ネットで主に繋がっている皆様へ。暫く、私は、出ては直ぐに消える生活が続いて仕舞うかも知れない。新案件のプロジェクトリーダーになって仕舞ったもんで、毎日帰ってくるのが10時を超える。プロジェクトリリース後は分かりません。…別段出ない様にしている訳では無いのだけれど（つーか寧ろ出て遊びたいのだけれど）帰ってくるのがそんな時間なので、風呂に入って寝て、次の日また仕事なので。取れる人は携帯で連絡を取りましょう。

ネットでしか繋がっていない皆様へ。覚えていて下さったら光栄。


さて、毎日がこんなものの中で、入浴中のBGMが変わった。以前はフレンチ・ポップスとかクラシックだったのが、今は中学時代に買ったヤバげなマイナーCDである。
いや、良い曲なんだけどね、実際。短調と長調が入れ替わり立ち替わりになる曲ばっか。（笑）

疲れてんだなと。
主人公はきみ〜だ〜♪
とか、
天才は育つ〜♪
とか、
もっと酷いのは、
後ろ向きでオッケー！♪
とか、
もっとほめて〜よ〜♪
とかね。

……。
………。
…………つかれてんだなー！！！




あーそうだ。あさりとかしじみとかハマグリとかってさ、何で熱を加えると口が開くんかね？　やっぱり、中の空気が膨張するのと、加えて、意識が無くなって貝柱に力が入らなくなるんだろうか。それとも、熱で貝柱が硬直してしまって、それに反して、中の空気が膨張するから二つの側面が離れていく、貝柱はその速度についていけない、そんな現象なんだろうか。とか。……すっげくだらねぇ。寝よう。
言いたかったのは、全く二枚貝とは関係無い話で、嗚呼きっと私は、此処に居ることが耐えられなくなります、と、そういうわけでした。

如何に自分という人間が、幼く、情けなく、弱いものであるかということをまざまざと知った。
私が求める私はこんなものでは無い。

確かに貴方よりは私は強いだろう。
確かに貴方よりは私は大人だろう。
けれども私は、別段貴方と比べて優位である私を求めているわけじゃない。
もっと高みにいけるはずだ。

それが今の時点で適っていない、それが恥ずかしい。自分に対して恥ずかしい。



現実的な話では無く。そんな日であった。

以前は良く、人を嫌っていた。私の考えと相反するものは、大抵私の憎悪の対象になってしまったし、今から考えるなら、多分、当時の私には諦めという概念が無く、憎悪と、悲しみと、拒絶、この三パターンしか考えられない程度だったのかも知れない。
今はそれに笑いが入った。
これが良いこととは思わない、だが、レパートリは増えたのだ。確かに。

例えば未だ子供である貴方に、私がありえない言動をされたとして、アッハ、と笑う。例えば傍から見て、どうしようも無い貴方に、アッハ、と笑う。
しょうがないやっちゃなぁ、という言葉も次第に増えた。

結局のところ、「私はこういう性格だから、言いたいことは言ってしまいます（だけど此処までは言うけれどこの先は大人の貴方に私が言えるような立場じゃぁ無い、後は大人らしく大人である貴方が考えて下さい）」と言うようになった。
だけれど思うのは、こんなことを私が言う様な人に限って、この重要な括弧部分を理解出来る人であるのか、ということだ。

理解出来ない人に何かを隠した事柄を言っても、結局は隠された重要な部位なぞ理解出来ないのじゃぁ無かろうか。何故なら先ず出だしから理解がされていないからだ。そして其処まで理解の及ばない人に私が理解をさせようとするのも無駄なのでは無いか。


計り知れない言語世界の差と、計り知れない理解力と思考力の差だ。こういう言い方が悪いなら、差では無くて次元だろうか。




たまに私は、其の人の言う言葉が理解出来ない。
林檎に傷は付いていたろうか、未だ理解出来ない。貴方は少なくとも、私の中では、林檎では無かった。

眠い。
今日15時間も寝たのに何だ、この眠さは。
そしてこんなにも眠いのに、メガテンで分からないところの攻略方法を知って、今やりたくなってるとはどういうことだ。

本当、様々に自分に驚くよ。


やっぱりソウルハッカーズよりノクターンマニアクスだな。あともう一度ペル1やりたいな、南条君を見る為に。ナンバーワンマフラーが可愛すぎだ！


因みに、メガテンオンラインですが。やりたいんだけど、私のパソコンのスペックじゃぁ、対応できないらしい。駄目じゃんバイオ君！頑張ろうよ……。会社でそんなことをわーわー言っていたら、会社の人に、メガテンオンラインの為にノートパソコンを買えと言われた。



無理です。お金がありません。

咳と熱が止まらん。


給料日前に買い物する私。ボディローションが安くなってるよとか言って買ってますが。ボディソープも安いよとか思って買ってますが何か。二つで一万円越えをしたって後で考えると結構馬鹿馬鹿しい。（笑）あ、悪徳商法じゃないよ。

最近、杉田かおるが可愛く見えてしょうがない。可愛いなぁ。可愛いなぁ。毎日公式サイト見てるのになかなか更新されない。

とてつもなく、希薄だ。
人を殺したいと思わなくなった。人を愛したいと思わなくなった。感覚ばかりが先立って、私を後ろに置いていってしまった。振り返るのが少しばかり痛い。投げ打って、得たものはあるのかもしれない、だが酷く私は混乱した。二つ？三つ？それすらわからぬほどに分解され、くっつくことを知らず、散り乱れ、消えた。
あなたはどこにいった、あなたはどこにいった、あなたはどこにいった、あなたはどこにいった、こんなときに、あなたは私の文字を部屋中に並べたのか。こんなときに、わたしに電話してわらったのか、こんなときに、あああるいはそれいじょう。いっときでもあなたをわすれたわたしが憎い。
石を、ね、今も持ってる、カセットテープの箱に入ったむっつの石だ。ひとつがちゃいろでいつつが赤い。
たあちゃん、こんなことなら、あなたに手紙を書かなきゃ良かった、私が普通でいればよかった。木曜日に、死ぬよといってわらって、ごめんねまっきーよりもさきにいく、と

さよならといいつつさよならしきれん。

Non, merci.
C'est bien, c'est bien.
Claude?
ha-ha,Il etait assez ivre.
.
.
.
On ne sait pas en quelle ennee il est ne.





クロード　おまえはわたしを観る
暗闇にともる　光の一筋のただなかに立つ
薄絹の蒼のなかに
そっとわらってやわく観た

片手にダリアを
片手にトパーズ
うしろに同じ　みっつの顔と
ひとつのからだ

クロード　クロード
おまえの瞳にわたしはみつけた
ばらの縁から　かおる赤粉



















私の夜は非常に単純である。数えたら四通りしか無かった。何も楽しいことなどありゃしない。ただひたすらに、風呂の時間が長くなるばかり。そうして私の夜は何時の間にか夜で無くなる。気付けば其処に、夜の香りの一つすら知れずに。

次の日の日記を今日書くということを久しく遣ってない。
熱に魘されて節々の痛むのを聞きながら、もう10の夢を見た中の幾つかは、現実世界に酷く似通っていて笑った。

私の手元に、一つの本が在る。たった400円という薄っぺらな本の中に、燻った彼の、何かを捻り出した文字と文字の音が在った。私は読んで笑った、余りに、似ていた。今日の夢と同じ思考で。

他に様々な女が居る。様々な男が居る。私はこうして、何れも同じ経路を辿っている気がしてならない。



空は暮れる
磨硝子の色のままに。
おまえの歌はとだえた
固い木の実に似た　わたしの怒りが撃ったから？

風が風景を裏返してすぎる
ああ　怒りはおまえ故でないとだれにいおう
だがおまえの濾過器でさえ
それを漉すことができぬとなら……

わたしの怒りはおまえのための
いとせめてけわしい頌歌だ
しかもそれを受けるには
おまえの盃口のあまりな繊さ

本意ない冬日のなごやかさを
わたしは装わねばならぬであろう
怒りの風をうしろにした帆のように。
（そのやわらぎのなんとわたしに痛いことだ）

高くなきさわぐ小鳥のように
悔いはおまえのうつろな満足にそよとささやく
怒りをこの純白な碑にきざもう為

再びの日……空ははげしい炉のように
おまえは観るであろう
天いっぱいの焔のさなかに
　　　遠ざかるわたしの姿を！

風邪中。

頭が割れそうだ。間接が折れそうだ。視界が曇る。



嗚呼、なんだか知らないけど、血がでてるよ色んなところから。……平気か、自分。（笑）

いや……。何かもう、ねぇ。



良い時間でした。あっは、笑っとけ。





最近はね、オフライン世界で随分と楽しかったり、する。
毎日はテープで、朝起きると再生して、夜寝ると巻き戻って、また朝に同じテープを再生している様な、そんな日常を淡々と生きているわけだけど。（寧ろ、日常を生きているというよりは、或る一日を繰り返し繰り返し息しているといった感じに近い。）テープだとね、たまに針の都合で、音が変になったり、狂ったり、いきなり猛スピードで再生されたり、するわけだ。……私が最近楽しみを見出しているのは、多分其処。今日は何かあるか、あるか、と過ごしながら何も無かったり、今日は何も無いだろうと気を抜いて生活していたらいきなりテープがB面になってたりとかね。一週間に一度か、二週間に一度の割合で、如何やらそんなハプニングは来るらしいよ。今のところ、っていうか最近。今までは二ヶ月に一度とかの割合だったのだけど。
というわけで、（殆どの）つまらない時間と、（たまに来る）面白い時間を行き来しているわけです。


今日なんか本当、随分と面白かった。楽しいわけでは無いのだけど、自分の長い時間を上空から見れば随分と変わってて面白かった。





さてメガテンを遣ろう。

さくま