めりーめりーでい |
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::: log in ::: | 2004年12月24日(金) |
::::レイタ お久しぶりです。色々あって何時の間にかこんな日付けになってました。 とりあえず箇条書きに... *新選組!の最終回を見た直後に腰を痛めてしばらくパソ机に座れなかった。(おばあちゃんか) *座らないでメールチェックはしておりました。 *週末、久しぶりに弄くっていたらフォルダを消してしまい全面通行止めの事態に。 *そんな訳でダイヤの乱れ表示に数日なっておりました。あれは3年前に一度使ったものなので、今回見た人は久しぶりに昔の知り合いに会うなどいいことが起こるかもしれません。(嘘かも) 更新ノート::: *すいません、今持ち合わせがこんなものしか... 今年は(も)勘弁して下さい。 *まだ年内に更新したいなあと思っているのですが。 *年末恋ばか更新はウソップになりました。すいませぬ。 *それではmerry X'mas! |
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愛しき友よ前日 |
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::: log in ::: | 2004年12月11日(土) |
::::レイタ 最近ずっとタイトルが青心さんの歌詞だったんですけど、さすがに今日はちょっと変えてみました... 日常ノート::::: 今週はしんせんぐみ!で頭が一杯でごわす。今年はあとはこれに燃え尽きるって言ったけど、その通りでしたー(いや他にもあるか...) テレビものは、私出来るだけはまったら騒ぐようにしています。 本なら後で読めるけど、リアルタイムものは外すと一生みれないので。 やっぱりビデオやDVDだとちょっと違うんですよね...まさにリアルタイム目撃者。 そういやマンラブは今になって、好きでしたと言われることがわりとあるんですが新選組!も来年そんな事言われるのかなあ。(それにはパロやらないと...) いいや今、教えてください!(どこから) いや、別に私に教えてもいいことないんで、DVDを買ってムーブメントを広げよう!あれは素晴らしい話だったと....! ....と、まず自分が買えという話。 感想ノート::::: *大河、新選組! あと残すは最終回。 自分の局中法度 *今日のテレ朝特番も見のがさないこと。 *最終回は一時間なことを忘れないこと。 *DVD、本体をさっさと買った方がいい事。(弱腰) 第48回 「流山」 江戸近辺から立ち去るように言われた近藤達は、流山へ。新たな隊士をつのり名をかえ再出発する。しかしそこにも薩長の手が。嘘を突き通す事を選び出頭した近藤の前に、元御陵衛士加納の姿が.......という話。 この回傑作でした。最終回よりもここが一番ある意味ではいいかもしれない。どうしようもなく泣ける。何度見ても泣いてますよ。今まで見ていた47回はこの回のためだったような気もしてました。涙。 好きなシーン *冒頭の試衛館メンバーの端的な、結末の紹介。 沖田>療養、源さん>戦死、 山南>切腹、平助>斬死 原田、永倉>離脱、 そうっすよね...と思いながらも遠い目になってしまうよ。なんて遠くまで来たのか... 土方さんは、相変わらず女にちょっかいを出している。「変わってない....」 *幹部会議で、からかわれる斉藤。こういう風に引っ張るとは思わなかった。(笑) 「ここで新たに隊士を集めようと思う」(みんなでいちいち斉藤の方を見る) 「...何故いちいちおれの方を見る」 近藤「斉藤君の言葉は胸につき刺さった」 島田「おれなんて泣きそうに」 サイトー「....やめてくださいよ」 土方「おれも見たかったぜ」 尾形「いつも冷静な斉藤さんにあんな熱い部分があったとは..私も驚きました」 「あの事は言うなッッ!!!」(襟掴み)「(ひい...!)..す、すみません!」 一番、下っ端っぽい尾形さんにだけ切れる斉藤。大人げない... しかし前回尾形さんは何か含みがあって黙っていたんじゃなかったのね。ただ単にびっくりしていた(&クール)な人だったんだ。あーよかった。(笑)これ以上抜けないでくれ。 というか今回尾形さん微妙にキャラが立っていたような気がする!捨助にしがみつかれてたし。....尾形さんって生き残るんですよね? そして流山を指した瞬間、私もすごい緊張してしまった...(そして45分間ずっと緊張していました) *局長と沖田の別れ。「天然理心流*代目(うろ覚え)披露をするぞ」 もう来ない未来を約束して別れる。 会話が大人だなあ。切ない。 *まさか前回ので終わりとは思わなかったけど、やっぱり永倉と原田のフォローもあって、しかもなんかほのぼのしててちょっと嬉しかった。ありがとう三谷さん!永倉さんはやっぱり、仲間を集めて違う方向から近藤さんの後押しをしようとしていました。なんかこの人って自分が間違っていたと気付くまで、思い込みが激しいんですよね。今、戻らないと後悔するんだぞー(涙)でも、長い目でみたらいいのかな.... 左之助は、新選組以外の隊に入る気はないのか、おまさちゃんの元へ。やっぱり、左之助だけ違う時代を生きてるような....浮いてる(笑)...あ、そういうところがばってりの原田っぽい?(そうでもない) * 総司と斉藤。 あの斉藤を見た時の総司の嬉しそうな顔。私がそういう目で見ていたら寝ずにストーリーを練っていたと思いますよ。(笑)しかし何と言っても男同士の関係萌え(私)。この二人対比され逆転されそしてついにものすごいイイ関係になりましたね。 (しょっぱなから)「いつ死ぬんだ」「...夏の終わり頃かな」 この台詞、ちょっとツボつかれましたよ。いいなー。 「自分はなんて運がいいのだろうと」「それを言うならおれはもっと運がいい」 もし近藤さんに会えずに薩摩長州に属していたら、おれはお前に斬られていたよと笑顔でいう斉藤。何故か沖田の前では、かっこいい斉藤さん。(笑)あの後ろからの二人のシルエットがいいなあ。 「涼しくなる前にまた来る」 やばい、斉藤普通にかっこいい。(笑)冒頭はなんだったんだよー ーーとここまではのんびりとしんみりが行き来する展開。ここから、アップテンポ。 *有馬藤太vs局長。全てかっこいい!そして泣けた。 チェストー!でアクの強い登場をしたアクの強い顔の有馬さんとのやりとりが、もうハラハラ。いつばれるのかひやひやしながら、そして捨助にも「お前かーーー!!!」と悲鳴をあげつつ、見事に騙されました。 「時に、大久保殿」から始まる、近藤さんとのカメラがぐるーっと回る背中あわせのシーンは、他でも絶賛しているの読んだけどほんとによかった。局長があのアクの強い人に全く負けていない。かといって局長がアクが強い訳じゃないんですよね。なんだろうな...人を信じさせてしまい頷かせてしまう男という感じがします。 ただひたすら懐が大きく開いているのかなあ。あの瞬間私もあの回りにいる隊士になって、頷いてしまいましたもん。多分捨助ぐらいの立場だろうけども。(笑) 「戦には負けましたが、勝負は時の運。悔いはない。今でもはっきり言えます。正義は我らにあった。....これから何度生まれ変わっても戦い続けます」 ...もう泣いた。何度生まれ変わっても、戦って戦って戦い続けるのか。 菓子太郎とのシーンもそうだったけど、どうしてこういう局長が語るシーンで泣けるんだろう。もう今までのこととかぶわーっと被さって来てしまう。 「もし、近藤がそういう男であったなら敵ながらあっぱれといわななりもはんな」有馬さんめらかっこいい。 ところが、部下で京都で見たというのがいて結局近藤は出頭。 みんなが行くなといって「ここで戦う死んでもいい」と言う訳ですが、近藤は「あの人を信じる」と言って、「もし叶わぬ時は腹を斬る」 「あんたは敗軍の将だ。首を斬られるかもわからねえんだぞ!」 「そんな事はない」 「あいつら甘くみるな!」「だったらここで腹を斬る」 この辺の会話がじわっときます...。 近藤は誰よりも武士らしくあろうとした男だから、切腹の対極にある斬首は本当に考えることもなかったんだろうな。斬首というのは科人だから武士にとって相当みじめで無念だったらしいです。 「違う!!......あんたは何もわかっちゃいない!あんたが死んで、おれらが生き残って!それでどうする!あんたは生き抜かなければならねえんだ!残ったおれたちの為にも死んでいったあいつらの為にも!」 「ほら、みんなもどうしていいかわかんねえってよ!」という土方さんが痛い。まさに自分の代弁。 「嘘を突き通せ。生きて帰れ。....何があっても」 ほぼ日にもあったけど、最後の戦術を授ける土方、.........ずんと来る。 *周平との別れ。結局、新選組!では最後までちゃんと追ってくれたなあ。よかった。 「もしおれが戻って来なければ、土方は会津へいく。お前はついていくな」 これからはお前のような男が活躍できるから....と息子と別れのシーン。近藤さん、遺言はやめてよー! *土方との今生の別れ。コルクも再登場。 「別れの言葉なんていわねえぜ」 「別れなんていわん。お前には礼を言う」 「礼なんて言われる筋合いはねえ」 「おれがここまでやってきたのはお前がいたからだ」 「あんたはどうなんだ。あんたを悩ませてばかりだったような気がする....おれは新選組を作って...あんたに余計な重荷を与えちまったんじゃないか」 「そんなことはない。あんなに楽しいことはなかった」 なあ、あれ持ってるかとコルクを見せあう二人。 「これからだ」 抱き合う二人。(なんかこうかくと変なのは何故だ)一回目の回想もあって、抱き合いで締めたのかな。でも自然だったです。 この時土方は目をつぶって、祈っているような感じなんだけれど、近藤さんは目をあけてどこかを見ているのが対照的です。死ぬ事がわかってるみたいに見える。うう.... *取り調べで大久保大和だと言い張る局長。諦めかけようとしたその時、軍の中に元新選組の隊士がいると.....それは伊東菓子太郎先生の右腕加納さん。トンガリ帽子が似合ってないのよ。 で私も、やっぱり加納さんが「この男です!」と叫ぶんだと思っていました。 でも加納さんは、黙ったまま。局長との見つめあいが続く。加納さんは、下に目を落とし、左右に目を動かす。そう、今までの加納さんの描き方は、伊東先生をたしなめたり実直で控えめな人で統一されていました。師を殺されてもここで簡単に言う人ではない。(篠原なら言っていただろう) そこで音楽がとまり、静かに局長の顔が崩れる。....微笑みに。 「加納君、お久しぶりです」 加納さんがはっとした表情をして、瞬きをする。次の瞬間いい声できっちり膝を折り 「御無沙汰しております。...局長」 お辞儀がまさに武士。あの二人が座っているシルエットが美しすぎて目に焼き付く。 このシーン、何べん見ても素晴らしいです。勿論、全員の演技が冴え渡っているんですが、やっぱり局長の顔に泣いた。菩薩顔というのだろうか、表現の仕方がわからない。とにかくこれを見せてくれただけで、新選組!が残した意味は大きいと思うんです。本当に「見てしまった」という感じだった。 新選組!の近藤さんは、ここで自分から名乗るんです。それを一年間かけてふって、最後にこう腑に落ちた気がしました。群像劇だけれど、やっぱり近藤勇の話なんですね。常に、まっすぐで人の事を信用してきた近藤さんはここで、相手の名前を自分から呼び掛けるだろうと見て来た人なら深く納得できました。 はあ〜.......綺麗すぎるとかそういう批判も感じたけど、だからこそこんなに来るという... もう、言葉はいいですね。 で、明日は。静かに彼の生きざまを見届けようと思います。 *おまけ。 紀行は微妙に予想からずれていきました。そういえば前に個人個人の紀行はやったから、もう事件しかないのか.....(斉藤はー!?)ということは、あれですか...次回は近藤、斬首しか... あーあー緊張してきました....これは... |
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終わらない歌をうたおう |
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::: log in ::: | 2004年12月05日(日) |
::::レイタ 日常ノート::::: ....前回のプラネテスすごかったなァ。←さくらももこ的?語尾 とどうでもいい入り方をしましたが、ニッキも久しぶりです。 更新はいわんやニッキすら遅いサイトだと、今日もまた斉藤の木彫りみたいな顔で寝てるよ!みたいな、みなさんが暖かい目で見てくれ(る気がし)ているので、よかった。。。 12月はばたばたしてるというか、色んな対応が遅れましてすみませんです。更新は出来る限りしたいですが、どうなるかわかりません。(なんていうヘタレ断言なんだ) *通販は明日またまとめて発送します。 (前のチェックしてみたらまだ届いてないのがあるみたいでした,...黒猫もっとがんばれ!) 持っている(借りた)ホッチキスが24P留めるのが限界値ぎりぎりみたいで、何度も失敗して汚くなっているものもあります。どうもすいません!あと久しぶりに直筆で手紙とか書いたら字がものすごい勢いででかくなり、漢字を圧倒的に忘れてしまっているのを確認。やばい。 しかし当分コピー本なんて、作るのはよそう...というかホッチキスなんて嫌いだ...(買えばいいのか...)でもオフセットだと在庫が大変だろうなあ....少ない程値段高そうだし。 manie!でミラージュのイベントに参加する予定は今の所ありませんです。 ペーパーにも書いたのですが、ミラはちょっと...そっとしておきたい感じです。 思い出したように書きたいと思いますが、来年元気に更新とはいかないと思うんです。ごめんなさい。 (気分的にはもう隠居です。歯の飛ばしあい(c.嘯く)というよりは、昔話しまくりみたいな) しかし私が元気で更新なんてした事があっただろうか。(いやない)夏はちょっと元気かも。もういっそ祭りは夏までいやいや...引き際がわるい人の典型だ... *おっぽの手、および御感想どうもありがとうございました..!* いつもとても大事に読ませて頂いてます。 色々あ、そういうことか!と発見が多くて嬉しがってリアクション大きいです。 どうもです!アロハ〜!(モニタの向こうで手を振って見る)←危ない人 すごく嬉しいです。ありがとうございます....(しみじみ) Kさん、こちらこそ幸せですどうもありがとうございます! お礼に理不尽な逆切れ原田さん12ダースぐらい送ります!(144人?) 感想ノート::::: *大河、新選組! あと残すは2回。今日ですね。今日は...... ああ、見たいような見たくないような。 あのこないだビデオでカモさん暗殺の「新選組誕生」を見たんです。結構後半なのに、みんな若いですよ〜!!今みるとよりわかるけれどあの時点での近藤さんって本当に「若侍」でしかない。土方さんはイキイキしてました。沖田も元気だった。(まゆげも違う)山南さんは相変わらず美麗な殺陣と、笑顔だったし、さのすけは結婚前だから汚いし、野口くんは歯が白いし、平助は可愛いし、斉藤はのら犬のように小汚いし、ほんとうに細かいところから全然違う。総髪の前っていうのもあるけれど、やっぱり違う。香取さんの顔は、今や別人。人間の顔ってこんなに変わるものなんだな.... 第47回 「再会」 江戸へ戻って来た近藤たちは、故郷の人達と再会を楽しむ。一方で、名前を変えられ、勝海舟からは歴史の舞台から降ろされようとしていた。敗戦のさなか、永倉と原田が隊から抜け....という話。 このあらすじも寂しくなってきたなあ..ぐす。これは私の頭を整理する為に書いているんですけれど、よく間違えるんですよね。台詞とかも間違うし...適当ですいません。 好きなシーン *冒頭で洋装土方。ああいうオチだったのか...(笑)似合い過ぎですね。写真にそっくし。あれは下に下着つけてるの?モロだし?このオープニングもすごいな。(笑)あと2回なのに。 *総司とおみつさん。泣ける....多摩から発つ時も同じ場所だった。 「あのメガネかけた髪の長い人は元気?」「武田さんは死にました」 「じゃあ背の高い勘定方の人は?」「河井さんも死にました」 「じゃあ身体は大きいけど目がちっちゃい人は?」「島田さんは元気ですよ」 「そっか、みんな元気なんだ」 うっわーーー....(涙)...ところで山南さんのことはあまり覚えてないのかしらおみつさん。(笑)一緒に江戸からいたのに。印象なかったんだろうね。やっぱり観柳斎がインパクト大なんだなあ。 「血なんか吐いちゃってばかみたい。あなたは死にません。私より先に死んだら承知しないから」 *勝海舟vs近藤。勝さんいいっすよね。おいらは江戸を焼きたくないから、と信念も持ちつつ、笑いながら近藤には甲府で死んでもらわなきゃならないと言う怖さも持ち、でも近藤のこともちゃんとわかってるあたり。 「でも、近藤あれは見抜いてたな。.....あんな悲しい目をしたおりゃ男を初めてみた...」 ここでもう何故か泣いてるのが新選組!ファンだと思います....(もう泣いてる)ずっと見ていると関係が私(誰か)と近藤さんなんですよね。誰かが抜ける時、死ぬ時、局長の存在が常に彫り込まれてきましたから。 もうね、大家族の若いお父さんじゃない。 *容保様の宝物。お相撲さんの手形。(笑)かわいいなあ殿は...。そう言えばお忍びで見にきて、黒服に連れていかれる捨助とか思い出しました。そしてその夢を壊す島田。(笑) 「それ、おれの手形なんです...土方さんに言われて....」「やりおったな」 このエピソードをここできゅっと縛るとは三谷さんにやられました。それにしてもものすごい勢いでふろしきが畳まれていきますね。伏線というより今になってこうきゅっきゅっと結ばれると、昔がより鮮明に思い出されて余計切なさが増します。まさに、『やりおったな』 。 *浪士組に加わりたいと言った時待ち伏せていたように待っている総司。 「前にもみたな」「つれてってやろうぜ?」 でもメンバー4人しかいないのが切ない....あの時はまさに出発!って感じですが、今や....所で、つねさんと近藤さんはあれが今生の別れですか......? *多摩の人々。相変わらずしゃべりを邪魔される小島さん。彦五郎さんも久しぶり*また酔ってました。 「おれの名前も変えたから。隼人」「随分かっこいい名前だな」 としぞうから隼人に変えていたとは...!兵頭さんかい。 ところで鍬次郎と周平は何時の間にあんなに仲良くなったんですか!!いつも隣じゃないの。源さんが死んで仲良くなったんだろうか....鍬次郎やっぱり弱っている動物とかに弱い不良だ。 *お琴さんに手酷く追い返されて、傷つく副長。 「おれの5年って一体なんだったんだ」今の段階で言われたから傷付くんでしょうね。 「かかってきなさい」 総司と土方さん、局長のセットもこれでラストかなあ。ええ〜....うおー(奇声)「お前は帰れ」と言って素直に頷く総司にどきっとしました。ついに状態を受け入れてしまったのね。 *甲府でのシーン。永倉決別。うーん....、ここで決別するのってちょっとどうかなと思いましたよ。一番つらい時にいかなくても。まあ、色んな事が重なったわけですが。今後を考えると永倉さんが一番後悔したのはここかも知れないですね。あー変な意味で泣ける。 そして原田さのすけ。いつもちゃらんぽらんな人がここでマジになって言うんだもんな。ずるいな。 「おれ、あんたには感謝してる。あんたに会えてよかった」 あのまま、さのすけは清に行くのかな....。 突然、叫び出す斉藤。 「永倉さんは間違ってる。(雨の中、誠の旗を持ち上げる)、この旗がおれを拾ってくれた。最後の一人になっても おれはこの旗を守る。局長ーーーーッ!!おれは、最後まであんたについていく!!」 おれもいたよ!忘れてンなよ局長!みたいな感じでしたね。ぐっと来るというより、嬉しかったです。 そのあと、あれおれ何やってんだみたいな顔で目をうろうろさせていたのが(笑) で、みんなでわーっなるんだけど尾形さんだけ無言でした。気になるなあ。 で、今日は。ついに......あーあ、今日こそ泣かないで見れるかな。 無理かも。今回は再会と同時に離別満載でした。 *前回の紀行の予想おおはずし。(恥) 今回の敗戦のあれでした〜。では準最終回土方氏で、最終回は近藤さん。どうだ。(誰でも当たるよ) 最終回は一時間ですから、紀行も長いのかなあ。 あ。そうそう!!前日にテレビ朝日で「スマステ 処刑前夜スペシャル新選組!隊士大集合」あります。見なきゃ。見れなきゃ倒れる!!! たまたま、前回のスマステたまたま見てて、(ゴローさんの映画チェックを見ていた)いきなりあの予告!!テンションハイドライブしましたよ。.......なんだ、テレ朝。 なんなんだテレ朝!!!私は思い違いをしていました.......! 誠の武士はテレ朝だったのだ.......!!(ゴロゴロゴロピカー) ら〜いら〜いら〜い♪ 長い。 ********* 突然ですが、前回のニッキから全員がへたれっていうのシュミレーションしてみました。 駄目人間だらけのミラージュ。現代だときついので、邂逅編で。 『ピューッと吹く蜃気楼〜黎明編〜』 景虎プレイ>> とりあえず、謙信公の命により換生スタート。しかし目が覚めた景虎は... 「オレは、ーーーー誰だっけ......?っていうか指、太いな!」 へたれなので全てを忘れていたのだった。 色部さんもいたが、波にさらわれて佐渡すら辿り着けない。 これから仲間と会う筈なのだが、一ヶ月後ーー 景虎「ーーーーまだ、誰にも会えないんだけど......」 天の謙信公「寝てるからじゃーーー!!」(怒) *説明しよう!夜叉衆は全員へたれなので、誰一人として運さえないのだった!しかも余計なことに越後を動き回っているのだ! 「起きるか.....」 景虎やっと始動。旅の仲間を探しはじめる。 直江プレイ>> 一方直江。「私はーーーー誰かの後見人として呼ばれた筈だったのだが」 (天の謙信公)「そうじゃ!やっと思い出したか!」 (もう3ヶ月ぐらい経っている) 怨霊「ぐおー。へたれー」 その時直江の元に怨霊が現れた!しかし直江は調伏の仕方さえわからない。 直江「トンプク...?」 天の謙信公「おろかものーーーー!!!!」(雷) 謙信公の力により退治。 直江「ーーー出来たみたいだ」 天の謙信公「おろかものーーーー!!!!」(涙) そして他の3人も同じ運命を辿っていた。その度に謙信公に助けられていた。 *説明しよう!夜叉衆は全員へたれなので、誰一人として調伏さえできないのだった!しかも(略) (その後、リアルタイムバトルシステムのためプレイ時間20時間ぐらい経過←バトルは全て謙信公の隠しコマンド) しかし何とか一年後、浜辺で奇跡の超偶然再会を果たす夜叉衆。 「お前は......」 「あなたは....」 昔敵同士だった二人が、仲間としてやっていけるのだろうか。久しぶりにシリアスな愛憎劇が... 長秀「でも、大将よく考えてみると、敵の敵は味方ってことで...おれら味方じゃねえ?」 晴家「そういえば、直江の敵の景虎さまは味方だ。景虎さまの敵のお前も味方ということか?」 景虎「ーーーー?よくわかんないけど、そうかも」 直江「ーーーそう、なんでしょう、ね」 *説明しよう!夜叉衆は全員へたれなので、誰一人として頭が(略) 天の謙信公「.......誰なんじゃ、このあほたれメンバーを選んだ......ってわしだよなー!!」 そう、誰もがへたれなのに謙信公もへたれでない筈がなかった...... ーーーこれから上杉夜叉衆の旅は始まる。そして伝説へ.... へたれだらけの黎明編、おわり。 うーん、平和だ、やっぱり平和だ...へたれは.... (何だこのどうでもいい話は) |
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