日記病者

For God so loved the world that He gave His only begotten Son,
that whoever believes in Him should not perish but have everlasting life.
John 3:16




2005年05月31日(火) 「独り言つ」を学ぶ

ネットで文章を読んでいると、色々と特殊な言葉に出会ったりする。
独特な造語とか、当て字とか、文章のジャンルによって本当に多くの言葉に出会う。
不思議とこちらもネットで文章を読みつけていると、
特殊な言葉に対する類推能力が長けてきたりするもんである。

んで、ここ数年ずっと気になっていたのが、
「ひとりごちる」
と言う言葉。
これは果たして正しい日本語として既存するものなのか、
それとも何かの誤解から発生した造語なのか。
気になるものの調べることも無く、今日まできておった。
それがふとした拍子に調べてみよう、とて辞書を引いてみたのである。
最初は「ひとり」と「ごちる」に分かれると思って調べたんだが、
それじゃあ一向出ない。
「ごつ」ってのは出てきたんだけども、合ってるような合ってないような。
んで、いっそ「ひとりごちる」が一語なのかと思って調べなおした。
そしたらちゃんと出てきました、
「ひとりごつ」
という動詞が。わたくしの勉強不足でしたね。
しかしだな、この動詞はタ行五段活用、もしくはタ行四段活用なのですよ。
古文文法では四段活用、口語文法では五段なのですね。
ってことはどっちにしろ「ひとりごちる」という活用形は存在しないんじゃないのかね。
「ひとりごち」という連用形はあるけれども、
「る」っていう助動詞は口語文法上に存在するのか?
わたしゃ古文文法は職業上覚えてるけれども、口語文法はさっぱりだ。
念のため手持ちの広辞苑で「る」を引いてみたが、
案の定、古文文法の助動詞「る」しか出てこなかった。
しかしこの「る」は受身・可能・自発・尊敬の助動詞であるし、
何より未然形接続する助動詞であるので、「ひとりごつ」と接続するとき
「ひとりごたる」となる筈である。
従って「ひとりごち」という連用形に接続して「ひとりごちる」となることは
古文文法上はあり得ない。
また完了の助動詞「り」の連体形「る」もあるが、
この助動詞も四段活用の已然形(命令形とも)に接続するので、
「ひとりごてる(+体言)」になる筈だから、これもあり得ない。
ってことは、「ひとりごちる」っていうのは何なんですか。
「ひとりごつ」という動詞を勝手に変化させた言葉なんですか。
古文文法での上二段動詞を口語文法で上一段動詞に変化させたのと
言わば同じ感覚で誤用しているんだろうか。
口語文法はよく知らんので、どなたか詳しい方、文法的に説明してくれませぬか。
仕事で国語とか教えるようになってから、やたらこういうのが気になりだしたなぁ。



あのー、全然関係ないんだけど、今「ぷっスマ」(テレ朝系列)で
私が大好きだったビンゴボンゴ「VAMONOS」がちょっとだけ流れたよ!
ビンゴボンゴに関しては「VAMONOS」の一曲きりしか知らないのだけど、
数回PVを見ただけで強烈に記憶に残るくらい格好いい曲だったと思う。
まだユースケサンタマリアトータス松本と一緒に、音楽専門チャンネルで
「夕陽のドラゴン」とかやってた頃ですな。懐かしいねぇ。
そういえばユースケは山崎まさよしと中山崎なるユニットを組んでたよな。
あれは一体どうなったんだ? いつの間にか自然解消?
カロゴンズといい、中山崎といい、ユースケは使い捨てユニットが多すぎる(笑)。

毎度日記を書いて思うんだが、どうして私はいつも一貫性のない文章を書くのか。
書きたいことを思いつくがまま書いてる感がありますな。
性格が出ておるな。
まぁいいや、小論文書いてるわけでもないし、好きに書くでよ。



2005年05月27日(金) 遅れてきたルーキー

――というキャッチフレーズは昔「ボキャブラ天国」(フジ系列)で
BOOMERが付けられていたのでした。懐かしい。
こういうどうでもいいことをしっかり覚えている自分が情けない。
「ボキャブラ天国」を一生懸命見ていた小学生は異端か正統か。
「邪悪なお兄さん 海砂利水魚」が一番好きだったなぁ。
「男色の悪魔 男同士」の「男色」の意味など当時は知る由もなかった。
あれ、江頭の相方は何処行った!?

話は芸人ではなくてですね。
さっき深夜の音楽番組を見ていたらHINOIチームとかいう人たちが出てた。
私はてっきりまた韓国人グループかと。
何故今更パラパラ調の歌とダンス?
わたくし音楽のカテゴリなど全く知らんけど、パラパラぽかったの。
衣装もまた数年前に流行ったようなチェックのシャツやらスカートやらでな。
だからお隣の国からやって来たんだと思ってて、
調べてみたら日本人グループだったからびっくりした。

そういえば初めてBoAを見たときも、何だかよく分からない格好をしていた。
カチューシャして「POP JAM」(NHK総合)に出てた。
んで彼女の歌ってるのを見て、
「折角歌も踊りも上手いのに、あんなにダサい格好さえしていなければ……」
とか勝手に嘆いていたら、いつの間にか売れっ子歌手になってたよ。
こういうのを大きなお世話と言うんだな。
新曲って「Do the motion」でしたか。
あれのPVのBoAは美しいね。やっぱり垢抜けるもんですね。
しかしBoAの歌はカラオケで歌いにくい気がする。
彼女が上手いのか、私が下手なのかどっちかだな。っていうかどっちもか。



2005年05月24日(火) まさやん

山崎まさよしが聞きたい。
でも新しいCDを買う情熱はない。っていうかお金がない。
「ドミノ」まではCD全部持ってるんだけども。
あーでもライブに行きたい! 山崎まさよしの! ライブに!
それかスガシカオでもいいよこの際。
とにかく私はオフィスオーガスタ陣営の音楽が好きなんだ!
なのに何故ジャニーズのCDなんか聞いているんだ!
嫌いじゃないけどツボが違うんだ!

ほんのりと自己矛盾に喘いだ夜。

キンキの音楽も好きですよう。比較的。
先日久しぶりにJ-FRIENDSのCD聞いてみたら、
思いがけずカップリング曲がいい曲でびっくりした。
でもね、"Next 100 years"のカバーはどうかと思った。
原曲を先に聞いていたので、日本詞の微妙さが受け入れられなかった。
リンク先見てみたら、日本詞はB'z稲葉さんの作詞だったんですね……。
作詞なのか訳詞なのかは分かりませんが、あんまりこき下ろすと友人に悪いのでやめよう。
っていうか、どんな曲であっても、どんな歌手であっても、
元々英語で聞いてた曲を改めて日本語で歌われたら、大体ヘボく聞こえるもんだな。
同様に元々日本語で聞いてた曲を英語で歌われたら、
何と情緒のないことだ! と感じることだろうし、それがカバーってもんなのかもね。
今でこそすっかり定着してるけど、
郷ひろみが「アーチーチー アーチー」って歌ってたのを初めて聞いたときは
天地がひっくり返るほどの衝撃でしたよ。
な、なんだこのダサさは!? 勝負を放棄したのか! と思った。
洋楽専門チャンネルでリッキー・マーティンのファンが大激怒してて
「あんなヒドい歌詞でふざけてる! リッキーに失礼だからすぐにやめて!」
と大層ご立腹のはがきかFAXを送りつけてて、番組MCが苦笑がちに宥めておった。
ちなみにその番組に郷ひろみは出てなかったよ。
そんでもあれだけ売れたんだものね。
郷ひろみってすごいエンターティナーだと思うよ。
いい年して「アーチーチー」なんて道化のつもりでなければ出来ない。
さすがはジャニーさんが溺愛して育てただけあるってことでしょうか。

あれ、なんか話の方向がずれてるね?
そして図らずもトーンダウンしているね?
なんか急にむしゃくしゃして日記書き始めたんだけど、すっかり消えたね。
ああ読み返すとオフィスオーガスタとかいって吼えてましたね。
多分、キンキの新曲カップリングの「10years」を聞いて、
福耳の「10 years after」を思い出したからなんですよ。
福耳いいよ!
まさやんの曲をまさやんが歌うのもいいけど、杏子さんの声がしびれる。
コーラスの山崎まさよしというのも新鮮でいい。
山崎まさよしとスガシカオと杏子さんと好きなものばかり集めてて美味しい。
ねぇどうせなら山崎まさよしにも楽曲提供してもらいなよキンキ!
そうしたら私は二度美味しいじゃないか!
「セロリ」みたいな明るい曲じゃなくて、
「水のない水槽」とか「Plastic Soul」とか陰気な歌を歌うといいよ。
ああでもキンキの歌う「ふたりでparisに行こう」も聞いてみたい……。
きっと山崎まさよしが歌うより爽やかよ! パリに行きたくなるって!
今すごくイエスマンが欲しい……誰か「分かる分かる!」って言って!

そういえば「セロリ」のカップリング曲「××しようよ」は
歌詞が意味深なので、これは果たしてエロい曲なのかどうかと悶々と悩み、
家族のいるところで聞くのがとっても恥ずかしかった中学生の当時。
私にもそんな可愛かった時期があったんだね……。
山崎まさよしの曲はたまにダメ男っぽい歌詞があってなんか好きだ。
なんかダメ男って魅力的ですよね。そんな男好きになっても幸せになれないんだけどね。

あ、なんか幸せになりたいよ。おおお。
侘しい。



2005年05月23日(月) 生麺! 生麺!

日曜日に山口までラーメンズ遠征してきましたよ!
軽なのに高速で120km/hとか出してしまったよ……
相変わらず遅刻癖の治らない私であります。もっと早く出ればいいのに。

前から5列目といえどステージまであり得ないくらい近かった。
しかも座席はドセンター。
開演時間ギリギリ、いや少し遅れて入ったので恥ずかしかった……。
まだ始まってなくて本当によかった。ヒー。

しかし悲しいかな、ものすごい良席ゆえに、まるでテレビを見ている感覚だった。
幕が開いた瞬間、そこに立ってる二人を見て
「うわぁ本当に出てきたよ!」(当たり前だが)
と感動したんだけれども、ネタが始まると普通にテレビ見てる気分だった。
なんかちょっと虚しいね。
良すぎると人間て贅沢になるのか、それとも私が貧乏臭い感覚なのか。

公演が終わってみて思ったのは、結局目的意識が違うからなのかも。
アイドル見に行って、スタンド席から野鳥の会やってても
公演後は興奮冷めやらずでえらいこっちゃ、なのに
ラーメンズの公演後は結構満足感だけで落ち着いてるのは何故だろう、と思ったが
歌ったり踊ったりしてるのを見に行って一緒に騒ぐのと、
コント見に行ってゲラゲラ笑ってるのとでは違って当然だけど
お笑い芸人を見に行くのは飽くまで「ネタ」を見るのが目的であるので
いくら間近で見ることが出来て
「うお! 目が合ったやも!」
と思ったとしても(妄想だけど)、やっぱ感動はないのだよな。
中にはミーハー的感覚で芸人を見てる人もいるだろうけれども、
少なくとも私は役割分担して楽しんでるのでそうではないようだ。

でもねー、本公演オーラスだったらしいんだけど、やっぱオーラスっていいね。
観客の多くは公演後の本人たちからのアナウンスで知ってたようだが(笑)、
アンコール3回か4回くらい出てきてくれたよ。あれは嬉しかったですね。
やっぱ生のメリットはこういうとこだね。
あと、珍しくグダグダな小林氏も生ならではだったような。
放置されてひとりぼっちでグダグダになってるギリジンは見慣れてたけど、
小林氏でも間違えるんだ! と感動しました。

一晩経ってそろそろ何を見たのか忘れてきたんだが(早いよ)、
日本語学校を見られたのはめっちゃ嬉しかったねー。
北海道の住人の半分は熊、もう半分は蟹だそうです。
広島県民の主食は「お好み焼き」、おかずは「牡蠣」、おやつは「もみじまんじゅう」で
「あり得る!」と慄然としておられました。
うーん、まぁ、あり得る……な。もみじまんじゅう美味しいよ。
あとね、「CLASSIC」で見たバニーボーイの進化した姿を見ることになるとは思わんかった。
キャラが違ったからかも知れんが、壮絶に気持ち悪かったよ……。
よく考えなくてもラーメンズってもう三十代のおっさんですもんね。
そりゃキモイ。
しかしバニーの耳が横に下がってヨーダになったのは死ぬほど笑った。
きっと今この文章を読んでる人の八割は確実に
「何を言っているのか分からない。そもそもこれは日本語か」
と思ってることだろうが関係ないですよ!
分かる人だけ笑いんちゃい。

帰りは高速使わずにずっと2号線を通って帰ってきたのだけど、
無人で薄く霧の出た道路を走るのはちょっと怖かった。
玖珂で山賊に寄ってご飯食べたけど、
ああいう場所には一人で行きづらいことを知りました。
ムキになって山賊焼きを箸で食べたりしてました。食べづらいね。

楽しかったけどさすがに長距離一人で運転し続けて疲れたので、
色々しなくてはならんことはあるんだけど、わがままですが
レスつけたりメール返したりとかもう少しお待ち下さい。



2005年05月19日(木) 如月ハニーの美脚

今、実写版キューティーハニーを見よるとです。
サトエリのスタイルがいいのは重々承知していた筈だったのだが、
想像していたよりも遥かに
足長い!
足のライン美しい!
すごいよ美脚だよすべすべだよ、
「ハチミツとクローバー」の山田さんのモデルはサトエリなんじゃないのか!

しかし
「はにゃーん」
とか言ってるのは同性として受け入れがたい面ではあります。
如月ハニーってそういうキャラだったんですか。

片桐はいりの金キラコスプレはとっても意外性を突いてていいと思う。
ちょっと蟹パンにも似てる。



感想。
見ました。
単純明快でキャストは豪華でノリも良くてサトエリはキュートで、
中だるみはあるものの、一部サトエリのPV化しているものの、
及第点を上げて問題ない出来だと思います。
先日キャシャーンの実写版を見たばかりなので、どうしてもストーリーが浅く感じられるが
そもそもキューティーハニーにストーリー性を求めちゃいかんわけだ。
お色気うっふんアニメだものな。うん。仕方ない。
終盤に向けてやたら「愛」にこだわるものの、まぁキューティーハニーだし以下同文。
「愛は大事だよ」くらいのメッセージでも持たなきゃ話が成立せんのだろう。
取り敢えず、サトエリが可愛ければオールオッケーな作品です。ごちそうさま。

上の方で軽く触れてますが、四天王の一人が片桐はいりだったのね。
四天王は個人的にはとても嬉しい配役でした。
っていうか四天王だけじゃなくて敵役がみんな好きな人だったよ!
篠井英介! 篠井英介! 篠井英介がシスタージル役!(しつこい?)
四天王はミッチー王子、片桐はいり、小日向しえ、新谷真弓でした。
新谷真弓は私の中で俳優というより声優というイメージが強いのだが、
なんか声も聞き覚えがあるし、何かしら私の見ていたアニメに出てたに違いない!
と思って実際調べてみると、有名なアニメには出てるようだが私の見たのはなかった。
じゃあ何で覚えてたんだろう? 映画の吹き替えとかやってたのかな?
しかし四天王の中では彼女が一番光ってました。
小日向しえをこんなところで見ることが出来たのは儲け物だった。
ミッチー王子は相変わらず好い男フェロモン出してます。無意味に歌うシーンあり。

さて一昔前(いや二昔前かしら)は
「帝都を破壊するのだ!」
とか低く呻きながら唾を飛ばしていた嶋田久作も、今や警察上層部を演じてる時代だよ。
先日見た「半落ち」でも嶋田久作は警察上層部の役だった。
また帝都を破壊して欲しいなぁ……とか思う私は悪しき懐古主義なのか?
ちなみに原作者の荒俣宏先生は「帝都物語」からは想像つかんほどいい人だよね。
「トリビアの泉」での品評会員ぶりもすっかり板についてらして。

そうだ! そういえばキューティーハニーには京本政樹が出ていたよ!
さぁ皆さん↑このリンク先から京本政樹のめくるめくイメージ検索の旅へ出ましょう。
しかし気がつくとロクに台詞も喋っていなかった、京本政樹。
ハニーとの電話越しの台詞しか聞いていない、京本政樹。
最後は孫悟空の頭の緊箍みたいなのを嵌められていた、京本政樹。
彼は喋らなくても十分に存在感がある、つまり大物なのだと思い知らされました。

あとはまぁ、ほぼ同時期に公開された(ような気がする)、
キューティーハニーとキャシャーンの両方に美味しい役で出演している
ミッチー王子は勝ち組、ってことですよね。



2005年05月18日(水) 少年隊「デカメロン伝説」

少年隊の「デカメロン伝説」のイントロの掛け声。
あれはエレキギターの擬音だそうで、「ワカチコン」って言うてるそうな。
さっき初めて知って驚いたよね。
今まで「ボテチコン」だと思ってたんだ。
何て重たい歌なんだ、もう少し軽やかにならんのか!
と思ってたのは日本で私だけだったんだね。
だって本当にそう聞こえたんだよ、
「ウー ボテチコン!」ってよ。
聞こえたんだもん……。



2005年05月17日(火) 昼間っから鳥肌実

先日の「笑っていいとも」(フジ系列)のゲストに、市川実和子ちゃんが出てて
彼女が出演しているという映画のポスターを持参していた。
「タナカヒロシのすべて」という映画ですが、
(正午にも関わらず)寝惚けていた私の脳天を一撃した。
ちょちょちょちょっと! 鳥肌実じゃん!!
昼間っから全国の茶の間にこの人の顔を晒していいんだろうか……。
ポスターを眺めて一言「ほー」と言ったタモさんは、
鳥肌実を単にご存じないのか、或いは知っていて敢えて触れなかったのか、
どっちなんだろう……。
色んなことが気になるお昼だった。

上記のリンク先(2つ目)は、「タナカヒロシのすべて」の舞台挨拶レポらしいですが、
鳥肌実のファッションセンスは相変わらず庶民には解し難い。
金色の靴を履いて得意げにしてていいのは堂本剛だけだと私は思っているんだが。
でも「タナカヒロシのすべて」は是非見たい。
見たいのだけれども、広島では公開しないってどういうことですか!
横川シネマとかサロンシネマとかで公開してもよさそうなもんだがなぁ。
うーんビデオになるまで待とう……。

そういえば映画の公式サイトで、タナカヒロシの理想の芸能人は「美竹涼子」だった。
……美竹涼子か……。
芸能人? なのかね、やっぱ?
美竹涼子ってデキちゃった結婚で引退したんだっけか。
もう近頃はそういう順番とか、あってないものなのかもねぇ。



2005年05月15日(日) 半袖と長袖の間

いつになったら半袖を着ても可笑しいと思われないんですか。
いや本当は7部袖くらいが好きなんだけども、今無性にTシャツが着たい。
ノースリーブはまだちょっと困る。
今年は何故か皮膚炎がひどいなぁ。
あー、あとノースリーブ着出すと無駄毛の処理がな……。
毛を抜くと肩が凝りますよな。ぬはぁ。
永久脱毛とかしてみたいねー。永久脱毛って本当に永久なの?
もし本当に永久ならこんなに楽なことないや。

あー、体毛の薄い人種に生まれたかった。


↓こっから追記

わわわわわわわ若槻千夏可愛い!
お母さん手作りの唐揚げ食べて涙ぐんでるよ!
やばいもらい泣きした。ちょっと待て若槻千夏。お前いい奴だな。
昔、彼女に向かって
「若槻千夏の来る合コンなら行く」
と言った頭の悪い男がいてキレたことがあったが、若槻千夏に罪はない。
若槻千夏いいね。なかなかいいね。好き。
と、こんなところで支援してみた。



2005年05月10日(火) 些細なことですが

ギャル文字の類を見てちょっとムカッとした。
ギャル文字っつーか、絵文字の類似品っつーか、よく分からんが。
時折どこぞの掲示板で使われてるのを見かけるが、
使ってる人は至って自然な感情表現手法の一つと思ってるのかも知れぬが、
大抵の大人はそれを見て痛々しさを感じることを覚えておけ。
友達同士でメールするのに使う分には一向構わんが、
公共の場や、それに準じた場で使うのは非常識ですよ。それも分からんか。
で、こういうことを言い出すようになった自分は
やはり年を取ったのかも、と思うよ。悲しいけれども。

今朝は「めざましTV」(フジ系列)で藤井隆&乙葉の婚約会見が流れてて
朝からとっても和んだよ。
乙葉の振袖が可愛かった〜。ああ、とうとう他所の男のものになってしまうのね。
なんかよく分からんけど好きでしたよ、乙葉。
いいともにゲストで出てたときだったかな、
「将来が不安なので一生懸命貯蓄してる」
「お肉は高いから滅多に食べられない」
などとグラビアですっかり売れっ子になってた時に喋ってて、
「うわぁ何てかわいこちゃんなんだ!」
と萌え萌えしたんですよ。
んで、タモさんがしきりに哀れがってて、
「今度いいもの食べさせてあげるから」
と言われて嬉しそうにしてる乙葉が可愛かった。
とってもしっかりしてるし、いいお嫁さんになりますよ。
マシュー、いや藤井さんも意外に堅実な人だしねぇ、いいカップルだ。
他人の幸せでこんなにポカポカしたのは実に久々です。

と、思ったら、竹内結子と中村獅童が結婚だって!?
しかも妊娠三ヶ月だって!? えー、やることやりやがってあんにゃろう!
先日「阿修羅の如く」を見て、獅童くんの情けないキャラに和んだばかりだが、
あんな虫も殺さぬような顔をしていても油断ならんもんですね。
あー、まぁ確かに男は見た目で判断出来んけどね……。
しかしここ最近の竹内結子の化粧品CMを見るにつけ、
「なんかすっごく女らしくなったねぇ、綺麗ねぇ」
と思ってたんですが、道理で綺麗な筈だよ!
愛される女は輝いてるよ! お肌の艶だって違うよ、ああ違うよ!
なんだっけ、「学校の先生」とか何とか言ってた、TBSのドラマ。
タイトル忘れてしまったよ、あの天敵・小松江里子のあり得ないドラマですが。
あの時の結子さんは非常に男前で格好良かった気がするのだが、
やっぱり女って変わるものですねぇ。
まさかこんなにしっとり美人になるたぁ思わんかったよ。

ともかく皆さん末永くお幸せに。
ついでだが、結子さん&獅童くんカップルの子どもは
是非とも結子さんに似て生まれてくるべきだと思う。他意はない。


 < イママデ  INDEX  コレカラ >


東風 [MAIL]

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