幸せな気分...しいし

 

 

SMAP×SMAP - 2005年02月28日(月)

脳内〜は、まあまあ面白かった。
楽しそうな中居君で。
でも、吾郎君の髪がやや長、なのでちょっと前かな?
で、Ending Talkは、慎吾君とのおもしろいコントをありがとう。
笑ったよ〜、やたら妙で。
あとはほん細、かな。かっこいいよな〜吾郎さん。


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Mの悲劇 第七話 - 2005年02月27日(日)

なんだか、やっぱり面白いな〜。
演出もいい感じで。
こういうドラマは、続けて見れるんだけどな。
心理状態をちゃんと描いてるから、
というか、人間の心の動きを描くドラマだと思う。

で、今回は和解がテーマで。
衛のどこまでも前向きなところが、
かっこいいよね。
もともと貧乏で育ってる人間は、ちょっとした借金も、
まあ、自分がちゃんと働けば何とかなることを、
知ってるわけで、
無一文でも、前向きだし(職場は辞めさせられてないというのが大事)、
衛は基本的に仕事大好き人間なので、
そんなに落ち込まないんだろう。
彼にとって一番、辛いことは、
「自分のせいで他人を不幸にしてしまった」ことだから、
なにか自分に対してペナルティ(お金のことや仕事のこと)があるほうが、
心の平静に繋がったりするんだよね。

変な安心感なんだけどね。こういうのも。

やっぱり明は、ミスリードでなく本物なのかな?
衛、何であんなに明を信用してんだろうね〜。
たいがい胡散臭い人なのにね。
でも、衛が衛である所以は、
まさに、何が何でも最後まで、明を信じて突き進むことだ!

あと3話か〜。
終わって欲しくないな〜。
というか、
吾郎君の演技、もっともっと見たいな〜。
珍しく、今回は、話の中心で心理状態の変化を描かれる役だし。

今回は、やっぱりお墓の前でのシーンが、
すごく上手くて、唸ってしいまいましたよ。


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SmaStation 月一ゴロー - 2005年02月26日(土)

なかなか、どれもこれも、
ずば抜けてよかったとは言いがたかったのかな?
そうでもないか。
とりあえず、パネルくださ〜い。

最近は仕事が忙しすぎて、
映画に行く時間が取れないけど、
学生のころだったら、アレキサンダー、見に行ってたかな。
でもオリバーストーンってくせがあるからな〜。
呪怨かなー?(笑)

小窓の、受けてる慎吾を見てると、
うれしくなるね。




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Mの悲劇 第六話 - 2005年02月20日(日)

えらく周囲で物事が回りだしております。
したがって、主役二人は、狭い屋内で、
さらに細かく、
感情の微妙な動きを表現していかなければなりません。
ああ、通好みな…。

相変わらずの、
思い込んだら…な性格の衛くん。
この天然!なパワーは、
前向きに生きて行く強さにも通じ、
今の衛があるんだね。

自分の孤独さに対し、
本気で傷つくのを回避してきたため、
やたら孤独な気分の美沙さん。
例え何度裏切られても、
自分から他者を信じないと、だめだよな〜。
その生い立ちのせいで、信じられなくなってても、
それでも、ね〜。
信じようとしなきゃ、信じてもらえません。
人はみな、孤独だけど孤独じゃないんだよー。
で、孤独じゃないけど孤独なんだよ。

亘一人に、寄りかかりすぎ。

あ〜、美沙が、衛に、あそこまで執着するのは、
ある意味、似たもの同志の、裏表だからかな。

久保さんは、ミスリードなのでしょうが、
衛は、家族の次に、明のことを信用してるし。
明にとっても衛が、大事な友人であることを祈ります。
信頼というものを信じさせて欲しいしね。













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Mの悲劇 第五話 - 2005年02月13日(日)

前回あたりから、リピート率が非常に高い!
ようやく開き直って、自分自身に正面から対峙した衛は、
やはり非常に、優しく強い。

あ〜もう、衛、いい人過ぎるよ〜。
生命力が減ってきてるよ〜。
背中に羽が見えてきてるよ。

衛が母のアドバイスを聞いて頑張ってるところなんか、
なんて天然な親子なんだ!とは思うけど。

最初から衛の内面や葛藤や、固執などなど、
とても一貫したキャラクターに感じられるのは、
ほんとに細かい感情の変化を表情で表してるからだなーと。

辛い出来事を経験しても、頑張る人もいれば、
人の道を外れる人もいる。
(とはいっても、両者とも、心のいびつさは常に傍らにあるだろうけど)
前者は衛で後者は美沙。
美沙は自分で不幸の海に浸かったままでいる。
衛まで巻き込むなよな〜ほんとに。
それにしても、
そういう美沙の孤独を十分理解できてなかった亘は、
なんと弱くて甘い奴なんだ。まあ、美沙も美沙だけど。
似たもの同士か…。

衛、とりあえず乗りかかった船だから、美沙も救ってやってください。
で、さらに男前になってください。

で、今日の一押しシーン
一番すごいっと思ったのはVIDEOを見ているときの表情。
すごいよ、あれ。さまざまな感情を表現してて。
でも、一番の好みは予告の縛られてて拇印させられているところの、
うつろな感じの横顔です。お〜。










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Mの悲劇 第四話 - 2005年02月06日(日)

面白くなってきた〜。

あ、細かいことはどんなドラマも、
ざるのように辻褄が合わないものだから、
ドラマなんぞに、そんなものを期待してない者としては、
あまり気になりません。

で、衛が記憶を取り戻していく様は、
すごい良かった。

それにしても、衛は、
小さい頃散々苦労しているせいか、
降格になっても、まじめに現場を勤めてるし、
大事な人のことは気にかけたりしている。
それに、
美沙にも手を挙げない。
きっと、自殺なんてことも考えないだろう。

苦労したせいで、ちょっと変なことに固執してるけど、
その苦労のおかげで、
基本的には、いくらでも状況を乗り越えるだけの力のある人で、
開き直れば強くなる人。開き直るまでは、不安で、
硬いよろいを必要とする人だけど。

だから、これから、だよね。
衛は。

美沙は?
知らないな〜。ああいう人は苦手だ。
前向きになろうという努力をしないで、
人に責任転嫁する人は、迷惑な人だ。
いかなる理由があろうと、自殺したのは、
亘の甘さだ。
デビューしたって、売れなくて、挫折したかもしれない。
だから、ドラマに対する不満は、
どちらかと言うと、美沙や亘を正当化した描出が多い事だなあ。

美沙自体は怖くない。
美沙に感情移入して、一方的に衛を責める意見を言う人たちの方が、
怖い。

衛は、今もし、幸せに生きてる泥棒にあっても復讐なんてしないよね。
腹が立ったり、愚痴ったりはいいけど、
行動に移すこととは、まったく違うだろう。

不条理や挫折など人はみな山ほど味わってる。

今回のツボ
専務に自宅待機を命じられているところの一連のシーン。
病院での家族の会話。
明の部屋での会話。
衛の部屋で、夢の中、美沙に指さされてる所。
記憶を取り戻す過程。
あ〜どれも最高!

すでに何度リピートしたか…

細かい演技に脱帽だよ〜







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