現在アイルランドにいる夫から「第三世界なのでネットが繋がりません」と電話が。おみやげはU2がいいなあ。

なんか楽しそうな仕事用の現地レポートが転送されてきてなんだかムカっぱら。誕生日にゃいないわ日付間違えておめでとうとか電話してくるわで十分機嫌が悪くなってるところに、わくわくイングランドレポートですから。そして夫が不特定多数の人に向けて書いた文章は自己演出が露骨なので今となってはちょっと気持ち悪い・・・。

最近、年下男子によくもてて嬉しいような気もしつつも気味が悪い。擦り寄られるのがダメなので後ずさりしてしまう。こんな年増を何故、とも思うしなにかの罰ゲームなんだろうか。私はやっぱり年上の男にご機嫌取られるのが性に合ってるみたいです。年々年上が減っていくわけですが上は60までOKなのでまだまだ大丈夫。

あージョンクリーズに「どうしたのそんなにへそをまげてぼくのお馬鹿ちゃん」とかなんとか言われながらおでこにチューされたいなあ。絶対そんなこと言わないだろうけど。

今週は月曜も木曜もきっちり暦通りに休んでしまった・・・。きまじーとか思いつつも、先週がばーと血を吐いてそれ以来微熱続きで、さすがに尋常じゃない感じがするので思い切って休んじゃった。胃潰瘍かなー。仕事やめたいよう。

休んで母親と伊勢丹詣で。何か買ってくれる、ということだったんだけど何も買ってもらわず。クレメンツリベイロのきれいなグリーンのパンツとVICINIの紫のパンプスとD2の双子Ｔシャツがかわいかったんだけど、なんだかだるくってあれがいいとかこれがいいとか深く考える元気が出なくて、経験的に言ってこういうときにした買い物って、サイズが微妙にでかいとかシルエットがもたついてるとか実はさほど好みじゃないとか、そういうことに買ってから気付いて結局着ずに終わったりしがちなので自粛。買い物は情熱だと思った。それで、母のムートン探しに付き合って、彼女がジルサンダーでさんざん迷ってたので煽って煽って煽りまくって買わせようとしたのに買わなかった。いずれもらえるかと思ったのに。ちっ。結局父のネクタイとおつかいものだけ買ってあとはずっとお茶したり食器見たりして終わってしまった。でも楽しかったからよし。

夜は10年来の男友達にやがてやって来る誕生日を祝わせ、青山で食事。送るというのでタクシーで帰るよと言ったら「大人になっちゃったなあ、寂しいなあ」だって。そんで本当にタクシーで帰ってハーブに水やって今に至る、と。

いま夫はイギリスにいて、毎日あっちこっち飛び回ってて「今どこそこなのー」とか電話が来るんだけど、そもそもイギリスの位置もよくわからないので実際彼がどこにいるのかよくわからない。イギリス土産は何がいい？と聞かれては「ジャガー」と答え、何か面白いことあった？と聞かれては「ないー」と答え、10日もほっとかれる不満を存分に表明している次第。ぷんすかぷんぷん。

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