幸せな気分...しいし

 

 

Mの悲劇 第三話 - 2005年01月30日(日)

これはまた、衛、悪者に描かれてますねー。
う〜ん。
小市民の根源的小悪人さ、は、日々の生活の中で、
さんざん経験しているので、
結論として、
いかなる理由があろうと、
内輪で愚痴るぐらいに抑えておかないと、
美沙さん、だめですよ、と思う。
まあ、精神がほとんど崩壊してるから、
正論を言っても無駄ですが。

このドラマを見て、衛が、
ほとんどすべての一般人(すなわち自分も含めた視聴者)、
と重なる事を本能で理解すれば、
自己嫌悪感につながる不快さで、ほんとに見ているのが嫌になる。
それを、あえて描いている脚本、演出家こそが、
自虐…Mなんでしょうか?

ま、それはさておき、
この状況から、早く衛も美沙も周囲の人たちも、
そして視聴者(笑)も、
救われて(救って)欲しいよね。
で、美沙以外の人は別の人に救われることができても、
多分、美沙だけは、衛にしか救えない。
(あ、吾郎君ファンもだね)
そういう意味で、衛、頑張れよ〜。

個人的つぼは、
瞳に話しているときの衛、
儚げでいい!

それにしても、
吾郎君、演技上手いよな〜。
そして、
この役を演じるということこそが、
チャレンジャーで、
男前だよ。





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SmaStation 月一ゴロー - 2005年01月29日(土)

嗜好が比較的にているせいか、
ランキングに関しては、
いつも頷けるものです。
セットがまた、すごいし。
寒そうだったけど。

で、このコーナーはある意味、
慎吾と吾郎君の突っ込み突っ込まれ、
を、楽しむものでもあるのですが、
今回はいつもより、
突込みが大人しかったですね。

気を使ってくれてるのかな?
と、勘ぐってしまいましたが、
そうでもないかな。

ドラマで笑顔のない吾郎君。
やっぱり笑っててくれたほうが、
こっちの心臓にいいな。

点滴はゆっくりな方が、
身体には優しいよね。
早くてドキドキした経験がある様ですね。


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Goro's Bar - 2005年01月28日(金)

未公開と藤崎さんゲスト
これだけで、関西と言う事がバレバレ?

未公開は楽しかったね。
面白かった。
控え室とか、忘年会とか。
先週、どこに行くんだ?って感じだったので、
まあ、ちょっとほっとしたり。

藤崎さんゲストの回は、
通常にもどって、ほんと楽しかった。
SPもいいけど、
このまったりさ加減が、
個人的に好きです。




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SMAP×SMAP  - 2005年01月24日(月)

かわいいなあ。
あんなに心から笑ってるのを見て、
なんだかこっちも幸せになる。
で、ずっと幸せに笑っていて欲しいな〜

それ見て、ほっこりするから。

結局、5人でそろってわいわいしてるのが
楽しいのであって、
企画そのものは、ちょっと、どうなのかな〜
とか思いました。はい。

と、それだけかい!と、
心で突っ込みながら。



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Mの悲劇 第二話 - 2005年01月23日(日)

お〜、
来週はついに衛が、復讐の理由に到達しそうだ。
そこからだよね。わくわく。

もう美沙は、まともな精神状態じゃないし、
衛も、茫然自失状態で、
冷静な判断は出来なくなってる。

多分、衛はもともとはかなり優しい心の持ち主なのに、
トラウマから来る間違った心の拠り所に縋って生きてきたため、
今の状況に陥ってるんだね。
最初の壁は厚くて頑丈でも、それさえ破ればすぐ中身で。
中身は鍛えられてない。

そんなわけで、ちょっと変わった感想ですが、
この状況で、衛自身が、未だ、
飲んだくれて、仕事を放棄したり、
周囲を逆恨みしていないことが、何よりすごい…
と、思う私はあほですか?
いい奴じゃないですか、衛(笑)

そういう意味では、
小さい頃、苦労してきた人っぽい前向きさと、
心根のよさを感じる…

自分の身は自分で守らなきゃ!と考えてる割に、
人が良くて、すぐ信用してしまうところなんか、
特に。

衛〜頑張れよ!



追記:第二話のベストショットは
「夢から覚めて首に手をやる衛」でした!
お〜っ!最高(笑)

ちなみに第一話は最後の海岸での
「美沙に気付く衛」
です。いい表情だね。















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忘文 - 2005年01月22日(土)

イザベルと天使。
第54回。
かわいい絵本だな〜。
声フェチなので、幸せだ。



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SMAP×SMAP - 2005年01月17日(月)

割烹はいい感じですね。
衣装は、ビストロよりも好みだなあと思ったのは、
シェフ帽がなかったからかな?
田尾さんも落合さんも紳士で、
話も面白かったです。
で、グローブ、すごくうれしそうだったのが、
良かった〜。
あげる側もうれしいだろうな〜と思う喜び方で。

ゲームは、裏のわいわいがやがやの5人は面白かったけど、
ゲーム自体は、なんだかちょっと…。
どうなんだろう。

割烹のときの、トーク中の観客の態度やら、
ゲームの外国のギャラリーさんたちとか、
なんだかな、と思うこともあり、
そこら辺がちょっと引っかかったかな。

ま、今までのもっとわけがわからない生放送より、
ずっと良かったのは、確かですが。

仲良きことはいいことです。




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Mの悲劇 第一話 - 2005年01月16日(日)

面白かったです。
もともと、あまり登場人物に感情移入するタイプの
視聴者ではないので、俯瞰的な見方になるのですが、
やっぱり、衛は、ちょっとかわいそうですね。
衛さんは、
基本的には善良な普通の人で、
まあ、嘘つくのはだめなのでしょうけど、
正直に言おうとしてたりもしてたし。
(ここで、「正直に言えばいいのに!きっとわかってくれるよ」、
なんて純粋に思えないところが、我ながら社会の汚いところを
見すぎているのかなあと思ったり。
一応、女性的な正義感も同時に持ってたりするから、そういう、
「嘘は良くない!」「自業自得だー」という気持ちも少しぐらいは
残ってますが)。
で、友人のアドバイスを聞いた結果、
どんどん嘘の上塗りになったという面もあるのに、
友人(久保さん)にあたらずに、結果は同じだったよ、
と言えたりする、いい奴な面もあって。
チカン行為も見てみぬフリすれば、良かったのに、
なんてね。
基本的には普通の人で、あくどい事ができるタイプじゃない。
というのが、脚本家や演出家、俳優さんの衛さん像ですよね。きっと。

全体的に、なかなかのバランスで、
すべての人物を描けているなあと、思いました。

で、ファンとしては、
普通の人を、ちゃんと演じてて、やるな〜この〜、と思いました。
もちろん、初見は、衛さんとして見てて、
リピートしてて、ふと、ああ、いい感じに演技してるなあと思ったから、
嬉しいです。
この感じ、わかりますよね。わかる人には。

で、衛くんは、安全を大事にしてきたからこそ、
突発的事柄に対処できる強さを、精神的強さを養って来れなかった人で、
(事が起こらないようにしてきたため、経験していないと言う皮肉ですね)
そういうところも普通の人で、
この今日から始まったいろんな不幸は、彼を成長させて行くんだろうなと。

楽しみですねー。

あ、そうそう、Endingのラスト、白黒がcolorになるところの写真!
欲しいよ〜。













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