一陽来復 *

2009年09月13日(日) ○○女子

「スイーツ男子」っていうのがあるんだよ、
と姉が教えてくれた流れで、
○○女子とか、○○男子とか、
つけりゃあいいってもんじゃないよね、
という話になった。

ひとりメシ女子

とか

焼肉女子

とか

いかにもありそうだけど、これは私がその場で考えた言葉である。

さらに「会」をつけると、

焼肉女子会

とか、けっこう楽しそうで、

焼酎女子会

なんて、かなりいい感じだが、

ビール及びその他アルコール類男女混合会

というのは、つまり単なる飲み会だよね、

という結論に達したのだった。

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2009年09月08日(火) 不機嫌な人

私の地顔は、
不機嫌である。
普通の状態が、不機嫌そうである。
例えば地顔が「ちょっととぼけた顔」の人に比べれば、
人間関係を築く上で、ハンデを負っているというのは言いすぎだろうか。
私だって、初対面の人に話しかけなきゃいけないときには、
不機嫌そうな人には話しかけたくない。
だから私は、人がいる場所では、
少しでも口の端を上げるように意識している。
しかしこれは、実を結んでいるのかどうか分からない。
とにかく、地顔が「ちょっととぼけた顔」の人や、
「笑った感じの顔」の人にとっては不要な、
あるいは私の倍は効果のある試みであることは確かだ。

私には「人とうまく関われない」というコンプレックスがある。

本当はもっと人と楽しく会話をしたい。
でもできないし、(たぶん)向いてないから、
無口でいる。無関心なふりをする。

周りからすれば、たいしたことではない。
「積極的に人と話そうとしない人」なだけで、
仕事上や通常の社会生活上問題がなければ、
周りにとってはそれでよい。

しかし本人にとっては、
「うまく人と関われない」というコンプレックスは、
いろいろなことに、一歩踏み出せない要因になっている。
例えば英語を習いに行くとして、そこに人付き合いはきっとあり、
うまく入れない自分を想像すると、
気持ちが萎えるのだ。

「うまく人と関われない」というのは、
言いすぎなのかもしれない。
友達は多くはないけれど、
その分親密に付き合うことが多い。
私の性格上奇跡に近いけれど、恋人もいる。
家族との関係も良好だ。
ただ、私の人付き合いの特徴として、
素の自分でいる「内」の人と、
まったく他人の「外」の人の差が激しくて、
中間の人があまりいない。
中間の付き合い方の技術を、あまり持っていないと言ってもよい。


たぶん解決策は、習うより慣れろ、だと直感的に思うけれども。
臆病者なうえ精神的な健康も低空飛行な人間としては、
結局このままでいる可能性が高いと、
これも直感的に思う。

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