和田拓治郎の「夜景レストラン」

2005年03月31日(木) 近日衝撃プレゼント


本日、宣伝美術清水様から、先日の貴重な「大阪野外公演」花火直撃写真の贈呈を受けました。
まさに瞬間、まさに衝撃写真。
お見せしたいのですが、貴重な写真でございます、著作等もありますので縮小とテキスト入れ等ほんの少し加工して、申し訳ないですがみなさまにはしばしお焦らしいたします。






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のように、ほのぼの楽しく見られる絵本のようなイメージでお待ちください。
そのほうが呆気にとられます。

近日アップ予定、ほんとに素晴らしい写真です。

宣伝美術
http://homepage.mac.com/sendenbijutsu/



2005年03月30日(水) 撃沈予定


引っ越しシーズンということもあって、皆が集まりものを運ぶ光景が日常になりつつあります。
そんな大事な時期に、






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になりました。
元々腰痛持ちだったんですが、癖になっております。

作品制作カンヅメ期間にとんでもない不用心。
みなさま、体が資本ですよ。

そんなことより、かねてから小出しにしてきた記念企画。
画像のモスオニオンリングのように、本体に巻き付いて便乗デビュー。





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に決定いたしました。

儒教の国だと思っておりましたが、調べてみると、仏教23.2%、プロテスタント19.7%、カトリック6.6%、儒教0.5%という結果。

じつにキリスト教信者26.3%の国。

哀れなフルーツバスケットボールクラブ「身体表現サークル」。
受け入れられる可能性、ゼロに近うございます。



2005年03月29日(火) 懐かしき、物々交換


昼ご飯に外出した際、前を走る軽トラックの荷台に、






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こんな感じにモノが移動していたら、いろんな場所の土がいろんな場所で混ざってますよね。

例えば、土付きの大根や真っ黒なゴボウ、外国産のジャガイモ、トラックのタイヤなど、あらゆるものに付着した土が海を渡ってあっさり検疫を抜けてきます。

要するに、核実験した地域の土も当然塵のように「ようこそ」しているんですよ。
これが本当だったらやばいな。
狂牛病より怖いね、みんな意識してないから。

ていうか、広島自体爆撃されてたね。



2005年03月28日(月) うらら春


春になりましたね、実際。
待ち遠しかった季節も、スケジュールが詰まればあっという間。
今期、最も忙しい期間に突入でございます。






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小1時間、黒田氏舞台監督のステージ拝観。

その後挨拶もそこそこ、即リターンワーク。
深夜、霊の存在におびえながら、怖いトイレより膀胱炎を選ぶド変態職人の過酷スケジュール。

仕事の内容より暗いトイレの方がキツいんですよ、わたしは。



2005年03月27日(日) じつは、その2


さて、記憶も新しい先日の大阪イベント野外の部では、主宰常樂、






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全国「身体」ファンの皆様に心配かけることのないよう、イベント中は他言せず、ガーゼにテーピングで目立たぬよう涙ぐましい演目でございました。

野外となれば、季節限定人間回転花火がメインディッシュでございますから、いつものように何の抵抗も無くノーチェックで展開した際。

通常火花のみの筒花火はずが、一本だけ50メートル級の打ち上げ花火が混じっており、一本は客席、残りは主宰の太ももに鎮火。
貫通するほどの大事故ではありませんでしたが、お客様の方に飛んだものもありますので、今後は精神面で自粛いたしたいと思います。

また、パチパチ火花だけが舞い上がる花火会社の方、専属契約希望します。
流川ビジネスフィールドで、水でも一杯やりませんか?



2005年03月26日(土) いろいろなんです、じつは


本日は、いろんなことが押してきておりますが、後輩がこの地を去り2度と合えないということで送迎会に行きます。
ギリギリまで第2の仕事を追いつめ、恒例の「出来るまで止めない癖」が出てきてしまいます。






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先にあげた「〜止めない癖」が、これまた自分だけの範囲でなく、100%周囲の方に迷惑をかけるため、かたちばかりですが恐縮しております。

それにしても、毎回イベント会場にグッズを忘れていくメンバー。

ダンスで稼げないのに、売らなきゃゴミだろ。

そういえば、母親が弁当作ってたのによく忘れたっけな。



2005年03月25日(金) 真似のできない勇気


ついに弟から届いた「たけしの誰でもピカソ」録画ビデオ。
出演したにもかかわらず、広島放映が無かったため確認出来なかったので待っておりました。

一刻も早く中身を確認したかったのですが、そのビデオの送り方がたいへんワイルドなものでして、






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の海苔巻き梱包に、届いた瞬間は「粗品タオル」感でノックアウトでございました。

兄貴に送る品を小さなコピー用紙でくるむ弟のサバイバル思想。
届いた時に壊れていれば、「兄貴の思い出が白紙に戻る」という意味合いもこもっているような、強制的に深読みをさせる行為。

運送業、まさに一期一会。



2005年03月24日(木) 終わり良くなし


昨日の卒業イリュージョン後は、当然謝恩会なるものがスタートいたしました。

さんざん飲んで食べて歌って、最後のお祭り騒ぎで今までを振り返るという人間界独特なフィナーレ。

これがなかなか感動するもので、教員の方々が学生に一言づつなにか発せられるたびに、わたしはついつい「見えない土産を遺族にわたす」祖父の最後の印象を思い出し、下を向きっぱなしでございました。
そこで終わればキレイなドラマ。






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でございます。

「身体」固定ファンを獲得するがごとく広報に向いましたが、全く相手がうわて。
「フンドシ無しのほうが魅力的だわー」(シャブリーナさん)の声で、あっさり一蹴でございました。



2005年03月23日(水) イケメン卒業式


本日はどこも卒業セレナーデ一色でしょうか。

人は去り、新しいが同じ空気が流れ込む時期に、ふと考えるのが「地球はいつ滅びるのか」という問題について。
2・3年ほど前、「しかるべき確かな施設が、2・3年後には地球が滅びるという、明確な宣言をしたんだよ」と、名前は言えませんがとにかく偉い先生が言われておりました。
「確かな情報だから間違いないんだ」と何度も熱く語っておられたので、電気が無いとトイレも行けないわたしとしては少々不安を覚えましたが、そろそろ2・3年経ちました。






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地震・津波・内戦・虐待等どれが原因で滅びるのかだけでもお教え願えませんでしょうか。

山口県に原発ができる話と関係があるのでしょうか。

ユニフォームはフンドシのため、氷河期はパフォーマンス不可。
今後の活動に支障が出ますので至急連絡願います。



2005年03月22日(火) 目指せ韓国、創れ新ネタ


大阪イベント、大勢の皆様にお越しいただき、大変充実した舞台でございました。
テレビ放映の影響もあり、ファンの皆様からの応援を多数いただきましたおかげで、よりタドタドしいダンスの開拓に向けての志気が高まるシーズン到来でございます。

しかしそんなことは済んだこと、本日はイベント中に個展のオープニングで来れなかった、休止中のメンバー藤原氏の会場にお邪魔しました。(画像)

この大不況を生き抜く草分け的存在になってしまった、鉄工所系アーティスト藤原。
作品の成長もさることながら、人里離れたフレッシュエアー地域で日々激務をこなすことで、






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今後の「身体」のネタに、石器時代パフォーマンスが追加された時、「あの藤原氏が復帰したんだな」とお考えください。



2005年03月21日(月) 時間的大失態と無意味な余裕























本日は大阪最終日。
空き時間があったので、IMPホールの1Fにある「ドッグスペース」で休憩しました。
ここは、「ドッグカフェ」ではなく、






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でございます。

人間は自販機でドリンクとエサを買い、ただ座るだけ。
犬はまるでホステスのように席を巡回し、つまみ食いしてまわるという、簡単に言うと「犬バカここまできたか」的癒しスペース。

しかし、批判するのも10秒もちません。
かわいいです。

こんなに一度に沢山の犬の赤ちゃんを見ると脳がおかしくなり、そばで遊ぶ人間の子供が醜く見えてしょうがありませんでした。
楽屋に戻ると、竹内氏が練習もせずにわたしの私服で変装。(画像2)
やれよ仕事。

そうこうしているうちにまた本番。
直前のネタ変えでも、全くノーミスでございました。

気持ちよく終え。
お世話になっている学芸員の方に教えてもらった展覧会に急ぐが、時間が間に合わず何も観れない最悪の結果。

口直しに、19日に出演したフェスティバルゲートのジェットコースターにちょい乗り。
画像3は、山田氏がわたしと勘違いして他人を写してしてしまった絵。

苦し紛れに心斎橋たこ焼き購入ルートで帰広です。
お疲れさまでした。

またお会いしましょう。



2005年03月20日(日) 輝かしい連休


昨日は、通天閣野外イベント後、即演劇のロックフェスOSAKA SHORT PLAY FESTIVAL会場に移動。
ネタ合わせ後小さな個人打ち上げ、そして徒歩でホテル探し。

本日も午前中会場入りしリハすると、「本番まで客席にいてもいいと」お許しいただき、観させていただきました。
「プロばかりが集結した、ピン芸人ステージ」
清水宏さん(画像1)、猫ひろしさん(画像2)など、同じネタなのに何度聞いても飽きないとてつもないセンス。
笑い過ぎて泣きました。

そして本番。
一切問題なく、「身体」のシュールな笑いに会場が一体化。
わけもわからず笑う子供。
自然と湧いてくる手拍子。

心の隙間埋まったでしょうか。

その後のアーティストは、






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ちゃんと「身体」ひろってもらってました。
画像3は、映画級セットにてロングランで有名、大所帯「維新派」の皆様と、「身体」、さらにお世話になっている美術関係者の偉人の皆様との打ち上げの絵。
画像4はおまけです。

怒られるかもしれませんが、今後、
一方的にリンクが決定いたしました。

清水宏オフィシャルウェブサイト
http://www.d9.dion.ne.jp/~shimi-h/
猫ひろしドットコム!
http://blog.livedoor.jp/neko_hiroshi/
維新派
http://www.ishinha.com/



2005年03月19日(土) やってきたよ「身体」ワゴンで


「身体表現サークル」イベント出演ツアースタートいたしました。

昨夜の「たけしの誰でもピカソ」放映後の一発目公演。






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受賞。
からほとぼり冷めることなく、今年も降り立つ通天閣の地。(画像1)

昨年のお客様とは桁が違う人数に迎えられ(画像2)
われわれ「身体」演目は、恥ずかしいほどウケました。
特に、新しいオリンピックネタの「ハンマー投げ」は、竹内選手の雄叫びとともに、会場に一足早い笑いの花見風が吹きます。

勢い余って、表彰台でのシャンパンがけを披露後、後のアーティストに「汚し過ぎ」との御叱咤。

ご存知ですか?
昨年は吹雪でしたよ。




2005年03月18日(金) 大阪準備運動









本日は福山美術館にて搬入作業。
所狭しとならぶ作家志望の学生作品の熱に、相変わらず過換気気味のわたしですが、お仕事ですやりましょう。
搬入当日には、当然ありえる作品設置場所の変更・苦情・段取り不足に少々いらつきましたが、最終的には問題なくまとまったようで、明日の大阪行きに控えるためにおいとましました。(画像1)

体を慣らせるために、練習後に皆でいただいた、






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で、心も体も準備完了。
後はネタだけ。
大丈夫か?

これがわれわれです。



2005年03月17日(木) 外に飛び出せ


別のお仕事の取材で、動物園に行ってまいりました。
そこでの、






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さん。

まさに、今のわれわれの姿そのもの。

地元でなく外でばっかり活動し、住んでるのはここなのに「いつかは凱旋してやるんだ」と、矛盾な思想で日夜練習。

誰かおいしそうなエサで誘ってくれませんか?

明日のテレビで全てが発覚。
18日22:00〜、テレビ東京系列「たけしの誰でもピカソ」で、しっぽりと生き恥をさらしております。
全編にまんべんなく出演しておりますので、最後の5分間観ていただくだけで十分でございます。

収録からはや3ヶ月、言いたいことも言えなかった世の中に、書き置き的に大発言。
カメラの前ではオールYESマン、「身体表現サークル」の2005年度一発目花火。
水面に向けて打ち上げるように、発射の瞬間に鎮火いたします。

ビデオをセットし、グッスリとお休みください。

「たけしの誰でもピカソ」HP
http://www.tv-tokyo.co.jp/pikaso/index.html



2005年03月16日(水) ご期待ください


着々と「身体」詰めに入って体もいっそうブヨブヨにたるんでまいりました。
大阪一日目の19日スパワールド大階段前野外パフォーマンスでは、なんだかスペシャルなおまけが飛び出す予感がいたします。






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「旬のものを熱いうちに」がテーマのわれわれ、大阪府警のご挨拶無しではありえない演目も用意してございます。

週間天気予報では当日は晴れ、昨年度は登場の瞬間に吹雪となり、あっけなくひと笑いいただきましたので、できれば再度悪天候が訪れるのを願います。

ワイドアイランド広島発、妖怪ダンスグループ「身体表現サークル」in大阪3連休。
今年最初で最後かもしれない野外公演。
逮捕後は刑務所での限定活動となります。

面会きてね。

コンテンポラリーダンスin新世界
http://www.db-dancebox.org/t_index.htm



2005年03月15日(火) なんだかわからないけど面白いこと


個展の情報整理のため、作品を保管している(隠している)場所に行きました。

しかし今日は、わたしの起き抜けの頭の中に






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でございました。
その名前の響きの面白さを再度認識してしまったのか、無意識のうちに「ブービー」「ブービー」と、いろんな音をつけて口ずさんでいました。

そんな調子で目的地に着き、車に作品を積み込んで出発という時に、近所のかわいい犬がぶっ飛んできて、ついついじゃれ合うハメに。
「時間無いからもう行くね」とエンジンをかけると、タイヤに顔を突っ込んでなにやら気持ち良さそう(画像)
「本当に時間無いんだよ!」と怒りそうになりましたが、「今日は朝から動物がつきまとう日かもしれない」と改心、やはりわたしには予知能力がありますね。

口ずさんだ一曲公開(ミルキーのCMイメージで)

「ブ〜ビ〜はママの味〜」



2005年03月14日(月) 差し迫る緊張感


「身体」大阪イベント出演日まで、残り4日を切りましたが、この度のネタの整理、とても困難な状態でございます。

昨日の華々しい現場とは打って変わって、本日はいつもよりまじめなダンスづくりに徹しておりまして、苦しいですね。
わたしたちのことですから、当然あっけなく煮詰まってくるもんで、意思の弱さも加勢し、ついつい行きつけの「大吉」にて飲酒。
画像は、






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のソテー。
さんざん食べて飲んで、練習は明日に持ち越し。

心配ないですよ、明日やるんだから。



2005年03月13日(日) ハイテンションな喋り屋さん















舞台の本番前に、今回の






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さんが、空き時間にお茶すると言うのでついていくと、喫茶店の席が空くなり前の人の残飯が残っているのもおかまいなし、ドカッと座り「たくあんが四枚残ってる、ちょうど四人だから食え」と、でっかい声でわたしたちに勧めるんです。

なんだよこの人、と興味津々に見てるとまた、頼んだコーヒーが隣の人の分より、2ミリ程度多く入っていることを、これまたデカく宣伝。
会話ではなく、常に相手に質問攻め。
油断してると、「まあそれはイイヤ」って感じで次の話しに移ってしまいます。

実際、わたしは相づちでかわすしか出来ない状態に、感じたことの無い快感を覚えました。

本番でのドラムも猛烈に叩いておいでで、じつに15分程度の演奏のうちスティック3本折ってました。(画像左)
そして投げつけてました。

先日孫が生まれたと言ってましたが、こんな爺さん見たことねーよ。


御来場ありがとうございました。
右の画像が、デザインした舞台装置が開いたところ。



2005年03月12日(土) 夜遅くまで、異なること


本日は明日に控えた、安佐南区民文化センター恒例の祭典リハーサルです。
この土・日は「身体」の練習はお休みですので、ちょうど良いと思っていたら、20秒に一度のペースで咳が止まらず、音的にも大変迷惑なスタッフになっております。

わたしの担当は、舞台シンボルのデザイン(画像真ん中)






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デザインなんで、メカニックな部分は想像つきませんが、制作様のおかげで立派なものになりました、感謝します。

本番は13:30からではございますが、せっかくの日曜日ですからお休みくださいませ。



2005年03月11日(金) みなさま、変更になりましたよ


本日は、練習はお休みですが、お世話になっている先生の講演会に主宰がチョイと出演いたしました。
共演は、おなじみ鶴田氏と都築氏のお二方。
今回は変則的で、しかも笑える内容でございました。






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そして、主宰のソロダンス。

笑いから理解へと発展する、「身体」独自の観客意識サイクルは、他のダンスでは体験出来ません。
大阪連日イベント、お近くの方は「あっ、今日だったっけ」てな感じで思い出しください。

**緊急告知**
「身体表現サークル」出演予定「たけしの誰でもピカソ」
3月18日に変更になりましたので、テレビは付けっぱなしで電気代約8円/1日。
引き落としは給料日後、この日は近所のテレビも付けましょうよ。(広島放映無し)

放送局確認は下記にて
「たけしの誰でもピカソ」-激突!!アートバトル2005-
http://www.tv-tokyo.co.jp/pikaso/index.html



2005年03月10日(木) 深夜におよぶのは吉


主宰が、断片的な遊びを振り付けに構成するまで、他のメンバーは好きに動くことが出来ます。
その例として、






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練習も終盤を迎え、もうなにやってるか本人達も分かってない、恒例の「身体」トランス状態でございます。
よくある光景ではありますが、一般の方が観ることは出来ない貴重な衝撃写真となりました。

最後までこんな状態で迎えそうな大阪イベント出演、神様は降りるんですよ不思議と。



2005年03月09日(水) 心機一転、新練習


昨日の、「花粉症なんかでビクビクしやがって」発言から一日経ち、本日練習に現れた、主宰の鼻から水がポタポタ。






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もういい訳の聞かない環境に、心機一転昨日と変わらぬ、「遊び」からスタート。
レシピは、丸めた紙をテープで巻いたボールを、長いパイプで打ち返す「貧乏野球」。
条件は、利き手ではないほうで全プレーしなければならない。

不思議と皆さんすぐに慣れて、普通のプレーが出来るようになってしまいました。
所要時間約5分程度で慣れるという、なんとなくのデータ出ましたので、少しだけ投げて後は座って5分経つまで待つ、なんてメンバーも現れたりと、ダンス的には実りの少ない後悔練習となりました。

こういう練習って、何週間後に「あっ、あれやるか」みたいな感じで、重要ですよ。



2005年03月08日(火) 本日の練習









本日の練習は、まず遊びから。
風を使い、何が出来るか。






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を持ち、思うままに動き回ります。

というか、ほぼ走るだけ。

復帰した山田氏も、リハビリのためスローダッシュでした。

竹内氏は重度の花粉症のため、マスクとゴーグルタイプのメガネで苦しそうでしたが、他のメンバーは一切気を使わない様子。

ここでも「なんだよ、花粉症なんかでビクビクしやがって」と、主宰常樂は謎の一喝。



2005年03月07日(月) 祝 練習開始


昨日は、お知り合いの日本画家・映像作家両氏結婚式2次会におよばれいたしました。
幸せを見せつけられ、ホンワカさせられる反面人類の幸とは何たるものかについて考えされました。






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ではありませんが、そんなに夢を見なくても身近に困難が沢山あり、その困難を乗り越えたうえでの二人が幸せを掴む。

そんな人生が至高の歩みではないか。

と思っている矢先に。
はじまりました、本日から大阪公演に向けてついに「身体」練習開始。
主宰常樂が重い腰を上げ、インスタントダンスの制作に勤しみます。

鬼ごっこから始まる「身体」ネタづくり、あんな簡単な遊びがこんな高度なダンスに。
表現の昇華を間近に観られる公開講座。

一般鑑賞自由。



2005年03月06日(日) 男虫


身体メンバー休止中の男、藤原氏のアトリエにお邪魔いたしました。
彼も今月末個展を開く予定で、覗いたときは虫のように丸まって制作しておりました。
場所は説明しにくいですが、壮大なスケールの作品群が期待出来るアトリエでございます。
ただ、






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われわれ「身体」、大阪で公演中でございます。

残念ながら献花での出演ならびに御電話での祝辞で失礼いたします。

思いついたことは一切曲げない、形状記憶男子である藤原氏の展覧会。
「隣の青い芝生は塗料だ」展
是非、クレームください。

会期 3月20日〜31日
会場 広島市安佐北区上深川283-4 (有)岩本工作所内 藤原テリトリー



2005年03月05日(土) それぞれの方向









来るなと言われた展覧会にお邪魔いたしました。
いろんな方々がいろんなことを考えて集まった作品展。
これは、






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そんな感じがしました。

しかし、それぞれの作家が定時が来ると、一斉に作品を梱包する姿はいつ見ても圧巻ですね。

ひとつ勉強になったこと、「来るな」と言われると時間を割いても行っちゃいますね。



2005年03月04日(金) 清々しい人類


明日のNHKローカルを控えておりますが、全く世間とは隔てのある生活に入っておりますゆえ、景色は変わらぬまま日々は過ぎてゆきます。
DM絶賛考案中、






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某所にてドライアイス的展覧会を打ち上げます。

華々しくなく、ドロドロゆらゆら広がっていき、そしてスッと消えてゆく内容。
興味のある方も無い方も、観たり観なかったりしていただきたい普通企画。

「買ってください」とは申しません。
レンタルしてください。

いつかは画像の青き空のような、心洗われる作品を目指し制作しております。

「青き空を想像して、コレか?」の感想お待ちします。
煉獄でお会いしましょう。



2005年03月03日(木) お疲れさまでした、またどこかで。


本日は、偉い方々の極秘送迎会兼、年度末懇親会。
一応、仕事は大量に残ってますが、皆さん済んだような涼しい顔で、内心イライラ笑顔。






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偉人です。

一次会を「二次会も一緒か?」と思うほど長く設定してあり、気付けば一席で次の日。
これも仕事かと楽しんでおりますと、二次会の会場への移動の際。
大人数のため、タクシーに流れ乗車のシステムに偉い方から順の自然現象。
下っ端のわたしは、4名で割り切れず、まさかの独りきり。

信じられない状態に、場所も聞いてないし行くとこないし、何とも悲しい風が吹きました。

しばらくすると、なんだか腹が立ってきて、2件ほどテレビの宣伝も含めはしご。
最後には幼なじみと遭遇など、神のイタズラでしょうか。

なんにせよみなさま、今までお疲れさまでした。



2005年03月01日(火) 初イート


今まで見たり聞いたりはしておりましたが、ついに、






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なんてことない、全く抵抗無い味と形状。

人間ってのはなんと順応しやすい動物か、自分たちの創り上げたモラルに反する行動も、誰かが鍵を差し込めばついひねってしまう習性。

たとえば、「なぜそれをする?」
「そこに山があったから」
「謎を解きたいから」

「むしろ自分が何をしたいのか知りたいから」

自分が何を目指すかは、いろんなものに手を出し、手が回らなくなってから決まるものであると考えます。

ある程度出来るようになった物事があり、さらにもうひとつのことが気になり始めたら、どっちも挑戦してみて、うまくいけばさらにもうひとつ。

そんな行動が理想です。

人は何でも言います。

ひょっとしたら、全部こなせるマルチな才能があるかもしれないのに、コンセントのままじゃ少し勿体ないですね。

電気は来てるんです、何か繋ぎましょうよ。


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