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嫌いな食べ物「キュウリ」


2004年10月31日(日)

これから出掛けるので簡潔に書いておこうと思う。
これは誰に示すでも無い、私の為の私の記録であるから。

私は如何やら、現状を良しとするよりも、私が今、辿り着きたい目標の沿線上に、障害物として現状があった場合、障害物と思えるものを取り除く作業をする傾向にあるらしい。遠回りをしない。風化することを待たない。鑿を持つ。槌を持つ。クレーンが来る。それには操縦者と監督官が必要である。
この様にして私は其処に辿り着きたがる。

では言語が違ったら如何だろうか。鑿では進まず、槌では崩せず、監督官の言う其の言葉のどれもが操縦者には聞こえまい。或いは彼の、頭蓋骨に刃先を宛てて切り抜くやも知れぬ。

私はそういったリスクを以ってしても、今回の場合は其処に着きたかった。


実は、結構結果が見えていたりするものだ。視線の行き先で知れる。反応で知れる。そういったとき、私は何時も、自分の言語が酷く拙いことに気付かされる。言葉に出来ない様々が靄の様に胸を駆け巡り、螺旋し、消えずに居た。この靄を生み出すのは私の言葉が空気に触れると風化して仕舞う所為であり、別の次元から見たら、全く端ばかりが強調して見える所為なのだろう。
私の示したい其のことを、一体どれだけの人が内容把握出来るかと思わなくも無い。


リフレクソロジー及び、インド料理屋に行って参る。


2004年10月29日(金)

何とかなりたい。

と、思いつつ。


今日は食事屋さんで物凄く可愛い子と知り合った。(笑)白くて小さくて。短大生なのだそうだ。何故か折り紙でピカチュウを作ってくれたので、とりあえず貰った。


嗚呼毎日がとてつもなく普通だ。何か良いことないかー。面白可笑しいことでも、衝撃的なことでも何でも良い。腐りそうだ。防腐剤も無いし、ていうか内側から腐ってる場合、其の隣に防腐剤置いておいてもそりゃぁ防腐にならんだろう。



あーもう下らない。眠い。つまらない。暇だ。と、言いつつ毎日は忙しいけれどもね多分。資格の鬼にでもなろうかと思っているこの頃。


とか、なんか、ねぇ。



自分が遠く感じるわ


2004年10月27日(水)

本日は夜早めに帰ることがかなったので、
深夜まで一人で遊ぼうと思っていたのですが、
会社に煙草を忘れてきてしまい、
とてもじゃないが煙草無しで起きていられないので、
美味しくない取り置き煙草を一本吸ったら
さっさと寝るであります!


……なんで微妙に軍隊口調。
おかしい。
セッターセッターセッターがほしい。
でもコンビニに買いに行くだけの労力は欲しくない。
24時間煙草宅配とかあったら良いのに。
儲からなそうだが。


2004年10月24日(日)

いや、物凄く久しぶりにロールというものをしている気がする現在。嗚呼週末って良いね。だらだら出来て。メガテンも進んだし。
因みにメガテンですが。何故か死ぬんですよイケブクロ坑道のところで。レベルは、某嬢曰く高いはずなのだが。イービルアイ(HP1にするやつ)をかけられて、其の後直ぐに攻撃されて終わり、とかね。回復をする隙を与えない遣り方をしやがる!
なんちゅう暇人だ。

部屋はやっぱり汚いままです。何故、物を片付けて洗濯して洗い物をして拭き掃除をするというそれだけのことが之程までに面倒なのか、それかが分からない。不思議だ。神秘だ。部屋が片付けられないという神秘。どんな神秘だとか言わないで下さい。

もう、好い加減片付けしますよ。明日からまた片付けられない日常が繰り広げられるので。休日の内にやっちゃいますよ!


つーか、やれたらいいな、だ、全く。自分が呪わしい。


2004年10月21日(木)

朝起きる。一時間ベッドの上で過ごす。風呂に入る。化粧をしてコンビニに寄り、朝食を買って会社へと行く。
夜帰ってくる。化粧を落とす。煙草を吸う。音楽を聞く。ピアノをいじる。髪を洗う。日記を書く。寝る。

毎日が単調です。



さて、一人の人が余りに大人気無く余りに筋の通らない言動をしたので、私の興味から逸れました。さようならー凄く魅力あったのになあ。もう、ガタオチだよ。(笑)
あれだ。私の会社のパソコンに常駐している、メモリクリーナーソフトのザコキャラだ。バッサバッサ。


さて、もう良い時間です。寝ます。
今週末こそは部屋を物凄く美しくするのです。



気合だけはあるけど空回りだ。


2004年10月20日(水)

女は分からん。
彼女のことは嫌いじゃぁ無い。嫌いじゃぁ無いしまた一からやり直せるような気がする、の、だ、が。が。あのね貴方ハートマークをメールに入れすぎなんだよ。恋人時代の約束を、今更になって「約束守ってね(ハートマーク)」「楽しみにしてるね(ハートマーク)」は無いだろう……。
嬉しいとすら思えん。天然であるのか作為であるのか今は知る由も無い。だが少なくとも私は貴方のことは只管、性的な意味でのタイプであって、それを遣るのは元恋人として毒とは思わんか。

つーか単純に考えて、友人として、友人にウン万もするチケット代を払うかい。(笑)

というわけで、好い加減にオイオイと思ったために「それは恋人時代の話であって、友達にそんなことをする必要は無いと思っている。もう少しそこをわきまえてくれないかな」と返信した。

彼女をそうとは思いたくないが、あまりに甘えのセリフとハートマークやらなにやらばかりのメールが来るとこう思ってしまう自分が情けない。「この私を手玉にでも取るつもりなのか」。
少しね、考えるべきなんだよ。私は私で、嗚呼今でもタイプさ!嗚呼それがどうした!何が悪い!小倉優子がいつまでもタイプなように、会えば変わらずタイプだと思うさ!
だーけーどー、それで、「うん、じゃぁチケット買ってあげるから、一緒に行こうか」、これは違うだろう、そういうもんじゃぁ無い。元恋人なら尚更だ。恋人を崩したら、友人になる前の段階に戻ると思っているし、友人になるためには、また一から作り直す必要があると思っている。以前の関係のままの態度じゃぁ、ただセックスせずにただキスをせずに居るだけじゃぁ無いか。

だからねぇ一寸今日はねぇ、好い加減に苛苛しているわけだよ。三十路過ぎは皆行動が鈍いしね!くそったれ!






あ今日はヤバイ、腹痛くなってきた、肌は荒れ放題だ、嗚呼もう!高飛びしたい。


2004年10月19日(火)

寝る前ですが。
色々考えることがありつつ、下らないことを考えつつ。(何か少し前もこんな出だしだったな……)

男性ならば確実に中年が好きであるのは分かり切っているので今更驚きもしないのだけれど、なかなか私は海外の男優で、この人すっごい良いなぁと思う人を見つけられない。(探しても無いけども)
ゲイリー・シニーズは少し良い。でも顔の形が嫌だ。一寸目が大きすぎるのが嫌だ。とか、嗚呼またほらこうやっていちゃもんをつけるのだよ……。
日本人ならミクニレンタロウとワタリテツヤとタチヒロシとイシザカコウジなのになぁ。……カタカナで書くと気持ち悪い。特にワタリテツヤね!(笑)

と、物凄く馬鹿なことを書いてみている。

さて、全く上記下らない様々とは関係無い話で、「何であそこに在るんだ?」と思うことがあったりする。そういうとき、「あそこに在る」らしいものが私の好きな赤だとか黒だとか、そんなものに見えたら多分私は疑問さえも言わずに其処にただ居るのだろう。一方で緑を、一方で灰色を、手にしながら、時折見ては、嗚呼、未だあそこに在るよ、と笑いもせずに泣きもせずに、その場所を見るのだろう。

もう一つ、関係無い話として、粘土で塗り固められたものを掘ったその穴に、砂を入れても風が浚うねぇとそんな話を少し思った。


メエルくらいしますよ。


2004年10月14日(木)

程よく、日々の生活の中で考えたり考えて居なかったりするわけですが。

最近、世界は世界として切り離した方が良いのでは無いかという気がしている。と、同時に、過去の物体を未だ其々作り上げては居ないのじゃないのだろうかという気がしないでも無い。アトリエに通っていた時代には、3m×5mのオブジェなんかを課題にのっとって作っていたりしたけれど、微妙に途中まで作って、時間切れだったときとか異常に不快感が胸の奥に残って、講評を聞くのも嫌だったりとかして。それに良く似ている。
けれど作り上げれば上げるほど、端正に隙間無く粘土を塗りこめて行っているようで、ためらわれるのだけれど。嗚呼、でも作りたい。嗚呼、でも駄目だろう。この繰り返しだ。つーかもう5番煎じぐらいなんだけどな。

さて、そんなこんな言いつつ、某MP3プレイヤーの仕事のために本物をもらったりしてウハウハしているのである。(笑)でもうちのバイオじゃぁ些かMP3変換及びダウンロードが遅いんですけど。


2004年10月13日(水)

朝、メールチェックをと思いつつパソコンの前に。嗚呼随分と寒くなった。

夜眠りながら考えていたものは、人間の心理とはいかに信じがたいかということばかりであって、そんなことを考えつくしながら寝ていた私の夢は些か愚かだ。
人の好意というのは色々ある。抵抗しようとして良くないてだてを使うのもその一つかと思えば人がそうして私に対するのも(或いは間接的にそうするのも)良いのではないかという気がしないでもない。一つ思えるのは、抵抗しようとする人ほど抵抗できない遣り方を知らずにやっていることであって、ああねぇ私は、何かやったかい。私はただここにいただけだ。別段貴方を呼んだわけじゃぁ無い、芽を摘むつもりであったのか、深遠なウンタラを築く気も無く、ただ足蹴にすることで満足感が得られたかい、と、言ってやりたいが、そうした愚かな内容は人に言われずに自分で気付くことが出来て大人なのであって、言うべき内容ですら無い。行動を、考えておくれよ。何処に余地があったかというそれそのものを。
さて、オフラインでは、何だか他人の行動の裏付けは異常に希薄なのである。


さくま