしまいます。
作品を見て、「映像がきれいだった」という感想が一番初めに出てきてしまう
作品はどうかと思うんですよ。
そして優しくない。
一般ユーザーにはとても優しくない作品だと思うんですよ。
攻殻機動隊を知っていないと入りこみにくいと思います。
一緒に見に行った連れは「よく意味がわからなかった」と言っていたし。
映画というお金を払って見るエンターテイメントをそういった
作品に仕上げてしまうというのは、考え物のような気がします。
それは、今作品に限ったことではなく。
まあ、攻殻機動隊の続編的なもの（私はそう見てる）な感じだから
そうなってしまうのはしょうがないことなのかもしれないけど。
色んな思想的な物、現代社会への関連、とても深いものが
いろいろと含まれていて、気持ちはわかるんですが、
訴えかた（訴えるというより吐き出してる？）がとっつきにくいんですよ。
とりあえず、見終わったあと色々と不満や思いが残ります。

あ、冒頭の赤い着物をはだけさせたアンドロイドが色っぽくてツボでした。
予告編を見てこの赤い着物を着たアンドロイド見たさに
映画館へ行ったと言っても過言ではない！（←アホ）

イライラしてんの。
なんで最近こんなにイライラすんの？
仕事中もイライラ。
こっち見んなタコ喋りかけるなクソそんなこと自分でどうにかしろバカ。
そんな考えと
ああ、世界壊れちゃえ。ああ、私壊れちゃえ。
破壊欲求満載です。
会社でも自他ともに認める破壊魔の私です。

周りからよく言われる。
悩みなさそうだよねえ。って。
それは、笑って怒って。喜怒哀楽激しいから？
別に、悩みがあるように見えて同情されるのなんか重い。
同情してくれるのは好きな人だけでいい。
好きな人にだけは、私の狂気を見せて、かまってほしくてすがるから。
ねえ抱いてよ。側に居てよ。毎日毎日毎日毎日私を壊れそうなほど
強く求めてよ。

ああ、こんなこと書いてる私も馬鹿みたい。
どんなに狂気を見せても
全部見せてなんかあげない。

くっだらない。
全部むかつく。
イライラする。

酒が飲みたい。
って、夕飯にビール飲んだんだけどさ。
酒は好きだけど、独りで飲むと切なくなる。
かといって会社で飲み会〜とかだとオヤジいるし帰りが大変だから嫌。
一番いいのは家からそんな遠くないとこ（新宿らへん？）で好きな人と飲む。
これが好き。
お酒って飲むとエッチになる。
そのまま勢いにまかせて〜って。
ワリと好きかもしれない。あのフワフワ感が。
でも酔った勢いで見知らぬ男と。なんて事はあんましたくない。
だって幸せ感は味わえないじゃん。
酔った勢いでも相手が好きな人なら幸せも気持ちよさも味わえる。
でも、このとき相手もベロベロに酔ってるのは嫌。
相手は酔ってなくて、酔ってる私をしょうがないなー。って
思いながら、でもそんな私に欲情しちゃう感じで抱いてほしい。

こんな事言ってる私はまだ小娘なんだろーなって。思う。

ああ、酒が飲みたいなー。
こんな世界早く壊れればいいのになー。
首に切り傷。恐い恐い。

私は、聞かずにはいられない。
疑問に思った事を、普通なら口に出さない方が無難と思えることを
私はどうしても聞いてしまう。
聞かずにはいられないのだ。

今、私の彼は妻帯者だ。
妻がいるので彼氏、恋人と呼んでいいものなのか迷う。
そんな相手とは、なるべく深いところは考えず、いつか私を選んで〜
なんて、甘い夢を見ながら。そんなのもいいと思う。
でも、私の性格上それはできないのだ。
妻帯者が浮気をする心理。
それがよく理解できない。
だから聞いてみた。

妻がいるのに何故私と付き合う？
私と会った後、家に帰って妻の顔を見て罪悪感は沸かないのか？
妻は何も悪くないのに、何故そんな裏切るようなマネができる？
結婚をして1年もたってないそうだが、結婚式で祝福してくれた人たちの
気持ちも踏みにじっていることにもなっている。
あなたは結婚してもこうやって浮気をする人間だ。そんな人間は結婚なんか
するべきじゃない。

ほかにも色々言ったと思う...。
おいおい。
自分も共犯者のクセして何を説教めいたことを言ってるんだか。
おかげで相手はすっかり考え込んじゃったじゃないか。
でも、考えるべき事だろう？
会ってると楽しい。嬉しい。
それだけで考えるべきものから逃げて刹那的な関係をダラダラと続けるつもりもない。
私はね、未来を見たがるんだよ。スグに。
今更永遠なんて言葉を信じるつもりはないが。
未来の無い関係は、今の私には欲しくない。