「比較文学史」という集中講義が終了。 講師は風間賢二氏という、その筋(翻訳・評論)では有名な方らしい。 風貌はかなり怪しかったが、講義内容は盛りだくさんで、 怪しい知識の豊富さと、文学・映画・文化への造詣の深さに、ただ圧倒された。 出版業界に関わる人間のかおりのようなものを感じた。 自分では絶対観ないような映画もいろいろ観れたし、面白い授業だった。 ともかく、遅く来て早く終わるという、ありがたい先生だった。
さ、れっつ帰省!
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実験飽きてきました。
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2003年12月14日(日) |
「今月中に」ではなく「今年中に」なんですね。 |
久しぶりに掲示板でなく日記のほうを見たら、 カウンタがえらいこと回っていました。 ありがたいことです。
「ハタチ過ぎると、坂道を転げ落ちるように歳を取っていくらしい」 と、噂では聞いていたのですが、
まさにその通りすぎて驚愕です。
いや、歳をとるというか、1週間がものすごく速いのです。 今は大学始まって以来始めての忙しさかもしれません。 何をしているかといいますと、 専攻の心理学の実験準備と実施に追われているのです。 参加者の方に連絡を取ったり、器材を準備したり、いろいろ煩雑なことが多いのですが、 楽しいんです、なぜか。 大学入ってから初めて(おい…)充実しているかもしれません。
この楽しさが、 公務員の勉強をほったらかしにしていることから来ているのか、 心理学実験をする楽しさか、 単に忙しいことによる気分の高揚なのか、 よく分からないのですが、 ちょっと将来のことについて考えてしまっています。
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