いただきます。...じゅん

 

 

年の瀬のおたのしみ - 2001年12月30日(日)

ここ数日、今更ながらに大掃除に苦しんでいるじゅんです。
ようやっと、一段落。
って!もう今年も残すところはあと一日。

明日は、年越しそばなので今夜は冷蔵庫掃除を兼ねて、
かに玉に、豆腐キムチ(ドゥブキムチ)。
(よく水切りして火を通し、薄切りした豆腐に豚肉とキムチの炒めものを乗せる
 私はそれに、雑多な野菜もぶちこみます)
家も、冷蔵庫もすっきりさっぱり。
今夜はようやく、のんびりと過ごしています。

皆様、年末年始の楽しみってなんですか?
じゅんの楽しみの一つは、N協の第九とニューイヤーコンサート。
まーさんと私は、競馬バカ、食欲大魔人で、かつ
「合唱大!!!好き」
なのです。

って、ことでまずおとなしくは聞きません。
実は今(三一日午前3時)まで見ていたのですが、
階下のラーメン屋さんがとっくに閉店しているのをいい事に
思いっきり、歌いまくります。
ニューイヤーコンサートなら、アンコールは手拍子つき(笑)

去年の今ごろはチャットしながら、第九を語ってた二人。
なんていうと、気取ってる感じだけど・・
とにかく、楽しい事が好きで、
同じ事を楽しいと思っている事が嬉しかった。

競馬がきっかけで、合唱好きを知って。
バーボンが好きで、スポーツ観戦が好き。
なぜか、好きなアーティストがほとんど似ていた。
F1が好きで、チャットしながら一緒に観戦できた。

まーさんは、奇跡のようだと言った事がある。
13歳離れているのに、何百キロ・・ううん千キロ以上離れていたのに。
出会う運命だったかのようだと。

大晦日は嫌いだった。一年を振りかえるといつも後悔ばかりだったから。
今年は本当は、ひどい事をたくさんした。
なのに後悔は無い。

出会う「運命」だったとして。
それを手繰り寄せてこその物。
そのためにした事だから、償う必要があっても後悔はしない。
そう思っている自分が今年は居る。

明日も、明後日も。
できるなら来年の今日もまたこうして引き締めた気持ちで
まーさんと居られますように。





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なに食べましたか?ですか・・ - 2001年12月27日(木)

はじめて、ページの感想メールをいただいてしまいました。
めちゃめちゃ嬉しいです(泣)

内容は「クリスマスディナーの全貌を教えてください」でした。
と、いうことで。リクエスト特集!!!

前日作成分は、23日の日記にあります以下の品。

カニの一口キッシュ       8個
フルーツゼリー         4人前
クッキー            15個くらい

当日作成分が、以下の品。

鮭のパイ包み焼き        4人前 
シーフードドリア         2人前 
ファルファッレのカルボナーラ  1人前
トマトとマカロニのサラダ    1人前 
ケーキ             5号ホール1つ

で、購入したのが

炭火焼チキン・から揚げ   各1人前

2人なのに、2食だけでこいつを完食です。
恐るべし。脅威のカップル!
食べる事が好きで好きで、この日記をつけるまでは
きちんと続いたのは、自分の作った食事記録日記のみと言う私と
真剣な顔なのは、競馬の時かカニを食べたい時と言うまーさん。

当然、次はおせちです。
先日2kgの餅を買ったのですが、じゅん実家からも餅を送ると言われました。
実家の餅は、菓子屋で作るふわふわのお餅。
買ってきたばかりなら、手でちぎって生醤油で食べても美味しい代物。
当然、断りませんでした(笑)

正月と言わず、これから当分は餅三昧だなぁ。
お雑煮・ぜんざい・かき餅・きなこに大根オロシ・・・・・。
お餅って、甘くても辛くてもどんな味にもフィットするから不思議。
味自体は、確かにくせもなにも無いけれど、
あの特殊な食感なのになぁ・・といつも感心してしまうのです。
この冬もなにか新たな餅料理を創作しようかなぁ・・・・・。





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クリスマスはいかがでしたか? - 2001年12月25日(火)

クリスマスには、テーブルにのりきらないほどの料理をこさえてしまって、
食べ過ぎでお腹を抱えてうめいていたじゅんです(泣)

たっぷりの料理。美味しいシャンパン。
まーさん秘蔵の第九のビデオ。
第九の次には、ニューイヤーコンサート。

「クライバーのがみたいな〜〜」
「これ、何年のかわかんないんだよね」
「ああっ!クライバーだっ!」

ふんわりいい気持ち。

で・・そのあとは♪

「いや〜〜ん、そんな所にくるの?」
「まだまだ、これからだよ」
「でも・・もう3時だよ?」
「いいよ、明日はゆっくり起きよう」
「うーん、じゃあスペシャルアタックぅ♪」

こんな風に書いてみたのですが。
やっていたのは・・・・カードゲームです(汗)
しかも、3時すぎまで。
ちなみにあたしの勝ち〜〜♪

たっぷりのクリスマス料理は、翌昼までテーブルをにぎわせました。
・・というか。軽く六人前くらい作ったのに・・
どうして2食で終わるかな(笑)

まーさんに大好評だった、鮭のパイ包み焼きレシピ
後日アップ予定です♪





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クリスマス支度。 - 2001年12月23日(日)

大掃除に追われて、疲労の余り気付いたら居間で朝を迎えた今日(笑)
さてさて。
明日はクリスマスである。

家で迎えるクリスマス。
実家だったらしないくらい、たっぷりのご馳走を作ろうと
既に今日から始動しています(笑)

カニの一口キッシュ
・・冷凍パイシートでケースを作って、
  カニ缶ほぐし身を入れたホワイトソースを注いで焼く。

フルーツゼリー
・・冷凍ミックスベリーをいれたゼリー・・・(汗)

クッキー
・・星型クッキーの真中に穴をあけて、砕いたキャンディを乗せる。
  オーブンで焼くとステンドグラスみたい(笑)

このクッキーはリボンを通す穴もあけてあり、
銀のリボンで、グリーンの和紙に結びつけてツリー代わりにする予定。

これに、まだメインディッシュとケーキが入るわけだから、
しばらく甘いものには困らないですみそうだな・・。

ところで、窓拭きをしながらお買物に行こうかと話していた。
「明日がいいな。それでね、お茶飲んでクリスマスデート気分も良いなぁ」
と、いった所。
「あのね・・」
まーさん、真顔である。
私のいったこと・・贅沢だったかしらとちょっとあせってしまう。
「クリスマスプレゼント買って無いんだ・・」

だから、明日でも良いけど今日が良いわけか(笑)
以前から、私の欲しいものじゃなくて、まーさんが私の為に選ぶものがいいと
言いつづけている私。
「こないだ、イヤリング無くしたからイヤリングとか考えてたんだけど・・」

おぼえててくれたんだ。
・・それも、私がものすごくすねて、家に帰らなかった日の事なのに。
正直、それだけでめちゃめちゃに嬉しいプレゼント。

にこにこ顔でおめかしして、アクセサリーショップへ。
じつは、ピアスはいろいろ在ってもイアリングは本当に少ない。
その店もそうだった。
「まーさんが、いいと思うものなら違うものでもいいよ」
イアリング、と思ってくれた気持ちが一番嬉しかったから。

彼が私に選んでくれたのは、華奢で優しいフォルムをした
ムーンストーンのブレスレット。
「これはどう?」
お世辞でもなんでもなく、私は気に入った。
多分、自分自身のためになら、もっとラフなものしか選べない。
似合うかどうか照れくさくなりそうな、儚げな銀色。

そのブレスレットは今の私に似合うのかな。
少なくとも、少しずつあのブレスレットの似合う私になろうと思う。

明日はもしかしたら、シャンパンで思いきり酔っ払って
更新不可能かもです(汗)
ゴメンナサイと先にお詫びを・・・。





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年末ジャンボは買いました? - 2001年12月21日(金)

まーさんは、明日から冬休みに突入する。
私は大掃除のタイムスケジュールを立てて、発破をかけつつも
じつは、嬉しいのだ。

今日は大通(札幌の中心地である、テレビ塔とかあるところね)
で待ち合わせして、一緒に帰宅。
車の中からホワイトイルミネーションを眺めた。
どうして、待ち合わせかって?
・・今日は年末ジャンボの発売最終日。
宝くじだいすきのまーさんとしては、買わないわけにはいかない。
私自身も競馬好きだから、ギャンブルはダメなんて思わない。
限度をまもって節度をもってしている限りはね。
でも!!!
宝くじを買うのはギャンブラーとしては許せない!
競馬を外すのは、自分の読みのあまさ。
マージャンやパチンコなら腕。
つまりはね、反省の余地がある。恨むのは、自分自身。
でも、宝くじは違う。
恨むのは・・あの、弓をひくお姉さん?

宝くじを買うささやかな喜びは否定しない。
ただ、「ギャンブラー」と名乗るなら、自分の腕と頭で稼いでごらん、
そう言いたいのである。
ちなみに、まーさんの宝くじの元手はtotoとパチンコ(笑)
それは、宝くじより有馬だろう(爆)

「そのお金で、わたしにハーゲンダッツアイス2つ買ってくれたほうが
すぐに幸せになれるよぉぉぉぉ(笑)」
と、忠告してみたのですが・・
「別の幸せもほしい・・」
と言われてしまいました。

まぁ・・万一でもせめて元が取れたなら、アイスでも買ってもらおう。





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クリスマスはおうちで。 - 2001年12月20日(木)

クリスマスが近づいてきた。
いつもは11月末から、ずっとワクワクしている私なのに、
今年はなんだか実感が無い。
でも、ようやくちょっとだけ、楽しみだなって気分になってきた。

去年のクリスマスは羽田で会った。
ほんの1〜2時間の逢瀬。
とんでもない物をもらった・・参照

今年は、二人でおうちクリスマス。
おしゃれなレストランや綺麗な夜景はなくっても
めいっぱいラブラブできるからよし(笑)
でも。ちゃちにはしたく無い。
目一杯「特別」な気分になりたい。

まーさんには「美味しいシャンパンを買って」とだけ依頼。
私はメニュー検討に。
大食いカップルなことだし、残しても翌日食べれば良いし
5〜6品を前菜からデザートまでのコース形式で、
赤と緑のクリスマスカラーを主体にした料理で作る。
悩むけれど、ものすごく楽しい悩みだ。

お買物にいったスーパーのなかの酒屋さんでモエ・エ・シャンドン発見。
辛口のシャンパン。ドンペリやヴーヴクリコといわないまでも、
まあまあ高価なシャンパンである。
普通の海外シャンパンの倍ちょっとするのだ。
その、ハーフボトルがあったのだ!(それでも他のフルボトルより高い(汗))
しっかり者のまーさんだけど、これは誘えば買うという自信があった。

私とまーさんの共通趣味のひとつ、F1。
このシャンパンファイトに使われるのが、なにを隠そうモエ。
(正しくは・・モエは社名ですが・・)
財布の紐は堅くても、趣味にはお金は惜しまない。
私は、まーさんのそう言うところが好きなのだ♪

「これって、シャンパンファイトで使うヤツなんだよね」

その一言だけでOKでした(笑)

さてさて。シャンパンの格に負けない料理を考えなくちゃ!!





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ハンバーグか肉団子か、それが問題だ。 - 2001年12月19日(水)

いまさらだが・・今日から我が家は新米である。
何十キロと言う買い置きが、まーさんちに在ったからね。

炊きあがって。
「おお〜〜!!つやつやだよ!」
「ふっくらだよ!」

そのとき私はハンバーグを作り始めていたのだけど、
ふっと・・・
折角のご飯だし、気合入れようかと思ってしまった。

で、先行きは考えず、肉にニンニクおろしを投入。
(・・ちなみに、私は目を離すとすぐニンニク料理をつくる。
 まーさんは、私と会う前は夜の生活がそんなに頑張れる方では
 なかったようなんだけど、私とあってからは・・という。
 私がすきだからとまーさんはいうんだけど・・
 ニンニクのほうが大きいかも、と密かに私は思っています・・)
いれた瞬間後悔。
だって・・・・・冷静に考えたら、
それって餃子の匂いなんだよねぇ・・・。

こうなったらなるようになれ。
ハンバーグ(?)とお弁当用うずら卵のスコッチエッグをつくって
「ごま油」で焼く。
もう、ソースの味付けには戻れない。
当然、醤油である。

さて、運命のお食事タイム。

不味くは無い。というか、味のバランスはいい。
でも・・・・ハンバーグじゃない・・。
強いて言えば「肉団子」である。
普段、ハンバーグを出す時はなんだか、ドーンとメインなのに
これは「メインでごめんね・・・、単品なのに」といった風情の
どこと無く心もとない感じがある味なのだ。
多分、この味の肉団子と白菜あたりを合わせた料理を作ると、
思いきりメインの貫禄が出るはずなんだけど・・。

ふむ。ハンバーグと肉団子の間には・・
形以外にも暗くて深い川がありそう。

そんな事を思う今夜でした。





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いつまでここにいていいの?(ブルーな日・・愚痴だから、無理せずに・・) - 2001年12月18日(火)

まーさんの家で家事をしながら過ごすのは、私にとって穏やかで幸せで、
だけどやっぱり、時々息苦しくなる事。
ずっと、割合賃金のいい仕事をしてきたせいもあって、
欲しいものが何一つ入らない事が、時折苦痛になるのだ。

多分、私は買物依存に近いレベルの買物好き。
今までは、高給にたよってなんとかやってきたけど、
それがアイスキャンディー1本でも、悩むようになったのだから大きな変化だ。

テレビで、買物依存のチェックを見ていたら、思いきり「危険」レベル。
昔の買物を活き活きと思い出して楽しくなったり、
買いたいけどあきらめたものは、いつまでも忘れなかったり。
とりあえず、通販のカタログを片っ端から取り寄せて、
擬似買物気分に浸るのだ。読み終わった時はむなしいけど、
読んでいる時の高揚感は例えようもない。
(今の食器棚は大きすぎるからこんなのがいいな)
(ぼろぼろのカーテンはこんなのにしてみたいな)
なんて・・・。

そんな擬似買物の最中、電話が鳴った。
まーさんの元の奥さんだった。

聞き耳を立てているつもりではなかったが、そうしていたのかもしれない。
残っている荷物を送って欲しいという話、
彼女の仕事の話などをしていた。

そんな時、まーさんが今後独立して仕事をしたいというような話を
彼女に始めた。
まーさんの見ていた資料などで、その気があるのかもしれないことは
うすうすは判っていたけど、何も言わないので黙っていた。
それを何てことないように彼女に言う。
私にいう必要は、確かにないのかもしれない。
私はただの彼の同居人でしかないのだから。それが、辛くて痛くて苦しかった。

そして、追い討ちをかけたのが彼女が再婚した事だった。
ずるいと言いたった。
いままで、苦労したのかもしれない。でも。
結婚指輪や、結婚式の記念の品や、そんなものを全てここに残して
自分の為のものだけを持って出て行ってしまった彼女がずるいと思える。
そんな色々なものが私を苦しめている。
明日も明後日もここにいても良いと言われても、
こんなに宙ぶらりんな立場が苦しくて、まーさんにあたっては
また、後悔する。

まーさんには一度も言った事がないけれど、私は時々彼女の夢で
うなされて叫んで目が覚める。
「怖い夢だったの」
とごまかすけど、本当は辛くて悔しい夢なのだ。
だけど、彼が一度でも愛した人を、言われなく非難する事は
したく無いし、できはしないのだ。

私の服よりもアクセサリーよりも。
いまはカーテンと食器棚。
彼女の選んだ全てを消せるなら消せれば良いのに。





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かぜひきの日 - 2001年12月17日(月)

と・・いうことで火曜になって書いている月曜の日記。
週末から風邪ですっかりダウン。
熱は余り出ないものの、常に頭痛もちのわたし。
ご飯は鮭を焼いただけという手抜きで済ませてしまった。
(が・・鮭好きまーさんは手の込んだ料理より好きなんだよね・・複雑)

居間で、ごろりとして毛布をかぶる。
まーさんは部屋着のズボンをモモまでたくし上げて、まるで
小学生の短パンみたいな格好で、テレビゲーム。
で。。。

私はついつい、口出ししていて。
でもって、エキサイトしだすんだよねぇ。
「ちがう!そっちに魔法かけて、こっちにアイテムを!」
ちなみにやっているのは、カードゲーム「モンスターコレクション」の
プレステ用になっているゲーム。  ゲームの公式ページ
私、そのカードゲームが大好きでして、始めての帰省で持ってきた物の一つだったりします(苦笑)。
しかも、宅配で送るのは不安で、ひいひい言いながら東京〜札幌を自力で輸送。
(たかがカードと言っても数千枚を越えてるので重いです)

あわよくば、ブレステで興味持ってくれたら、カードに引きずり込もう!
な−んて思っていたけど・・。
今は「・・カード」とも言えないほどプレステ版にはまっているようです・・。

最近は、テレビゲーム時間がめっきり長いまーさん。(ネットより・・)
まったくもって小学生のようなそんな姿を、
ごろりと横になっていとおしく見ていると

なんだか一気に老け込むようなきがしてならない・・・。


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ドライカレーってなんですか? - 2001年12月15日(土)

今日の夕食は、お腹ペコペコで煮こむ間も待てない!!
ってことで、カレーではなくドライカレーに♪
まーさんに、
「ドライカレーでいい?」
「うん、好きだよ!」
おお、それは嬉しい♪

私は、カレーよりもドライカレーの方が好き。
うきうきしながら作って、盛り付け!!

で。
聞いたわけです。どうやって盛るか。
私は、ご飯の上にカレーが好き。
でも、まーさんは、ご飯を片側に寄せて、
空いているほうにカレーを入れる。
ドライカレーじゃ、それも変なのでいちお確認。
・・・・・・のつもりでした。

「え??白いご飯?」
「ウン・・」

ドライカレーには、アーモンド入りとか、サフランライスとか、
何かあったのかなぁ・・・・。
と。悩んでいた私。

「ドライカレーって・・"カレーピラフ"じゃないの?」

はぁぁぁぁ???!!!

しかし。
すきやきで、食に対する常識がいまいちなことは既に明らか。
自信がない・・・・・。

ちなみに私のドライカレー・・。
ひき肉と、みじん切り玉ねぎをカレー味で炒めた物。
ぽってりとした感じになるくらい、しっかりカレー味をつけて。
で、レーズンかグリーンピース入り。
普通のカレーみたいに、ご飯にかけて召上れ!

あれは・・・なんか創作料理だったのかな・・・。
でも・・まぁ。
美味しいからいいか(笑)






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会心の盛り付け・リベンジ - 2001年12月13日(木)

以前、インポートの裏打ちなしレースブラをつけて見たものの、
折角の盛り付けをまったく意に介してもらえなかったという
結構恥ずかし過ぎて悲しいことがありました(泣)

懲りたかと思いきや、あきらめの悪いじゅん。
こんどは「脇がヒモなパンティ」で挑もうと決意
・・というか、安売りで思わず一枚お遊びを買ってしまったんだよね・・
(そんな理由はレースブラと一緒なのだ)

で、はいて見たわけです。
・・想像以上に布が少ない・・・・。
むちゃむちゃ手入れ必要じゃん!!!
会心のラッピング道はかくも険しいのか!!

ってことで、ええ。抜きまくりました。
はっきり言って、もうまーさんにも脱いだ姿は見せられない・・。
大変に、心もとない状態。
大分昔、手術した時、綺麗につるつるにされた事があったんだけど、
あの方がまだキッパリしていて良かったかも・・。
そう思ってしまったのです。

いちお、お許しもらおうかとまーさんに聞いて見た。
「・・別にいいけど」
さすがラッピング無関心男!
「今も少ないの?」
「・・うん」
そおっとまーさん、下着の上から触れる。

「おおおおおおおおおおおお!!!!!!!」

まーさん・・あなたが、そんなに興奮したのは始めて見ました(泣)

「別のひとみたいだ!!」

複雑・・っす。

別の人みたい、とまで言われてしまったじゅんだが、
ラッピング道を極めるのか!?





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すきやき・ふたたび - 2001年12月12日(水)

昼。まーさんからメールが入った。
「今日はすき焼き。肉は牛!」
(何故、牛と強調するかについてはこちらを)
べつに、メールをいれてくれなくても、私は
まーさんが帰ってから夕飯を作り出すので、問題はないが
よっ・・・・・ぽど嬉しかったのだろう。

なぜ、昼間にそんなメニューが確定するかというのには秘密がある。
札幌のラジオ局と、スーパーのタイアップ企画で
特集した鍋の材料を安売りする時があり、今日の企画がすきやきだったそう。
そのためだけに(?)ラジオをまーさんはチェックしているのであろうか・・・。

嬉しがって、メールまでよこすのである。
うーむ・・この彼にして、この彼女あり。

ところで、札幌はここ数日記録的な雪である。
朝起きたら、窓の外には私の腰くらいまでの雪。
もう少しで、雪は窓の高さを超えてしまいそう。
もう・・4日間家から一歩も出ていないのである。
お使いにいこうにも、スーパーは乾いた道でならいけなくもないが
ドカ雪のなか徒歩で(じゅんは免許ないです)行ける距離じゃない。
まーさんとのお使いもここ数日控えていたけど、
スーパー行きが確定したので、なくなったものを一気に書き出す。

18時販売開始の鍋セット。スーパーについたの、17時55分。
駐車場で私だけ先に下ろして、確保に走る。

「・・・・・・ないよ」
「ごめん・・17時25分からだった・・」
まぁ・・いいかと必要な買物していたら!
見つけちゃったのだ!残り10セットもなかったけど。

肉400gに野菜や豆腐やくずきり・・ほとんどそろったセットが980円!
これは・・安い物好きのまーさんが狙わないわけがない。
3〜4人前と書かれたそのセットを、二人は玉ねぎと豚肉という個人的嗜好品を
がんがん投入しつつも完食。
まーさんは、牛が一杯食べられて嬉しかったろう。私は豚食べてたから(笑)
明日はセット付属のうどんを入れて肉うどん♪
うーむ。いたれりつくせり。

しかしなぁ。
まーさんは手の込んだ料理より、とにかく肉が好きなんだなぁ。
今日は帰宅して真っ先に、嬉しそうに「弁当がおいしかった」と報告してきた。
そんな事は始めて。
理由は・・・豚肉生姜焼きがはいっていたから。
うーん。喜ぶ顔はもちろん嬉しいんだけどね(苦笑)





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結婚願望・結婚式願望 - 2001年12月11日(火)

昔、わたしは結婚願望の薄い人間だと思っていた。
仕事に夢中で、彼よりも仕事や、様々な活動に夢中だった。
だけどね。
今は、結婚願望がある。
あるのに、結婚したくない。
自分の頭の中で、まーさんに夢中な自分とは別の自分が
常にソロバンをはじいてる。

今、27歳。
29までに結婚したいなら、本気で動かなくてはいけない。
多分、まーさんは仕事が落ちついたら結婚をするつもりだろう。
そうでなくてどうして何十年も先の二人の話が出来るだろうと思う。
まーさんは、私の希望を知っているのだから、
結婚の望みがないのに「死ぬ時はそばにいたい」と言えないだろう。

それでも悩むのは、とても些細なこと。
些細過ぎて、簡単に言えなくて、でも言わなかったら一生後悔する事。

結婚式の事。
まーさんは、再婚で、40で。札幌の人。
だから、派手にやりたくないのだ。
派手に、といったってスモークとかゴンドラって意味じゃない。
大規模にお披露目するのに乗り気でない。
その気持ちはわかる。

でも、私にも夢があった。
なぜか、普通と逆に、私が嫁に行く日を心待ちにしている父は
とにかく、結婚式が楽しみで、こんな演出したいとか
私によく語っていて、私の中にはもう理想の結婚式がある。
母校のチャペルで式を挙げたい。
母校から程近いホテルのなかにある、落ちついたホールでパーティーをするか、
コテージ風のゲストハウスでゆったりとパーティーをするか・・。

新婚旅行もいって見たい。
「じゅんなら美術品が好きだから、ヨーロッパに行く価値がある」
そう、彼は言うけど。
実際行きたくてたまらないけど。
前の奥さんの時からあるたんすも、ベッドもカーテンも絨毯も変えたい。
まーさんは、まだ使えるのにって言うだろう。
そんな事より、海外でいろんな博物館に行くほうがずっと有意義だと。
いまも。前の奥さんの使ってたベッドで眠るようで、それが嫌で
彼のベッドに半身だけでも潜り込む。
ナーバスになった日は、リビングの床のほうがうんと気が楽。

昔。前の結婚式のことを聞いたとき彼がいった言葉が私の中に刺さっている。
「結婚式は、男にとっては恥ずかしいよ。
 でも、みんなに自慢したいって気持ちもあるんだ」
私に対しては彼はこういう。
「したくはないよ。でも、じゅんの喜ぶ顔が見たいから」
それも嬉しい。
でも。私の友人しかいない東京でしか、パーティーも式もしないかと思うと
自慢したいとは思えないんだねっていいたくなる。
わがままだとは判るけど。

時々。結婚式がしたくってまーさんと別れたいなんて
バカな事を考えそうになる。
結婚が決まったら、伝えたほうがいいのかな。
それとも早くに話し合うべきなのかな。

でもね。結婚してっていいたくない。
プロポーズだってされて見たいんだ。

今日見た夢は「雪祭りが終わったら結婚式しよう」といわれる夢だった。





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月曜日の予定 - 2001年12月10日(月)

今週末は、苫小牧までアイスホッケーを見にいったり
1周年記念、居酒屋大会(参照)をしたり
楽しく過ごしておりました。

私は基本的に週末は掃除・洗濯は余りしない。
まーさんがいる時にそうやって立ち働くのを気にされたら嫌だから。
ちょっと位の汚れは目をつぶって、土日を目一杯楽しみます。

・・というわけで、月曜日が辛い。
掃除機かけて、絨毯に落ちた髪を念入りにローラーでとって、
台所を磨いて、トイレに洗面所に、浴室・・・・・。
粘着ローラーの用紙、今日は使いまくってしまった。

広い(3LDK)のって、掃除は面倒だけど、やっぱり暮らすにはいい。
でも、ベランダないから一部屋物干しで、一部屋は押し入れ状態。
別れた奥さんのものがあるのは、我慢できないとかではないけど
正直気分は良くない。
今年の冬休みは「大掃除」と称して、色んな物をかたずけちゃおう。
目に付かないところにしまうだけでもいいんだ。
どっちにしろ・・・・物かたずかないと掃除もままならん!

そろそろクリスマスとおせちを真剣に考えてる。
お重と枡を探していたら、結婚記念の枡が出てきた。
これしかないかとあせったけど、無地の綺麗なのがあってほっとした。
私は独占欲は決して強くないと思っていたけど、
自信が揺らぎつつある今日この頃。





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1周年記念日 - 2001年12月09日(日)

12/9は、始めて二人きりで逢った日。

記念日とかにうるさいタイプでは間違ってもないんだけど、
思い出すとやはり気になる。
「たしか去年の今ごろだったね」
と昨日アイスホッケー観戦の帰り道言ってたら
「明日だよ」
とまーさんに言われた。
思わず、ICQの履歴を確認してしまった(笑)

だから、折角の日曜日でもあるし、12/9には
一緒にお茶でものみたいな〜〜なんて思っていたんだけど・・。

・・大雪・・

朝起きたら、向こうが見えないような雪!
ちょっとがっかり。

ということで、今日は「記念」なんて言うのは気恥ずかしいから、黙って

「居酒屋大会」

大会と言っても別に特殊なことではなくって、いつもはビールの晩酌を
このあいだもらった日本酒に。
おつまみは、枝豆じゃなく、揚げだし豆腐。
じゃがバターに、きゅうり入りちくわの山葵醤油。
ちょっとだけ盛り付けにも凝ってみる。
おかわりには、焼き魚に、ピザ仕立てコロッケ。
自己満足とは思いつつ、美味しかったし、楽しかった。

ベッドにもぐりこんで、まーさんに抱きついて笑った
「去年の今ごろ、一年後にこうしているなんて思わなかった」
抱きしめられて、眠る夜。
外は雪の降る、音が消えていく静かな夜。
まーさんの呼吸と、私の呼吸がかすかに響く。
体ごと溶けるみたいに抱きしめられて。

来年も一緒にいられたらいいと、素直に思った夜。





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クリスマスは?(某所でネタになった記念(笑)) - 2001年12月07日(金)

私の敬愛する日記作家、まなさんのところで
まーさんの所業がネタになってました。
いや、bbsに私が書いたせいなんだけど。
自分でも爆笑するほど、面白く書かれてました・・。

昨年のクリスマス。
母校(ミッションスクール)のクリスマスイベントのお手伝いをして
羽田へ飛んでいった。
学校からだから、派手には出来なかったけど出来る範囲でおめかしして、
お化粧して、髪を華やかにまとめた。

夜の展望デッキ。
滑走路のライト、旅客機の白い翼。
彼がくれたものは・・明太子(泣)
あと、バターサンド(爆泣)

どっちも確かに大好物。
好きな食べ物No1を争う二つ。
でもね。高くなくていいから・・「残る物ください(泣)」
そのネタはここで(笑)

プレゼントをおねだりするのも嬉しいんだけど、
私が喜ぶとか、似合うとか、使ってほしいと思って何かをくれるのが
私は嬉しい。
えーーーーーっ・・
って物の時もあるかもしれない。

大昔、趣味でない服をもらったことがあったんだ。
私の趣味より大分大人びた、でも女らしい・・まぁちょっとセクシーな。
でもね、それは着て出かけると
「良く似合う」
と大抵言われた。
人のみている自分が判るんだよね、つまり。
そして、多分それも私だから。
それが知りたくてプレゼントってわくわくするのかもしれない。

・・だから明太子は・・当たってたからこそショックでかいのかも(爆)

今年は何をあげようかな。
そして、何を選んでもらえるかな。

たくさんの料理を並べて、飛びきりのディナーを作って
シャンパンをもってくる、ま−さんをわくわくしながら待つ日が
今からとても楽しみ。

さぁて、そろそろメニュー検討に入ろうかな(笑)





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今年の雪・去年の雪 3 ・二人の賜物 - 2001年12月06日(木)

春。
まーさんは別れて、仕事を無くし、芯からの休養も兼ねて
東京、私のすむ街へやってきた。
まーさんは当初、私を札幌へ連れて帰る気でいた。
だから、丁度そのころ切れた長期の派遣契約以降、短期のみを受けていた。
しかし思うように仕事が見つからなかった。
私の貯金がそこをつきかけた。
子宮外妊娠の検査や治療、その後の通院、
検査で予想以上のお金がかかっていたのだ。
それで一番不本意な形で私は事実を切り出した。
だから、お金を貸してください。と。

まーさんは疑う事は無かった。
少なくとも私にはそう見えた。
淡々と、私だけで宿した命ではないのだと諭して、
お金を渡してくれた。
ほっとして、今までの苦しかった思いが溢れて
涙が止まらなかった。
彼はただ、言ってくれなかったことが悲しいと、
これからは何かあったら必ず言ってほしいと私に念を押した。

そして、ぽつりぽつりと語った。
子供がほしかったこと。自分自身も検査を受けたこと
だから
「悪いとは思うけど、嬉しかった」
「これから先子供ができないなら、多分最初で最後の俺の子だから」
多分それは本気の言葉だと思った。
妊娠が判った時、子宮外だと判ったとき。
言っていたら彼も多分恐ろしく苦しんだに違いない。
でも、彼もつかの間、自分に続く命をいとおしめたに違いない。
「治療」をする辛さを少しでも判ってくれたに違いない。
私は、彼からそのチャンスすら奪ったのだ。

「二人でなくちゃ、作れないものだよ」
まーさんの言っていることは、とても当たり前のこと。
だけど、私にはとても大切な、重たい言葉だった。

いまでも時折、姿の無いはずのあの子の夢を見る。
「忘れないでいてあげればいい、その分も幸せになればいい」
それは本当はとても強さがいることなのだと思う。
罪悪感に負ける方がきっと楽。
それをしないでまっすぐ生きていく強さを
きちんと手に入れた人間になれたら、
私は再び子どもを欲してみようと思っています。

その時までにまーさんの仕事が落ちついて、結婚できてますように(笑)





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今年の雪・去年の雪 2 ・言えなかった訳 - 2001年12月05日(水)

私とまーさんの付き合い出したきっかけは、
私が白さん(以前の彼・「最後の恋人」にて)と離れた事。
仲間同士のチャットでしゃべっているときに、
「最近なんか寂しそうだなぁ」とQがきた。
「そんなことない」と言いながら、白さんにみっともなく話しかけたくなる
衝動を押さえたくて、私はまーさんと会話を続けた。
「ワシ、彼氏に立候補しようかなぁ」
「独身ならね(笑)」
そう、まーさんは既婚者だった。
私はまーさんの奥様とも一度話をしたことがある。
一度きりだったけど、とてもいい印象の方だった。
「ここだけの話、うちはもうヤバイかもしれないな」
だから、そう言われて私はまーさんを叱り付けた。
そして、それは恐ろしく安っぽい騙しの言葉にしか聞こえなかった。

嘘なのだろうか、本当なのだろうか。
ただ、はっきりとしたのは「この人はヤバイ」と言う事。
でも、結局私は白さんから逃げたくて話しつづけた。

まーさんの奥さんはすでに、まーさん公認で
遠距離の彼の元に通い詰めているという。
離婚をしないのは仕事の問題だといっていたけど、口でなら何とでも言える。
そう思っていたけど、私はまーさんと逢った。
奪う気なんてなかった。そのときはただ、優しくしてほしいだけだった。
でも、彼の家に行ってようやく今までの彼の言葉が事実だと理解した。

枯れ果てた観葉植物、分配した家財道具。
ダンボールに詰められた荷物。
悲しいくらい荒れた家。
嘘でここまで出来ない。
逢えるかどうかわからない相手のために一月でここまで話は進まない。

そんな状態の中、私の妊娠が発覚したのだ。
まーさんと前の奥さんの間には子どもはいなかった。
ほしくてたまらなかったけど出来なかったらしい。
つまり。まーさんは、そのときまだ家庭のある人だった。
そのころはすでに結婚を口に出していたまーさんだったけど
私には、産む事はできないとおもった。
そこまで強くなれない、と。

真実がどうあれ私が略奪したとしか見えない事に
私は耐えられないと思った。
そのずるさと弱さが自分で許せなかった。

なんだか・・まだ続いてしまいました・・。




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PS ミートローフレシピアップしました。



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今年の雪・去年の雪 1 ・子宮外妊娠 - 2001年12月04日(火)

私が尊敬しているといっても過言ではない、日記作家まなさんのところで
(リンク内・ロリータ娘と中年男の色恋日記)
最近とても、考えさせられる内容を扱っていた。
望まない妊娠・中絶・出産。興味本位でなく、真剣に扱っている。
それを読むたび、思い出すことがある。

私とまーさんが始めてあったのはもう3年以上前。
二人きりであったのは、丁度一年くらい前。
まさに、ホワイトイルミネーションの下。

雪の中、白いセーター姿のまーさんを見つけて、
始めての北海道一人旅の緊張が解けた。
さすが北海道、といった感のある美味しい居酒屋で
魚を二人でつついて呑んだ。

車にのりこむと、まーさんはたまらないというようにキスを浴びせた。
本当はもう1軒、夜景の綺麗なバーに連れていってくれる予定だった。
でも、ホテルにいっていい?というまーさんの言葉にあたしはうなずいた。
口から心臓が出そうな緊張。
それは・・・・悲しいかな、多分まーさんもそうだったに違いない。

確かにきちんと避妊をしてた。
でも、年と、緊張とアルコールで、彼の高ぶりは私の中
多分いったん落ち着いてしまっていたのだ。
ゴムが、緩んだのだと思う。

年があけても生理がこなかった。
恐る恐るした、検査の反応が陽性。
凍りついた。他に何もできなかった。
それなのに・・気がつくと私はふいにめちゃくちゃな幸福感の只中にいる。
堕ろさなくてはいけないこの子なのに。
それなのに。そこにいてくれることが私は申し訳なかった。

数日後に病院にいって、驚く診断を言い渡された。
「子宮外妊娠・妊娠の継続は不可能」
堕ろすつもりだったのに、それでも涙がでた。
手術はしなくてすんだものの、「治療」を私は受けた。
もしも、場所を間違えずに着床していたら、
私のしたことは、「中絶」だった。

私が、ひどいことを思ったから・・と
無意味だと判りつつ、何度自分を責めたか。
助けてと泣く子の夢で飛び起きる日が続いた。

私はそれをまーさんに言う事ができなかった。
いわなかったことを、あとでしかられた。

いえなかった理由と、決して産めなかった理由があった。
それを明日書こうと思っています。
どうして、私がまーさんに後から事実を告げたのか。
そして、何故私がここにいるのかを。





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ちなみに、今日つくった簡易ミートローフレシピアップ予定です・・
ごはん待ってた方(いるのか?)お許しを。


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そんな年。こんな年。 - 2001年12月03日(月)

北海道の冬の乾燥は、とくにすごい気がする。
我が家には加湿器がないというのも大きいかもしれないんだけど。
今までは、年甲斐もなくベリーベリーでお肌のお手入れをしていた私ですが、
とうとう化粧品やさんにエモリエルを勧められてしまいました・・。

アレルギー体質なもので、1つ大丈夫なのが見つかるとついつい
それに固執してしまうんだけど、今回のエモリエルはちょっとショック。
もう、そんな年なんだなぁ・・。実感。
で、勧められるがままにエモリエルを買ったけど・・・。
アレルギー出ないといいなぁ・・とマッサージに励んでいます。

同じころ、まーさんも年を感じていたようです。
来年の私の帰省にはまーさんも同行。
ということで、まーさん。ネット予約をしていたんだけど、
「27だよな?」
同乗者を入力している模様。
「そだよ」
「13違うんだな・・・・・・」
「そだけど?」
半年前までは「26と39」だった私とまーさん。
10の位が二つ離れたら一気に実感したみたい。
ため息ついてました。

たしかに・・10の位2つは大きいんだよなぁ。
年がにじみ出てきたまーさんのお顔を、
そんなわけで今日はお手入れしてました。

蒸しタオルして、スポットクリアって角栓とりやって、米糠ピーリングして、
また、蒸しタオルして・・いいかおりの化粧水。
うーん!すべすべ♪
こんどの帰省で共通の友達と飲み会やる予定なんだけど、
それまで頑張って続けたら、みんなびっくりするくらいになるかしら?
(まーさんは、元が脂性で毛穴が開いてるタイプ。
 だから効果がすぐわかって面白いんだよね〜〜)





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お赤飯のおかずって・・ - 2001年12月02日(日)

以前も書いたかもしれないが、札幌に住んでいるものの
じゅんはもともと東京人である。
で、まーさんは生粋の道産子。

北海道と東京で、もっとも私が違いに面食らったもの。
それは、赤飯!

じゅんの知ってる赤飯は、小豆(かササゲ)から出た赤みで
薄赤黒っぽくなっていて、ごま塩ふって食べるもの。

北海道の赤飯は、もっのすごい色鮮やかな食紅のピンク。
その上に紅ショウガ。
きわめつけに、場合によっては甘納豆入り・・・。
(ただし、山梨にも甘納豆赤飯文化はある)

今日、近所のスーパーのセールで、甘納豆ではない
(でもどピンク・・)の赤飯をまーさんが買った。
が。
私はすでにおかず用に豚の角煮を製作してしまっていた。
お赤飯には、おかずなしがサイコーだというのが私の持論。
そこまで、入れこんでるのよ、赤飯には。
どうしてもおかずをつけるなら、煮物意外は不可。
ということで、急遽煮物も作成。

まーさんは
「普通のごはんとおなじでいいよ」
とのたまう。
ゆるせん!!!!!
赤飯への冒涜だぁ(笑)

ちなみに、私はデザートに(笑)赤飯をちょっと食べてみました。
うーん・・まぁ・・赤飯だとは思える。

ところでセールで格安下着を購入。
すごい安かったので、ちょっと非実用的な物も買って見た。
初の、サイドひも。
以前、気合を入れたら見てほしいといったけど・・
はいて見た現在、これだけは見られたくないと説に思っております(泣)





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試食は腹3分目まで(泣) - 2001年12月01日(土)

今日は普段いかないスーパーへ足を伸ばして見た。
ホームセンターの買いものついでに、そのとなりに行ったのだ。

土曜ってこともあるんだろうけど、試食の多いこと多いこと。
ウィンナーに、チーズ入りウィンナー。
生ハム、焼き豚。パインにミカンに干し柿。
クリームたっぷりのコーヒーに、ビール。
当然、買物しつつも食べまくり。
まーさんにいたっては2つづつは食べてたぞ。

「・・牡蠣の試食が切れてる(泣)」
「あ、お菓子の試食だぁ!」

しかしながらケチなじゅんとまーさん。
たべまくったけど、必要なもの以外なんにも買ってない(笑)
ぐるり一周して、ふっとまーさんが真顔で言った。
「あ、ちょっとまって。」
「なぁに?」

「もう1回ウィンナー食べてくる」

・・・・・・。

でも、あたしも食べた(爆)
(その後、晩御飯は何時と聞いたら「試食でお腹一杯」と返ってきた・・小学生か、あんたは)

今日はフィギュアがあるからと大急ぎで帰ったんだけど・・
やはりと言えばやはりで、ご出産特集一色。
くぅぅぅぅ。今日は私の一番好きな男子シングルなのにぃ。
どうして全てのチャンネルで同じことをするのさぁ・・。
1つくらい違うのやったほうが、却ってみんなそっち見るんじゃないの?
だめなの?

まーさんは

「じゃ、ワールドカップ抽選までプレステやるね」
とご満悦の様子。
さて・・ワールドカップ抽選はちゃんと放映されるのかなぁ(邪笑)






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