あの列車にのっていこう |
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::: log in ::: | 2004年11月27日(土) |
::::レイタ 日常ノート::::: お父さんにアニメがんくつ王のビデオを見ている所を何度も見られて(……)いたら、本を貸してくれました。やったーー家にあったのか!新潮社のハードカバーで3冊でした。しかも何か綺麗。ちょびちょび読もうっと。 あのアニメほんとおもしろい。伯爵のかっこよさときたら近年ピカイチです。アルベールのあの駄目さ加減がもうツボで。あの子馬鹿な子なんだろか。(失礼) プラネテスも盛り上がってまいりました。あれは何かしみじみと来るアニメですわ。 じゃパンは時間が時間だから結構見のがしてしまうんですが、すごいわたし好みな。(笑) 「お前は既に発芽する....!」やばいわーすきだわー 今期はアニメ結構みてるなー。 *本日まで通販のお申し込みありがとうございます。 発送状況は通販のページに書いていきますね。←まだ書いてないです 明日発送する予定です。 更新ノート::::::: バッテリー方面を更新。変に間延びしてしまいました。 原作から乖離しないようにしているつもりなんですが、どんどんランナウェイしているような... そしてファーラウェイみたいな.... 次は思いきってBLみたいなのを書いてみようと思います。(止まらないらしい) 思いっきり離れてみて、正統を知るのもいいかも...だめかも... あっと言う間に一ヶ月経ってます; 12月はもうちょっとがんばりたいけれどどうでしょう... あ、そうだ大人のバッティングも更新したいと思いますので、その時はよろしくおねがいします* (そういう気分になったらですが...) すみません、根性なしで2週間ぐらいしか受け付けてなかったんです、Kさん!(突然) もしやるとしたらまたそれぐらいで...多分ちょうどそのぐらいで平気な感触だったので。 児童書だからなあ。。。。慎重にやりたいと思います。 感想ノート::::: *大河、新選組! 第46回 「東へ」 将軍が秘密に江戸へ戻ってしまい、新選組も退却を余儀無くされる。事実上は敗走だが、近藤はまだ旧幕府の力を信じ江戸へ戻り援軍と共に薩長を迎え打つ為、6年過ごした京都の町から去る。 さまざまな別れの入り交じる中、故郷の多摩へ..という話。 これは西へ!と対になっているのですが!がないのですね。 私今回(も)好きだ〜。しみじみじわじわ来ます。やっぱり色々あるけど山崎さんかなー。あと八木家。 良かったシーン *佐々木様、根性の死に様。あそこで即死しないところが佐々木様だなーと。 *斉藤と土方。土方が捨てないで持って来た紙は...(一瞬俳句かと思いました)新選組の構成図...(?) 「三年前、思えばあの頃は一番おれたちは羽振りがよかった」 山南とか河井とか伊東という文字が並んでるだけで泣ける..... 「新選組はあんたが作ったんだ。とっておけ」斉藤さん殺し文句出た!なんですか言葉まで牙突ですか。 *永倉さんの殺陣。強そうでした。でも結構悲惨な最後だ、おそのさん... *八木家。最後には新選組!の味方をしてくれて嬉しかった。 「あんなに京都のために頑張っていたのにこんな風に追い出されるなんて...」 「あの人たち何か悪い事したん?」「なんもしてへん。なーんも、してへん...」 ひでちゃん男装で会いに来たのはやっぱり、もう女装ではあれが最後ってことかな。 お登勢さんや捨助もちゃんと出て来たところに限りなく脚本家の愛情が感じられます。 そうそう三谷さんはひとりひとりの最後は大事にしているといっていましたが、こういう風に出会った人との別れまで45分の中できちんと入れてくる所がいいなあ。 *捨助。「じゃっ!」「捨助、おれたち多摩に帰るんだ」「...帰るの?」 「お前も一緒に帰ろう」「もういい加減いいんじゃないですか?」「帰る!!!!」 ジーン。これは何度も「帰れ!」「かえらねーよ!」の見慣れたやり取りが効いててジーンとならずにはいられなかったです。よかったね捨助。 *土方、渾身の物真似。(笑)芸達者だなあ。あの三人で軍艦に乗っているシーン、総司が昔に戻ったみたいに少し嬉しそうに甘えたような弟喋りになってたのがちょっと、ぐっときたり。 あと草ナギさん。わはは、一言出演でしたが、これが土方との出会いだと思うと色々楽しいです。 *軍艦の中で島田さんと山崎さんと尾関さんと尾形さんが集まって喋っているシーン。 なかなか幹部ばかりのシーンが多いけどこういう隊士だけのもいいなあ。というかほんとに人いないんですけど....(寂)いつもノーブルな感じの尾形さんがタメ口で、ネガティブな事を言うのも意外だった。 山崎さんのラストシーンよかったなあ。私的にかなりぐっと来た死に様5に入ります。 毛布を取ってくれという頼みに「すみません、自分でやってください...」 「ははは、始めて山崎が頼みを断ったな」「手が動かんのです....」 このさりげない死に方、人に顔を覚えられないのがとりえの山崎さんらしい。 顔を切られて監察方としても駄目になったという落ち込みと、知らない江戸へいくという不安もあって、色々弱くなっていたのですね。すごく寂しいけど、すごくいい.... *勝海舟。あの怒鳴ったりひょろひょろしているのが混じりあっているのがいいなー。ユニークというより、トリッキー。上様にあれだけ言えるのもちょっとすっきり。 そういえばこの時、私スタパで見たんですよ。もうこんな所撮ってたんですね。(あれは8月でした)容保様がカメラが回ってない時やたらまばたきをしていて、ウケたことを思い出しました。 しかし容保様....おいたわしい..... *周斎先生、大往生。「お前は誠の武士だ....*&%$%0!」ってなんて言ってたのかわからなかった(笑)てやんでー?(まさか)土方の物真似ばっかり思い出してしまいました。 *多摩でつねと近藤さん。「これからはずっと一緒に暮らせますね」 ...ってこれだけで泣けますよ。もうよくわからないですが。 で、来週は。(明日)多摩の人とのお別れとあと原田永倉組かあ。。。。 そう言えば、やっぱりバッテリの原田と永倉は新選組からみたいですねえ。やっぱりそうなのか。 もちろんネーミングだけかと。 *紀行の予想 あと3回ということで今回沖田だったから、次回は永倉、原田、(斉藤) 準最終回、土方で最終回は近藤さんかな....永倉は前にあったからやっぱり斉藤?やっぱりビッグ3扱い? ********* 私信です。 Nさん、しっぽの手、御丁寧にありがとうございました! まこっちゃんを心配してくれている方で勝手に会員ナンバー2にさせて頂きました。(活動予定なし) こしゃくなんていう誉め言葉を頂いて誠さんは、貴婦人泣きをしていると思います...! これからも彼に愛を...というかピンでサクセスストーリーとか (想像するだけは)いいかもですね。 ヘタレだけのアクターズスタジオとかおもしろいかも....(絶対財政難) ヘタレだけの町...(ホラー)ヘタレだけのミラージュ!(終わらない←そもそも始まらない) ....... やっぱり無理ですね。てへ。 |
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ブルースは加速していく |
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::: log in ::: | 2004年11月21日(日) |
:::レイタ 最近ずっとシカゴのサントラを聞いてます。I can't do it aloneとか最高。 また見たくなってきた... メールの御返信、どうもありがとうございました* 更新ないのに 感想まで頂いてしまい...どう考えても過ぎた言葉をもらっています。 しっぽの合の手&御感想もありがとうございます* また、後でぼそぼそここでレスをしていることもあるかもしれませんがよろしくお願いします。(?) 最近、色んなことが沁みます。私はそれを人に返せているのかどうか。 返したいものです。 通販メールもありがとうございます。随時お送りします。 あと期間が27日までに短くなりました。 個人的な都合ですみません。 感想ノート::::: *まとめて大河、新選組! あと4回なのでこれから毎回きちんと書きたいと思います。 もう一年か...一度も見のがさない大河ってはじめてです。 太平記とかからちょろちょろ見てたんですが、 (真田さんが無茶苦茶かっこよかった記憶が) ここ最近ずっと脱落して、まつ(反町信長が色んな意味で受けた)でまたハマって、それ以来かな。でもまつも、途中2回ぐらいは見のがしてると思ったのでやっぱりはじめてかも。 なんかこれはずっと見てなきゃ...!という感じがしていたけど、ホントにそうでした。評判のよくなかった最初の多摩編も私は好きでした。今となっては懐かしくて好きという人もいるかもしれないけど。ほのぼので群像劇って好き。駄目男のかっちゃんとトシもあれはあれでとてもいい...*もー、今の命がけの状況からすれば何でも楽園かもしれない。トシのかわりに女の子に叩かれていたかっちゃん。今と顔が全然違うものなあ。番組欄で「Jチャン」という文字さえかっチャンと読んでしまう昨今.... 第43回 「決戦、油小路」 新選組にいたということで、倒幕側に軽んじられる伊東甲子太郎は、近藤の暗殺を計画する。それをスパイであった斉藤にばらされて伊東は申し開きのため、近藤と密会。暗殺するつもりで出かけた伊東だが逆に近藤に心を動かされる。しかしその帰り道再び鍬次郎たちが暴走し、伊東は暗殺。事実をしった御陵衛士は新選組の待ち伏せした油小路へ。そこには平助も.......という話。 2度泣きました。あのかしたろーさんvs局長の所と、やっぱり平助... 好きなシーン。 *岩倉卿に軽く馬鹿にされるカシタローさん。 あの笑顔からひきつり顔が赤くなったりするところが気の毒でたまらなかった。 *斉藤に諭され突然剣を抜くへーすけ&あっさりと平助をしばる斉藤。(笑) 斉藤役ってほんとに美味しいというか。生き残ることだし安心して見れます。 *菓子太郎vs局長はホントによかった...!!私の中で名シーン。 最初はいつものうさんくさい笑顔でいた菓子太郎さんが、さて小刀を取り出そうとしたところからのくだりは本当に涙が何故か出ましたよ。 菓子太郎さんの顔が小馬鹿にしている顔>戸惑っている顔>内面を斬られた顔>ズシンと噛み締めている顔>憑き物が落ちたような穏やかな顔 になるのが、見てて手に取るようにわかりました。 「私に殺されるのをわかって来たのですか...危険だとは思わなかったのですか」 「....ですから私は、命がけで話をしました」 あと、ミラージュの話にもなりますが、やっぱり赤鯨衆ってちょっと新選組っぽい。 名も問わず、身分など関係なく、思想とかあんまりないけどやる気はあるよ!っていうところとか。 「私も何度も生まれの事を言われてきた。(中略)だからこそ私は新選組をそういう所にしたかった。生まれや身分など問わない場所にしたかった。(中略)私はそういう世の中にしたい」 とか聞いてるだけで色々重なりました..... *菓子太郎先生が暴漢に手刀を決めるシーン。 *「あいつが逃げる訳ないでしょう!」 「...近藤さんがいかないとあいつは死にます」 沖田かっこいい...。吐血も何回目かな。 * 御陵衛士たちがかっこよかった。特に加納さん。後のことを考えるとこんな風に師を殺されたらそうするよなあと納得してしまった。いつも冷静な人だけにぐっときました。 「罠だろうがなんだろうが先生の遺体を晒しておくわけにはいかん!」 *菓子太郎さんの死体が大の字で置かれている所が切ない。いつも綺麗な人なのに。 *そして平助。すごかった。歌舞伎も入っていたけど、ものすごい顔。 途中で何度も先生は私の事を信用してないのですか!と菓子太郎を確認するような事を言っていましたが、だからもう心は試衛館にあっても武士としては絶対に菓子太郎を裏切るつもりはなかったんですね。 あの状態でみんなに逃げろ逃げろと言われても、もう逃げれない。 何と言っていいか最後の平助の立ち回りは本当に神がかっていて、何とも言えません... いつも笑顔で、裏声でだいじょぶですかー!と驚いたりわざとご飯粒付けたり、お裁縫、姉さんかぶり女学生座りなど年少組として、新選組のオアシスだった平助、最後はまさに武士でした。 ああ平助!(意味なし)ありがとう。 第44回 「局長襲撃」 王政復古の大号令で徳川幕府がなくなってしまう。旧幕府側と朝廷側の長州薩摩と戦も時間の問題となっていた。幕府内での意見のぶつかりあいの後、戦を避ける為将軍は大阪に引き、新選組は新遊撃隊との名をもらい攻撃にそなえることになる。そんな中、近藤に恨みをもつ御陵衛士が狙う...という話。 なんと言っても今回は局長。最後に撃たれてしまいそれから剣が握れなくなるので、まさにフューチャリング近藤。近藤爆発。ものすごくかっこよかった。実は特に何もしてないんだけど、人の心を斬っていくのが近藤さん。でもものすごく寂しい感じが余計泣けます。 良かったシーン *久しぶりの広沢様。 *ちょっと穏やかな土方さん。「俺もたまには仏の土方と言われたいからな」でもほとんどの金を崩して配るあたりが寂しい。 *水戸藩家老vs局長 お前等を認めた訳じゃない、向うへいけ、この人斬り集団めがという態度の家老に 「確かに何人の浪士を斬ったか知れない。身内で死人も出した。....しかし我らの同士も死んだ。それもこれもすべてはご公儀のため。我らがご公儀のために尽くしたこの5年、お手前方はなにをした!!あなたは今そうして死んで行ったものたちを愚ろうした!!」 しびれました。 ずらーっと水戸藩家老を睨んでいる新選組が映るわけですが、かっこいい! なんか鍬次郎もかっこよく立っているのが笑えるけども。人数がそろっていてこれだけビシっとなっている新選組を見るのもこれが最後かもしれないですね。斉藤オダジョーが腕組んでるのが一番目立ったなあ。やっぱりイイ役だ。(笑) *沖田に集まる朝鮮人参。 急な収入で「あ、総司の見舞い買おう」と思ったのか来る人来る人朝鮮人参を渡す。最初の斉藤に、「ずっとあなたに憧れました」と告白する総司。この二人、対になっているけど沖田が寝込んでからは、沖田の尖りすらも見えなくなってしまった。 お考と沖田のコンビが可愛い。土方さんも珍しく笑ってたし。病人がオアシスみたのも悲しいけれど... 相変わらず気配のない斉藤はお考にもびっくりされていました。足音しないのね。 *島田さんと局長のシーン。ずっと今回は島田がやけに出て来るなあと思ったら最後にきちんと落ちてました。うーむ、こういうのが堪らない。そうそう島田さんと言えば、名前が何回も変わったというのがほんとに初登場の時に言ってたんですがそこからの伏線がこんな所に.... 「俺、自分の名前何回も変わったけど、新選組は新選組のままがいいです」 「...名前が変わっても中身は変わらん」 「俺、新選組の他にいくところがないんです」 「...私もだ」 で最後に「名前を返した。新選組はこれからも新選組だ」で照英さんの嬉しそうな顔。よかったよかったーって思ったら、局長が撃たれる。続く。だもんなあ....新選組踏んだり蹴ったりだ... 第45回 「源さん、死す」 近藤は撃たれた腕を養生するため大阪へ。その間、ついに薩摩軍と旧幕府側で戦闘がはじまる。しかし錦の御旗を掲げた薩摩軍に、旧幕府側は逃げまどい総崩れとなる。鳥羽伏見を守っていた土方たち新選組は、そこで試衛館以来の同士、井上源三郎を失う。その夜、大阪の近藤の元に源さんが...という話。 ずっと見ていた人のためにあるようなタイトルで、まさに源さんは新選組のお母さん、良心的で平和の象徴のような普通の人だった人がなくなるこの回。予告からして、涙ものだったわけですが、ここでNHKの超CGとか気合いが空回ってしまったのか、テンポが悪かったのか、最初は集中出来なかったんですね。個人的にはあのNHKの頑張って違う方向へ走るのは嫌いじゃないですが(笑) ちゃんと悲しかったし、涙したんですがどこかあの超CG+超音(?)に気を削がれたというか。あそこの戦闘の段取りもぎこちなかった。で、2回目を見た時は逆にそれは気にならなくなって、鍬次郎の超演技に目が釘付けに。 「あれはなんだー」って。お前がなんだよ!ってついつい笑ってしまい....、そしてその泣き顔でも笑ってしまい....おかしい、私は新選組を入り込んで見ているファンなのに何でこんないいシーンで笑ってしまったんだ、と唖然として、3回目。再放送を見たら、やっとちゃんと入り込んで見れてしみじみしました... 私をしてこんなにかかるとはやっぱり今回、色々もったいなかったのかもしれない。源さんの演技はとてもよかったです。 印象に残ったシーン *局長は刀が持てなくなるかも..というと 「そんな事になってみろ、てめえ切腹だぞ!」 局長のことに関しては切れ方が瞬時な土方さん。かっちゃんを中心に土方さんはまわっている。 *「その人はナースです」「...どの辺が」 *鍬次郎のちょっといいやつ的フォロー。この人に関してはホントに不思議で、菓子太郎と観柳斎を斬ってるわけですが、役者さんの変な棒読...演技のせいで嫌いになれないです。しかも今回泣かせるシーンで笑わせてくれたというのに、何故か...頭悪いけどがんばってる不良にしか見えず...やっぱり嫌いじゃない。でもあんまり喋らせないでください...(笑) *戦闘中に、サノ助たちがわーわー騒いで突撃してあっという間に戻ってくるシーン。いや、いいですよね。基本的にこういう所も残っているとほっとします。逆に切ないけども。 「早いな!」の土方さんのツッコミもあった。 *「こっちも見てくれ山崎」「喜んで!」 戦闘の合間の怪我を見るところなんですが山崎さんの喜んで!が好きです。もう何回か言いましたよね。これを聞くと英語でいうと「my pleasure!」と勝手に翻訳してしまいます。(実際どうなのか知りませんが) 私もいつか言ってみたい。しかし「喜んで!」なんていう場面は....(ないない) *おにぎりを作る源さん....&周平。 「試衛館で一生を終えると ずっと、思ってた。その私が新選組の6番組長だ」 会津の兵がいい人でほのぼのしつつ余計悲しい。 *太鼓の音をさせながら近付く薩摩長州。いやーな感じ。 *旗を踏んで逃げる薩摩。旗を降ろさなかった新選組の尾関。 *吠える斉藤。一人で何人斬ったんだろう...源さんが飛び込んだ瞬間に発動してくれればよかったのに... でもかっこいいです。斉藤って大斬りというか一撃必殺っぽい。牙突! *容保様、弟ともども真面目な育ちのいいぼっちゃんっぷりが好き。将軍に振り回されて唖然としている松平兄弟の姿が可哀想。本当に会津藩って悲しいけどいい殿様をお持ちです。武士ですな。 *そしてやっぱり近藤さんに会いにくる源さんのシーン。 「あなたは人を信じ過ぎます。それで傷付くのは御自身です」 途中で、気が付いた局長が 「....すまなかった。最後までつき合わせてしまって」 「いいえ。楽しゅうございました。.....欲を言えばみんなと江戸に帰りたかったです」 舌を出す源さん。(泣)表情もそうですが、最後まで局長の心配して出てきた源さんはじわじわきます。笑っている顔が好きと言われてあの後ずっと局長が笑顔なのがいい。 源さんのいない新選組って一体なんだろうと思ってしまう。もう本当に終わりですね。 とさっき今週のを見た訳ですが、またそれは次回。 山崎さん、すごい好きだったのに...しかししみじみとしたいい終わりでした。 |
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ロマンチックな星空で |
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::: log in ::: | 2004年11月19日(金) |
:::レイタ 日常ノート&お知らせ::::追記あり 通販を受け付けたいと思います。なんかこんな時期になってしまって... 12月半ば以降事故が多そうなので、11月一杯にさせてください。 すみません.... まだ欲しいと思っていてくださる方がいらっしゃりましたら、どうぞ御利用ください* そして何もかも初心者なので何か失敗しないか不安なのですが、精一杯やらせて頂きたく....何かこうした方がいいよというのがあれば教えて頂けるとありがたいです。(フォームはなんか不安なので、メールにしました) あ、でもこういってはなんですがでも言わないと嘘だからいいますが、ちょっと読みにくいかも...そして展開が超早かも...そして...ごほっ 何でもいいよという方はお願いします。。。。 うわー発言がヘタレ; *念のため追記* 質問等でしたら、住所氏名などはなくてもちろん構いませんです。 御住所の控えのためですので、通販しようとする方だけお書きください。 普通は知らない人にすぐに本名を教えてはいけません。それはダスクロイツですよ。以上直江からのお知らせでした。(?) ------ 前回のニッキの発言を読み返してみて、ちょっと言い添えたいことが... あれです。バッテリやら他の話は、学生服やユニフォームなんです。 で、ナンバー6は水着なんです。もしくは薄衣。 (イメージですよ) だから私のような妄想家はその制服の襟ぐりや首筋から、想像することをなりわいと(?)していますから、水着は水着で萌えなんだけど、想像の余地が少ないよね。そのまま普通に楽しんじゃうよね。ということなんだと思います。。。。 わー意味わかんないっ(笑) まあ、変態なんですたぶん。 |
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シュールな夢をみていたい |
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::: log in ::: | 2004年11月17日(水) |
::: レイタ 日常ノート:::: 近々と言ってからが遅いですね。すみません。 3巻の発売は12/25日です。次こそ永倉さんが表紙かしら。 さあ、がじゃいも顔を平積みでみせてください!(どきどき) 最近ガールズブルーもよんだですよ。うわー....! 一行でここまで想像させる燃えがきた。 わたしはあさの先生の話、現代の方がすきだ.....! 六番もいいんだけど。ちょっと狙い過ぎなところがふじょしとして我にかえるところもあるんです。色々なもの読み過ぎたかな。読者として正統じゃないし。 あれってバナナ魚のラストに納得いかなくてかいたって聞いたことあるんですが、そりゃあ児童書であのラストはないと思う。(笑)普通に。 だからあの関係とかがちょいと精神的ホモというか、わかってて書いてるところが、私が普通に楽しんで読んでしまうところ。(いいことじゃ...) ナチュラルにマンザイとかでもだえたいタイプです。ふじょしだったらこうまであからさまに書けないところを、青眼に構えてばさっと斬られたいのです。もう、声も立てずに倒れたいの。(変態ですか) なんていうのか、普通にエロいのでそのまま書いてほしいのです。 わがままかな。たぶん... でも六番もすきなんです。本当。いろっぽすぎる設定だ。 更新ノート:::: メニュートラを年忘れ仕様にして、ひさしぶりの片道切符を更新。 まこっちゃんと言えば全国に3人ぐらいファンがいることが判明しております。よかった、まこっちゃん。 さてそれにしてもウェンD寝過ぎじゃないのかとか思いながらまだ祭りは続きます。まだ短編を書こうとおもったの一つも書けてない.... 今年はバッテリもはじめたので、予定が斬新に崩れ、恋ばかさんを年末で終わらす夢も、夢のまま消えました。来年もよろしくおねがいします....。 そういえば先月ミラ更新してない...おお、コピ本かいてたからそんな気がしなかったです。すみません。 あと、ようやくリンクも更新しました。we shall go! 枯渇ぎみのサイトからどかんとうるおいにいってください....! 私、他の方のサイト見る時ほんとににやにやしてて気持ち悪いです。 ありがたいありがたい....* 次はばってり更新したいです。 あと通販も期間を定めてしたいと思います。 これまた遅くなりました; |
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「ネットは広大だわ」 |
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::: log in ::: | 2004年11月09日(火) |
:::レイタ なんだか最近パソコンがよく固まる... いつのまにやらもうぎりぎりになっていました。間に合ってよかた。 最近の特技、マジ泣き...です。 絶対おかしい。いや前から泣き虫ではありましたが、表面的にはクールな人であった筈なのに。ここで泣きましたとかさらっと感想とか書いてるけど嘘じゃないのです。こわいことに。 あと新選組!のことでマジ切れする自分とか。(vs親) ちら見なくせに「あ、この人がピーでもどうでもいいわね」とか横からいわれ毎回本気度悲壮度マックスな娘として、「こ、この者....!!」(c.くろうざえもん)状態。 なんで部屋にくるのさ.... もう見ないでいいよ場を読んでださいよ。頼むからマリア..!(まあ、見てない人との温度差は仕方ないですね) メールとかで普通に目頭が熱くなったり...(はずかしい) それからありがとうという言葉をえらいつけてしまう。くどいよと。 最初と最後同じこといってるとか。メールが長いのはそのせいな気がしました。 英語ではすみませんの代わりにサンキューを言う文化だと聞いて、 よしすみませんの代わりにありがとうを使おう!とか思ってたんですけど、それにしても... なんでこんなことを言い出したかと言うと嘯くさんが閉鎖されるので、色々思い出してしまって。(前説長!) もちろん寂しいのですが、一年前にホントは全く見れなくなる筈だったから今はもう本当に感謝というかそれだけです。4年前にネットしててほんとよかったです。それで脱ロムしててよかったです。 伊達に年とってるわけじゃなかった。若くしてあげるよと言われても断る!(笑) サイトの出会いってのも人との出会いと一緒だなあと思いました。ほんとね。 あの時幸せだった瞬間とか時間とか色々思い出してしまいました。お二人ともありがとうございました。 (もったいなすぎるおことばに泣) あとあれですね、ほんとにベストコンビですね。(よく知らない)おぼんこぼんとか例えてすみません... なんだろう、太郎坊次郎坊....チョビとミケ...チップとデールとかそのあたりの...いいかんじの!(もういってることわからなくなってきた) ほんとに幸せをどうもありがとうございました....! お別れもあれば出会いもあるという... 近々バッテリリンクを更新したいと思います。前々からリンクはどうしようと思っていてほぼ無断リンクはしていたのですが、やっぱり今後もばってりはしばらく続けようと決意しまして。最終巻が出る前に出しておきたい捏造がまだありますし。(どうせ間に合わないけど...) ミラリンクの方はもうずっと一年以上も原作読めなかった頃から半凍結みたいな感じになってしまっています。今も胸をはってミラを更新してますとは言えないえら呼吸っぷりなので、このままにしておこうと思います。 そんな中リンクをはってくださる方ありがとうございました。 ロムっこですみません。 *覚え書き 自分的今おもしろアニメ がんくつおう。プラネテス。じゃぱん!(…) |
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ミルクティーくださいぬくいの |
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::: log in ::: | 2004年11月01日(月) |
::::レイタ あー。日曜のらいらいらーい♪が終わるまで毎週緊張するなあ。あと5週... 色々燃えっぱなしなので、ちょっと頭の中が大いに変です。 とりあえず先に私信です。 *** Aさん、遅くなりましたが通販の件ありがとうございます。 気を使って頂いたみたいですみません。 (いっぱい量を溜めているのではなく少量のメール書くのが遅い上に長過ぎみたいで...) わからないことだらけなのでもうちょっと調べてみるつもりです。 しかしほんとに薄い本で作りも荒く、運送する程のものではないというのが悩み所で...。御意見ありがとうございました! もうおひとりAさん、返信ありがとうございます。この間のメール見たらおもいっきり敬称抜けてました; すすすみません!添付で「さん」をお願いします。。。 おおふりはわたしも本気ですきですよ〜*本気なのであまり触れられません。(?) アベタカヤさんはこの後すごいらしいです。三巻必見。 **** あともうひとつ。 しっぽの合の手と御感想くださった方ありがとうございました!そして今もありがとうございます* 動いてないような動きの多いサイトにありがとうございます。 その一言、一言に嬉しいです。いやほんとに感想って聞き慣れないことでいまだにどきどきします。 どうもありがとうございます。 みなさんよく微妙なパラレルばっかりで読んでくださるなあ... まだメールを送れていない方がいらっしゃるんです、うおおすみません。 今週中に必ず。今長過ぎるので半分カットしました。(発酵させすぎです) とりあえず、たくさん感想おいておきます。 暇な時にでもどうぞ。 感想ノート::::: *ばってりのラジオドラマ(二週目分) 少し恐ろしい話をします。 あるーなっかなまーなあるーらっかなめー♪(適当)の 呪いの話しです。 先日私がラジオを録音している時でした。 『青春アドベンチャー』 (お、はじまった) 『あるーなっかなまーなあるーらっかなめー♪』 「あるーなっかなまーなあるーらっかなめー♪」 ん...?あっーーーーーーーーーー!!!!!!!?!!! 録っているのに歌ってるーーー!?!..... 老後の楽しみにしようと思っていたテープに変な合唱が... (愕然) なんてことだ..... 大人だとか腐女子だとか余計なこと全部捨てて歌ってる。。。 という事件がありました。全国で20人は被害者がいると見ました。 (落ち込む...) あるーなっかなまーなあるーらっかなめー♪の呪い恐ろしい...! 今週は二巻ということで長い事もありものすごい巻きっぷりでした。 最終回とか出演者が多いから時間少なくてちょっと残念でした。 でも、例のあのピーピーシーンがやばくて満足。あれは....あれは.... ノブニシとか緑川の声の人が上手かったので、ラストも迫力ありました。 オープニングの 「あさのあつ*原作」(原田) 「まるおさとし脚色」(豪) 「「「「 バッテリー第*回 」」」」(増えてる?!) 青波かなあ。芸が細かい! 出会う前はお母さんじゃなくて巧が読んでいたの間違いでした。 「お前、どうしたんじゃが裸で!」(豪) にびびった。全裸!(と思っちゃうよ)原田さん全裸! どうしたんですか全裸で! 了解です想像しました。 「さわぐちくう〜ん、おりてきて〜」(原田) 「今度は気持ち悪くておりられん...っ」(沢) とかよかったです。原田さんの小芝居が多かったラジオは素敵でした。 爽やかな原田さん七変化とか色々聞けたしなあ。 今後ないでしょうねこんな原田さん。 もしかしてサービス精神があるのか..まあ全裸ですから。 総評で。 *原田さん...原作よりも熱血でノリやすい。弱っているのもわかりやすい。照れもわかりやすい。モテ声。かわいい*かっわいー *豪さん...かわいい。この邪気のなさはあ〜!そうか〜そうだなー とか思ってしまいました。 *青波たん....かわゆい。(全員だ)クラムボンがわらったよ!とかいいそうな声。 「豪ちゃんとするみたいにな、して?」「....わかった。今度やろう」 原田兄、かわいさに折れた瞬間。こーー!この兄弟ーー!!! (永倉さん一生勝てない予感) あと、展西さんとオトムライとかよかったなあ。 お母さんのあのべたっとした声がちょっと原田じゃなくてもいらつくかも、と思いましたがわかりやすかった。若いんですよね、お母さん。 沢の棒読みっぷりも口の回ってないっぷりも最初から結構すきです。ああいう中学生はクラスにいました... 途中の苺シーンとか木の上のシーンとかかわいかった〜* NHKさんどうもありがとう。わたしたちは全裸原田を忘れない.... と、妄想で終わるのもなんなので。 ラジオのぶち切れ永倉さんを聞いて思う。永倉さんが切れたらこわい... 原作は特に三巻以降、永倉寄りで読んでしまう私ですがそれでもこの人近くにいたら怖い。今まで怒ったことなかったんですよね。 原田とあってからものすごいキレっぷりじゃないですか。 沢と東もこわかっただろうなあ。 今までの怒った事のない人がこんなになったら。 だって結構乱暴よ。首閉めるよ。そのくせ彼女(?)いるよ。 まあ、そういう永倉さんが私は大変好きなんですけども。 わりと原田さんの方が怖くない。こういうタイプって女の子にきついんじゃないかと思ったけど、女の子に対する視線が優しいです。 フェミニスト原田疑惑。そのかわりべたつくものにはきつそうだけど。 あと沢とか吉とかにも優しいですよね。 なんだろうな、意外と優しいのか原田さん。(素敵...*) 私は基本的に属性がへたれなので、この中に入るとしたら後輩捕手で入りたいです。 「原田さんの球はえー!生すげー」とか言って 「うるさい」とか原田さんに言われ永倉さんに「悪いなあいつ口悪くて」とフォローされたいです。(そんな人いない) はっまた妄想で終わってしまった。 *ぼくらの心霊すぽっとシリーズ「首吊りツリーのなぞ」(児童書) あさのさんのです。このシリーズ続き読みたかった。 読んで、相変わらずあの三人かわいいんですけど、ちょっと事件自体が肩透かしだったかなあ。 わりとヒロが全部解決してしまって、他の二人は「ヒロ頼む!」って言ってる感じになってしまって... 家族もあまり出てこなかったような。 おばあちゃんももっと出て来てほしい。 もうちょっと全員の活躍が見たかった。前作はもうちょっと全員が動いてたような気がします。 でも可愛いんですよねー。何ともいえずこの少年達は。 続き、読んでみたいなあ。 *まとめて大河、新選組! 第40回「平助の旅立ち」 伊東かしたろーたちの一派がついに動き出す。幹部を離脱させようと画策したりするが、失敗。近藤は円満に別れるために御陵衛者となって離散する伊東の言い訳をのむ。試衛館の頃からの仲間平助はそれについて行く事になり...という話。 へーすけ。。。。(涙)オアシスだったのに... 好きなシーン箇条書きで。 *二人そろって「帰れ!」捨助+局長副長って懐かしくて好きだなー。 *コマンタレブーと言ってゴーホームと言われる観柳斎。 *カシタローさん全開です。うさんくさいです。かっこいい。 赤い障子って初めてみました。(笑)似合ってる。 *菓子太郎が首に刃物あててるのににやにやしながら、物を食べている原田。 *踊る山崎さん。多才..*! *あっさり間者になる斉藤。御陵衛者になったらいつもより暇そうだから木彫りばっかり増えそう。 *沖田と平助のシーン。「せめて相打ちで」 「来年のお前が再来年のお前がうらやましい」 この二人は昔から女学生のように手をふりあう程仲が良かったのに、最後はものすごい男同士っていう感じで沖田も真実を告げられてよかったし、平助も聞けてよかったです。今後を考えてしまって切ない... *「お前はいつでも新選組の八番組長だ」隊服を握りしめるへーすけかわいい... *「つらくなったらもどってこい」の近藤さん。嫁に出すような台詞です。 やっぱり流派って重要なんですね。その後試衛館に入っても最初の師が大事かな。山南さんなんかそうでもなさそうだったけど....名前も覚えてなかったカシタローがいいのね平助....;; 第41回「観柳斎、転落」 近藤たちはついに直参に昇りつめる。そして法度をなくすことを決意。一方隊内で孤立していた観柳斎。余計な事をして隊士に死人が出る。脱走した後連れ戻されるが....という話。 なんかニッキで今週観柳斎、転落するよ!って連呼してた気もしますが、わー思ったよりかっこいい死に方でした。好きだったのでホロリとしましたが、何か最後に頑張ったな観柳斎!って感じでよかった。 今までした事を思えばガトリング砲で打ち殺されてもいいような感じだったのに。(c.るろうに) 素直に「ああ、裏切るんだ!」「許された!」「ああっやっぱり裏切る!」「違った...」「わーーやっぱりきたーー!?!」という風に騙されてしまいました。 印象に残った所。好きな所。 *「トシ!」「かっちゃん」のくり返しコント。こういうのもないとつらい... *四人の隊士が倒れて死んでいる上からのカット。 *「手間をかけさせてくれたな」のかしたろう。 *黒い西郷さん *縫い物をする島田さん *局長。「死んでいくものに説教などせん」 「這い上がってこい、武田観柳斎!」←これって言われて気がつきましたがもろ高耶さんだ(笑) *あと観柳斎の場面。沖田のシーンやその後も。(見つけたのが沖田っていうのが良かった) 絶対裏切るんだーと思ってたら墓参り。。。 「局長からもらったこの命、無駄にはわたせん...!」 その後の枕元の割れたメガネ。 ほんとに頑張って戦ったんだろうなあ...(合掌)泣けました。 他の幹部が死んだ時と違うのは終わりがからっとコントで終わってるところ。最初は、これいるの...?と思ったけど確かに観柳斎の話は暗く見終わるのは違うなと言う気もします。 みんなにやにやしてるのもいいですよね。山崎一人でも捜し出せたような気もするけど... 第42回「龍馬暗殺」 将軍が大政奉還をし、政権が朝廷に移ったので御公儀が事実上なくなってしまう。それをしむけたとされる竜馬が、各方面から恨みを買う。そしてついに暗殺される話。 ここ最近の(といっても10以上)毎回の濃さはものすごいですよね。何だろう。とにかく最初ののんびりしたテンポの新選組!しか見てない人は何なんだかわからないと思うんですけど、多摩編がオレンジぺコー(ミュージシャンの)だったら、鴨編はクイーン、今はミラージュCDですよ!(わけがわからない!)覇王復活とかその辺りで。や、やっぱりジョン健ヌッツォの主題歌がぴったりかも。 毎回死にそうにどきどきしながら三回ぐらい見てます。見過ぎ。 土曜日のスタジオパークが特集で三谷さんも呼んで、かなり気合いの入った竜馬暗殺をしたのは誰かというVTRとか作ってあって期待しまくりだったんですけどおもしろかった。 良かったシーン *沖田、周平を鍛えるシーン *喀血....(うう)もう、後は寝たきり総司なのかな。 *「てめえなに、しるこ食ってンだよ!」 後ろからまるでアラレちゃんがう*こをつつくように周平をつつく鍬次郎。 何かものすごい笑った。(笑うところじゃないと思うけど) あの役者の人普通におかしくないですか? その後原田さんが「おまえもしるこ食ってる奴を後ろからつつくような真似すんな」とか言ってて死にそうになってしまった。(笑) (たぶん全然笑い所じゃない...) それだけで可笑しいのにそんなに説明しないでくださ....っ *医者のおじいさんの「えへん!」 *最近、日本の将来に興味を持って来た平助。竜馬と平助の組み合わせも何かいいなあ。(涙) *斉藤に以蔵の話をする竜馬。以蔵といえば竜馬におまかせの反町氏ですよね。私も近いと思っていたですよ。あの時の反町氏はそりゃーかっこよかった。 *竜馬の味方になる捨助。意外だったけど、はじめてかっちゃんに誉められたな〜と言っている捨助はかわいかった。あちこち転々としていた捨助がやっとこっちに来る伏線が見えました。 *竜馬が死ぬ所。最初に伊原さんがばさっと番頭(?)を切るでしょう。あれ、最初見た時、うわ、切るんだ?と思ってしかも結構むごく見せてるなーと思ったら、血の付いた刀を画でゆっくりと見せながら階段をあがっていくシーンでがつーんと来ました。ああ!これは血がついてない刀を映すのと迫力が全然違うなあと。その間、部屋の竜馬と中岡がくだらない鳥の皮の話をしている....それが聞こえてくるっていうのがよかったです。それで、頭をがつんと斬られてしまう辺りもすごくあっけなく、かつバッサリでよかった。 地球儀がぼやけていくのも。 「どこ斬られた...」「わしゃあ、頭じゃ....こりゃいかん」とか(おぼろげ)言うのも。 ううむ、結局佐々木さまだからあんなに迷いなくばっさりいけたわけで、伊原さんもよかったです。 今週のはまた次に....(泣けました.....) |
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