今

2007年03月31日(土) ■

腰が痛い。腰が痛い。腰が痛い。

前そんな感じのタイトルのドラマがありましたが菅野美穂とミッチーしか出ていたの覚えていませんがミッチーて言えばバスケがしたい人以外会話に出てきませんが、ま、決して貶してる訳ではありません。 真面目に腰が痛いんです。 最近歯医者だのなんだの全体的に不具合が来てます。いい加減に過ごして来たツケが祟ったという声も聞きます。主に己の内からです。パソコンをする際はキャスター付きの椅子に体育座りが普通です。あんたそんな何処のLだ。これがまたひどい猫背の形になるのでその辺じゃないかなと。 だったら逆に曲げればいいと慣れないラジオ体操もどきをやったら五秒程でダウンです。これも真面目な話。日々積み重ねなければ得れない健康って、健康なんて、そんなもんいやだけど実際苦しい時は後悔するのよな。 寝る時もなんだかその辺が気になって反るようにしていたら今度はその状態も微妙な感触になって参りました。民間療法は駄目かしら。情報通のおばさんに一応この辺でいい病院あるかきいてみましたが今のところ行く気は無いんですがうーんうーん。 そんな風に悩んでいましたらあらゆる病気の先駆者(絶対その立場要らない)母君様に超効き過ぎて他人に譲渡しちゃ駄目よんｖ　そんな素敵湿布を頂きました。 おいコラお前病院の先生の言いつけは守れよ。曰く需要と供給に差があり溢れ返ってるんだからいいじゃん。だって。だって！ 折角頂いたんだからと日々張りまくっていたら段々痒みも伴い、相談したらそりゃ常時貼りっぱは蒸れるさかぶれるさ当たり前じゃん世界の常識だよあんた何考えてんの？　滅茶苦茶馬鹿にされました。病気のデパート見たいな人に言われたくないです。そんな人の常識なんか通用してたまるか！　それとも、矢張り自分が無知なだけかもしれませんが。 学習している今は適度に間を空けてシップを貼り貼りしていますが、なんだろう、果たしてこの湿布は本当に自分が使い続けていてまずくないんだろうか不安なのは事実だったり。しかし歯医者も行ってるのにこの上もう一個病院増やした無い。ないなぁ。 腰は大事にしなくちゃNE☆(それこそお前に言われたない)

2007年03月29日(木) ■

出でよ本能学べや知性。

引き続き某所のエヴァ考察を読んでいて、次第に自分の生と死の価値観の理由が顕にされると思わず机を殴りたくなる。そんな話。でも拳が痛くなるのでいやんです。馬鹿め。 先にいざこざはありましたがそんな人の戯れなんてどうでもいいんだろうな。日本人が異様に愛する桜がそらもう見事に咲いています。 宅のすぐ側の川沿いは県内でもそれなりの、この時期だけは取り上げられる名所なのか桜がずらずらずらっと立ち並んでいまして、珍しく出掛けた日に珍しく咲いているかと思い珍しく寄り道をしたらこれがあれの知らせというやつなのか、そういう例えでも使いたくないのかあれ、そこでは桜祭り、みたいなのが開催されてました。正直詳しくは覚えていません。何よりも人の多さに辟易して来なきゃ良かったと半ば鬱状態にそれでも桜見ながら帰ってたので。お前よう、もうちょっと楽しくしてやれよ。誰に対してだ。 既に昼御飯を買っていた後なのに屋台を見つけてしまった事も理由の一つです。予てから食べてみたかった、例え普通のを二つ三つ頼んだ方がいいと兄上様に吹聴されていても、それでも食べてみたかったメガマックを買った後ですよ。ただのバーガーならほいほい買い足していけたのにくそぅ。 序でにチョコパイと新味のシェイクも食してみたかったので買ったはいいんですが、帰る頃にはシェイクがシェイクたる所以が無くなってしまいましたが中々どうして。 この川は傍流も多く延々海まで流れているんですが、幸か不幸か宅の側のところで桜は途切れます。反対岸はまだロードが続いていますが、一区画越すとまた両側桜道になっていますが、ってかこんな事言ったらかなり細かい範囲で住所絞られてしまいますが、という事を付け加えるとまた危なくなってきますが、桜がある程度咲いた後の踏み潰されまくった花びらや悪酔い客が煩く無い反面多少ちぇっとか。思ったり思わなかったり。 多分花粉症の人は心から喜んでいるんでしょう。さていう自分もなんだか怪しい限りです。っぽい。っぽいけどそうかは判らない。花粉症になったとしても差別はされないんだろうがなんだろう、なりたくないって、気持ちが全体のムードです。何処の全体って職場なり家庭内なり。ならないに、こしたこた無いんでしょうが。既に酷い花粉症を患っている先輩が可哀相な、それともその現状故の拒否反応か。

2007年03月27日(火) ■

私は月へ飛ぶ。

CDポータブルを買いました。何をこの時代にそんな血迷ったものをと言われまくるんじゃないかと内心びくついていたんですが概ね周囲の反応はいっそ無関心だったので傷を追わずにすみました。そうさこんなもの、痛くなんてないんだ！(どうしたそこの酔いどれ) ケータイもほぼその役目でしか使っていないんですが、素敵な掲示板を利用しているので聞きたい曲はほぼ手に入れられるんですが、じゃあなんで買ったかってドラマCDが聴きたかったんですよ！ どうにもパソコンの前に座るとネット他がやりたくなりますし、聴くならちゃんと聴いていたいんで、パソコンもやらずに椅子に座りっ放しというのもなんともはや。せめてソファがいい。 CD-Rなんかもありますからまだまだ使えるかなと思ってね。欲しかったんです。いいんだよ今は割かし安いんだから！(逆切れられても) 普段は音楽を聞いている電車移動中もおかげで最近アマゾンで購入したあれこれを聞けるぞと勇んだ気持ちはいいとして、唐突に笑い出したりすると隣の人に訝しまれるのが玉に瑕ですね。 充電池式なんですが本体で充電出来るらしく、それを理解するまで兄上様とメールのやり取り三往復位して、おかしいな別に機械音痴とか襲名した覚えは無いんですが。 さて翌日充電たっぷり意気揚々なんて思っていたら早速リモコが御臨終されてました。そんな！　乱暴に扱った覚えは無いのに！　肥溜めに落とした覚えも無いのに！(引き摺ってるなぁ) これは販売店に直行だと思い異常があった日から一週間後(えー)。別に忙しかった訳でも店が遠い訳でもなくなんだかんだうっかりすっかり忘れていただけです。 小心者で名の通る自分ですから(不名誉な)これを理由に修理や交換を拒否されたらどうしようとかなり怯えていた訳ですよ。だったらばなんで即行かないのかと今更言ってもあれですよ、後悔先に立たず。やらないで後悔するよりも、やって後悔なさいと言われて主人公達は頑張りますよね！(だから何) 結局初期不良と判断され新しいものを頂けました。なんだか謝り倒されてしまったので謝り倒し返しました。ややこしいな。よくよく考えてみれば今のところ自分に不備は無いんですがなんかこう、まぁ、謝られても逆にどうしようと慌てる性質なので。 ちなみにその際聞けるかどうだか確認する為にやはしCDいるかなと。かと言っていきなりドラマCDも困るかなと。自分が痛い以上に店員の反応を見て楽しむ自分が不味いかなと(わ)。 思いエヴァの10周年アルバムを入れて行きました。トップバッターは残酷な天使です。それもどうよ。

2007年03月25日(日) ■

マジックハンドに愛を求める。

某所のエヴァ考察を読んだ自分、というのを踏まえてエヴァ討論を吹っかけてきた兄上様。ま、それも茶飯事ってやつですが。 しかし自分はといえば事あるごと、その考察によれば、その解説者によると、と前置きをこれでもか付け加えます。聖書等々に疎い自分には発見出来ない観点があるというのも一つ、自分は完全に鵜呑みにしていないけれど、というのも一つ。 何処かで、その理論が否定されてもいい様にセーブしているようでいちいちうざったいなとか、言っている本人からして思うんですがだってしょうがない。実際に頷ける場所もあればそうなのだろうか、そこまで意味を深追いするのだろうか、といった疑問もあって当然。考察ってそんなもん。 それでも防衛線のように逐一付加するのはなんだかやらしいなぁとか今日この頃。 続、怪しいメール群の中で猫に関する事が書かれているとうっかり開けたくなります。ラヴじゃないけどなんとかんく引っ掛かる。まだ来るんですよ猫関連のタイトルのが。 そういえば兄上様がケータイを紛失した際日常活用しないからいいだろうと半ば強奪され好き勝手使われていた際、受信メールは消えていましたが履歴に残っていたアドレスがにゃんｖ　大好きにゃんｖ　だったのもひっじょーに気に掛かります。聞いてあげない優しさはありますがｖ ふとした時に口走るとビビってくれる彼は素敵です。

2007年03月23日(金) ■

こうふくなひに。

金貸し業になるくらいならバイト辞めてしまおうかね。 勿論所詮は一時の気の迷いです。第一そんなんで辞めたらこれだから近頃の若者はと烙印押される事決定です。そういうお前も今勝手に決め付けましたが。 実際金貸し業になるからという率直な理由ではなく金を貸す羽目になるなら収入源から断ってしまおうかという問題の根底、根本から引っくり返すまさに起死回生の技ですね！ 馬鹿馬鹿しいくらいくだらない事で案外簡単に腹を立てている自分も又情けないのでかなり不機嫌MAX状態です。 元々そんなだったじゃないか。いつだって迷惑を蒙るのはこっちなんだ。そういう性質の上に生まれついた奴等なんだきっと。 夢見てる訳でも無い期待してる訳でも無いそうなるだろうと予想はあっても実際されていちいちこんな状態になってたってそれこそ一銭の得にもなりはしないというのに。 ただ、矢張り自分なりの構造からいって決してベストどころかベターでも無いんだ。一度でも癖が付くと何度でも甘えてくるんだろう。始めの内は真面目に見えても段々と引き摺り落ちていくんだ。巻き込まれていくんだ。だってそういう生き様を、何度もまざまざ見せ付けられて。 甘えというなら自分もあるんだ。勝手にホイホイ生きてるくせに何もしてくれはしない者に何故何かをしなくてはならないんだろうとか今更過ぎる事を平気で言うんだ。何もしてくれはしないって何望んでんだっていう話。 胸糞悪い。 胸糞悪い。 胸糞悪い。 胸糞悪い。 って言い続けている自分が一番胸糞悪いんですがみっともなく胸糞悪いと言ってる姿をたまたま見せられちゃっても胸糞悪くなるのは自分以外だっつーのに。みっともない。 諦めろよ。それが処世術。 諦めろよ。それが出来ないのなら、別の生き方を考えるべきだ。 抜け出す事も出来ないくせに、自分勝手な権利だけ主張して。本当に、莫迦じゃないのか。 諦めろよ。胸糞悪いのも。

2007年03月21日(水) ■

だってたったそれ、だけで。

眼鏡を新調したんですが、前回のように大破したのが理由ではなく、いや前回は中破でした。何処をどう壊したのか、どんなものだったのか、一切記憶には残っておりませんが。やいてめぇ。 いやでも、存外思い出せないもんですてこれ。思い出せるだろと軽い気持ちで考え出してみたら精々レイちゃんが握り潰したゲンドウの眼鏡くらいしか浮かんできませんでした。あんな渋眼鏡じゃないやい。 ちなみに変えたかった理由が父君様のおホモ達、念の為というか注釈しておくと多分父君様にその気はないんでしょうが、出会い系とかアダルトサイトに近年はまっていらっしゃいますから(そんな赤裸々言ってやるなよ)お知り合いの方とというよりその方以降が、と思われ。別に彼がゲイであろうがバイであろうがどんとこいではありますが。そんな娘っていやかな。ま、いいだろ(自己完結)。 で、ですよ。若しかしたら以前愚痴ったやも知れませんが、赤いフレームの眼鏡屋さん曰く真面目系のこの眼鏡、南キャン山ちゃんと光浦を足して割ったみたいなんだそうですよ。うわーうわー。 初出時の頃の南キャン好きでしたし世間で騒ぐ程どうとも思っていませんがそう言われると俄然違う！　それは違う！　声を大にして言い張りたくなります。途端に掌返しやがりました。きっと世間で山ちゃんキモイとかいう人は近親憎悪みたいなもんなんだ！(決めつけ) そういう訳で使えない訳じゃないけれどせめてもう一つ、あのおじんにあった際の防御策として欲しいかなと。買いに行った訳ですよ。 勿論眼鏡の試着(っていうんだろうか)は眼鏡を外さねばなりませんし外したら視力からっきしですしかと言ってコンタクトしていっても度をあわす為視力検査しなければならないしどうしたもんかと首を捻っていましたが、ちなみにおされがいまいち判っていないので自分の判断はおろか人の判断も当てにしていないというのが一緒に眼鏡屋に行く人がいない寂しい現状であったりもしますが、眼鏡屋さんのいう事ならセールストーク含めてもひどいものは当たらないだろうと意気揚々。 まんまと高いフレーム掴まされレンズもワンランク高いものにされてしまいましたが不評は聞かないので良しとします。基準値ひっくいなぁ。 これで、PS2のある兄上様の部屋で楽な姿勢のままテレビ画面を見る事が出来る。 いえいえ決して、現状だとゲームがやり辛いって理由だけで行動した訳では無いんですよ、だけで。

2007年03月19日(月) ■

揺れる大災害。

帰り道、風船を見つけた。ヘリウム入りのぷかぷか浮く奴。 いつも通り過ぎるだけのマンションの、入口の屋根のところで留まっていた。 昔から何故か、特にこの浮く奴はだいすきで、年甲斐も無くジャンプで手に入れようとする。 しかしその程度で天井に手が届いてしまうのはそれなりに問題もあるだろう。横の花壇の淵に立ってジャンプをし続けて垂れる糸を手に入れんとトライして五回目。それなりに活発な時代を過ごしたと言っても久方ぶりの運動が平均台よりも細い台状でのジャンプってのはこれで中々デンジャラス。 モン太顔負けのキャッチで手中に収め、発見から捕獲までただ待機していた父君様に、一言。 ｢君なら普通に此処からジャンプ、或いは花壇から背伸びもしないで取れたんじゃない？｣ 165cmくらいの文句を、170だか180だかは有る彼は、 ｢だって楽しそうだったしｖ｣ いやいやこれが中々恐怖と隣り合わせ背中合わせ鉢合わせのあれだよ結構運動して無いし体重重たくなってるしこの間ずっこけたし顔面着地とか洒落にならないしとかこれでも結構色々考えていたんですが。 いちいち考え込んでは慎重になる、同世代と比べればそういうタイプだったけれど昔は、ただただ飛び跳ねていたような。年を重ねたんだなと、なんか微妙な気持ちに。 ちなみにその後の予定としては適度に萎んできたら猫に割らせようかと。しかし音が煩い上聴覚の差とリーチの差とで鼓膜破れるかもしれないしゴムが爪に残って食ったら事かなぁと思うのですが、びびる猫を見たいので是非やりたいなぁ。 基本、欲求最優先デスカラー。

2007年03月17日(土) ■

始めて一人で暮らしたこの夢で。

きっと、喜ぶだろうと思っていたんだろう。 きっと、喜んだんだろう。実際に、嬉しかったのだから。 それがたまたま、それこそいつもなら無かった暇潰しに巡りあっている瞬間だったから、それを消化するのに精一杯で、届かなかっただけ。 喜んでいても、あまり素直にそれは出ない。馬鹿みたいな冗談でなきゃ出ないというのも中々キャラだ。 嬉しかったんだ。サプライズ含め、のめりこむのを知っていたから、後の御馳走にとっておいたんだ。 人生にモテ期が訪れる人も、こんな気持ちなんだろうか。比べるだけくだらない二つだけど、勿体無いとかじゃなくて、しまったとかでもなくて、そうする以外なかったと、言う程切羽詰まった訳では無いのだけれど。 嬉しかったんだ。とても。 言われたくない事であったのは確か。傷付くとかで無く感情としては多分恥ずかしい。 始めに比べて気兼ねしなくなり油断しきっている今頃だからこそ釘を刺されるだろうとは薄々感づいていながら、言われた理由ではなくて全て処分されるのではないかという最早杞憂からの行動だったといちいち言い訳する気も起きないけれど、成る程それはそれで申し訳無いのだ。 自分だって、思う事はあるのだから、他人に同じように思われる可能性もとんとんで考えていた。それでいて、道が終わりしかないのならと得になんの疑いも持たずに邁進した結果これなんだから、矢張り周りってのは見えてないと駄目らしい。 とか御託並べていますが些細過ぎて事実を書くとくだらない感じなのですが。

2007年03月16日(金) ■

認めた後なら、いとも容易いのにね。

全ストーリー系を網羅した事よりも、ほぼ全ての当たりが安定していた事よりも、残酷な天使のテーゼを完璧に聞いたのが最後のたった一回だけだった事よりも、心ときめく当たりといえば、勿論カヲル君が絡んでくる事ですが。 ちっさい枠の中で名前を呼んでくれたり金枠の中で愛の告白してくれたり背景でしれっとプロポーズ始めたりちまっこいので沢山出てきたりそのちまっこいのの場も沢山増えてきたり半裸でちろっとセクシー決めてみたり悠々シンクロしてみたり、は無かったけれど、書き出してみると改めて、だいぶ出番増えてきたね。 人の機体乗っ取って、助けには来ませんでしたが何故って坊ちゃん一人でもお強かったから注釈を入れるとシンジのリーチで外れた際の復活演出がカヲル君なんですね(多分興味ない)、自分の仕事をこなす彼を見れて眼福です。 しかもその後更に、奇跡の価値はでは初の格納庫でしかもアスカスペシャルで、まさしくスペシャルの名を冠すに相応しく、エーストゥ、ツヴァーイト、ドリーット、の間繰り返し、律儀に音楽掛かったのが楽しかった。成る程そうなるのか。 既に格納庫の時点で確変確定なのにも拘わらず敢て単発絵柄でリーチ掛かってひねくれてんなぁ、なんて思いましたら本日二度目のカヲル君出演で耳を画面にぴったりとまでは行きませんが殆どくっ付ける勢いで、入場の御挨拶から選手宣誓から勝利のコールまで聞き逃しませんでした。聞き逃さなかったけれどまだ他にも何か言っていないだろうか非常に気になります。何しろパチンコ屋ってのは煩いのが性分ですから。 更に言えばドイツ語で数字を刻んでいくリーチ演出も自分で出したのは本日初めてにして二回見てしまったので、なんだろうもう今世紀の分の運は全て使い果たしてしまったんだろうか心配したい勢いです。 一つケチをつけるならば、楽曲の中にカヲル君バージョンが欲しかった。そりゃまぁクラシックなんて最近話題のおふくろさんよりも若しかしたら厳しいのかもしれませんが、いやでも逆にあーいったものは比較的楽に掛けられるのか？　謎謎。 だったらいっそカヲル君唄ってしまえとか思いますが中の人の歌といったら宮仕えの魔族以外知りませんね。他にも範囲内で何か歌った事あるんだろうか。 しかし同じく無口組にしてカヲル君に圧倒的な差を付けられてしまった加持さんはどうなんだ。個人的には彼も非常に好みなのでもちょっと出番増えたらよかったですが。ま、無理か！(諦めは付くらしい)

2007年03月15日(木) ■

最後だよ、最期。

多分もうこれ、恋じゃないかと思うんだ。 姿が見えただけでも幸せで、喋ったりなんかしたら感極まって泣いちゃいそうだ。 とても不毛なその恋は、次元が違い過ぎて決して近付く事も叶わないけれど。 これが恋なんだとしたら、うきうきするのも理解る気がする。 という訳で本日、此処にようやく、今まで逃げ回っていた事実を認めます。 カヲル君大好きだーーーーーっっっっっ！！！！！ 不毛どころじゃ無いよ二次元とかそういうレベルじゃないよ殴ってやりたいけど既に痛いぞ存在自体が。

2007年03月14日(水) ■

広がったと思ったものは、狭められた夢。

心許無い時に、何かの台詞を反芻してしまうと、もっと心許無く感じたり。それでもそれが支えであったり考えの一つであったり手助けにも、時にはなるから侮れなくって又考え込んだり。 某フルバの天然姫オヤジの台詞や某満月のうさぎさんなんかの台詞が現在対象です。 どの部分を反芻しているのかというのを示そうとすれば途端に甘ったれ自分がいやになるんですがまぁ恥は掻き捨て、いつか見ていやになったら消せばいいんだ。後ろ向きな前向きの姿勢で。 自分をすきになる事は難しくて、誰かに好きだって云って貰えて、初めて自分の事をすきになれる。 みたいな事を某天然以下略の反芻している台詞。自分も又、そのタイプなんだろうと。 きらっている訳じゃない。認める部分はちゃんと自覚もある。それでもまだまだ未熟ですから許容出来なかったり反発したがったり。自分を愛するなんて、とても、とても。そんな自らに好意を向ける存在なんて信じられなくて露骨に疑ってかかりますがお前は一体何処の野生動物だ。 それでもその意を感じた時、感じなかった時や感じない人よりも、特別な何かを、懐くのかもしれない。言葉を信じられはしないけれど、頭に残る響きを頼りに、こんな自分を好いているその人を通して誰かに好いて貰える自分を、ようやく許せる気になるんじゃないかと。そうして他に甘え頼ってしまうのが、どれだけ自身の方程式にそぐわず相反していたとしても、きっと端っこだけは握っているんだ。 某うさぎさんは、いつになったら好いて貰えるのか。どうしたら誰か来てくれるのか。 まぁなんて甘ったれな、いえいえ批判では無くそれを反芻する自分の脳みそ自体が如何わしいなと。 何かをして、好いて貰う為に何かをして、それで好きになるというのは、それで好きになって貰っても、その為の行動を今後も伴わなければ得られない愛情ならば、本当のところ御免です。 けれど人は変わっていくし変わっていかなければならないし否応無しに変わるのならば、誰かの何かを惹きたくてという不純っぽい動機も、生あればこそのように思える。それとも、誰かの気を惹く為に変わりたい、行動したいと思えた時こそそれを愛情と呼ぶのだろうか。幼稚でも独占欲でも何でも、始まりは、そんなものかもしれない。案外、事の始まりは笑っちゃうぐらい単純ですから。 自分に帰るものの、というより自分の為ではありますが元々、誰かの為に自らを変えるなんて戯れ言だしそうした自分が認められても癪だし、けれど何処かしらで認めて貰えなくっちゃいつまで経っても自分を愛せないと。いうのならどうなんだろうというループの一つの完成です。ループの、一つ。 又この二つの漫画では前者はキャラクタが変わりますが愛情の欲しがり方に違いがあります。 どちらが正しいというのでも無くどちらも一理あるんですが、全てを無理に愛してくれなくても、というのと一つくれるなら全部くれなくちゃいやだ、全部好きになりたいなって貰いたいと。 言わせりゃどっちも我儘ではあるんですが、果たして己がどちらに属するのかといえば、未知数。どちらに転んでも、今の自分は嘲るのだろう。未来から見たら、どうなんだろう？ 今にとっては未来、考える未来にとっては過去、計り知れない事だけが同じで、形振り構わず動ける時が来たのなら、そんな時が巡ってくるというのなら、是非頭の片隅に第三者視点の冷静な自分が残ってくれる事を願いたい。観測して、記録して、別の何かに役立てられるように。

2007年03月13日(火) ■

いやよいやよもすきの内。

いつ買ったのか正直忘れている古本を発見。いつだっていい加減ですがこれはまた。 恐らくは自分が着手する前に兄上様が読み終えてしまって格納してしまった故に名前を聞いてもピンと来ない状況に陥ったのだと。いやー、すっかり忘れてました。その忘れられていた漫画が某カムイ氏の雷火だったんですが。 いや、これ、漫画としてどうよ？　特に終盤に掛けては思わず笑ってたんですが。いやいや独創性や主観性の問題ですからありっちゃありなんですが、ええぇぇえ。 基本的には邪馬台国周辺のお話なので歴史に疎い面もあってか惹きつけられるポイントは少ないのですが、そもそも氏の漫画はドラゴンボールなどと同じくじっくり読んで心理を探るよりはさっさか進むそのスピード感を味わうべきだと思うので、手を止める見開きよりも次を早くめくりたくなる見開きの必要があると思いますし、嗚呼でもどうなんだろう合間の技とかは忍術等々の範囲でオッケイなんですがなんつーかかんつーかだから、どうよ？　な訳ですよ。どうなんだよ。誰に詰問。 個人的ツボーズは勿論ウツキなんですが知っている人なら絶対嗚呼そうだろうねと同意をくれるでしょう。しかしどうしましょう、彼も又長髪なんですね。何故そこまでロン毛に惹かれるんだ。キジノヒコがあの如何にもな髪型から下ろした時もどぎゃんと心鷲掴みにされましたが。 多分ですね、長髪もポイントなんでしょうが、長髪を持つキャラの性格とかなんですよ。ひょうきんなお調子者や苦手なレッドタイプはほぼ短髪や刈上げじゃないですか。前者ならば受け狙いでドレッドとかいけてその辺です。その辺りに理由があるのかもしれません。 いや、いやいや、いやしかしです。雷火って、どうなんだろうなぁ(笑)。

2007年03月12日(月) ■

痛んじゃえ、こころ。

例によって毎日送り届けられるラブコール元い怪しいメール群の中に今日の猫にゃんｖ　とかあってうっかり開きそうになりましたそれじゃドツボだよまんまと思う壺だよ！ 別に取り分け好きじゃないと言いながら毎日宅の猫とは触れ合っておりますから何処かで恐れはあっても自覚していたり或いは持病の発作いやただの天邪鬼ですが、によってそういう事言ってるだけなのかなと思い至ると無性に頭を掻き掻きしたくなります。なんとか虱に食われてるなら不潔。 見下されているのだろうか。いや、きっとただの優しさなんだろうけれど。掛けられる謝罪や気遣いの台詞を、叱責した人間が行なうと、己が悪い事をしたのだと思いたくないが故の自己防衛にすら思えてくるのは、ただの思い込みだろう。 当然の忠告、身になるアドバイス、どの類いであっても気を遣わせてしまうのは、それがその人の性格だからかそれとも、若しかしたら思っているよりもしょげた面をぶら下げてるのかもしれない。 実際問題落ち込む要素はなく、嗚呼、そうなのか、では今後従わなければと一つの規律でしか無いのに、追加する度付随される優しさじみたものを、まがいと呼ばないよう、努力はしていかなくちゃ。

2007年03月11日(日) ■

まるは二つバツは一杯。

買ってきたパンを貪り食べて十分の一程の欠片になった時。 クッキーのような土台にパン部分が乗っかっているものなんですが、その土台の下にてひらりひらり剥がれそうな何か。 摘んでみると途中で切れて、噛んでみると繊維っぽかったです。今の今まで全く気付かず完食まで後一歩でしたが、若しかして何かしら、紙が付いていたのかと思うと、ぞっとするよりはまぁ今更だしと紙っぽいものを食べ続けてみたり。 あんまり体に悪い物質だったら、きっと使わないって。きっと大丈夫だ！ 何の根拠も無い時に限って妙に強気に言ったりします。そういう無駄なところで使ったらいざという時に萎んでしまうんじゃ。 余談ですがこれは何となくパッケージに惹かれて買ったもので、そうして自ら購入したものを期限切れにさせてしまうとどうしようもない自己嫌悪に陥ります(笑)。笑いながら怒っているんですよ。情けない…… 某所で久しいマイトガイを見てトキメキを覚えてしまう年代の判らない乙女です。 正直言えば確かに、そこまでロボットの造形がどうとかは理解していないと思うのですが、更に言えば某会場に行くと男の方のスペースでは大抵ロボット考察うんたらだったりするので男女間の差もあるのだろうか。 しかしロボットが出てる話は好きです。単純な話も多くあるけれどそれはそれでツッコミどころ満載という楽しみがありますし深読み出来るのとかもアレ以降多いですからね。

2007年03月10日(土) ■

ナイステイト。

行こう行こうと思うだけ思って早小半年、ようやっと行った近場の歯医者。 恒例の聞けない質問タイム。 目開いててもいいの？ じっと見られたら微妙な気分なんじゃないだろうか。特に自分はじっと見ますがじっと見られるとどんな荒を探されているのだかびびります。コノヤロ。 どしても生唾飲んじゃうんだけど。 こりゃーしょうがない。寧ろ、そうして飲み込んだと感じる瞬間は飲み込んでるんでしょうが(何言ってんだ)飲み込んだと感じない瞬間は飲み込まれて無いんでしょうか。 通常もごっくんごっくんやってるけどあんまり感じてなくて意識したら気付くみたいな、そういう事なんだろうか。謎。 それから、初診の際書く紙の、判らない部分の子供っぽさに自分で苦笑しましたね。なんていいますか、判らないところは白紙で出していけないような気がして、テストならなんかしら書けば当たるかもしれないとかそんな数打ちゃ打法でもないんですが。 ゆすいで下さいがゆっくりして下さいに聞こえて最初いつゆすぐのかタイミングを計ってたのは内緒です。変だなとは思ったんですよ！ 矢張り歯医者勤めだとノーメイクかナチュラルが基本？　そんなとこ見てやんなや。 初診は散々写真ばっかとって何しに来たのかと笑いそうになった。怒られると思って頑張った。でもメロディ流しながらのレントゲンは笑うなって方が無理有る。と思うんですよ。和みなんだろうかアレは… 取り敢えず、最近はデジタル社会なんだな。と。 ところで歯医者って定期的に行くもんだろうか。美容院と同じ感じ？　どっちもいかねー。駄目乙女め。 結構色々弱めの虫歯菌にやられていたみたいでケロロ小隊が喜ぶよ。序でに歯槽膿漏の薀蓄を聞いてしまった。字面硬いな。 歯医者行く度毎度同じ事してるんですが今回も又歯磨き指導されそうだよ。だけどごめん、正直過去への反発からか今は風呂と同じ頻度なんだ歯磨き。そりゃひでぇや。

2007年03月09日(金) ■

飼い慣らす木馬。

こういう事を言うと、いや言っても仕方が無いと言いますか、でもほらこういう場所で無いという機会が無いので。ちょっち汚い感じのお話。又かよ。 自分は風呂がきらいです。きらいというのは語弊がありますが、入っていれば速やかに終えますし、なんというかは入るまでがだるい。ひたすら面倒臭いという気持ちを振り切れない。でも汚いのはいやだったりしますから入ります。 でも放っておくと二、三日忘れてしまう事もざらではない。優先順位が低いのだから認識出来なくて当たり前と言い訳は出来ますが、正直言って一時期騒がれたオギャルなんて一時期の自分の足元にも及びません。 勿論誰かに会う時とかはちゃんと入りますけどね。外出せずとも暮らしてゆける自堕落な時代にはお風呂なんて縁の無いものでした。 では何故入らないのだろう。そりゃ面倒臭いからだろう。いや御尤も。 では何故面倒臭いのだろう。日本国に一般の状態で生まれ付けば家庭が教えてくれる筈。つまりその家庭がなっておらず父君様は兎も角、彼等は子供の活動時間外に起きて出掛けて帰ってきて過ごしているので見かけたら珍獣扱いでした。でもこれも割合一般的。全国の父君様不憫。 母君様は、必要なくば、あっても外へは出たがらない人。故に彼女の代わりに出かける事も数多くあれど、習慣として覚えたのは、外に出なくても生きていける事、会う必要が無ければ見咎められないのだから風呂にも入らなくてよし、と。 どちらかと言えば、入る事は悪い事でした。給食費は払っていたと思いますしパチンコだって彼等は週九の勢いで通っていたんですが寧ろ金が入る度そうだから貧乏なんだろうとか思いますが貧乏だったので、水道代の高くつく風呂は一週間に一回でも贅沢でした。言わずもがな洗濯機も頻度はその程度、凄まじいのはトイレは小なら流さない。溜まりに溜まってトレペで埋め尽くされて水位が上昇して良しと彼女が決めた段階で始めて流されます。換気率が良かったので臭いはしませんでしたが正味自分は家のトイレにはあまり入りたくなかった。序での理由で、壁も見たくなかった。今は大きな世界地図のカレンダーが張られている向こうの壁紙には過日の狂乱が落書きとして記されているから。それは痛いものだけれど痛いからいやなんじゃなくて、書き足したくなるからいやだった。いやなんだ、多分今もほんのちょっと。 此処まで来ると少々哀れまれたりしますがいや自分で書いていてそっと哀れんでやりたくなりますが仕方が無い、これが普通なのだから。お風呂とは毎日入るものだと常識を知って、驚きつつまぁいいやそれを許されない金銭的状況なんだからとパチンコ屋に行く親の背を見て納得。諦めよりは納得。 家全体に隙間風が流れているようなものでしたからって押し過ぎると逆に疑われますが臭くは無いんです。ないんですが指摘するなら煙草臭かった。二人ともばかすか吸うので家全体が黄色かった。部屋干ししていたり衣類を放置していたりすれば被害にあうので片付ける習慣が付きました。 そうして水回りの環境が粗悪かと思えば帰宅後の手洗い嗽は必須でしたし三食後の歯磨きも通例。言うのは野暮ってもんですがちょっとお宅の教育方針間違ってません？ その他諸所面白い物はありますが今回のピックアップは水回りなので置いといて。 普通は反面教師、その生活から脱したのなら風呂入り放題になるんでしょうが生活として染み付いたのでなんとなく入ってはいけないんじゃないか、そうでなくとも面倒臭いと今に到る。但しトイレは流します。ぼっとん便所じゃないんだから。 反発するように手洗い嗽や歯磨きは一時期疎かになりました。今は元通りでは無いですが適当なペースではあります。 でありながら、何故風呂だけは変わらないのだろう。いやいや頻度は全然上がりましたし人に会う前は入っているという事はつまり殆どなんですが、感情の問題です。 炊事洗濯掃除他至らぬ親の代わりに幼い頃からこなしてきた自分は反動として家事をやりたがりません。出来るけどやりたくないんです。つまり必要に駆られなければ、他にやる人がおらず自分で許せない範囲になったら仕方ないから、やる。 それに近いものがありますお風呂。義務とか、自分で限界とかで、仕方がなく。入ればいいけど、入るまでがどうしても。料理作ったり掃除している時もやる内にさくさくいくけど、やるまでが、ね。 矢張り願わくば、三秒で全身洗浄してくれる機械の登場しかないという事です。えー。待望。

2007年03月08日(木) ■

なんでまだ君をわかれないままなんだろう。

出前がすき。電話一本で自宅に、頼まなくちゃ届かないような料理が届く魔法。 但しその為の電話はやっぱいや。受け取る時の、寒い玄関口でのやり取りも苦手だ。 店に食べに行くのも好きだしものによっては自分で作ったりもして、それでも出前もすき。選択肢の一つ。 そんな自分に向かって彼はこういうのだ。 旨さの絶頂たる作り立てからどんどんと時間を掛けて不味くなるだけのものを、おまけに運送料やらなんやかやで値段も上がっていると噂のものを、敢て頼む理窟が理解らないと。 ま、そう言われりゃそうなんだけど、さ。なんかむなしいな。 些細な事を穿り返すのがすき。誰も気にも留めやしない瑣末にスポットライトを当てている自分が変人と一線程度の差しか無い偉人にでも思えるんだろうか。そも、そういった真実を、言わなきゃいいのに、言わなくても判っている暗黙の了解、舞台に引き摺りだすのは概ね自分の役目であるというのも。 その基本構造からか、その不変を覆されるからか、単純に飯前のテンションが下がるからか、そう言われたって出前の人を付き返したりはしないしおいしく食べるけど。なんかむなしいな。 面白いって言われたら、たったのそれだけでいいんだろうか。満足して終わりを求めても、いつまでも何処までも苦しむなんて、阿呆らしくていやになる。それならどうして抜け出せないのかといえば、まだ終わりだと、云われないからだろうか。それとも認めて、いないからだろうか。

2007年03月07日(水) ■

囚われの茂みからまだ解放されないの。

問題提起系の漫画って、他のもそうだけど、興味ある人しか買わない。しかしああいうのは興味がなくても買って貰いたいものなんだろう。そしてより世間での認知度を高めたいのだろう。 だとしたら事実を書いていくだけじゃきっと駄目なんだ。それこそ、漫画としても面白さが、リアリティに比例して問われているんじゃ無いだろうか。文章ばっかの漫画じゃ編集さんに駄目出しされるしね。 主人公が、例えば性同一障害に悩んだり葛藤したりする周囲とのずれとか、そんな生活が全面に押し出されるよりも、いやそれでもいいんですが実際そういう漫画が現時点であるのでなんかまずいかな、自分だったらジャケ買いしたりしてなんとなく惹かれた主人公が、そういうのは得てしてファンタジーだったりしますが、ちょっとアクセントにあったら興味を持つと思う。アクセントって言い方もなんですが味付けよりはいいかなと。 それに悩みつつもどうかした、それが鍵や秘密や魅力であっても軸じゃない、そういうものからの方が自分は興味持つんだよな。そういった内容で現実に即した説明とかした方が認知度上がると思うんだけど。 ま、そんな事言ってもそういう設定は自分でも考えたりするので大いに作中の演出にも関わりますが。 誰だってそりゃあ、そうなんだろうけど。きっとみんな、何処にもいなくなる。消えていくんだ。

2007年03月06日(火) ■

あんまり簡単過ぎると、あっているのかも疑いたくなるよ。

大して関わりも無いけどお互い顔も名前も知ってるし二言三言交わしたし、顔見知り程度の関わりか。 そも付き合いが深くないどころか時間軸もずれているんだろうし同じ場にいても会話しない事の方が多く二言三言交わしたのが滅多な事。 一人、そういう人は、やがて去りゆく若人で、別の何処かへ行く為に今ある場所から消えてなくなる。 大して関わりも無いのにそれを見送る会に行くのは単なる飲む口実でも有れば、今更関係が出来たってどうしようもないのだけれど。理由付けは出来るけど納得出来ないもやもやを乗り越えるとか言えば恰好はつくのかもしれないけれど苦手なもんはやっぱ苦手だ。 だけど今日、少し話した。困った風を装って、最初から回り雁字搦め、その人に聞くしかない事があったから。そういえば自分から話し掛けたのは初めてに近い奇跡なんじゃないだろうか。名前付きで呼び止められたその人は、意外そうに少し声が上ずっていた。 一人、そういう人は、反対する人もいれば賛同する人もいるという事で、重鎮では無いけれど要として、座っている。始まりの挨拶と終わりの挨拶を機械的にこなすしか関わらない人。尤も、そういう人は多いのだけれど。何故って、全身から拒否の気配でも滲み出ているんじゃないかな自分。 自分が楽になる為に露呈した嘘に、一因として責任を負わせてしまう危険性から躊躇っていた人はあっさりと受け入れた。それでいて全く視野に入っていなかったその人は聞こえないつもりなんだろうか、離れた場所で誰かと話している。意外性に打ちのめされて、尤もらしい正論を振り撒いて、法律に基いた当たり前のその人は、間違いが無くっちゃきっと今後も大した関わりなんて無いな。 一人、そういう人は、何故そこにいるのか理解出来なかった。詳しい事情説明もなかった。しかし漠然と納得する事は出来る。正しいか否か判断する人もいない中、他人の心で理由を決め付けられている人。 二言三言より会話は交わした。仲は良いとはいえないがそれなりに交流を持った事もある。以降会うとその関連から何度か彼は好意的だった。 そのほとぼりも冷めた頃、突然のまさにサプライズ、それでも淡々としようと思うのに、彼がいる半身が妙に引き攣る。いけない。こんな事では。だけどだって、怖いんだ。何故？　理由を求めて行き着いた先があまりに馬鹿馬鹿しくって、だけどいつだって心と体なんて離反しているじゃないか。例によって堂々巡りの開始ですよ。その間通常作業は出来るけれど変わった事は出来ないから多少さぼっているようにも見えたし、やる気が無いだけでやる事は全うしているようにも見えたし。 そんな関わり無い人なら気にしなきゃいいんだけど、取り沙汰しなけりゃ全て藻屑、たまには人の目というのも気になって、自分が役立たない事を知っていればいる程過敏に卑小に縮こまりたくなる。 役に立ちたくなんて無いんだ。頭角を現せば異端と潰されるに決まってる。莫迦だな。立ち上がるだけの体力も無いくせに。 そんな事ばっかり、つらつらつらと。

2007年03月05日(月) ■

等しさを優しさと呼ぶべきなのか。

もうあんな面倒臭い思いをしなくていいんだ。覚えてくれた、ちっぽけに感謝。たったそれだけでも。 某綵花嬢が某所にて言っていた第二ボタンの由来、ちなみに心臓に近いところなのでハートがうんたらという事でしたが(伝えるなら真面目にやれや)、これが確か何処かで見たような気がする。 実家にて今や何処にあるのか全く行方知れずの古いジャンプコミックス(じゃなかったかなぁ)空キャンの施設(なのか？)で五十嵐君(アイツ似の体操選手)にみんなが胸ポケットで作った旗と同じ感じ。 心臓部にある布を一枚取るという事は、だとか命を守る場所、だとかそんな感じだったような。大変うろ覚え。ま、いつもの事ですね。直そうとしろや少しは。多分無理なんだこれ。 あー、久しぶりに空キャン読みたいな。 基本的に自分が悪いと思い込んでいる辺り、なんにでも一輪挿しに捉えてしまう。ちなみに意訳：過敏。 自分がする場合はまずいかな、と思うし自分がされない場合はもっと早く気付けなくちゃ、なんて。 些細な言葉の選択肢を考え過ぎて、その中で最悪パターンを一応心構えとして取っておいて、念の為その辺に居る誰かに言葉の翻訳を解釈すればただの思い込みだと言われても。 そうじゃない、可能性なんて何処にも無いんだ。

2007年03月04日(日) ■

世界、不思議発見。

別途だらだら書いている事とは思いますがいややっぱめんどいからやめようかな(え)基本設定だけを抽出すれば、母君様と共に母方の祖母の家に行っておりました。仮住まいの予定らしいのと普及や発達の波に押されたか、祖母の家に電話は無く宅と同じケータイで繋がるライフライン。 同県内ですから近い事は近いですが同県内だからこそ、山道の多さに辟易。もうちょっとどうにかして欲しいよな山道。すぐ降りるくせになんで昇るんだ訳ワカラン。 ぶーたれつつ、そんな状態でしたから家に入っても惰眠を貪ったりうつらうつらしていたり背凭れがないから横になったまま寝てしまったりとまぁそんな事ばかり繰り返していたらもう寝なさいと、珍しくエンタも見ないで布団に入る入る。お蔭様で久方ぶりぐっすり休養取れましたが。相変わらず自宅以外のが眠り易いのはこれどういう事かね。 しかし翌朝明朝つまりこの日記の日付、我がケータイを見ていると、珍しいお方からそうでなくとも珍しくメールが入っている。自分からはちぃとも連絡取らない主義なので主義というか単に不精なだけですが。筆不精よりはいい方ですがなんにせよ不精は不精なんだ。いやしかし、え、何、なんで？ しかも内容がどうも、自分から連絡を取ったらしい。訝しみながらも発信履歴には確かに残っています。データは物語る。しかしどうもその辺りの記憶は無い。最後に目にしていたのはなんか怒ってるみのさんです。祖母はみの絶対主義です。私達庶民と口にする事が多いけれど間違いなくセレブなおば様型のアイドル。違うがたが違うロボットじゃあるまいし。まぁ週六生放送なんて似たようなもん？ 話が長いのでぶ千切りますが、取り敢えず自分が寝ていた時間帯なのは間違いありません。別段酒を煽ってもいないので酔っ払っている訳ではありませんし、そりゃまぁ日頃酔ってんのかとか聞かれますが。身に覚えが無いとくれば聞くのはたった二人しかいません。 尋問すると弱々しく、母君様は苦笑いで、世界不思議発見の投票にやりたかったのｖ　てへっ☆ 浮かんだ疑問粗筋。 いやあんたもケータイ持ってるでしょうが。 寝てるのをいい事に了解無く人のケータイ使うなや。 そりゃまぁ無料分が毎月毎月少しも減ってはいないけども。 そして最大の疑問は、なしてそれで誰かに電話がかけられるのかと。 0180で始まる番号らしいですから、普通のお宅には掛かりません。ケータイだって勿論です。 や、なんでよ？　本当になんでよ？ それなりに機械音痴であるとは知っていますが人のケータイで勝手やらかしてくれるなと声高に叫びたい。ちなみに彼女の対応は、見知らぬ美しい声に怯えてすいません間違えましたと慌てて切ったそう。 ま、そりゃあ間違い電話なんてそんなところでしょうが、こっちからいきなり掛けておきながらそれってどうよ？　深夜じゃないのがまだ救いなのか？　しかしそれは一般論で一体いつがお邪魔とかは個人差あるよな。そんな事考えると誰にも電話はおろかメールもままならない気にしやさんの出来上がり☆ 思わず荒げた感じで馬鹿野郎という孫に祖母は怯えていましたが、ごめんよ偶像の一端を壊したりして、ひたすらメールで謝る自分は申し訳なさと尻拭い感の狭間で悶々としていました。 別に母君様を電話口に出したところでどもってまともな会話にはならないんでしょうが、なんだろう、なんだろうこの居た堪れない感。 加えてそんなとんでも理由面白いとは思いますが説明するのに苦労するんですが。のでしませんでしたが。不親切め！ いやだって、テレビの投票しようと思ったら間違えてかけちゃいましたって、言い訳にしちゃ苦し過ぎるだろう！　怪しみますよ。あんだこいつ、裏になんの目的がありやがるのかと自分なら疑いますねいやそも自分に電話なんて来た時点で即行怪しみますね人間不信め。 という訳で、顛末としてはそんな感じでした。くだらなくって本当すみませんでしたBさん。＞私信

2007年03月03日(土) ■

荷物持ちと小間使い、

召使いの下っ端が欲しいだけの人。悪い面を取り上げればそんな感じの祖母の家へレッツラゴー。 別に、話は聞き流せばいいんだよ。元気な内は先取りして取ってつけたような気遣いで納得するから。 だけど時間が経って労力使っておまけにニコチン切れともなれば、いい加減付き合うのもうんざりだ。 矢張り泊り掛けは命懸けだ。 そういうあの人だからこそ、真面目におかしい場面だからこそ、笑ってしまう邪悪。 泣いていた。自分を恥じてだろうか。あまりの情けなさにだろうか。 多分、かわいそうとかの上から目線なんだ。きっと、自分が悪いとは思っていないんだ。 語りたがる彼女の過去の杵柄も、自分の栄光の記録も、現状の不甲斐無さから目を背けたくて逃げ出してるだけなんだよ。 気付いているのか、それとも勝手な決め付けか、だったらなんでお前は指摘しないんだといわれれば。 単純に、怖いだけだよ。繋がりなんて壊れたっていいのに、初めから期待も未練も何処にも無いんだ。けどどうして、あの人の偶像を望まれるがまま演じ続けるんだろう。得意だからか。違う、処世術だからだ。 そうしなくちゃ生き残れなかった時代。そうしてまで生きたかったのかは判らない。ただの本能程度。 その必要がもう無いのだとしても、だらだらと惰性で付き合い続けて、それさえも途切れ飽きたのなら、きっとその時が決別なんだ。あの人の愛した、何処にもいない、自分との。 馬鹿馬鹿しいな。 馬鹿馬鹿しいんだよ。 土台、馬鹿馬鹿しいものなんだから。

2007年03月02日(金) ■

ばいばい、また来世。

今宵は送別会でした。自分以外の皆さんは明日がお休みとあってはしゃいでおられましたが自分も限度は守りつつ楽しめましたよ。矢張り適度にお酒が入ると喋り易くってよいね！ 毎朝の挨拶だとか、さよならの言葉だとか、それしかいつも言えず顔をあわせる事もなく、基本的に目線は下方向なんですね。だって怖いじゃないか人の視線。転び易い為そうなったとも言えますが。 別れる先輩も、仲のいい人とは大声挙げて笑っていたし、こんな風にあからさまびくつかれていればおとなしくもなろう。 この機会に打ち解けようとか建設的な事を思ったりはしないけど、何かが少し違ったら、この人と自分も何かが違ったのだろう、そんな当たり前のため息を付いてみる。 人って、苦手なんだよな。 人付き合いも最低限したくない。 だけどその垣根を越えて例えばそうしなければならない状況に陥ったとか、なって接するようになれば、惰性でもなんでも人となんて付き合っていける。一応、自分も人なのだから。 そういった出会いの中で快い思いをすれば、考え方も変わるのだろう。 望みじゃない。 期待だなんてとんでもない。 漠然とした、憶測の話。

2007年03月01日(木) ■

出逢う事も無いままのさよなら。

検索ちゃんすきなんですね結構。ちょいと前陣内結婚スペシャルか何かをやっていた際着うたランキングが項目の中にあったんですが、エヴァOP2位か！　みたいな。一位がアンパンなのも釈然としませんでしたがあれかしら、パチ逆輸入のオヤジとかが多いのかもしれない。 スペシャルだけあってお題がころころ変わって行ったのですが、何回もお目見えするお題も有れば一瞬ちらりと写っただけで一切出てこないものもありました。 誰かケロロ軍曹検索してくれればいいのにと本気で思っていながら一回しか現れなかったとか、次長課長もおぎやはぎもいてそんなもんかよくそ。所詮は他局か。 も一つ時期を外したお笑い。はねとびで恰好いい芸人を巡って行く、んだったかそもそもはねとびだったかめちゃいけだったかもあやふやなんですが(ひどいなそら)、勿論現れたのは殿堂入りの多分二号いや絶対亮が一号には見えないって、と徳井。最近人気なんですかチュートリアル。 最近は微妙なので見ていませんが爆オンの時からどうにも好めず、相変わらず恰好いいとも思えない。 元々自分は何様くらい基準が難しいけれども、ヲタ臭さがどうとかじゃなくて、基本的になんか、あの脂が実は多そうに見えるところとか(独断偏見)、生理的にとか言いませんがすきじゃない。 R-1も、そもそもピン芸人や女芸人て何故だかどうしてもアイタタが多いですが、トツギーノには負けないで欲しかった。いやトツギーノはやってませんでしたが。やってもないのに現在我が家では人気絶頂流行語でしてどんな時でもなんとかーの、どうたらーの、トツギーノを連呼しておりますが。だからなんだ。 せめてもう少し真面目に考えてやれよトツギーノの前文。