今日は世田谷区の「離乳食＆歯磨き講習」に行ってきました
は　　歯磨きっつったって　　まだ歯なんかありませんが
数本生えるまでは、指でガーゼとか巻いて拭いてあげるそうですね
その実践をしてみたりしました


離乳食は、具体的な調理方法いろいろと、試食会なんかもあったりして
薄味のミートボールや白和えなんかが意外と美味しかったです
トシトシさんもコレでいいんじゃなかろうか
ダイエットに最適そうであります


ちょっと意外な感じがしたのは、「油モノも食べさせてください」とのこと
少なくと5食に一回は、油を使った料理をあげないと便秘になるそうです
バターとかねりゴマなんかでもいいみたいだけど
作るの楽しそうだけど、作らせてくれるのかなぁ〜？
いまホント甘えっ子で大変なので
１ｍ離れたら悲しそうに　　２ｍ離れたらぐすぐす泣き出す　　声が聞こえなかったら号泣です








早寝早起きはちゃんと続けています
まだ下痢はよくならないけど
環境が変わったせいもあるんだろうかねえ



今日、歯磨き講習に行く時、父が車の窓をあけていたので、「ちょ　閉めて」と頼みました
環八の排気ガスが、なんだか妙に息苦しい
帰ってきて、近所の商店街を歩いていても、どーにも空気が悪くてむせてしまいます
私もすっかり山奥暮らしの体質になってしまったようです

夜、お風呂でカイトさんの髪を洗うと、水がうっすらグレーでびびった
そんなに空気が悪かったんだね　　ここ
なんかもう放射能以前の問題のような・・・(;￣д￣)
やっぱふたりで引っ越そうかなぁ　　　　なんて　
夫婦で話したりもしています

昨日は生後6ヶ月の検診に行ってまいりました
出産した国立病院でね

身長は68.5cm、体重は7,090g
背は高めで体重は少なめ　
ひじようにスリムな赤子であります



おとついからすんごい下痢していて、うんこは1日15回以上
ますますスリムに



本人はいたってゴキゲンなんだけどね

カイトさんの病院の予約があるため、昨日浜松よりトーキョーに帰還いたしました
ものっっすごい量の荷物と共に

道中土砂降りだったり、濃霧だったりしたのですが、
ほぼノンストップで引越し完了であります
そう、行ったときは一週間くらいの旅行の予定だったのですが、結果的に2ヶ月以上の滞在となり、
これはもう引越しです


片道250kmのドライブ、どーなるかと冷や冷やだったのですが、
行きも帰りも、結局200km以上熟睡してくれました
どうやら彼は車に乗ると眠くなる習性らしい
素晴らしいです




まだいつ戻るか決めてないんだけど、誰しもが「夏場過ごすなら田舎に限るよ」と言うので、
まぁ遅かれ早かれまた行くのでしょう
おばあちゃんも待っています


しかし　　家のあまりの荒廃ぶりには驚いた
やっぱたまには帰らないと、家自体がダメになりそうです(；・∀・)





戻った頃にはもう咲き終わってるかなぁ
この紫陽花、6月の初めには咲いちゃいそうだね

http://10ki.com/default.asp
「ソラダス」というケータイサイトから配信される、「雨降るメール」がやたらと当たる
もうこれで何度も助けられました(ﾟ∀ﾟ)



こないだ病院の待合室にいたら、ケータイに「雨降るメール」が。

「浜松市北区　2011/05/10 15:40以降
　雨雲の発生が予測されます。
　雨雲レベル2　やや強い雨　5.0mm以上15.0mm以下
　ザーザーと振り、大きめの傘が必要。地面一面に水たまりができ、地面からの跳ね返りで足元がぬれる。」


お義母さんに「これから雨が降るみたいですよ」と言うと、
まわりのばーさんたちが、「こんなに晴れてるのに雨かいね」と苦笑い
でもなつはカイトさんを雨にぬらすわけにいかないので、念のためすぐ車に傘を取りに行きました

すると程なく空が真っ暗になり、ポツポツポツポツ　　ザーーーーーーー
待合室のじーさんばーさんはパニックです
恐ろしく交通の便が悪い地域なので


そして今日もまた、雨降るメールに助けられました
メールがきてすぐに洗濯物を取り込んだら、雷がゴロゴロゴロ　　夕立です



これ確か月100円かなんかの有料サイトなんだけど、
全国の地震情報もリアルタイムですぐ届くし、台風の発生や、毎朝の天気予報もくるので、
情報としてはすごくコストパフォーマンスがいいよなあと思っています

雨にも濡れたくない、こんな世の中じゃ
こーいう情報もこれからは重要かもしれないね

先月はちっとも興味を示してくれなかった風船ですが、
両手両足で抱きかかえることを覚えたら、突然楽しいアイテムに変身したようです
軽いし、ぶつかっても痛くないし

コロコロ転がっていったら、その勢いで寝返りしてくれたらイイんだけど(^。^;)
まだ寝返りは奇跡の１回のみ







抱っこするとすぐに足を突っ張って、たっちしようとします
おすわりはかなり安定したけれど、どうも全身の動きより足の動きが優っているようです
この状態でヒザの曲げ伸ばしするのが一番のお気に入り

背骨や腰とかに負担がかかるんじゃないかと、いささか心配
こんど成育で６ヶ月検診に行ったら聞いてみよう・・・
まだモコモコ着ているので、暑くなって薄着になったらまた変わるかな？

それにしてもすんごい背がのびた

だいぶ慣れてきた浜松暮らしですが、いまだに慣れないのが「ゴミの分別」



廃プラと容プラの区別がいまいちわからん
しかも燃えるゴミの筆頭に「ランドセル」って(；・∀・)

納豆パックとかは「燃えるゴミ」らしいよ
でもカップラーメンのカップは「容プラ」で、プラスチックのスプーンは「廃プラ」なんだって
考えて考えてわからなくて、結局燃えるごみで出しちゃったりするらしい（笑）



ところで全〜然関係ないですが、
macのバージョンをあげたら、ATOKが動かなくなってしまい、
まぁ再インストすればイイ話なのですが、メンドクサくて放置し、標準装備の「ことえり」っこだったのですが

ここにきてgoogleのIMEを入れたら　　なんじゃこりゃ
すんごいです　　超サクサクおもしろ変換
ケータイの予測変換にもちょっと似ている
こりゃいい
もうなんでもかんでもgoogle先生にお世話になりっぱなしです　　　ええ

http://www.google.com/intl/ja/ime/comic/medium_00.html

ミホちゃんから新しいおもちゃをもらった！


これ面白い形していて、


ぬいぐるみにおしゃぶりがくっついています
そこだけはずして洗ったりも出来ます



おしゃぶりはクセになっていいことなさそうなので、今まで買わなかったのですが、
これならまぁぬいぐるみで遊びながら、たまにかじる位なのでいいかな、と

多分サイだと思うんだけど、ツノの部分がまたおっぱいっぽいのか、
そこばっかり集中してしゃぶっています（笑


あーなんかこう見ると、カイくんワタシの姉のゆにちゃんに似てきたなぁ

チャイルドシートに乗せて車走り出すと、すぐにスヤスヤ寝てくれるのでありがたい
スーパーのベビーカーも大好きなので、案外お出かけが苦じゃないです


本当なら、初節句はヨメの実家がいろいろ用意するものらしいけど
なんだかうちの両親も知らないし、こっちも「やらんでええ」というので
ワタシが衝動買いした鯉のぼりだけで終わりです(^。^;)
しかもトシトシさんは買ってきた茹でガニに当たってお腹壊して寝込んでるし
ほんとになにもせずに終わりそうだ　　ははは



そうそう、昨日は初めておかゆ食べました
ワタシたちが食事してると、もう欲しがってしかたないので
お腹をこわしたトシトシさん用のおかゆのはじっこを、お湯でのばしてのばしてトロトロに

そしたら今日は、カイトくんもおなか壊しまくりです
は、早すぎたんだろうか(￣Д￣;)
よって離乳食はしばらく休憩です

トシトシさんがうなぎの国にやってきた！
もうすっかり単身赴任生活です(^。^;)
新幹線の回数券でも買ったほうがいいような


ワタシたちが快適に暮らしている姿を見て、
「まだ年単位で… 　幼稚園入るくらいまで、こっちで暮らしてもイイんだよ」と
お義母さんの楽しそうな姿もまた、そんな想いを後押しするんだろうな
3人でとても仲良く暮らしています


でもやはり、一番の理由は放射能
毎日外をお散歩し、野菜ももりもり食べ、
母乳も水道水も全く気にせず、ごくごく飲んで元気に過ごしてほしいから


気にしすぎなことは分かっているけど
こっちの方が全てにおいて環境がいいことも明白だもんね
買い物や病院送り迎えなど、こちらで役に立てることもあるし
親孝行にもなるならば、一石二鳥と思ってるかも



それにしても
国はどうして牛を避難させて、子どもは避難させないんだろう
どうして公園だけ入場規制するんだろう
どうして「がんばろう日本」の旗印のもと、放射能汚染されたものを食べなきゃいけないんだろう

今や、産地を気にするだけで、まるで非国民扱いの風潮
でもワタシにだって選ぶ権利はあるわけで
頑張るべきことは甘んじて受けるから、
放射能を我慢するのだけは勘弁して欲しいです
有事だからって暫定規制値なんか作るなよー
目に見えないからこそ信用するしかないのに


宗教や政治同様、放射能もタブーの話題になるんだろうな…
トシトシさんは会社の同僚にも「大げさだよ〜！」と笑われたらしいけど
その同僚の奥さんは、「うらやましいな…」と言ってるらしい
あそこも乳児がいるからね


ただなつは、トシトシさんと放射能に対する危機感に温度差がないことは幸せだったなーと思います
別居は可哀想だけど
たぶん、今はこれがベストな選択だと　　信じたい

どうか福島の子どもたちに健康被害がありませんように