画像とか...(出荷ノート改メ)
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2003年08月31日(日) ソープワート

石鹸です。


ソープワート


サボンソウ ... またまた宿根のナデシコ。
夏咲き。
大型、立性で1mくらいにはなりますよ。



白花 ピンク八重


一重八重白からうすピンク濃いピンクまで色々。


ここで宣言してたんでなんとか義務遂行。


 八月も終わりですね。


では。



2003年08月30日(土) バレンギク

わたしはこの名が一番初めに出るんです。


エキナセア・ホワイトスワン


ネイティブインディアンの万能ハーブ。
強健なる宿根草。

ステムが太く花も大きいので
サイズ以上の存在感。



パリダ テネッセンシス


花弁の細さ長さもいろいろ。
花色は白〜ピンクから赤紫の濃淡あれこれ、
はては黄色まで。
丈も葉の型も微妙にバリエーション。



プリマドンナ パープレア


薬用としても種によってまちまちなようなので
その辺は自分でお調べください。

それよりもエキナセアなるこの花の個性といえばこれでしょ。
(トゲ・針のある ←ウニ・ハリネズミ)


パープルコーンフラワー


もっこりして花弁が垂れ下がるです。
大反魂草のよう。
(垂れない品種もあるんですが ... )


この個性ゆえ切花利用されないんですがね、
(水が下がって見えるの、縁起悪ゥ)
風景の中では抜群でし!!

特にほっかいどーのように
拡がりと奥行きのある空間にはなおさら・・・。



では。




2003年08月29日(金) イポモプシス

今年最後のギリアちゃん。


Ipomopsis


モノの資料ではキンポウゲ科だのゴマノハグサ科だのと・・・。
わたしの理解ではハナシノブ科の一年草及び二年草。
越冬はわかりませぬ。

直立性の太いステムから次々に花をあげ
1m程にもなります。



Standing Cypress


こんな色もあったり。
花期が遅いのも嬉しいところ。
夏過ぎると花壇も寂しくなりますからねぃ・・・。


では。



2003年08月28日(木) ディアスキア

希望を込めて、宿根ディアスキアと呼びます。


ディアスキア白


品種不明。
江別で越冬した株。

ゴマノハグサ科の半耐寒性一年草及び多年草。
内地から「宿根草」を冠して入ってくる奴はなかなか越冬しない。



Rose Queen


こいつが一番代表的な色でしょうか。
越冬しません。



Apricot Queen ParlPink


左のピンクの奴は一年草と言い切ります。
右手のパールピンクは不明、
草の感じからして若干強そうな予感。

実は左手のピンクと似た色で越冬株も持っていたり。
別品種と思われます。


ハイブリッドや学名併記の無い株が多く、
現状は一般流通品種は一年草扱いしたほうがいいとゆふ
判断に落ち着いていますが、
チャレンジャー求むとゆうことで・・・。


ま、消えたとしても
温度さえあれば四季咲きで
充分楽しめる花なので ...どうぞ御贔屓に。


 この辺りの越冬ダ−クゾ−ン種はそのうちまとめなきゃナ.。o○


では。



2003年08月27日(水) 昼咲き月見草

夏も過ぎ再び盛り返してきました。


桃色月見草


地中芽で優しく拡がる宿根草。

・・・ですが消えやすくもある(本体
耐寒性が若干弱〜。

・・・が種をよくこぼすんで雑草化もしたり。
環境次第ですかね。


ライム色の葉もあるです。



オーレア


ヨヨヨ。
ついでにー
いにしえの夜咲き!



白花月見草


陽のおちる直前、
涙が零れそうなほど綺麗でしたが、
全然売れないとの曰く付き(はぁ・・・

性質は桃色に準ずると思われまし。


では。






2003年08月26日(火) ゲンノショウコ

わいるどげらにうむ♪


ゲラニウム


なんとも不思議な散り斑。
春の芽出しから紅葉、
季節とともに刻々と変化してゆく。

特に温度が下がってからの
赤味がかった発色は官能の世界です。



Jester's Jacket,ピンク花


これわ洋種ピンク花。
山の方に居る奴に近い色。
うちんとこのワイルドちゃんは緑葉白花が多いですね。
こいつです。



ミコシグサ


うー天然 ・・・可憐すぎますぅ〜〜。

医者いらず、
薬用グラウンドカヴァーをどうぞ!


では。



2003年08月25日(月) オオバコとか、ミツバとか ...

名乗るのが恥ずかしくもあったり。


Purpurea


すいません、銅葉のオオバコです。
ごめんなさい、売らさせてもらってます。
グラウンドカヴァーに最適です。



Rubirifolia


すいません、銅葉のミツバです。
ごめんなさい、これも商品です。
ちっちゃなピンクの花がかわゆいです。


両者とも強健なる耐寒性宿根雑草、
暑い夏でもあせない銅葉が見事です。
ただそれだけでございます。
分類はハーブでよろしいんぢゃないですか?


 これを作ると某ガーデナーSさん(滝野&植木村)にバカにされるんです、
 ごめんなさい(ペコペコ


では。



2003年08月24日(日) ふつーのサルヴィア

あえて普通のコッキネア。


スノーニンフ


今さらなんて言わないで一年草サルヴィア。


春から夏にかけては何でもきれいに咲くです。

日照が短くなり気温は下がり
花色も少なくなる寂しいお庭...
そんな中で強いのがふつーの品種。



レディインレッド コーラルニンフ



大きいポットに移植されモリモリ即戦力、
霜が降りる迄突っ走りますぜい。



シラス ヴィクトリアブルー


ファリナセアも忘れないでね、
ぶっちゃけぶるーさる�ぃあ!
有り難い有り難い。


では。




2003年08月23日(土) ヴァーベナ・ハスタータ

はて?あなたは誰ですかって感じですけど・・・


Vervain Alba


オオニソガラムですか?トラノオですか?っての咲き始めから
こんなんなりますです。



Vervain Rosea Vervain Blue


クマツヅラ科の宿根草。

資料では耐寒性が乏しいとかで
ほっかいどーに分布は無いようですが、
なんのしっかり越冬します。
種もわらわらこぼして雑草化。

三尺・バーベイン・リギダの御三家で
高・中・低と埋め尽し〜〜。



Vervain comon


ハーブでゆうバーベインはこちらかと。
同じような花なんですが色は淡いピンクでいっそう小さい。

単体ではより雑草っぽいけど、これも風景に溶け込んで素敵。


では。



2003年08月22日(金) シレネ・フィンブリアタ

また、シレネですかい(なんて言わないでね♥


シレネ・フィンブリアタ


らしくない姿でしょ?

直立したステムが何本も、
遠めには穂状花のよう。



シレネ・フィンブリアタのアップ


花色は白とゆうよりクリーム色か。
花もパチっとは開かずちょと変わってるぅ。

花期はわりと遅く(夏から晩夏)長い。
単体では冴えないですが
風景の中に入いるとさりげなくイイ雰囲気なんですよねー。


 はい、宿根です。
 当然お薦めであります。


では。




2003年08月21日(木) シャンペングラス

なぜか気になるルビーレッド。


シャンペングラスとギンギツネ


後ろに喧しくギンギツネが踊っていますがー・・・、
多年草ながら越冬しませぬほっかいどー。



シャンペングラス ギンギツネ


シャンペングラスは ...
横這い気味に立ち上がってくるんですが
地上部の這った部分から発根するですよ、ひゃひゃ。

紅葉も相まってなかなか奇観といえますか。
ある意味「風あしらひ」らしい材料でし。



踊るギンギツネ


ギンギツネはわかりやすい穂と草姿。


 両者とも大株にしてこそ見応えあり、
 残念です。
 (とはいえ、充分使えますがな!)


では。



2003年08月20日(水) ケファラリア・レウカンサ

俗に黄花マツムシソウ ... なんですが??


ケファラリア・レウカンサ


中輪、淡いクリーム色でポンポン咲きに近くなる品種。
咲き始めー。

わたし、わりと上背あるほうなんですが既に越されて・・・。



ケファラリア・レウカンサ遠景




ハ。

わかりますか? 中心部のシルエット。
ハウスの上に見える黒い点が花の部分デス!


個人庭だとデザイン悩みますね、
そんなあなたにオクロレウカ(スカビオサ)。



スカビオサ・オクロレウカ


小輪の一般的な黄花松虫草。
これも越冬株だと1m位になって
もう数え切れない程の花が咲き乱れ。
クナウティアの雰囲気に近いかな?

こちらをドゾー。


では。


2002年08月20日(火)  * 2002年 園芸部門終了 *


2003年08月19日(火) ヒマ

ウニウニ。


赤ひま


トウゴマです。
これだけでもおもしろいんですが・・・



みずまの葉


立ち姿が素晴らすぃ−!

トウダイグサ科の大型な草、一年草扱い。
赤茎に掌状のでかい葉っぱがインパクト。

主に切花で使われますが
寄せ植えにも庭植えにもドゾー。
これも夏秋に嬉しい植材です。



種


なんか禍々しい模様の種子ができます。
毒(リシン)なので決して口にせぬよう!
(ヒマシ油の原料ですに・・)


では。



2003年08月18日(月) ルコウソウ

小さくてかわゆい。


ルコウソウ白


ヒルガオ科の蔓性一年草。
何処にでも絡ませてー。



ルコウソウ 紅 ルコウソウ ピンク


三色あるんで混裁でも嬉しいです。
てか、とっても細い葉っぱなので
単体ではグリ−ン薄いですから。



羽衣縷紅草


こいつは羽衣だけあって葉も幅広でちょと優雅。
花もミニアサガオって感じ。

小花ながら遠くからでも気になる存在。


では。



2003年08月17日(日) ロベリア・クィーンヴィクトリア

サワギキョウです。


Queen Victoria


夏でもあせない銅葉に鮮やかな紅花。
素ン晴らしい品種なんですが越冬が難し・・・。
実績もあるんですが消えてゆくことが多し、惜しい。

大体、サワギキョウは消えやすいんで
そう覚悟してもらえれば夏以降の極上の花材とも。



オオロベリアソウ 白花


で、こいつは完全に耐寒性があって宿根するんですが
草姿も実にワイルド。
ま、植えてみればわかるんですが(わらい
花色はぬけるようなブルーで涎だらだら。
白花もあったり(ニヤリ



 Gerardii


んでんで、両者を交配させた園芸種がこれ。
ほどよい草姿で大輪の紫花がすっきりと。
越冬も問題無し。


 今時期は野にあるサワギキョウも綺麗ですがね。
 あれも環境変わると消えますに。


宿根ロベリアと呼ばれるモノ多種あれど,
越冬するものは少なし感度も性質も微妙〜難し ... でもイイ!


では。



2003年08月16日(土) カタナンケ

ドライフラワーのよう。


ルリニガナ


これもずーと昔に切花で出会いました。
涎垂らしながらアレンジに使いましたよ。

キク科のおしゃれーな宿根草。
花色はブルーとゆうより紫で光沢がかって。
夏から秋にかけて長い間ゆらゆらと咲き続けます。



Cupid's Dart


春の芽出しが遅いので消えたと勘違いしないで!
もし株が消えてもこぼれ種クンを探してみてね・・・。



カタナンケ・白


今年は白花寄越せ!白花寄越せ!と五月蝿かったわい。

別にいんだけど結局ブルーに戻ってくると思うよ。
この花の持ち味としては、ちゃんちゃん。


では。



2003年08月15日(金) ホリホック・ジェットブラック

ウホッ!いい色・・・。


ホリホック蕾み


と、ここまでは期待通りでしたが・・・。


咲いた...一重ぢゃないの(泣


えっ?

半八重には見えませんが・・・。
もろ一重ぢゃあーりませんか??
騙したな、種屋・・・。



ホリホック晒しアゲ


ま、いいです、それはそれなりに。

しかし凄い色ですねぇ〜〜。
浮きまくって他を圧倒しています。
来年はもっと巨大になりそで恐ろしい。


 ガーデナーの皆さん、是非挑戦してくださいまし。
 黒コケコッコ花の素敵な色合わせ。。



では。



2003年08月14日(木) イエロー・ロックネトル

すごいお髭。


Yellow Rocknettle


正体がよくわからんのですがー・・・。

ロアサ科の一年草。
岩壁に生えるのだそう、
テキサスの最も美しい雑草らしいです。

育てるには気難しい奴なんですが
多水に注意すればたくさんの花を楽しめますよ。


Golden Tassel


花自体は美容柳に似ていますが
ちょっとお目にかかれない草ではあります。。


では。



2003年08月13日(水) コバエア

そいえば、クライマー全然紹介してない(汗


Cop and Saucer vine


はい、これは純粋に白花ですよ〜〜。
・・・とゆうのはね、



コバエアのつぼみ ツルコベア


普通はつぼみが白でどんどん紫に色付くですよ。
そのコントラストがまた素敵。


ハナシノブ科の非耐寒性一年草(扱い

夏前に植えていたら数メートルも伸びて
大きな深緑の葉っぱで壁を埋め尽くしてくれます。
晩秋までベル型の見応えある花をぶら下げて・・・。


 お買い上げになった皆様、
 これからが醍醐味でございます、良かったですね〜〜。


では。



2003年08月12日(火) 三尺ヴァーベナ

まだまだイキマス!


三尺ヴァーベナ


さすがに季咲きの宿根草がピークを終えたところ、
こいつはますます輝きます。
三尺を越えて林立。



ヤナギハナガサのアップ


う〜ん、もちっとのところで越冬しないんですね〜・・・
環境によっては残ったりするのですが
宿根草扱いは出来ませぬよほっかいどー。


葉っぱの型を忘れないで!
来年はこぼれた奴を育てましょう。
... もしくはっ!!
風あしらひにいらっしゃいまし。



柳花笠の憂鬱


あぁ、いいですね。
夏から晩秋にかけての定番といえますか。



では。



2003年08月11日(月) ホアハウンド

ニガハッカ、苦ぁー。


グリーンポンポン


シソ科の宿根草。
柔らかい銀葉に白花段々咲き。
種をこぼしながら雑草化してゆく強健種。


  ホアハウンド アップ


花も葉もブラックホアハウンドの方が素敵で、
う〜ん、白は観賞価値が無いよにも見えますが・・・



ホアハウンド最盛期 ホアハウンド花後


なかなか見事なモノですよ。
花後のポンポンも味があって。


では。



2003年08月10日(日) ヤグルマギク

実にクラシックな奴らでして・・・


ヤグルマギク青


小麦畑の雑草ってことで「コーンフラワー」
勝手に生えてくる一年草。


ヤグルマギクライラック


こおゆう直播系の昔からある雑草作ると
バカにされるかと思いながら復活させたですよ。
意外と喜ばれましたね(にんまり



ヤグルマギク白・ピンク


ヤパリ、かわゆい♪
花色も豊富ですし夏に嬉しい花材でし。
良かった良かった・・・。


では。



2003年08月09日(土) メリカ

さて、宿根グラスです。


レッドスパイヤー


コメガヤですな。
1m以上にはなると・・・。
切花でも使いますね。
柔らかいグリーンの草より
茶黒の穂が上がります。


シルヴァースパイクメリック


低い銀の針のような繁みから白い朧な穂が。
こいつもコメガヤ。



Purple Moor Grass


ヌマガヤですか。
割りとぺたっとした草ですぅ。
黒っぽい貧相な穂なんですが
なんとも色味が素晴らしいー。
ちょっと地味ですが愉しみな奴。

 どれもその辺に生えてそう ... ってか仲間はいたりする(ははは


なんかピントの合わない情けない画像ですが
実物を是非〜〜・・・。
(ヤパリ雑草?)


では。



2003年08月08日(金) ナンバンハコベ

お待たせしました。


キューカバラスのアップ


なんて花でしょ!
スペースを許すならばもっともお薦め宿根ナデシコ。



キューカバラス勢力拡大


はい、一株です。
しなやかに伸びて1m以上は拡がります。
這うとゆうよりは倒れるって感じ。
別名ツルセンノウですに。

ステムが柔らかいので風を受けない場所がいいでしょ。
グリーンだけでもワクワク状態でし。



キューカバラス、実になる予定


花も姿も素ン晴らしいですが花後も又プリティ。
黒実になるですよ。
(その時に画像差し換えときましょ)


 アイヤ〜〜 ... 草・花・実と三度愉しめるうえ宿根ですとッ!!


是非スペースを与えて連れ帰ってくだされ。
(遅くなってごめんね♪)


では。



2003年08月07日(木) モナルダ・アストロモンタナ

む〜ん ... 香ります。


モナルダ(アガスターシェ)・アストロモンタナ


とてもモナルダには見えないんですがー、
アガスタ−シェと言われてもそうかと・・・。(いや…なんです……)

細身でコンパクトでいいです。


アストロモンタナのアップ


もちろん宿根します。


続いて変わり種さんのプンクタータ。


モナルダ・プンクタータ


苞が色付く奴。
こいつは大型でなかなか優美なお姿。

 んで、肝心のフツーのタイマツバナはそのうちに〜〜。。



では。


2002年08月07日(水) 


2003年08月06日(水) ハマボッス

きょうもきょうとてクサレダマ(の仲間


ハマボッス


小さな繁みを作る宿根草。
海岸に生える野草だそう。
何気に肉っぽい雰囲気です。



ハマボッスのアップ


オカトラノオを徹底的に縮めると
こうなるような気がしませんか?


次ぎはお馴染みのリシマキアっ!



リシマキア・ヌンムラリア


完全に匍匐性の宿根草、緑化に最適ですね。
花の時期には一面黄色のカーペット。

ライム色の葉の奴と混植しとくとグリーンとしてもきれい。
葉が柔らかいので
コンテナのあしらひにしゃななと垂らしても素敵。


では。



2003年08月05日(火) クナウティア・マケドニカ

俗に紅花マツムシソウ。


クナウティア・マケドニカ<br>


宿根強健、種もわらわら零したり。

マツムシソウとは
草の感じも花の上がり方も違いますし
若干小輪。

姿はクナウティアの方が野性味あります。


フィールドスカビオサ マツムシソウ


左手がクナウティアの青花、右手が矮性スカビオサ。
ちょっと咲き進みに時間差ありますが。



紅花マツムシソウ メルトンパステル


紅花とピンク花。
細かい事言ってもマツムシソウには変わりなし。

(さて、白花・黄花はいつにしましょ?)



では。




2002年08月05日(月) 


2003年08月04日(月) コガネバナ

至高の青花。


スクテラリア・バイカレンシス


バイカルタツナミソウともいいます。

スクテラリアはマットタイプの草が多いですが
こいつは株立ちで枝が木質化してゆく感じ。
丈はそう伸びませんがこんもりと見事な樹形といえましょう!

あくまで宿根草ですが・・・。



コガネバナのアップ


この種独特の花型もそうですが
色付いた蕾の質感がまた堪らないンですぅ〜〜。

越冬株が何百ものこの青花で覆われてゆく時 ...
失神しそうになりますわたし。


では。



2003年08月03日(日) ノコギリソウ

ますます雑草。


アキレア


問答無用ですな。
じわじわはびこる宿根草。
放置が嬉しい。



ヤロー・コロラド ヤロー・レゥイシー マルチナ


こいつらもホントいろんな品種があります。
左手の奴なんて一株ですに〜 (花色変化が愉し)

どうも力入れて植えるほどでもないスペースに
どさっと植えとくといいですねぃ。


では。


2002年08月03日(土) 
2001年08月03日(金)  終了


2003年08月02日(土) オカトラノオ

頭が曲がっています。


オカトラノオ


トラノオってゆーけどヴェロニカぢゃないよ、
こいつもクサレダマの仲間、リシマキア。

性質も花期も似たりよったり、
素晴らしさも然り。

意外と知られて無いこいつのチャームポイントは
花後の紅葉。
秋の枯れモノ葉材としても抜群でし。



Lady Jane


クガイソウもサラシナショウマもこいつもそうですが
ヤッパリ野にある姿が素敵なんですよねぇ〜。
(・・・ってわたしが言っちゃいけないですか?)

ま、自然風荒れ庭には最適ってことで。。


では。



2003年08月01日(金) クサレダマ

季節ですね。


クサレダマ


サクラソウ科の宿根草。
走枝ではびこります。

わたしの師匠は切花で出荷していました。
鮮やかな黄花でありますが、
つぼみの硬いうちに若切りするとレモンイエローになりかわゆい♪
花持ちも抜群!


草・連玉!
 豆科の低木レダマに似ていて、その草本って意味で
 この名が付いています。
 別名 = 硫黄草ともいいます。



クサレダマどアップ


・・・の洋種なんで草も輪も若干デカイ。
谷地の奴はそれほど密生せずすっきりしてるですよ。


ついでにー。


プンクタータ


プンクタータの斑入り。
こいつは段々に花が付きます。
株立ちで50本もの穂をあげたり。


 某所のトップページに ...
 シンボリックに貼られているところなんかみても
 思い入れのある花なんでしょうね〜・・(??



では。



2002年08月01日(木) 


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