末っ子の誕生日
2003年01月31日(金)

26歳のお誕生日おめでとう、慎吾♪ 
中居くんは今朝の“おはスマ”で、「僕の中では、まだ26って感じ」「(慎吾は)すごく自分のことが大好きな人間だなぁ」…なんて言っていたみたいですね。その裏に「オレとは違って」という言葉が隠れているように思ってしまう私(苦笑)。
勝手な思い込みトークを、もう少しだけ続けさせていただけるのならば(←おい…)。中居くんと慎吾というのは私の中では、雪の降る夕暮れの街灯の下で色違いの帽子とマフラーとつけて並んで立っている兄弟。「離したら、最後だぞ」とばかりにぎゅっときつく手を繋ぎ、両足を踏ん張っている後ろ姿…というイメージだったりします。
…なんてポエムみたいな話はともかく(笑)、中居くんと慎吾の組み合わせは大好きv 慎吾、どうかそのおっきな身体とハートで、リーダーのことをこれからもずっとずっと守ってあげてね。

金スマ。
新企画で初オリジナル企画の“魔女裁判”。「やっとスタートライン」って…(苦笑)。これだけで一時間引っ張ったのは、或る意味お見事。
ワガママ娘にあくまでも握手しない中居くん、ステキv 再現Vを見ている間も表情は特に変わらない中居くんだけれど、手にした棒を(無意識で?)クイクイ伸ばす指がツボv 愛ちゃんの「唇吸える」発言に、パッと口もとを隠すところもツボv 自分の枕に彼のTシャツをかぶせているのを見て、「胸枕」とは中居くんらしい表現。「あなたが愛するこうたんの親父だよ」「こうたん発のカビだよ」というしつこいツッコミも、冗談っぽく言ってるけど鋭いところを突いていて好き。
新金スマグッズ。赤いクッションを抱き締める中居くん。その抱きごこち良さは、もしや私が愛用している(笑)パウダービーズクッションの感触? カメラ目線で「可愛いアピール」(@愛ちゃん)をする中居くんに、“30歳”と冷めたテロップ。さすが金スマスタッフ!(笑) グッズには、まだ子リスちゃん(もう名前を忘れてしまった…/笑)はいないのね。
 
公式サイトによると、『白い影SP』のビデオ&DVDの予約受付は、2/12から開始とのこと。皆さん、慌てちゃダメですよ〜(笑)。
DVDといえば。3/5には“世界に〜”のCDSだけでなく、昨年のライブビデオとDVDも発売されることが、昨日のスポニチ紙上に出ていたそうですね。ネットニュースしか確認していなくて知りませんでした(汗)。九州のMさん、お知らせありがとうございますv 

RUIのCD“月のしずく”を借りてきて、エンドレスで聴いています。映画の中のライブで歌われる三曲が収録されているのですが、そのシーンを思い出して鳥肌が立つほどイイです。
映画を観てから二日経つのに、まだ胸の中にほわ〜っと仄かな温もりが残っている感じ。永遠の別れほど絶対的な悲しみはないはずなのに、不思議と嫌な痛みではなくて。
『模倣犯』の場合は、観終えた後もいくつものナゾを抱えたままでどこにも行けず、作品の世界に捕らわれてしまったような感覚がありました。『黄泉がえり』の場合は、完結しているとわかっていながら、手離すのが惜しくて手のひらに包んでいるような感覚…とでもいうか。
…すみません、この映画についてはなぜかつい語ってしまいます。
とにかく、このCDもおすすめです。先週の「うたばん」で、「胸毛?」なんて言ってたあの柴咲コウちゃんが歌っているとはとても思えません(笑)。



基本ポーズ?
2003年01月30日(木)

うたばん。
平井堅さんの時は、懐かしい直江ヘア。ミキティの時は、今のスタイル。…と、新旧2タイプの中居くんを楽しめるというのも、今だけのお楽しみ(?)。
「ぷしゅっ」という中居くんのくしゃみは、いつ聞いてもカワイイv もうひとつ可愛かったのが、スポットライトゲストのBaby Booへの挨拶で、一人一人に「ブゥv」「ブゥv」と声をかけていた中居くんv(笑)
貴さんのフリを受けて、一瞬にしてマヤヤに変わる中居くんv CGの技術というのは、大したもんですね(笑)。

ついにニューシングル“世界に一つだけの花”の発売が正式に発表されました。発売は、3月5日。マッキー自ら編曲し直した新バージョンとなるようです。でも、歌の録り直し…ということは書かれていません(苦笑)。
記事によると、剛のドラマの主題歌となって以来アルバムの追加注文が激増し、29日付けのオリコンチャートでは何と15位! ゆうせんチャートでも現在2位、着メロダウンロード数でも数社で1位を獲得しているそうです。やったね!
そういう流れの中でのCD発売は勿論嬉しいけれど、気になるのがジャケ写(笑)。ゲスでない中居くんを希望(苦笑)。一輪のお花の写真だけの可能性大?

一日遅れのTV雑誌チェック。
『ガイド』の“スマスマ新聞”の中居くんの“ぷちすま”に「v」。“愛の真珠”の第二弾も登場するようですね。
『ジョン』には、“回文歌手”と題した、歌手・中居奏(かな)と几帳面マネージャー・剛の新コント紹介が。ヅラ&オヒゲ付きなのに、ジャケ写がえらくカッコイイv(笑) いいコンビだけに、オンエアが楽しみv

一日遅れのTVチェック。
「歌の大辞テン!!」
平成6年の第十位が“がんばりましょう”。『010』のライブ映像が流れたけれど、中居くんが映ったのはほんの僅か(泣)。最初にジャケットを脱いで投げるのと、俯いて飲んでるのと、小窓になってからの「どうもありがと〜♪」だけ…。いくらソロパートがなくても、最期の挨拶の時までは小窓でなくノーマルサイズで見せてほしかったです(泣)。
「『黄泉がえり』番宣担当」剛からのコメントで、森くんの名前が普通に出てきたことにちょっとビックリ。
平成6年の第一位は、木村さんが出ていたドラマの主題歌“TRUE LOVE”。そして、世界でヒットした曲の中に、中居くんお気に入りの♪えんだ〜♪が入っていましたね(笑)。

「仰天」。
鶴瓶さんはかなり嫌がってらっしゃいますが、OPのコスプレはぜひとも続けてほしいですv
金属探知機での鶴瓶さんの反応は、「弱々しい」結果に…(苦笑)。中居くんは、試してみなかったのかな?(笑) 実にさまざまな体験をされている、ゲストの石田純一さん。「再起不能」と手を動かしたり、管を入れると聞いて「痛ってェ〜」と言いながら股を押さえるのはやめてください、中居くん…(笑)。
電池切れ携帯で命拾いした話。冷蔵庫に電池を入れておくといい…というのは、いつだったか中居くんから聞いことがあったような(笑)。パパかお兄ちゃんから教わったんだっけ? それにしても、コールセンターの女性の名前が「聖母」+「天使」だったことにも仰天。

仰天後のビデオに、木村さんのFMV新CMが引っかかっていました♪ 木村さんの仰天顔は、かなりカワイイかもv

あれだけ語っておきながら、まだ喋るか…と思われそうですが(汗)、映画『黄泉がえり』についてもうひと言だけ。原作を読んでいない方の場合、もしかすると「…んんっ? で、結局あの現象は何だったわけ?」というナゾが残るかもしれません。あのクレーターは? あの波形は? …などなど。でも、それがわからなくても、映画の魅力は何ら損なわれないと私は思います。状況説明が足りなくても、それを補って余りあるだけのものを、原作とは全く別の色合いを持ったあの作品から受け取れるはずですから。
…なんて、あまりホメすぎると、かえって引いてしまわれる方もあるかもしれませんね(苦笑)。今やっているドラマにしてもこの映画にしても、剛だから成り立つ作品だと百も承知なんですが、頭のどこかで「中居くんもこういう作品に出会えるといいな…」と願わずにいられません。中居ファンですからv

『黄泉がえり』つながりになってしまいますが(苦笑)、竹内結子ちゃんが表紙の今週号の『an・an』14Pに中居くんのロッテ広告が。TVCMとは違い、スーツ姿の中居くんが二種類のチョコをつまんで「あなたはどっち?」とカメラ目線。



『黄泉がえり』
2003年01月29日(水)

映画『黄泉がえり』を観てきました。ネタバレしない範囲で少し感想など。
今日は映画の日。昨年、何度目かの(笑)『模倣犯』を観に行った時と同じ映画館で時間帯もほぼ同じ…という条件。中居ファンとしてはちょっと複雑なのですが、明らかに今回の方が観客数は多かったです。上映前、館内にはRUI(@柴咲コウ)の歌う主題歌が流れ、既に涙腺が緩み始めていることを自覚(苦笑)。

タオルハンカチ持参で出かけたのですが…、う〜ん、何だろう。涙を拭ってしまうと、その時自分の中に生まれた何かまで消しちゃうような気がして、そのままだーだー泣きながら観ていました(苦笑)。
この作品は、実際に大切な誰かを亡くした経験があるかないかによって、感情の揺さぶられどころ(←ヘンな言い方ですが)が全く違ってくるかもしれません。個人的な記憶とダブるような場面があれば、ストーリーとは関係なくそれだけで泣けたりするでしょうし…。そういう経験はなくても、失いたくない存在を一度でも持ったことのある人ならば、映画を観ながら、あるいは観終わってから、その人のことをちょっと切ない気持ちで思い出すんじゃないかな。

今だからこそ言えるのですが。剛が主演すると知って原作を読んだ時、「こりゃまた厄介なものを選んじゃって…」と正直思いました。こういう内容のSF小説を映像化する場合、一つ間違うといかにも安っぽい作り物になってしまう不安があるからです。ところが、観てみてビックリ。ストーリーの大きな流れは変わっていないものの、原作とは全く印象の違う、とても優しいラブファンタジーに仕上がっていたのです。
剛や竹内結子ちゃんが演じる人物は原作には登場しないため、彼らにどんな未来が待っているのか予想もつかなかったのですが、全くもうビックリ…な展開でした。
そんなストーリーの意外性や、シリアスな場面のあちこちに挟まれている「ぷぷっ」と吹き出してしまう笑いのポイントが、ゆったりとした映画の流れにアクセントを与えていて、だれることなく一気にラストまで連れてゆかれました。いえいえ、意外なオープニング映像から既に、作品の中にグイッと引き込まれていたのですが。

『模倣犯』では藤井隆さんがそうでしたが、今回もお笑い界から極楽の山本さんとダチョウのジモンさんが出演されていて、お2人とも物語の中にしっくり溶け込んでいらっしゃいました。他の出演者では、登場時間は短いながら北林谷栄さん、田辺誠一さん、高松英郎さん…が印象に残りました。出演作を拝見するのは初めてだった忍足さんも、その娘役の伊東美咲さんも、淡い色合いの存在感で胸に残りました。
そして。昨夜の『僕の生きる道』を見ていて、「何なの、こいつ〜っ!(怒)」と、久しぶりにドラマのキャラに本気でムカついてしまった(苦笑)、医学部志望の生徒・田岡!(彼の母親なんて、論外!) …を演じている市原隼人くんが、この映画にも出ているのですが、こちらはもう別人のように(←確かに別人ですが/笑)繊細な少年役で。その彼女役も可愛くて、2人が一緒にいるシーンは、それだけで別の短編が作れそうなくらいのいい雰囲気でした。
あとは…。そうそう、安住アナ! 最近ちょっと出すぎでは?(苦笑) しかも、SMAPと絡みすぎ!(笑)

剛については、何も言うことはありません。『模倣犯』の時は、意識しないつもりでもやはり「中居くんの映画」と思って観ていたことを認めざるを得ないのですが(苦笑)、今回は「剛の映画」ではなく、しいて言うなら「『黄泉がえり』に出ている剛」を観ていた…という感じでしょうか。
普通に喋っていても、相手に沁み込んでゆくような独特の声。感情が高ぶっている時の、ちょっとヤバイくらいの眼。クライマックスシーンで、或るモノを持って夜道を駆けてゆく時の姿、表情…。
限られた時間の中…という設定は、偶然にもドラマ『僕の生きる道』とダブるのですが(ただし、剛の立場は全く違う)、剛はこのような役に怖いほどハマる人だ…と思いました。…上手く言えないのが悔しいです。昨日も日記に書きましたが、とにかく「スゴイ」と思いました。
どのセリフが…というのではなく、全編通して剛の声や表情に癒された…と言うといかにも流行っぽいですね(苦笑)。う〜ん…。「包まれた」という感じが近いのかな? たった三週間のあいだに、或る意味天国と地獄をいっぺんに見てしまったのに、楽しい思い出もつらい思い出も全部ちゃんと胸に抱いてまた歩き始められる主人公が、剛本人の生き方であるかのように思えて…。剛のこと、今までよりちょっと好きになりました(笑)。
考えてみると、撮影時期は夏コンと重なっていたんですよね。そういう意味でも、剛には「本当にお疲れ様。ありがとう」と言いたいです。

個人的に好きだったのは、RUIが「その時」を察した瞬間に大きく目を見開くシーン。このRUIという歌手について直接語られる場面は、実は作品の中には出てきません。セリフも、確かひと言も無かったはずです。なのに、RUIがライブで歌う姿を見て、歌詞を聴けば、それだけで彼女がその瞬間そこで歌っている意味が全て観る者に伝わってくるんです。特に、RUIが振り向くことなく前を向いたままラストの曲を歌い上げるところにヤられてしまいました。
もう一ヶ所、好きというよりは、自分でも「何でこの場面で…?」と戸惑いつつも一番泣いてしまったのが、兄弟のキャッチボールシーン。

塩田監督の作品は『どこまでもいこう』と『害虫』しか観ていないのですが、たとえば遠く離れた場所から登場人物のことをずーっとカメラで追って…というよりは、「見守って」いるような撮り方は今回も見られ、監督ならではの手法なのかな、と思いました。専門的なことはわかりませんが。また、他作品でも今作品でも印象に残ったのが道路なんですが、ずっと続いてゆく、どこかに繋がっている…そんな何かの象徴のように思えたりしました。
私たちが見てきたもの、体験してきたもの、残しておきたいもの、伝えておきたいもの…。と言っても、文化や歴史、芸術などといった大層なものではなく。たとえば、人を好きになった時に抱く、とても綺麗な感情ととんでもなく醜い感情。あるいは、何てことのない言葉を誰かに伝えることの難しさ、そしてそれを伝え損ねた時の終わりのない後悔…。そういったものが、監督の作品の中ではセリフでなく全て映像で語られているような気がします。「映画っていいなぁ」としみじみ思わせてくれる作品でした。

鼻をすすりながら足早に席を立ったのですが(苦笑)、その後もずっと優しい気持ちが胸に残っています。「SMAPの草なぎが出ている」ということで余計な偏見は持たず、老若男女を問わずにとにかく皆さんに観てほしい映画です。
なのに…ごめんね、剛。1000円で観ちゃって(汗)。
最期に。剛がホテルのベッドで横になっているシーンを見て、「あ、ピースとおんなじ」と反応してしまったことを白状しておきます(苦笑)。
…何だか日記とは思えないくらいたくさん、しかもアツク語ってしまいました(汗)。でも、ホントに文句なしに好きな映画でしたv

さて。
各映画賞の結果発表は、やはり気になります。しかし、『模倣犯』チームの名前はなかなか見られません(泣)。そんな中、昨日発表された“第45回ブルーリボン賞」の助演男優賞”に、「『模倣犯』など」…ということで津田さんが選ばれたそうです! おめでとうございます♪
スポニチによると、津田さんの「02年に公開された出演作は軽く10本を越える」そうで、そのうち『模倣犯』を含む3本が邦画の興行ベスト3となったとのこと。約一年前に息子さんが生まれてからお仕事が増えたらしく、「子供がプレゼントを持ってきてくれたよう」とのコメントがステキですv そういえば、『どこまでもいこう』にも津田さんが出てらっしゃいました。

そんなこんなで、「歌の大辞テン!!」と「仰天」はビデオ。
雑誌チェックは、『Myojo』だけ。
SMAPのページには、木村さんのドラマと剛のドラマがカラー1Pずつ。続いて木村さんの記事がカラー3P。タイトルがイイんですよ。“BLUEに融ける”…だって(笑)。さらに続けて、連載エッセイのテーマは“team”。ざっとしか読めなかったのですが、共同作業が好き、共感できるから…というのが木村さんらしい。だけど、たとえば景色を見て「綺麗だな」じゃなくて「綺麗だね」と言えるから…と理由には同感です。すっごく美味しいケーキが1個あるとしたら、分け前が減っても(笑)誰かと半分こして食べたいですもんね。



「明るく楽しく元気よく」
2003年01月28日(火)

まずは、ニュースから。
公式サイトによりますと、新春ドラマスペシャル『白い影 その物語のはじまりと命の記憶』のビデオ&DVDの発売が決定したそうです。ビデオ(税抜き9,800円)、DVD(税抜き5,300円)ともに4月25日発売。DVD特典映像(予定)…として、ディレクターさんのインタビューとメイキング映像(ドラナビ)…と書かれています。本編しか見られない地域在住の者としては、年末の特別編や本編当日の直前特番の映像も全部ひっくるめて収録してくださることを切に願います。贅沢を言うならば、SPの脚本に関わられたという原作者の渡辺淳一さんと中居くんの対談なんかを撮り下ろしてくださると大感激…なんですが。
それにしても、今月2日にオンエアされたばかりだというのに、あまりにも早い決定にビックリです。いかに注目されたか、反響が大きかったか…の証明ですよね。嬉しいです。

いいとも。
ヒゲ有りお帽子付きの中居くん。もはや全くと言っていいほど違和感はないものの、それだけに何をきっかけに剃ってくれるのかが逆に気になったり。
できるかな。
早口言葉「バスガス爆発」を、さんざん引っ張ってあっさりクリアしてしまう中居くんがステキv テレてボードの後ろに顔を半分隠してしまうところもカワイイv スタンドマイクを傾けてカッコつけておきながら(カメラ目線の鋭い眼差しがツボv)、いざゲームスタートとなるとマイクを真っすぐに戻してピシッと姿勢を正すところもツボv うん、要するにどんな髪型であろうとヒゲ有りであろうと、いつだって中居くんはカッコイイしカワイイし…ってことなんですよね(…って、今さら/笑)。
何でもランキング。
中居くんのトークに出てくることでその存在を知った(うちの近辺には無いんです)“ドンキホーテ”。なぜそれを選んだのかという、中居くんの説明というか分析を聞くのが、実は結構楽しみだったり。二問目の“国会議事堂の人気おみやげ”で、「わかんね」と投げやりな言い方がツボv
帰ってきたオレチャン。
中居くん一人じゃテンションが低すぎるということなのか、マチャミと2人での司会。でも、久しぶりに聞いたあのだれだれ喋りも、懐かしくてちょっと嬉しかった(笑)。
いいとも選手権は、CMが明けたら既に始まっていてバタバタと終了。中居くんがかなり痛そうな顔をしていましたが、相変わらず足ツボ系は苦手なのかな?

地元のFM番組で“世界に〜”が流れていてぼんやり聴いていたら、曲が終わった後にDJの方から「SMAPの新曲でした」との紹介が。私が聴いた限りではアルバム収録曲と同じアレンジだったような気がしたのですが(音楽的なことは詳しくないので自信は全然ありません)、DJの方が続けて「この曲は、作詞作曲がマッキーなんですよね。そういえば、コーラスもやっていましたね」とおっしゃっていたので、やはりシングルバージョン? 私が知らなかっただけで、アルバムもマッキーがコーラスをやってらっしゃいましたっけ?(汗)
何にせよ、発売日が2/19だとか、いや3月に延びただとか、相変わらず正確な情報がなかなか届いてこなくてじれったいです(苦笑)。

『僕の生きる道』。
保険の話、母親からの留守電を聴いた後に受話器に触れた手、ラストの「わかっているのは、砂肝をオーダーするということ」と言った時の笑顔…。今回も涙、涙。ドラマの中の剛を見ていると、「悔しい」とか「やりきれない」といった感情は勿論ちゃんと伝わってくるのだけれど、「それだけじゃないでしょ? まだ何か(思ってることや考えてることが)あるでしょ?」と、顔を覗き込みたくなってしまう。感情を爆発させるシーンではなく、ただ道を歩いていたり部屋の中にぽつんといる時、特に。スゴイなぁ、剛…。

なぜか今日はドラマの話題が多いですが。
昨夜遅くに『松葉杖のラガーマン』(TBS・91年)をやっていました。再放送なんですが、私は初見。中学三年から大学一年までを演じる木村さんが、若いの何の!(笑) まだキムタクオーラなど欠片もまとっていない(苦笑)、いいとこのお坊ちゃまみたいな初々しさv 今に通じる木村さんっぽさといえば、負けん気剥き出しでプレーしている時の表情くらい? 計算無しの直球勝負…という感じの演技で、好感が持てました。それにしても…細すぎっ!(笑)



安心できない男?
2003年01月27日(月)

スマスマ。
ロート製薬の画面が消え、ビストロに入るまでの間に流れた5人の映像。むちゃくちゃカッコ良かったですね。中居くんの好きな『CUBE』っぽくて、映画のワンシーンみたいだった。一瞬、新コーナーのOPかと思ったけれど、そうではなくて。あれ1回だけのために作ったのだとしたら、もったいない。ぜひまた見たいです。

ビストロゲストは、お待たせしました…の(苦笑)竹内結子ちゃん。オーナー・中居くんとの微妙な距離感は相変わらず。ビールを飲みながらおつまみを作るのが好き、とはオトコマエな(笑)。中居オーナーの「○○くん、××くんチーム♪」という呼びかけが懐かしい…v 共演者の一人として結子ちゃんから「直江先生」と呼ばれ、困ったような顔をする中居くんがツボv
試食タイム。慎吾の「おカマが炊きました〜v」に爆笑! まさか木村さんまでおカマさん言葉を喋ってくれるとは!(笑) 剛の料理説明の時、「中にキンピラを入れました」でニッコリ笑ったのは、中居くんから「キンピラ(@闇医者コント)?」とツッコんでほしかったとか? それとも、たまたま微笑んでいただけ?(笑) 因縁の対決は、狩人コンビが「勝っちゃったv」(笑)。

久々登場、粘土の王国。「またかよ」と呆れられたって構いません。誰が何と言おうとこのコーナーの見どころはただひとつ、中居くんの指!(笑) 
「零戦は、三つ。後期は四つだけど」と、何で知ってるの? というようなことをいきなり説明し始めるゴロちゃん。「いい、って」と止める木村さん。その姿は、まるでその後の新コーナーへの前フリのよう…(笑)。

ボイパ。この3人のコントは好きなんですが、う〜ん…(苦笑)。今日気づいたんですが、中森キャプテンは、なぜ腰にトイレットペーパーをぶら下げているんでしょう? 以前、説明とかありましたっけ?(汗)

新コーナー“心の一冊”。SMAPの中でもカッコイイ系の2人が、おたくっぷりを発揮しまくるという、本人たちは最高に楽しいだろうけれど、世間的(2人にカッコ良さを求めているファン)にはどうなのかちょっと心配(苦笑)。私は、身体を二つ折りにするくらいヒーヒー爆笑しましたが。

ETは、珍しく真面目なテーマ。中居くんが清水さんのそういうお話を聴いていたこと、そしてそのお話を良かったと思っていること…にちょっとビックリ。ホントに日々いろんな情報を集めて(…という意識は、本人にはないかもしれない)いそうな気がします、中居くんは。「オ〜ダ〜♪ …うっ」というのを聞いて思い出したのは、一昨年のツアーの直江先生V。おヒゲと衣装の雰囲気から、日曜日のパパっぽい今日の中居くん(笑)ですが、「誰かにしてあげたい人と、してもらいたい人に分かれるんじゃない?」という意見は、なかなか面白いですね。私だったら、自分の持ってる有形無形のものをぜーんぶ出し切っちゃって、すっからかんの状態でさよならしたいかな。
歌は、“世界に〜”。「思い出すから、もういいよ」と言いたくなる、生スマの時の青い衣装(苦笑)。トークの時とは違う普段着っぽい衣装で、プライベートビデオっぽく撮っている映像が良かった。

木村さんのFMVの新CMが、29日からオンエア。岸部さん扮する謎の男と木村さんが実は過去に…という、楽しみな内容になっているようです。

映画『黄泉がえり』の主題歌“月のしずく”が二週目にしてオリコン・チャートのベストテン入り確実になったとか。スゴイ! 今勢いのある柴咲コウちゃんの魅力ももちろんあるでしょうけれど、映画を観に行った方が感動してCDを買われたのであれば、すごく嬉しいですよね。
…なんて言いながら、まだ映画を観に行っていない私(汗)。今週はレディース・デイと映画の日があるので、どちらかで必ず!(←前売り券を買っていないことがバレバレ…/汗)



支給電池四つ
2003年01月26日(日)

増刊号。
テレフォンゲストの仁志さん。タモさんが「中居」「中居」と言ってくださったおかげで、画面に中居くんが映っていなくても何だか幸せv(笑)
何でもランキング。中居くんの“He is she”で盛り上がるBLUEの皆さん。青いアディダスの人がちょっと森くんっぽく思えてしまった私です(苦笑)。マチャミの愛を受け止めてくださった方(笑)、ホントにいい方…。歌いながら迫ってくる4人にマジテレなマチャミがカワイイ。「ナンバーワンシンガー」中居くんを歌に引き込もうとして、ずっと手招きしていた方、途中で歌いながら中居くんのぼんぼりを引っ張ったりもしていましたねv 歌の終盤、中居くんナメのBLUEの映像がステキでしたv
Mステマイク事件(笑)について話す時、“プロ中居”くんの「拓哉も稲垣も香取も草なぎも」…というシブイ言い方がカッコ良かったv マチャミの「だから1小節くらいしか歌えないんだ」は、最高のオチでした(笑)。
息止め対決の後半を早送りした映像。バスタオルを受け取り、頭を拭き、帽子をかぶる…の動きがカワイイ中居くんv

サムガ。
公約スペシャルということで、昨年の公約の結果と今年の公約の発表。まずは、昨年の公約。一つ目の「映画『模倣犯』の舞台挨拶中のどこかで『サムガール』と言う」…は、クリア。二つ目の「七年間遣っている携帯電話を新しい機種に替える」…は、ダメ。とうことで、罰ゲームである「サムガールSMAPの公開録音」をやってくれるそうです。
そして今年の公約一つ目は、「中居正広一人の写真集を出す」。二つ目は「年内にゲストとして草なぎを呼ぶ」。できなかった場合の罰ゲームは、SMAPの公開録音。
放送が聴けずレポで(活字)で読んだだけなので、中居くんのテンションなどが全くわからないのですが、これは…何かかなりアヤシイ気が…(苦笑)。まず写真集についてですが、さんざんじらして「出す」と言っておきながら、「一冊だけ」「自己出版」「中居の一冊」って…(笑)。ただ、長〜い前フリ部分で、「今年なんか新たな一面をみんなに見せようかなぁ…と思って」というのがあるんですよね。年末年始の雑誌インタビューなどで、今年の抱負としては新しいことにチャレンジするのではなく今やっていることをさらに深めてゆきたい…と話していた中居くん。それとこれとは矛盾しますよね? だけど、実は写真集に限らず何か大きなプロジェクトが進行中で、中居くんがそれをちょっとだけちらつかせてくれているのかもしれない…とも考えられなくはなかったり。
また、公開録音についても、「今年できなかった去年の罰ゲーム」。「ということは、公開録音なんか、やらない雰囲気なんですかね、これは」なんて言ってますし。

う〜ん、この公約&罰ゲームを一体どこまで信じていいのやら…。正直に言うと私は、「はいはい、ちゃーんと決まってから教えてくれればいいからね」ってカンジだったりします(笑)。このあたりの気持ちは、説明するのが難しいのですが。私は、中居正広の良いところも悪いところも全部ひっくるめて好きだし、三十路男性に「カワイイ〜v」とハートを飛ばせるし(笑)、世間がどう取ろうがどう思おうが、中居正広の生き方考え方をいとおしいと思う人間です。中居くんがツラそうにしているのを見ると本気で泣くくせに、中居くんがどうしようもないことをやらかしたら「バカじゃないの」と心底呆れます。でもそれらは、すごくあつかましいんですが(汗)、家族や友だちに対して抱く感情に近いんです、たぶん。本気で「バカ」とは思うけど、だからと言って縁を切る気なんてさらさらないというか。…極端なたとえですが(笑)。
…えらく前フリが長くなりましたが(苦笑)。そういうわけなので、今回の発言に関する私個人のスタンスとしては(そんな大層なものではないですが/笑)、「ホントだったら嬉しいなv」という程度でしょうか。いえ、信じたいんですよ。ソロ写真集も公開録音も、実現するならばむちゃくちゃ嬉しいですし。でも、どこかで「いやいや、中居正広はそんなわかりやすい男じゃないはず」という気持ちがあって、素直になれないんですよね。でも、だからこそ、そんなひねくれた私を「ええっ! あれってホントだったの?」と仰天させてくれてほしいです、ホンネを言うと。
何はともあれ、これで一年間いろんな意味で楽しみになってきました♪

『GOOD LUCK!!』。
先の読めないドキドキ感はないけれど、気楽に見られるのはありがたい。オシャレな一人暮らしのマンションより、自宅にいる時の木村さんが好き(笑)。それにしても、隣人・ユンソナちゃんは一体何者? 意外とキーになるキャラだったりして。堤さんの過去に関係あるとか…って、それは有り得ないか(笑)。黒木瞳さん、ステキv



ずるずる8年
2003年01月25日(土)

一日遅れのアップでごめんなさい。

まずは、スマ夫。
新コーナー“金銭感覚Show!”。単純に「へぇ〜」「ほぉ〜」と驚きはするのだけれど、2人の姿よりもVの時間の方が長いような気がして不満。「サタスマ」時代の2人、あるいは「スマ夫編」時代の慎吾ばあちゃんと中居ちゃんのようなトークタイムにする…というのではダメなんでしょうかね。個人的には、そういう方がうんと楽しいんですが…。

“スマ夫スゴロク!”(←コーナータイトルにいちいち「!」が付くところも、何だかな…って感じが/苦笑) テレビ的にどうなのかとか、視聴率的にどうなのかとか、不安山積みにもかかわらず、番組が始まった途端「中居くんカワイイv」とハマリ込んで見てしまう私は、ファンとして失格でしょうか…(汗)。内容ではなく中居くんのビジュアルを楽しむだけの一時間だと割り切って…しまってはいけないのかもしれませんが、「もぉ、お寿司大好きだぁ〜!」から始まる中居くんのカワイイ言葉&表情満載のこの番組を「嬉しいv」と思ってしまう私をお許しください(汗)。
“鯖ナメの中居”くんのピントがボケてゆくところ、貴理子さんと一緒にサイコロに念を送るところ、あまりにも美味しいアワビのお寿司に言葉を失くし、「テレビ的じゃないよ」と慎吾にツッコまれるところ、フカヒレ寿司を食べる慎吾ナメ中居くんの“哀”の表情(八の字眉)、上り坂で「貴理ちゃん」と手を貸してあげるところ、サーモンロールを食べようとして一度焦らしてマコちゃんみたいに頬を膨らませるところ、その際指にこぼれたイクラをチュッと吸うところ、自分は食べられなかった赤坂のお店(マグロのお寿司)のカードを「これ貰いま(す)」と取るところ(番組中なのに/笑)、最初ビビってたのに覚悟を決めて兄貴に挑むところ、わさびたっぷり寿司で苦しむところ(←おい…)、伊集院さん曰く「帰ってきたワニ」(笑)の場面、慎吾の見ている前でウニを吸うところ、紙ふぶきと水まみれなところ…と、ツボはいっぱいv お寿司を食べなくても、「ごちそうさま」って言いたい気分(笑)。
チャレンジコーナーだったかな? 深海魚のお寿司が出てきた時、先週の生スマで木村さんがやった深海魚の真似を思い出して吹きだしました(笑)。あと、自分と貴理子さんが一緒にいたらどう見られるか…の話で、「ずるずる8年みたいな」は妙にリアルで面白かった。狙った数字を出せない中居くんに、口では「もうっ!」と怒鳴っているのに叩くフリしかしない貴理子さん、控えめな方…。

ひとつ気になったのが、尿器のお値段当て。慎吾の答え「500円」が正解だとわかった後、中居くんが「オレも欲しいんだけどね」と言ってませんか? 「惜しい」と聞き間違えたのと思って(中居くんは「480円だったので」ビデオで確認したんですが(笑)、やっぱり「欲しい」って言ってると思うんです。でも、誰も拾ってくれてないし慎吾もツッコんでないし、やっぱり私の聞き間違い…?(汗)

『TEREPAL』がいつの間にか『terepal f』に。(気づくの遅すぎ…/汗) でも、表紙が木村さんじゃなかったら、今月も気づかなかったかも…(大汗)。で、その表紙。木村さんの顔のアップ。目の上で横向きVサイン(?)+舌出し…という、何だかよくわからない写真。…う〜ん、何なんだろう…。確かにインパクトはスゴイけれど…。



VS千尋
2003年01月24日(金)


金スマ。
本日は、スマジロウの「ぶっちゃけ裏が強いとキツイキツイ」が全てでしょうね(苦笑)。「『高校教師』見るって約束したじゃない」と言うわりに、まるで誘惑するかのようにBGMを流しっぱなしにしているのはなぜ?(笑) 
そんな悪条件のもと、女性のための番組…という基本姿勢に戻り、パパをやっつける“女の敵・特別編”と久々の復讐ドラマ“Rie”の二本立てで、真っ向勝負(?)。内容はともかく、中居くんの話し方がみのさんっぽく感じられたのがちょっと…(苦笑)。とはいえ、やはり直江仕様の中居くんはステキv
“Rie”で年下彼氏の正体がバレた時、小窓の中居くんがぽか〜んと口を開けっ放しだったのがおかしかった。Vを見た後の中居くんのコメントが聞きたいです。“MEGUMI”ほど毒がなく、最後にちょっと笑ってしまえるのが“Rie”のいいところ。第三弾として登場する榎本加奈子ちゃんは、またちょっとハードな感じ?

私は未確認なのですが、発売中の『月ジョン』の表紙は木村さんで、インタビュー記事もあるのだとか。また、木村さんと剛のドラマの特集ページもあるようです。

鶴瓶さんがご自身のラジオ番組(オセロの松嶋さんと男性アナと三人でのトーク)で、中居くんについて少しお話をしてくださったようです。
ビストロに出ましたよ…という話から、その収録前に仰天の馬場アナと三人で飲んだ時のお話。そこから、「なかなか気骨のあるやつ」である中居くんについて、鶴瓶さんが熱弁を。ゴロちゃんの一件などを例に、中居くんがいかにSMAPを第一に考えているか、またSMAPの顔として木村さんをどれだけプッシュしているか…などのお話をしてくださいました。先日“情熱大陸”が放送された後には、中「草なぎ、良かったでしょ? 良かったでしょ?」としきりに鶴瓶さんにおっしゃっていたそうです。また松嶋さんは、おそらく以前ビストロにゲスト出演された時のお話だと思うのですが、中居くんは自分よりもとにかく木村、木村…だった、と。「あなたの横に木村が! こんなチャンスはないよ〜」みたいなテンションで、自分のことよりも木村さんをゲストにおすすめ(というのもヘンな言い方ですが)していた印象が強かったみたいです。
SMAPのスターは木村さんで、とにかく「木村をよろしく」という感じで盛り上げ、重要視し続ける中居くんは、鶴瓶さんに言わせれば「胡散臭いマネージャーみたい」とのことですが(苦笑)、その一方で鶴瓶さんは「かわいそうなくらいSMAPのことを考えてる」「自分のことよりSMAP」な中居くんのことを、「よしよし、わかった、と抱き締めてやりたい」と言ってくださっています。
アナも、「SMAPの中にそういう人がいたことがSMAPの幸せ」と言ってくださり、松嶋さんも「中居くんはええなぁ」と大きく頷かれていました。オセロの中島さんもどうやら似たタイプらしく、アナさんは「コンビやグループにはそういう人が必要」とも。また鶴瓶さんは、「もしレッツゴー三匹に中居がおったら、まだ漫才をやってたと思う」とおっしゃっているんですね。鶴瓶さんはレッツゴー三匹の漫才がすごくお好きだそうなので、これは最高のホメ言葉ですよね。
なおオンエア内容については、“ヤングタウン日曜日・すわるラジオ”サイトで聴くことができます(ンノーカット版、約1:20)ので、ネット環境にある方はぜひ。配信期間がいつまでかわかりませんので、ご確認の上お早めにアクセスされることをおすすめします。


明日の日記の更新は、おそらく明後日になると思います。勝手をしますが、よろしくお願いします。



「三・Four」
2003年01月23日(木)

うたばん。
直江バージョンの中居くん。やっぱりステキ…v
柴咲コウちゃん、いいなぁ〜(笑)。RUIだと聞いて「柴咲コウじゃねぇの?」とツッコんだり、女優が歌を歌うなんて「困るんだよね」とイジワルする中居くんにも、笑顔でナイスリアクション。美人だし頭の回転もいいし、まだ22歳なのに映画のお仕事もビックリするくらいたくさんされていて、女優さんとして楽しみですね…と、何やらキレイにまとめてしまいましたが(苦笑)。
お笑い王国・関西に生まれ育ったせいか(笑)、タレントさんを見ていても冗談やツッコミにポンポン返せる人には好感が持てます。以前、ビストロに中井貴一さんが来られた時…だったかな? 自分は、お笑いのわからない人とは友だちになれない…みたいなことをおっしゃっているのを聞いて、大きく頷いたのですが、コウちゃんもそういう匂い(笑)を感じます。突如現れたさかなクンにも「私好きです」と大喜び。「胸ビレです」という説明に「胸毛?」は、サイコウ! さかなクンが退場する時には、ちゃんとお礼を言ってましたね。お箸の持ち方はちょっとヘンだったけど(でも、美人がやるとそれすらご愛嬌/笑)、礼儀正しいところもマル。
初対面らしき貴さんとさかなクンの妙なテンションのトークなんかそっちのけで、黙々と“オジサン”&“オバサン”を食べ続ける中居くんとコウちゃんがおかしい。さかなクンは貴さんに任せたとばかりに、中居くんは全く関わらず。「イカが好きなんですね?」にも「オレ大丈夫」と超クールv 最後の最後でさかなクンと一緒にぴょんぴょん飛び跳ねていたけれど、さかなクンが去ると同時にスッと真顔に戻ったのがツボv 
映画『黄泉がえり』をまだ観ていないので、純粋に歌詞だけを読みながら初めて聴いた“月のしずく”。歌の上手下手は私にはわからないけれど、女優さんが歌っている歌だなぁ…という印象。途中でゾクッとしました。

“ミュージック・ラグフェア”は、楽しかった。一問目でいきなり正解しちゃう中居くん、「じゃかしぃ、オイ!」と貴さんに後ろから頭を叩かれて両手で髪をぱたぱたしている中居くん、指を組んでピースのように渋く答える中居くん…。ごちそうさまですv(笑) “一番偉い人”を正解した後、貴さんの腕を引いて「入ってみて、今、やってみて」とおねだりするところなんて、じたばたするほどの可愛らしさv
居酒屋でサインをもらったのに「ありがとう」を言わないおばさんに怒ったというのは、すごく中居くんらしいエピソード。「オレはいいんだけど…」という言い訳も(笑)。そして、それをバラしてくれた貴さん、ありがとうv テレながら「ヘンなこと覚えてるな」とボソッと呟いた中居くんがツボv

もう一人の女性ゲスト・中島美嘉さんのことも、今日初めてちょっと好きになりました。首に巻いた大蛇の頭を手で持ち上げ、逃げる中居くんを追いかけてゆくなんて、アイドルだったらできません(笑)。逃げておきながら、「バカだな、お前」と強がってる中居くんがツボv

…と、ここまで書いてきてふと思ったんですが。要するに私は、泣かせたりする心配なく遠慮なくツッコめたり、ちょっとキツイことを言ってもその場の冗談だと受け止めて逆に反撃するくらいの女性ゲストが好きなのかも。

昨日のストスマ。
ファンからの「愛されるより愛したいか、愛するより愛されたいか。どっち派ですか?」という質問に答える中居くん。自分の場合、彼女に対してと仕事に対してのスタンスは似ているかも…ということで、『ポポロ』でも話していたバラエティをやっている人には二つのタイプがある…というお話を。どちらかというと自分は、「自分の空気に皆を呼び込むタイプじゃなくて、皆さんの空気に合わせるタイプだと思う」そうです。そんなタイプだから、自分はトップにはなれない。いろんな人と合わせられる技量がほしい…と、珍しくお仕事に対する考え方なども。そこから恋愛の話に戻って具体的に話してくれています。私としてはかなり「いやん、理想のタイプ〜v」という感じ(笑)。「ただ譲れないところはありますけどね。これだけは譲れない。それは言えないっすけどね」が、気になります。
それはともかく、愛されるか愛したいか…と訊かれて「SかMかってこと?」と訊き返すのは、もうやめようよ〜(苦笑)。



幸福論
2003年01月22日(水)

仰天。
OPトークが楽しかったv 「ロト6って番組…」と言ってしまう中居くん、すぐさまツッコむ鶴瓶さん。まさかのロケット装置(?)を背負い、「ま、君には買えないけど」まで言ってくれた中居くん。CM映像まで流してくれるなんて、「仰天」ってば気が利くわv(笑) 目の前の札束の山が松井の契約金だと知って「たかられるぜ」とは、中居くんらしい(笑)。海外の有名俳優の映画一本分のギャラも同額だと知り、「俳優かぁ…」と呟く中居くん。その瞬間、テレビの前の中居ファンは皆、「だから、また映画に出て出てっ!」と、思わずお祈りポーズを取ったことでしょう(笑)。

雑誌チェック。
『SPA!』では、恒例の“男が選ぶ好きな男・嫌いな男”。木村さんが一位を奪還したらしく(昨年の記憶が全くないんですが…/汗)、カラー1Pでインタビューが掲載されています。男性読者が選ぶ…というのはちょっと面白いけれど、失礼ながら投票数も少ないですし、木村さんに限らず(中居くんがランクインしているのもありますが…)これらの結果についてはとりあえず目は通しておこうか…程度(苦笑)。ただ、インタビューの最後三行にはつい笑ってしまいました。
ちなみに、表紙を開いたところには、既出のuno広告(チェロだかコントラバスだかのやつ)が。

TV雑誌は、木村さんが表紙を飾っている『ライフ』、あと『ステーション』など各誌とも『GOOD LUCK!!』を大々的に取り上げています。『ジョン』は、『僕の生きる道』を特集。その中で剛に遺書を書かせているのですが、内容が何とも剛らしくて微笑ましいです。矢田亜希子ちゃんとの対談もいい雰囲気v 『ガイド』のスマスマ新聞には、お待たせしました…の(苦笑)竹内結子ちゃんがゲストのビストロ&爆笑問題がゲストの“粘土の王国”などの記事が。4コマ漫画では、告発SPの時のヤンキーVSチーマー対決ネタが(笑)。

そして、本日の大収穫が『ポポロ』♪ 
何と中居くんの記事(7ヶ月ぶりの登場!)がカラー6Pも! だけど、この日が仕事初め(いいとも収録後にこの取材)ということで、既に現在のビジュアルなんですよね〜(苦笑)。が、しかし! カッコイイです! 白い帽子をかぶったカワイイ雰囲気の写真(小さいですが、ベッドに寝ころがっているのとか目を閉じて眠っている(ふり)のとか私の大好きな指のアップとか(笑)もあるのですが、残り5Pは全てカッコイイモードの中居くん! まぁ、とにかく見てやってくださいよ…ってカンジです(笑)。ホテルのお部屋で撮影されたそうですが、最後の一枚なんてガラス張りのシャワールーム…だと思うんですよね。ドキドキ…v(←このハートは一体…/笑)
インタビューの内容は、今年の抱負とかライブ(オーラスのスワンちゃん/笑)についてとかお正月休みのこととか…。特別目新しいものはないのですが、今月号の共通テーマである“幸福論”について語っている部分については、励まされるような、ちょっと切なくなるような内容。中居くんだからこそ言えることだろうし、中居くんが口にするからこそ説得力を持って聴く者に届くように思います。と同時に、こういった話(手の内を明かす…とまではいかないけれど、ちょっとそれっぽいこと)はこれまでの中居くんなら言わなかったんじゃないかな…とも思います。特に印象的だったのは、何かあった時に大切なのは…について語っている部分。最後に「な〜んて、言うのは簡単なんですけど」と中居くんは茶化していますが、最近へたれ気味だった私はパコーンと頭を殴られた気がしました(苦笑)。ええい、くそっ、頑張ってやる〜! 中居ファンを名乗る以上、中居くんにカッコ悪いとこ見せられませんもんねっv(←何だかんだ言うわりに、案外単純/笑)
余談ながら、「ふつうが幸せ」というのは、小さい時からずっと母親に言われてきた言葉だったりします。年齢を重ねるにつれ、「ふつう」であることがどんなに大変かをしみじみ実感しています。
また、その3P前には、スターが選ぶ思い出のベストライヴ…ということで、中居くんのコメントも。常にベストだと思っているけれど(笑)、心に残ったという意味では…の続きは、想像どおりの答えが。
さらに、とじ込み特製付録として、しっかりした紙のプチ写真集が。“恋する笑顔グランプリ”というタイトルで表紙を飾っているのが中居くんv

昨日のストスマ。
空港の手荷物検査の時に見かけたおばあさんの話。90度くらい腰が曲がって杖をつき、お孫さんの手を引いているおばあさんにずっと探知機を当て続ける警備の人に、事情はわかると前置きしながらも「勘弁してやれ」と中居くん。「中居くんって優しい〜」と言われるような話は普段自分からしない中居くんだと思うんですが、よっぽど見ているのがツラかったんでしょうね。もしかするとお正月に大阪のおばあちゃんに会いに行った時の話かな?
そして、イケTEL SMAP。本人が留守のため代わりにおばあちゃんが電話口に…という、ナイスな偶然。しかも、「SMAPの中居くん」は知らないのに「キムタク」は知っているというおばあちゃん(笑)。



今日のわたし
2003年01月21日(火)

基本的に持続力がないので(苦笑)、一夜明ければ気分はすっきり(笑)。昨夜はTVを見終えてすぐ勢いに任せて書いてしまったけれど、冷静に考えるとSMAPは決して犠牲者ではなくて(昨夜の時点では、恥ずかしながらそんなふうに思っていました…/汗)、五人とプロデューサーさんたちが一週間かけて考えに考えた結果が昨日の生スマだったのでしょうし、ああいう方向でやること、そしてそれを生で電波に乗せると決めた時点で、納得したかどうかはともかく、関わった人間全てが腹をくくったことには間違いないでしょうし。
それでも、やっぱり「もったいない」と思えてしまう最初の15分間も、木村さんの“深海から釣り上げられた魚”(ドラマの役名である“新海”とかけてる?)なる顔芸(笑)が見られたり、そんな木村さんナメの中居くんが見られたり…と、思い出せばぷちツボもちょこちょこありましたv マー坊オーナーの中居くんに思わず吹き出してしまい、「ツラくねぇ?」と訊くところとか、先週のVを見て「お前、(クラッカーの中身が)出てたんなら、言えよ」とツッコむところとか、お財布クイズ(?)で「アヤシイよ! メガネおかしいよ!」とつっかかってく負けん気全開なところとか、悔しくて必死に頑張るんだけど自信がなくて小声で答えちゃうところとか…。あれっ? 何か木村さんのいいとこばかりですけど(笑)、真剣勝負ということでメンバーの素顔がちらほら見られたのも嬉しかったv 指スマで1、2抜けして手パッチンをやった二人もホントに嬉しそうで可愛かったしv
その昔いいともでも驚きましたが、中居くんはホントに計算が速いですね。連続正解するメガネ着用の中居くんには、たとえマー坊の扮装であっても(苦笑)ホレ直しましたv 相棒ではなくなった木村さんに「先週交わした契りは…」とすがるゴロちゃん、サイコウです! メールのやりとりをしょっちゅうやっていそうなこの2人の登山もぜひ見たかったのですが、これまで組んだことのないゴロちゃんと剛が一緒に困難に立ち向かうことで、何かいい関係が築けるのならばそれも期待したいです。

おはスマ。
これって生じゃないはずなのに、貴乃花の引退会見について中居くんのコメントが。生スマ前か後にでも収録したんでしょうか? 昨日の今日なのでビックリしました。同い年で、世界は違うけれどトップでやってきている立場の中居くんが発した「残念っていうか、もう何かかわいそうっていう気がしました」という言葉は、重いですね…。

いいとも。
大きなぽんぽんの付いたニット帽をかぶった中居くん。まだオヒゲ有り(苦笑)。天下のSMAPに平均台ひとり歩きをさせるなんて、そりゃ「ハードル低すぎ」ですよね(笑)。
テレホンショッキングゲストは、仁志選手。「帰りに中居に声かけてやってください、喜びますから」と言ってくださるタモさん。優しい〜。
何でもベストテン。ゲストのBlueさんたちを相手に、ブル〜、ブル〜♪」とハイテンションな中居くん(笑)。正解後すぐさま板さんのもとへ駆け寄る中居くん。いつも調理台(?)の手前ではなく、板さんの真横に立つのがツボv お母さんがお料理するのを興味深げにじっと見つめる子供みたい。鉄火巻きをゲットした後は、すっかりお気に入りらしい“He is she”をBlueさんたちに。今回は、すごくウケていたようで良かった(笑)。
二問目で、マチャミに対して新作(?)の“She is ghost”を披露(苦笑)。ゴーストといえば、木村さんと一緒に映画を観に行ったんじゃなかったでしたっけ? 手綱寿司を正解後、すぐ駅弁を手に取りお箸まで握り締めていた中居くんだけれど、「これはダメ、これは違うからね」とタモさんに止められてしまいました。先日の増刊号で話していたとおり、ダメだと言われれば素直に諦める中居くん。ちょっとかわいそうですが。その悔しさを晴らそうとでもいうのか、パーフェクトを出して“ばんぺいゆ”(? 字が思い出せません)を食べようとする中居くんを、「もう食べてる」と素早くチェックするタモさん。引っ込めた両手を揃えて知らんぷりをして、さらには壁に半分顔を隠してしまう中居くんが激ツボ♪(笑) カワイイ、カワイイ〜♪
CMあけ。水槽をぼぉーっと見つめるともなく見ている中居くんの顔は、ぷちツボv 息止めに挑戦するためニット帽を脱いでくれたのはラッキーでしたねv 相方の水槽よりも中居くんの使った水槽を選ぶココリコ田中さん。そのお気持ち、よ〜くわかります。タモさん、ぜひ水槽の水を視聴者プレゼントに! あ、でも田中さんが使っちゃったんだ(笑)。

昨日のストスマ。
「仕事に行きたくない時は、どうしているの?」というお便り。時間の計算をして、移動中などに5分だけでも必ず昼寝をする。でないと仕事にならない。夜のお酒や遊びも、翌日の仕事を考えて自分でセーブする。だけど、「今日は飲んじゃえ!」と思った時は、諦めて楽しむ。次の日は、「明日の中居」が何とか頑張るだろう…と考えて。眠いことはあっても、「仕事に行きたくない」とは考えちゃいけない。お金をもらっている以上は行くし、必要とされている以上は、「その期待以上に頑張ろうという姿勢は持っていたい」。だけど、たとえばコントの時に「仕事だから」と思ったらできない。集中して仕事をやると楽しい。「楽な仕事はない」…と中居くん。
この話を中居くんがどんな声音で喋ったのか、ちょっと気になります。

『GOOD LUCK!!』の視聴率が30%を越え、連ドラ初回としては『HERO』『ビューティフルライフ』に次ぐ歴代第3位の高視聴率をマークしたそうです♪

朝から頭痛。まさか風邪?(汗) 『僕の生きる道』で泣きすぎただけだったりして(苦笑)。中村先生が鈴木さんと高台で話すシーンが良かった。枯れた草の上で大の字になって青空を見上げる姿に、ふと直江先生を思い出したり。空や大地というとんでもなく大きな、そして命の源みたいなものと繋がっていることを実感したくて、そんなふうに全身を広げるのかな。余談ながら、ずっと名前で呼び合うのっていいなぁ…と私も思います(照)。



これなら良かったの?
2003年01月20日(月)

朝起きて新聞のラテ欄を見ると、「やっぱり…」な生放送決定。さらに「めざまし」を見ていたら、メンバー一人ずつへの呼びかけが映って…。今さら一体何をどうするつもりなのかと、一日中落ち着かない気持ちで過ごしました。
その後、大きなニュースがありました。木村さんや中居くんとは同世代で、つい最近ビストロへ来られたばかりの横綱・貴乃花が引退を決意。正直なところ、これまで彼に対してはあまり良い印象を持っていなかったのですが、今日の会見を聞いて少し気持ちが変わりました。本当の気持ちなんて本人にしかわかるわけないけれど、ちょっと切なくなるくらい立派な会見だったと思います。怪我をした時や最後の取り組みとなった昨日の相手力士、またいろいろ複雑そうな自分の背景(相撲の世界)に対する気遣い溢れる(だけど、時々チクッと突くような/苦笑)言葉を聞きながら、なぜか中居くんのことをふと思った私。たとえば、本人たちの問題ではないことで何か不測の事態がSMAPに起こったとしても、中居くんもきっと誰かのせいにしたりすることは絶対にないだろうな…と。
また、小泉首相が「実は、奇跡的な復活を信じていた」とおっしゃるのを聞いて、「もしかして今夜の生スマは、思いがけずとんでもなく面白い番組になったりして?」と、ほんの僅かばかりの期待を抱いたり…(苦笑)。

で、生スマ。
SMAP全員が揃うまで、約15分。本人たちがいるのに“SHAKE”の音だけを流す、って何? この時点で既に「何やりたいの?」とイライラし始めていた私。先にスタジオ入りした木村さんと慎吾にアナが「2人で生をやってください」とお願いしたのに対し、「ヤだ、ヤです」とごねる木村さん。スケッチブックに書いたのは、“SMAPスト決行中!”。本当はそういう心境だったんじゃないのかな? そして、一人だけマー坊&オーナーの扮装で登場した中居くん。中居正広として、シラフでは出たくなかったんじゃないのかな? 雨の中、一人だけ違う場所に行かされた剛。何か意味があったの?
ここで、ようやく先週のV。おまけに、最高責任者さんやプロデューサーさんが「出すぎ」(@木村さん…かな?)のVまで作って。五人にはウケていたのが救いとはいえ、全ての事件はどう考えてもスタッフサイドに原因があると思われるのに、なぜか気がつけば中居くん(がクラッカーが開いたことを言わなかったこと)に非があるかのような展開に。さらにアナの言葉では、SMAPのメンバーが望んだからゲームをやり直すことにしました…となっていて、問題のすり替えというか、全く訳のわかんないことになってしまいました。中居くんのクラッカーが開いていたことを申告しなかったのがいけないのではなく、両方当たりのクラッカーを渡したスタッフさんがいけないわけで、あの時点でもしも中居くんが申告していたら、ペケ2の決定が果たして時間内に行われたかどうか、かなりアヤシイのでは?
仮に、バラエティ的に「プロデューサーが松嶋さんに見とれていて時間が足りなくなった」ということを原因にしたいのであれば、彼がSMAPに「すみません、もう一回やっていただけませんか?」とお願いするべきだったと思うんです。それも、「お許しください、SMAPさま〜っ!」と土下座するくらい大げさなアクションで頼んで見せれば、テレビ的にもちょっと笑いが取れたんじゃないかと思ったりもします。
他の方はどうかわかりませんが、個人的に私はゲームのやり直しなど全く望んでいませんでした。今日少し流れた放送終了後のVの中で、木村さんが「行く」と言い切った場面がありましたが、観覧された方のレポでそのことを知った時、「やっぱり木村さんってカッコイイわ〜v」とホレ直していたんですよね。結果を放送した以上は責任を持て…という言葉にも「さすが!」と思っていましたし。

そんなこんなで、前回の最終得点に加算するという形で始まった“後編”。(←この言い方もどうかと…/苦笑) 正直に言うと、中居くんがペケ1、2に決まらなくて本当にホッとしました。ごめんなさい、やっぱり中居くんのことが一番心配なんです、私は。ただ、先週の結果では余裕でペケを逃れていた剛なのに、今週は一人だけ別行動させられたり全然得点できなかったり…といいところが全然なかったことがかわいそう。ドラマも映画も頑張っていて、この時期メンバーの中で一番輝いている剛なのに…(泣)。
先週、小窓が入ってしまった“世界に〜”の歌Vをもう一度放送。じっくり聴ける&見られるのは嬉しい。だけど、衣装の話を聞いて、だから中居くんはこんな切ない表情をしていたのかなぁ…なんて思うと、そんなVを時間が経ってから見せられるのってどうだろう…と余計な心配を。
ま、今書いていることは全部私の想像なので、本人たちは案外全然何とも思ってなかったりするのかもしれませんが…。でも、やっぱりどうも気持ちがすっきりしません。う〜ん…。

実は、本日。個人的にも「それじゃあ、2人に代わって私が小槍の上でアルペン踊りを踊ってきてあげるわっ!」とヤケを起こしたくなるような、「泣くに泣けないだろ、和明〜」(@浩美)なトラブル発生(泣)。中村秀雄さんには負けますが、これといった贅沢もせず結構地道に生きてるつもりなんですけど(ただしSMAP関係以外…がいけないのかも/汗)、な〜んか壁にぶち当たる確率が他の人より格段に高い気が…。トラブル3回につき、いいとも観覧1回当選…なんてシステムになっているのなら、いくらでも耐えるんですけどね(苦笑)。



「ん、もぉ〜v」
2003年01月19日(日)

サムガ。
うちではラジオが入らないため毎週ファンサイトのレポを読ませていただいているんですが、今回のはぜひ生で聴きたい面白さ(笑)。今年一番の大爆笑。あ〜、も〜、好き好きv(笑)
テーマは、先週に引き続いて年末年始トークの後編。中居くんによると、紅白のOPの時はまだ長かった髪を、途中の空き時間に切ってもらい、それだけじゃつまらないからと白いスプレーをかけた…ということらしいです。お祭りだし、大事にしなきゃいけないってことで、つい頑張りすぎちゃったみたいなんですが、大事にしなきゃいけないと思えば思うほど「何かぐちゃぐちゃにしたがっちゃうみたいなとこがあるんでしょうかね」のひと言がツボv 
紅白後は、お友だちが家に泊まってドンチャン。翌1日〜6日までがお休みだったそうで。1日に一人で大阪へ行くべく羽田へ向かったところ渋滞に巻き込まれて予定の便に間に合わず。借りを作るのがイヤで、野球のチケット以外は頼みたくないそうなのだけれど(苦笑)、頼まざるを得ない状況になってスーパーマネージャーのミッチーさんに電話。すると、しばらくして次の便が取れたとの連絡が。「何で取れたの?」と驚く中居くんに、「あんた、何のコマーシャルやってんのよ」とミッチーさん。「カッコイイ〜!」と興奮した後、飛行機には「何かのために取ってある席」があると知った中居くんの「今回のオレは、“何かのため”だったんだね。カ〜ッコイ〜!」が、カ〜ワイ〜v(笑)
そして大阪で一泊し、おばあちゃんやお母さんと会って。お母さんは、中居くん曰く「ガミガミガミガミ」朝まで延々と中居くんに「連絡をしない」だの何だの言い続けていたそうで(苦笑)。これは会うたびいつものことらしく、「半べそかきそうなくらい」言われたとのこと。それでも、お仕事については話さないお母さんはさすがですね。そして、うるさいと思いながらも、半分寝ているようなお母さんの話に朝までつき合ってあげる中居くん。何か…いいですねぇ。
何たって中居正広は今をときめくスーパーアイドルだから、きっと中居くんにもお母さんにもいろいろあっただろうし今もあるのだろうけれど、こんなふうにどこにでもありそうな(…でも、もしかすると最近はあまり見かけないのかもしれない)親子の会話を交わすのを聞くと、何だかホッとします。
3、4日は地元のお友だちと温泉へ。話の流れからゆくと、どうやら中居くん以外はカップルだったりご夫婦だったりするような男女混合グループ。露天風呂で覗きをしたり、ざこ寝状態でふと目覚めると誰かの彼女だか奥さんだかが超至近距離にいてヘンな雰囲気になって慌てたり…と、ここでも中居くんは笑わせてくれます。あと、甥っ子姪っ子ちゃんを連れてお父さんのところへも行ったそうで、「やりたいことは全部やりました」…なお正月休みだったよう。うん、良かった良かった。

増刊号。
放送終了後トーク。大勢で食べに行くと、日頃「好き嫌いが多い」と言っているくせに、他の人がオーダーしたものを欲しがる…と、タモさん他から責められる中居くん。2人で食べに行くと、別々の物を頼んで半分こしたがる中居くんってカワイイv ダメならダメと言って。そうすれば諦める…という中居くんも、じたばたするほどカワイイv 「否定されないと突き進むタイプ」だなんて、ちょっと意外な感じ。

本日二時から、関東地区などでは木村さんのドラマの番宣があったそうですね。その時間、関西では
みのさんの番組をやっていました(苦笑)。○BSさんがSMAPファンに冷たく思えるのは、気のせい?

そして、ついに本日スタートのドラマ『GOOD LUCK!!』。
豪華すぎるキャストと主題歌に、今さらながらビックリ。そして、そんな中に案外すんなり溶け込んで(いい意味で)目立たない安住アナにもビックリ(笑)。ハワイの砂浜で寝そべる木村さんの(上半身)裸より柔らかそうな髪に目が行ってしまう私は、ちょっとズレてるかも(笑)。
中居くんや剛のドラマと違って、感情が激しく揺さぶられるようなことはなさそうですが、熱血キャラの木村さんを見るのはかなり楽しみ。
今では「東芝日曜劇場」ではなくなったこの枠。それならば、思い切って今クールだけ「ANA日曜劇場」にして、ANAのCM(もちろんSMAP出演)ばかりを流してくれればいいのに…なんて、贅沢すぎますね(笑)。

毎日映画コンクールの各賞が決定。『模倣犯』は、“日本映画ファン賞”を受賞。



どうする、マサヒロ〜♪
2003年01月18日(土)

スマ夫。
リニューアル二回目は、前半すごろく、後半クイズ…とすっきり。クイズのルールもマイナーチェンジ。回を重ねるにつれどんどん良くなることを切に願います。
さて。すごろくはデパ地下グルメ。ラーメン尽くしの前回と違って変化があり、見ている方もラクでした(苦笑)。東幹久さんのことはよく知らないのですが、な〜んか楽しい方ですね(笑)。前回の分の名誉挽回とばかりにデリシャスポイントを次々押さえ、出だし好調の中居チーム♪ まさか終盤にドクロポイントに五回目も止まってしまうことになろうとは、この時は夢にも思わなかったはず…。
できたてシューマイを、はふはふしながら頬張る中居くん。口もとのドアップ、幸せいっぱいの「すっげー、うめェ」だけで、視聴者も大満足v(笑) 明太子おにぎりを掴む指にもドキッv 見開いた目が血走っているのも、生々しくて(←何かヘンな言い方/笑)ステキv ソーセージパンを食べた後には、例の「うっま〜。何だこれ」も出ましたねv ドクロスポットでロビンフッドに狙われて、「危ない、危ない、危ない、危ない…」と怯える中居くんがカワイイv ニューハーフ軍団の襲撃を受けた後、生気を抜かれて「ア然」とする中居くんの表情がむちゃくちゃツボv(笑) まさかのアイフルパパ登場。セリフもなく一瞬だけなのに、ご苦労さまです…(汗)。チャレンジスポットの信州三大珍味。目を細めて口に入れ、イジワル慎吾の「よく噛んで」を無視し、水で流し込む中居くん。「あ〜あ、今年初めて泣いた」と言いながら、ホントに目がうるうるしているのがカワイイv 本日二度目の、永久保存版クラスの(笑)ツボv ニューハーフロビンフッド集団にまたまた襲われ、左のこめかみに口紅の跡をべったりつけられている中居くんも、珍しいのでぷちクラスの(笑)ツボv
ゴミ分別ゲーム。五回戦で不正解の多い方が巨大ゴミの中へ落とされるという新ルール。マッチの分別をする中居くんが、一度マッチを擦って息でフッと吹き消したのがツボv 先日のいいともでは見られなかったので(笑)。ああ、カッコイイ…v 「毎日飲んでる」という中居くんだけあって、お酒パックは正解。ティッシュの箱や折り紙が資源ゴミだなんて、今日初めて知りました。うちの地域でもそうなのかな?(汗)
…というわけで。番組としてはまだまだ課題があるとは思うものの、中居ファンとしては嬉しいツボ満載の一時間で幸せですv ええ、ええ、しょせん私はただの中居ファン(笑)。

ロッテの新CM。スマ夫内で2パターンが続けて流れてラッキー♪ 赤ちゃん編は今日初めて見ました。おサルさんには冷たい中居くんが、赤ちゃんに対しては優しいのがいいですねv

スマ夫の直後、来週のスマスマ予告が流れました。「急遽変更」「突然生放送かも」…だなんて、嬉しい気持ちよりも「何だかなぁ」な気持ちの方が大きいです。映画の宣伝に来られるはずの結子ちゃんは、公開直後にゲスト出演されるからこそ意味があると思うのに…。

関東などでは昨年の11月に放送された仰天の「超特選映像SP」が、約二ヶ月遅れで本日午後オンエア(苦笑)。瞬間視聴率ベスト10、かまとおばあちゃんとの生TV電話、中居くんと鶴瓶さんが選ぶおすすめ仰天ニュース…など。話には聞いていたのですが、女子高生の入浴再現Vにコーフンしたり、理想の結婚を訊かれて「別居がいい」と答える中居くんがカワイイv ニット帽着用だけれど、裾から覗く髪は直江先生仕様。キレイ…v
直江先生といえば、『白い影特別編』も、二ヶ月遅れでいいから関西でもぜひ流してほしいです…(しつこくてすみません)。

映画『黄泉がえり』が今日から公開。関東地区の映画館では、NTT東日本の新年限定CMが見られたのだとか。羨ましい〜。



1・17
2003年01月17日(金)

ジャスト。
ラテ欄には「木村拓哉&草なぎ剛出演」と書いてあったのに、放送時間が50分しかない関西では、剛が登場した部分はオンエアされず(泣)。竹内結子ちゃんと一緒にやはり生出演だったようですね。安住アナから中居くんについて訊かれた結子ちゃんは、「年上でお兄ちゃん」という感じだと答えたのだとか。ほぉ…。また、こちらも私は見ていないのですが、ラテ欄によるといいともにも結子ちゃんがゲスト出演されたようですね。金曜日ということで、剛と一緒に宣伝をやったんでしょうね。
一方の木村さんは、共演者四人と一緒に登場。いちいち安住アナにツッコむ木村さん(笑)。安住アナによる木村さんの触り心地は「ほどよい感触」らしいのに、木村さんによる安住アナの演技評価は100点中わずか3点(苦笑)。キビシイ木村さん、ステキv(笑) 番宣にメインキャストを揃えたり結構時間を使ったり…と、TBSがどれだけ力を入れているかが伝わってきます。現場の雰囲気もいい感じみたいですし、木村さんにしては珍しく不器用で熱血なキャラということですし、楽しめる作品になればいいな…と思います。

Mステ年間ベスト50。
トークでは、事務所の後輩が初登場した時の「中居正広、今年で30歳」という自己紹介場面。ランキングでは、30位に“freebird”。名場面では、年末のSPでの“FIVE RESPECT”。これは何度見てもカッコイイ!

金スマ。
ジャストに続いてこちらにも、番宣で剛、新ドラ絡みで木村さんが登場。まずは、“黄泉がえりツアー”。「バスツアー?」と眉をひそめる中居くんに、「金スマらしくていいと思いますよ」と剛がフォロー。一般の方の黄泉がえりもいいけれど、せっかくスタジオゲストに来てくれた剛との絡みがもう少しあると良かったんですが。とか言いながら、今日もVを見ながら泣く私。今年に入って毎日のように泣いている気が…(苦笑)。
安住アナの俳優修行も最終回。臨時講師の浅野和之さんってどこかでお名前を聞いたことが…と思っていたら、番組が終わる頃に思い出しました。剛のドラマの教頭先生役の方ですね。さて、ドラマはいよいよクランクイン。安住アナに向かっていきなり「腹黒い、ってホントですか?」と誰から聞いたの? と訊きたいような(笑)質問をぶつける木村さん。かと思えば、「いつも中居がお世話になってます」なんて「腹白」発言(?)も(笑)。小窓の中居くんはなぜか殆どおすまし顔だったけれど、時々見せてくれた笑顔がすごく柔らかくて嬉しかったv
ところで、スマジロウの友だちなんだかライバルなんだか、新キャラ登場。これって、どう考えても木村さんの「子リス」発言から来てますよね?(笑) 名前は、「金ちゃん」? 「金たん」? …ま、どっちでもいいんですけど(笑)。

スマスマの公式サイト。ビストロに竹内結子ちゃんをお迎えするはずの来週オンエア分について、「今回は急きょ内容を変更して、緊急放送をお送りいたします」とだけの短い告知が。もしかして、生スマでのゴタゴタをフォローする…とか?(汗)

ストスマ。ゴロちゃんからの質問は、「おすすめアミューズメントパークは?」。中居くんは、富士サファリパークに年に一度は必ず行くそうなんですが(←甥っ子ちゃんたちと一緒かな?)、チーターゾーンにチーターが二頭しかいないらしく、寂しいのだそう。だから、チーターがたくさんいるという白浜のサファリパークに行きたい…と。「オレ、チーター見たくて」「そこ行きたいの、今」って言い方がカワイイv(しかし、なぜそんなにチーターにこだわるんだか…/笑) 八景島も面白くて、イルカショーも「全部見ていくもん。きっちり見ていく」という言い方もカワイイ〜v 他にも、八景島のフリーフォールが一番高くて怖いとか、八景島の帰りには必ずラーメン博物館へ行って並ぶとか、お台場の駄菓子屋さんとか屋台があるとことかに行って犬を飼ったとか…「フツウよ、フツウ」と言っているけれど、ファンとしては遊ぶ暇なんて無さそうな中居くんがそうやってフツウのことをやっているとわかってすごく嬉しいです。


阪神・淡路大震災から丸8年。
我が家は震源地からも遠く、幸い全く被害を受けませんでした。ですが、私にとっては生まれた場所であり、学生時代を過ごした場所だったこともあり、当時は毎日食い入るようにニュースばかりを見ていました。前年に家族を一人失ってまだ立ち直れずにいた私は、両親を亡くした中学生の男の子が「これからは僕が弟や妹を守ってゆく」と決意する姿を見て、「何やってんだろう、私…」と愕然としたりもしました。
MステにSMAPが出演して、“がんばりましょう”を歌った時のことは、なぜか覚えています。その頃の私はSMAPの個別認識ができないのは勿論のこと、失礼ながら「アイドルなんて…」という感じだったのですが(苦笑)、確か黒いスーツ(違うかも…)で歌った彼らの表情には、そんな私の偏見を消し去る何かがありました。今にして思えば、中居くんは大阪のおばあちゃんや従兄弟たちのことを心配していたのかもしれませんね。ちなみに私が中居くんのファンになるのは、それから約一年後だったりするのですが。
8年経っても、相変わらず自分一人が生きてゆくだけで精一杯な私(情けない…)です。だけどこの8年の間に、当時は予想もしていなかったたくさんの人との出会いがありました。SMAPを通して、です。この日記を読んでくださっている皆さんもそうですよね。一方的な発信であるとはいえ、確かにこの瞬間こうして繋がっていることが、本当に嬉しいです。いつもありがとうございます。



「歌じゃねぇのかよ!」
2003年01月16日(木)

うたばん直前、ロッテCMを初めて見ました♪ 直江ヘアで淡々と喋っているのがいいですね。最後のカメラ目線での「あなたはどっち?」にヤられてしまいました〜。(ポッv)

うたばんは、トークの総集編。
ラテ欄には「トーク放出」とあったけれど、SMAPは…あれだけ? 他のアーティストについても、総集編で流れる映像はいつも似たようなものばかり、って気が…。予告で流れたのに本編では流れなかったアレとかアレとか、もったいぶらないで全部出してよ〜!
…とか言いつつ、ぷちツボもちょこちょこあったり(笑)。ミスツル(笑)初登場の回の酔っ払い中居くんは、何度見てもカワイイv SMAP下半身事情の回の木村さんは、ロン毛で「これぞキムタク!」といった感じ。う〜ん、やっぱりこの頃の木村さんが好きです、私は…(遠い目)。至近距離で見つめ合う木村さんとゴロちゃん。お互い吹き出す寸前で、でもおそらくいいオチを思いついてるはずなどなくて。そこですかさず、「何が起こるんだ、3、2、1…」ときっかけを与えてあげる中居くんリーダーは、さすがです! 深キョンの二の腕に思わず触った中居くん。そんなあなたを見ていた私は、剥き出しのその日焼けした脚にセクハラしそうでした(笑)。安室ちゃんがゲストの回のカメラ小僧・中居くんもビジュアル的には最高にカワイイv 桑田さんVS貴さん対決の時の金色ウサギヘアのレフリーさんも、お持ち帰りしたいくらいの可愛らしさv 
こうして振り返ると、モミもヒゲもジャンボも、それなりに見られるのが不思議。…というか、こうやって鍛えられてきた?(笑)
…で。結局、未公開Vは、あゆだけだったのかな? 

ストスマ。
リスナーさんからの質問は、「好きな女性の仕草は?」。中居くんは、「どんなにカワイイ仕草でも、それを武器にしようとすると最悪の仕草になる」とピシャリ。過去の体験を話すうちに、「0点」→「マイナス」と、評価は下がる一方(苦笑)。女性が女性に対してこういうのはわかるけれど、男の人でもちゃんと(笑)計算を見抜ける人もいるんですね。
女の人が男の人に触りながら話しかけるのもキライらしく、過去に自分がやられた時には、「すっげェ怖い顔で怒鳴りもせず」に「お前、触んなよ」と言ったそうです。くぅ〜っ、カッコイイ! さらに、この話をする時、最初は「オンナの…」と言いかけたのだけれど、すぐに「女性の人」と言い直すところもツボv
かと思えば、あぐらをかいて姿勢良くしている女の子が好き…とか言っちゃう中居くん(笑)。女の子女の子しているよりも、姐御系がタイプなのかな?(笑)
二つ目の質問は、「司会の時、前髪をフーフーするだけでなくお尻を掻いていますが、あれは何ですか?」(笑)。よくぞ訊いてくれました、という感じですね。確かによく掻いてます(笑)。中居くんは、「たぶん痒いと思います」と答えておいてから、「べとついてるんじゃないかな、お尻が」って。乾燥して痒くなるのはわかるけど、逆? それよりも、お尻がべたつく理由が気になります(笑)。 

ロト6のラジオCMを聞きました。一度だけなので詳細は不明なんですが、女性(同僚?)と2人で話している中居くん。「やっぱ、8と18は外せないよな、誕生日だから」と呟いた後、「君、誕生日はいつ?」と女性に訊きます。ちょっとときめいた様子で「4月10日」と答えてから、中居くん手もとに気づいたらしい女性は、「そのマークシートは?」と逆に質問。中居くんは、「これ? ロト6。…あ、期待させちゃった?」と実に素っ気無い口調で答える…というもの。できることならば、オンエア中のTVCMよりもこちらを映像化して見せてほしいです(苦笑)。



「おっぎゃあ!」
2003年01月15日(水)

仰天。
黒いニット帽に黒とグレイのボーダーセーターの中居くん。隠れているけれど、髪は直江仕様のようですね。ゲストのお一人、阿部ちゃんのビジュアルを見ていてふと思ったのですが、もしかして中居くんはこの収録の時、「短髪にヒゲってカッコイイかもv」なんて思っちゃったとか?(笑)
パッチワークのベッドカバーは怖すぎ…。銭湯泥棒の話で、「体臭」浴場だと思っていた…と中居くん。すかさず「欲情」とツッコむ鶴瓶さんがナイス。…とか言ってる私も、実は同じことを考えていました(笑)。←これも、或る意味コワすぎ…(爆)。

TV雑誌。
ガイドは、いよいよ新ドラスタートの木村さんが表紙&巻頭特集。剛の映画についても見開きで大きな記事が。スマスマ新聞は、竹内結子ちゃんがゲストのビストロ。ドラマ撮影の時、中居くんと結子ちゃんがお互いに吹き出してしまったことが一度だけあったのだとか。どこどこ〜?(笑)
ジョンは、角川さんということで剛のインタビューも。木村さんのドラマもしっかり特集。紅白の写真も載っていて、忘れたい(苦笑)白髪中居くんの姿が…。ラップをやった時の木村さんと中居くんとアッコさんの3ショット写真も。ビストロに、近々ジャイアンツの清原選手が来られるんですね。木村さんがオーナーで、中居くんは剛と組んで(?)シェフ。替わってほしいでしょうね〜。

関西では昨日の深夜にオンエアされた「黄泉がえり公開記念SP」。スタジオに安住アナと剛、ゲストには共演者の田中邦衛さんや哀川翔さん、お笑いから役者に挑戦の寺門ジモンさんに極楽の山本さんなど。紅一点の竹内結子ちゃん(お仕事の都合で途中退場)は、肌も目もきらきらしていてホントに可愛らしいv
定番の質問「あなたは誰を黄泉がえらせたいですか?」に対し、雑誌などを見ているといろいろな答えを用意している剛。今回は、「冬のベランダに出しっぱなしにして死んでしまったモルモット」。
一時間の放送時間のうち、約半分は“黄泉がえり師”和田さんのV。これって、今週の金スマでもやるんじゃなかったっけ? まさか同じものは流さないと思いますが…(汗)。仰天での和田さんを見ていて、正直なところちょっと「?」なところがある私なのですが(苦笑)、Vで紹介された2パターンの再会(…とは正確には言えませんが)を見ていると、少し気持ちが変わりました。私自身は信じられないけれど、こうすることによって気持ちが楽になれたりホッとできたり…と救われる人がいるのなら、それでいいんだろうな、と。結局は、遺された者の気持ちの問題ですしね。

また、今朝の関西ローカル番組で、剛へのインタビューが五分ほど流れました。先日大阪で行われた舞台挨拶の時に収録したもの…だそうですが、剛が大阪へ来ていたなんて全然知らなかった私。中居くんの『模倣犯』キャンペーンの時に比べると、かなり情報収集能力が低下している気が…(苦笑)。でも、映画は本当に楽しみです。定番質問に対する今回の剛の答えは、「一緒にお風呂に入ったらのぼせて死んでしまったクサガメという亀」だそう(笑)。

ストスマ。宮崎在住19歳のリスナーさんのお家では、テレビはNHKとTBSとフジしかなくて、たまに(笑)日テレが入るらしい。しかも、スマスマは何週か遅れの月曜7時、月9が土曜夕方だそうで。比較してこんなことを言うのもいやらしいんですが、『巨人中毒』や『白い影特別編』が見られなかったくらいでガタガタ言うんじゃない、ってカンジですね…(汗)。

毎年恒例、タレント好感度調査。男性部門女性部門の一位が、それぞれさんまさんとマチャミ。男性部門の8位がSMAP、10位が木村さん。う〜ん、やはり木村拓哉はスゴイ。



ナンバーワン
2003年01月14日(火)

いいとも。
本日も黒いニット帽でしっかり髪をガード。ベージュのジャージにベージュのパンツ。細いっ…。
できるかな。ボードの前をうろついてくれたおかげで、中居くんの顔がアップになってラッキーv それにしても、タモさんからは「昨日お疲れなのはわかるけど」、マチャミからは「(クラッカーが)パンッ、って出なかったんだよね」…なんて、皆さんスマスマをご覧になっているんですねv …というか、みんなに愛されてるのね、中居くんv(笑) マッチ一発点火に挑戦し、クリアする中居くん。火を消すところまでちゃんと映してほしかったですよ、カメラさん! フッと吹き消したのか、マッチを振ったのか、どうでもいいことが気になる私(笑)。個人的に嬉しかったのは、中居くんの「マッチの匂い、好き」発言。私もそうなので。…これこそ、どうでもいいことですが(笑)。
何でもランキング。 ゲスト上原多香子ちゃんのためのバースデイソング。なぜかローソクが吹き消されてから歌い出す中居くん(笑)。二問目で、これまたなぜか『月刊言語』を見て「これじゃないかなぁ」と呟く中居くん。実際は2位だったけれど惜しい。 

定番ショーでは、おすぎさんと山咲トオルちゃんに向けての「二人、未来があんのかなぁ…」がツボ。“コタツの上に置いてあるモノの定番”は、中居くんならリモコンかと思いましたが(笑)。“バツゲームの定番”で、中居くんは「シッペ」。そういえば昨日の生スマで、アイドルキックオフの時に木村さんからシッペされる中居くんの映像が流れたのが嬉しかったですv
いいとも選手権が始まる前、準備体操のつもりなのか(?)妙なダンスを踊る中居くん。何だ、そりゃ(笑)。

ロッテの新CMが「いいとも」枠で流れたそうですが、訳あって捕獲失敗(泣)。週末の「スマ夫」で流れるはずですよね? 本日発売の商品そのものは、昨日フライングゲットして食べたのに…(苦笑)。CMの中居くんは直江仕様の黒髪だそうなので、すごく楽しみですv 

ストスマは、昨夜から中居くん。
“世界に一つだけの花”がシングルカットされることについて。歌うパートは変わるんじゃないか、とのこと。本当にいい歌だけれど、ファンや他のメンバーほど自分には思い入れがない。「ナンバーワンにならなくてもいい」じゃなくて、「ナンバーワンになろうぜ、目指してゆこうぜ」と思うから…というのが、中居くんらしいですね。

「僕の生きる道」。第二話も泣きっぱなし(苦笑)。SMAPでいる時と一人でいる時とのギャップが一番大きいのは剛かもしれない。「役者」だなぁ…と思います。主治医役の小日向さんもいいですね。夜中に時計の秒針の音を怖れた秀雄が、家中の電気をつけ、テレビをつけ…という場面はリアルでした。



“おいしく焼き”
2003年01月13日(月)

中居くん、番宣DAY♪
まずは、めざまし。
番組の終盤になって現れた中居くんは、大きなベージュのニット帽(というより、やはり「毛糸の帽子」というイメージが…/笑)をかぶり、オデコ全開、オヒゲ健在(苦笑)。生スマでキャラクターの扮装をするからか、衣装はごくシンプルなもの。でも、小さくて整った顔でニッコリ微笑まれてしまうと、朝っぱらからムクムクと元気パワーが湧いてくるから不思議(笑)。
手書きフリップの、イマドキ中居くんくらいしか書かないのでは…というような“SMAP”のロゴ(?)に苦笑。
中居くんのペケ1、ペケ2予想は、なっちゃんとダブってしまったから、急遽木村さんの札を取ったんでしょうね。最初は、剛のを持っていたようですが。「この2人でなると、たぶん大変なことになると思いますよ」と中居くん。…ええ、ええ、そうでしょうとも!(笑)

いいとも。
これまたEDになって、やっと登場。タモさんが「中居くんです」と紹介されたのが面白かった。いくらレギュラーといえども、まさか「中居」と呼び捨てにはできませんよね。
めざましで使ったフリップを、そのまま使用。優しい大塚さんは殆どツッコまれませんでしたが、月曜レギュラーからは「慎吾の方がわかりやすい」と遠慮のないツッコミが(笑)。中居くんがダラダラやった後に、慎吾がピシッと決める。…いいですね、スマ夫コンビ♪ 中居くんの手書きフリップのうち、ゲストを紹介した「松嶋菜々子」に、「さん」が付いていましたね。めざましでは無かったような…。

その後、関東地区では「F2」と「スーパーニュース」でも番宣が行われたようですね…(泣)。

そして、生スマ〜♪
OP。先週のいいともから引きずっている「剛が死ぬ」ネタをエスカレートさせ、拝み始める中居くんに、「手、合わせる前に剃って来いよ」とナイスツッコミの木村さん。もしかして、「何だ、こいつ」とか思ってたりして(苦笑)。「また忘れたよ〜v」なんてカワイコぶってもダメよ、中居くん(笑)。
今回、ペケ1とペケ2のお仕事は「ライブ」。日本アルプスで“アルプス一万尺”をアルペン踊り付きで歌うなんてこと、一体誰が考えたんでしょう。絵ヅラだけを想像すると笑えるんですが、登山が伴うとなると相当ハードですよね。

そんなこんなで、まずはビストロ対決。2対2で勝負するのは、やっぱりいいですね〜。相棒の様子を気にしながら作業を進めるメンバーって、何だかとってもいいカンジ。それにしても、ヒゲは増えたけど髪の分量は減った中居くん(笑)は、顔の小ささがますます際立ちますね。「ホント喋ってるってラクなのよ、申し訳ないけど」なんて言っていましたが、見ている方も中居くんがオーナー役だとゲストの方のお話をたくさん聞けるから嬉しい。それにしても、菜々子さんを前にしたメンバーがみんな一般人のように舞い上がっているのがおかしかったです。お上品に食べる菜々子さんの真似をして、口もとを手で覆うフリをする中居くん。木村さん、何も頭を叩くほどでは…(笑)。
他には、鶏料理の紹介で両手を羽のようにぴよぴよさせている中居くんとか、「HOT! HOT!」と藤井ちゃんの真似をする中居くんとか、慎吾へのご褒美のキスの時、木村さんと中居くんが一緒に「3、2、1、キュー!」をやっていたこと…などがツボv
木村、慎吾ペアが勝利して、まずは一歩リード。

続いては、ファン投票によるキャラクターランキングの結果発表。そして、一位のキャラの扮装でメンバーが再登場。中居くんの一位がマー坊というのには、ちょっと不満が。というか、勝手にマコちゃんだと思い込んでいたので。もはや過去のキャラってことなのかな…(泣)。バッキーにヒカル…。木村さんって、やっぱりカッコイイキャラなんですね。せっかく扮装して登場ということなら、Pちゃんあたりをやってくれると盛り上がったのに(笑)。
そして、キャラになりきった状態で、初の試みである知能テストに挑戦。マー坊なのにメガネをかける中居くん。中居くんのメガネ姿はかなりツボ…の私ですが、さすがにちょっとフクザツな心境に(笑)。左手か右手かを当てる問題で、金色の手に乗ったのには何か意味が?(笑) みんな自分の手をイラストの格好に合わせてやっていたのに、何もせずにカッコ良く答えようとした木村さんは、最下位に(苦笑)。
オーナー中居くんの得点チャンス。子供の頃から文章問題が苦手だった私は、まともに考えようともせず直感で中居くんと同じ答えを(笑)。でも、「木村さん」って…。それを言うなら「ヒカルさん」にして(笑)。
ゴロちゃんがペケ1。ペケ2が木村さんと中居くん同点…という思わぬ結果。「うわ、どうなるの?」と思ったら歌Vがスタート。途中に挿入された小窓で木村さんがペケ2に決まったことがわかるものの、EDトークもなく毎度のことながら「えっ? えっ?」と思っている間に呆気なくおしまい。
今日なんて、ビストロゲストもおとなしい方だったし、体力勝負と違ってメンバー間の争いもなくスムーズに進行していたはず。それでもラストであんなにバタバタしてしまうというのは、根本的に時間が足りなさすぎる…ということなのでは? お揃いのスーツ(お花の形をしたアップリケみたいなのが付いてる場所が、それぞれ違っていたようですね)で歌う“世界に〜”もちゃんと聴きたかったし、木村さんと中居くんのペケ2争いの様子もちゃんと見たかったのに、どっちも中途半端な感じになってしまって残念です。ちょっと気だるい雰囲気で歌う中居くん、すごくカッコ良かったのに…。

ま、中居ファンとしては、中居くんがしんどい目に遭わずに済むとわかってホッとしました。番組的にはどうかわかりませんが(苦笑)。木村さんとゴロちゃんが組むのは初めてだし、2人とも基礎体力はありそうだし、クールキャラでありながらおちゃめなことが好きだったりするし、かなり面白いモノが見られそうな気がします。楽しみ♪

お台場中居ハウス。連休ということもあって、見学に行かれている方も多いみたいですね。ゆりかもめの最寄駅からも建物自体は見られるようですが、中に入ろうとすると2〜3時間待ちだとか? 外観を見ることしかできないのかと思っていたら、実際にお家の中に入ってあの動く椅子や階段も体験できるだなんて羨ましい〜。



職業は、SMAP
2003年01月12日(日)

サムガ。
今年二回目なのに、「本当に明けましておめでとうございます」って…(笑)。「ほとんど苦情に近いような」ハガキ(苦笑)に応える形で、年末年始を振り返ってのトーク。クリスマスイブの夜をマチャミ&花ちゃんと過ごしたことについて、「一番大事な日じゃないのかな、人として」とか言ってる中居くん。おい…(笑)。
特大号のまややは、時間がなくて無難路線でいって「平均点は取れたかな」…と自己評価。
めちゃイケでは、「久しぶりに仕事を忘れるくらい楽し」くて、珍しくビデオに録画して見たそうです。まぁ、思うところもいろいろありましたが、中居くんがやっていて本当に面白くて作品として客観的に見てもやっぱり楽しくて…と言うのを聞いたら、全部OKって気になりました(笑)。ええ、ええ、所詮私は中居ファンですし、中居愛に生きてますから…(笑)。
同じく中居くんがやって楽しく見ても楽しかったらしいのが、スポーツ大忘年会。この番組を見ていて楽しいのは、私たちが「中居くん、好き〜v」と思うのと同じように、中居くんが好きな選手に対してアツくなっているのを見られることかな。「その気持ち、わかるわかる」というか。
スマスマ告発SPでは、中居くんから訴えていたのもあったのに、まるごとカットされたようで(苦笑)。慎吾の録音テープについては本当はもっと長くて、スタッフさんによると中居くんが「笑えないくらいすごく優しかった」ようです。でも、中居くん本人も全部は聞いていないそう。聞きたい〜。
で、スマスマオンエア日に高校の同窓会があったらしく。そういえばスマスマでもそんな話を木村さんにしていたような気が。参加することにした中居くんは当然木村さんを誘ったけれど、何だかんだで結局は中居くんだけが参加。当時の彼女(木村さんとダブルデートした彼女?)と再会したら、中居くんの方から別れ話を持ちかけていたことが判明。「全然覚えてない」って、…おい!(笑)
フツウの居酒屋で飲みながら「これがフツウなカンジなんだ」と思い、「こういうのは、オレは体験するべき」と考える中居くんが好き。木村さんが来ても「立ち位置がわかんねぇだろうなぁ」と思いながら…というのが、さらにツボ。2時3時まで飲んでしまったら、始発時間までそのまま飲み続ける…という感覚が今はなくて、「こういうもんだなぁ」と思い出す中居くんもツボ。
私がいいと思うのは、中居くんがトップアイドルでありながら庶民感覚を持っていることではなくて。当然ながら当時とは全く変わってしまった自分と元同級生たちとの違いにちゃんと気づけること、そしてそれを良い悪いではなくそのまんま受け止められるとこだったりします。…って、別にこんなに必死で解説するようなことではないんですが(苦笑)。

増刊号。
サムガに続き、ここでも年末年始トーク。ダブっている部分も多々ありつつ(笑)。紅白の白髪について火曜メンバーからは、「緊張しすぎて白くなったのかと思った」(@遠藤くん)、「おじーちゃんかと思った」(@マチャミ)…と、それぞれに愛溢れる(?)コメントが。紅白にしてもMステにしても、「暗黙の了解」がない場面で緊張する中居くんって、ちょっとカワイイv 本人も最後には笑うしかなかったようですが(苦笑)。
羊の頭(=帽子)、ちょっと欲しいかも…(笑)。

情熱大陸。
SMAPメンバーの一人を取り上げたドキュメントというのは、これまでになかったような気がするだけに、実はすごく楽しみにしていた番組。単純に、オーラスのリハ風景などが見られたのが嬉しいv 会報に載っていた、黒地に白で“千秋楽”と書かれた長袖Tも見られたし。だけど、中居くんからの剛に対するコメントだけなかったのが残念。そんな改まったことをカメラの前で言うなんて、中居くんは苦手かもしれないけれど。
私は、まず最初に中居くんのことを単品で(笑)好きになって、彼が所属するSMAPがどういうグループなのか興味を持つようになりました。慎吾、木村さん、ゴロちゃん…とフツウにきて、最後までなかなか馴染めなかった(?)のが、実は剛でした(苦笑)。長年一緒にいた木村さんでさえ、「密着した方がいい。ノックしても、まだ四枚くらい扉がありそう」と表現するくらいだから、きっとそういう人なんでしょう(笑)。
たった30分だけの番組では、なかなか深く切り込んでゆくことはできなかったように思いますが、冒頭で剛が「職業は?」と訊かれて「SMAP」と答えた時から、「剛がどういう人か、わかんなくていいや。剛がSMAPに全て捧げて、SMAPを務めようとしてくれてるのなら」と、剛に対する感情がほんの少しこれまでとは変わりました。
リハでステージに5人がかたまっている姿を見ると、ファンとかマスコミとか、評価とか結果とか、そういうものに対して5人はいつもこんなふうに寄り添いながら乗り越えてきたのかもしれないなぁ…と思えてきて、たまらなくいとおしい気持ちになりました。 
最近のアイドルにしては珍しく下積み時代があったSMAP。だからきっと、将来に向けても「もし売れなくなったら」というのを、“不安”というよりは“覚悟”しているのかもしれませんね。だからこそ、こんなに強いのかもしれない。
…うん、短かったけれど面白い番組でした。他のメンバーについてもやってほしいです。

これは、剛とは直接関係がないのですが。監督さんに提案をする共演の北林さん、カッコイイですね〜。

昨夜のスマステ2。
慎吾の髪型は(←「…は」?/笑)、文句なしにカワイイですねv 
新年最初の“オスギハイクラ”は、生おすぎ。『黄泉がえり』ということで、剛もVで登場。本人以上に緊張していた慎吾だけれど、おすぎさんの評価は定価の「1800円」。おすぎさんは原作も読まれたようですが、かなり変わっているみたいで「思ったよりずっと良くできたラブストーリー」とのこと。「不覚にも」涙してしまったシーンもあったそうです。

うっかり書き忘れていましたが、会報61号が届きました。ツアーファイナルの写真やレポが盛りだくさん! ああ、さらすと茶髪の中居くんが…(苦笑)。もうずっと昔のことのように思える夏コンですが、こうして写真を見るといろんなことを思い出します。曲順や最後の挨拶もちゃんと書き起こしてくださっていますし。後日ラジオなどで「泣いてません」と言い張っていた中居くんですが、バックステージレポにはしっかり「ボロ泣きしてしまった中居くん」なんて書かれちゃってるのが笑えます。
大変失礼ながら、FCでありながら雑誌などよりスマ情報の告知が遅れてしまうこの会報。もちろん、発行頻度の問題もあるのですが。でも、今号は内容充実、「ありがとうv」と言いたい一冊に。表紙に“FIVE RESPECT”のカッコイイ5人の写真を載せておいて、裏表紙には生着替えのシルエットを使うあたりに、スタッフの方の愛を感じますv(笑)



デリシャス♪
2003年01月11日(土)

ラテ欄を見ると、新番組となっている「スマ夫」。
昨日の「めざまし」を見た時は、一瞬だったし心の準備もできていなかったので、中居くんのビジュアルに対して「ひよこ」という印象しか抱けなかったのですが、今日一時間しっかり見てみて、自分でも意外なことに(笑)中居くんのことを「カワイイv」と思えました。白いお星様のアップリケ(?)付きピンクのツナギ(←パイル地? 肌触りが良さそう…)&ピンクのスニーカーがカワイイから?(笑) アゴヒゲ付きなのに、モミアゲもあるのに、どうしてどうして…?(笑)
番組の流れとしては、本日はごみを分別する“Let’s エコロジー”と“スマ夫スゴロク”の二本立て。「身体を張って学ぶ体感ゲーム」と言う謳い文句のわりには、今回分を見る限り、それほど身体は張っていないような(苦笑)。分別を間違えて滑り台から落ちる中居くんの、「うわ、たっけェ〜。こえーこえーこえー」「バカなコーナー考えたよな」に、ニンマリv(←間違ってます/笑) 髪にくっついてるごみ(発砲スチロールか何かかな?)が、ちょっと髪飾りみたいに見える私は、相当な疲れ目?(笑)
貝がらを見て、「楽器とかできそうだよね」と言った中居くんがツボv 法螺貝とか?(笑)
問題を出すお姉さんの、冷たいカンジが好きだと言う慎吾。それを聞いた中居くんの、「慎吾、Mだもんね」にすぐさま返した慎吾の「どっちかって言うと」、さらにツッコむ「何でカッコ良く言うんだよ」…。このあたりの呼吸は中居くんと慎吾ならでは…ですねv
何回か滑り台から落ちるうちに、座禅を組んだり大股開きしたり…と楽しませてくれる中居くん。一回であっさり落としてしまうのではなく、一問間違えるたびに段々角度が上がっていって、必死で踏ん張るような場面も見たいですね。以前スマスマか何かでやっていたような。

さて、スゴロク。中居くんや慎吾が映っている時間よりも、もしかするとラーメン紹介Vの方が長いのでは? という気がしなくもないんですが、たまに見られるツボショットがあるから気が抜けません。なかなかデリシャススポットに止まれず、慎吾にラーメンを「見してください」と近づいたり、袖にはねたスープをチューッと吸ったり…。そして、ついにありつけた初ラーメンの試食では、テーブルに左肘をぺったりつけて食べるという、ちょっとお行儀の悪い中居くんですが、実況さんから「食べ終わったら、何て言うんでしたっけ?」と訊かれ、「ごちそうさまでした」と答える素直さがカワイイからチャラに(笑)。
二件目のお店だったか、スープを一口飲むなり「あー、うまい。何だこれ!」と目をクリクリさせた中居くんがこれまたカワイすぎ〜v そして次のお店で、慎吾がやはり同じように「何だ、この味噌!」と言っていたのがおかしかった。さすが、お兄ちゃんっ子(笑)。チャレンジスポットで、マヨネーズラーメンに挑戦した中居くん。「うー、わわわ」なんて引いてたくせに、「あれ、おいしいぞ、これ。すげェ革命だ、これ」とまで大絶賛。
スゴロクが進むにつれ、上着は脱ぐわ、蝶ネクタイは外すわ、シャツのボタンは外すわ…と、薄着になってゆくのも何げにツボ(笑)。個人的に、ドクロスポットはまだまだ改善の余地があるような気がします。…が、しかし! 罰ゲーム“イカダDEハリケーン”は、最高♪(笑) 番組を見ているうちに、だんだんテ○東系のグルメ番組を見ているような錯覚に陥りかねない状況の中、最後にちゃんとスマファンの心を鷲掴みにしてくれる企画が待っていました♪ これぞ、中居ファン的「デリシャススポット」?(爆) シンプルイズベスト…の典型ですね。ファン以外が見たって何も面白くないけれど、ファンが見たらたまらない、「何だこれ?」(@中居くん)で「ラーメンと関係ない」(@慎吾?)このコーナーに、一時間の中で一番ドキドキしましたv(笑)
青好きな私(笑)としては、横浜(だったかな?)の青いスープのラーメンがちょっと気になりました。

明日放送される「情熱大陸」の予告を偶然見ました。オーラスでの剛の挨拶が聞こえてきて、ドキッ。昨年の9月から5ヶ月間、剛に密着してコンサートや映画の撮影現場などをレポされているようですね。ちょっとこれは興味津々な感じです。楽しみv

3月に打ち上げられるスペースシャトルに搭乗される野口さんが、昨年毛利さんと一緒にビストロに出演された際にメンバーから作ってもらったメニューを宇宙食として持ち込まれることが正式に決まったそうですね。スゴイ! 木村シェフの「ほうれん草ちまき」稲垣シェフの「草もち団子チョコレート」草なぎシェフの「インド風カレー」…は、いずれもフリーズドライ加工されて、飛行士全員が集まる夕食会の食卓にのぼるのだとか。
世界進出するアーティストはいくらでもいるけれど、宇宙進出はSMAPが初めて? さすが我らがSMAP! 何より嬉しいのは、番組出演時に「宇宙へ持ってゆきたい」とリクエストされた野口さんが、本当にそれを実行してくださったこと。ホントにスゴイですよね、夢みたい…。

8日に放送された「HR」をやっと見ました。メイキングということで、現在慎吾と同じく先生役をやっている剛をゲストに迎え、しんつよが客席に座って「HR」の裏側Vを鑑賞するというもの。その間ずっと2人でお喋りしているのだけれど、時には真面目に、時にはふざけた会話に、何だかほっこりした30分。たった二日というギリギリの状況で、三谷さん曰く「火事場のバカ力」を出し合ってぶつかる役者さんたちがカッコイイ。

先週のサムガで中居くんが絶賛していた竹内結子ちゃんの歌。それが主題歌となっていて、結子ちゃんが主演も務めている映画『イノセントワールド』をビデオで観ました。ずっと前に原作を読んだのですが、その時に抱いたキャライメージが思い出せないほど、17歳の結子ちゃんの印象が強烈。或る年齢特有のイタさは、今の私には共感できるものではないけれど、こういう疼く感じの映画は嫌いじゃないです。余談ながら、安藤政信くん演じる異父兄の名前は「タクヤ」。中居くん曰く「志村倫子っぽい歌」である“ただ風は吹くから”は、観終えてからもずっと耳に残る優しい歌。好きです。



とりあえず銭
2003年01月10日(金)

今年最初の「金スマ」。
OPアニメが、サリーちゃんからキュティー・ハニーへ。今年はセクシー路線?(笑)
現在最強レギュラーを従えている「顔出しOK」な愛人女性。再現Vをシブイ表情でじっと見つめる中居くんの真剣な顔がステキv 元スポーツ選手について「野球選手?」と訊くあたりが中居くんらしい(笑)。
大竹しのぶさんの俳優養成講座。Vを見ている中居くんは、眠そうに目をパチパチさせたり、ぽや〜っとぼやけた表情をしていたり、安住アナには申し訳ないけれど、そっちの方が気になりました(苦笑)。
早口言葉の「シャンプー、サンキュー、シャ乱Q」は、当分の間、頭の中をぐるぐる回りそう(笑)。お仕事とはいえ、新宿であれだけのことをやった安住アナのことは、少し見直しました。木村さん主演ドラマということで、チラッとだけれど木村さんの姿が見られたのもラッキー♪ もっといろいろ木村さんにインタビューしてほしいですね。

今週、剛がゲストで来るのかと思い込んでいたのですが、予告がちらっと映っただけでしたね、失礼しました(汗)。しかし、“黄泉がえらせたろかキャンペーン”とは、あまりにあまりなネーミング(苦笑)。“黄泉がえり師”の和田さんって、もしかしなくても「仰天」でミラールと一緒にあれこれやってらした方…ですよね? TBSと日テレなのに、中居リンク?(笑)

めざましで、「スマ夫」の番宣がちらっと流れました。正装した中居くんと慎吾は、同じような色、短かさの、つんつん頭。何というか…、第一印象をひと言で言うならば、「生まれたてのひよこ」(笑)。まだ全身の毛が湿ってるカンジ。さらに! 中居くんの顎には、いいともで見たよりも濃い、決して「剃り忘れた」わけではない(苦笑)ヒゲも健在。う〜む…。
今週末放送分の予告によると、すごろくをしながら全国のおいしいラーメン屋さんを紹介するような? 中居くんと慎吾が色違いのツナギを着てゲームしていたような? 「デリスマ」の「スマ夫編」ではなく、「スマ夫」が正式タイトルに? …すみません、録画できなかったので記憶が曖昧です(汗)。
それにしてもこの枠は、リニューアルしまくってますね。新たなシチュエーションでの2人が見られるのは楽しみなものの、個人的には慎吾ばあちゃんと中居ちゃんのようなまったりしたコーナーが大好きなので、あれがなくなったとしたらかなり残念です…。回る舞台も一度観覧してみたかった…(泣)。
聞くと頃によると「スマ夫」の番宣は、「F2」でも流れたようですね。関西では見られませんが(泣)。

昨夜の「別チュキ」は、自分を捨てた母親と女の子との再会。これって、関東地区とはどのくらい時差があるんでしょう…(汗)? 涙の再会を果たす二人を、にこにこ笑顔で見守る草野さんと、冷静に見ている中居くんの対比が面白い。



めざせ、ベラベラ
2003年01月09日(木)

うたばん・うたの総集編。せっかく日韓同時放送をやるのなら、通訳にはスペシャルゲストとしてぜひチョナン・カンを呼んでほしかった。冒頭の「おっ○いボヨヨ〜ン」(@中居くん)を剛がどう訳するのか、ちょっと聞いてみたかった気が。(←性格悪いですね、私/笑) 通訳さんに「カムサハムニダ」と言って、逆に日本語訳してもらう中居くんが、なぜかツボ。
歌の総集編は過去にも何度かやっているはずで、一体どれがどういう基準で集められたものなのか記憶力のない私には全くわからないのですが(苦笑)、年代順にいろんな歌を聴くことができるのは単純に嬉しいです。中居くんのビジュアル(特に髪型)の変遷に、うっとりしたり絶句したり(笑)。今日流れた中で私が一番好きなのは、“ダイナマイト”。ラテ欄には「未公開映像も」と書いてあったけれど、もずくんダンスしか気づきませんでした。他にもありました? もずくんダンスを踊る中居くんの可愛らしさだけで私としては満足ですが(笑)。でも、来週のトークの総集編では、ホントにホントのお宝映像を掘り起こしてきて見せてほしいです。年末の歌合戦と卓球対決の未公開映像だけでも一時間楽しめそう。
ED。通訳さんと、何やらぼそぼそ話をする中居くん。「私も一応生活がありますので」は、面白すぎ。台本あり? …とかすぐ思ってしまう最近の自分がキライ。昔のようんい素直にバラエティを楽しみたいです(苦笑)。
懐かしい映像の中、スマ以外で「ほぉ〜」と思ったのは、モー娘。とあゆ。女の子って変わるのね〜としみじみ。「はぁ〜」と思ったのは、鈴木あみちゃんやEEJUMP…。
ところで、「トラベルチャンス」って?(笑)

うたばんの後、ウーノすべすべ肌編とロト6CM(どちらも15秒バージョン)が流れました。ウーノは、今年に入ってなぜかまたよく見かけます。ロト6は30秒バージョンもあるそうですが、ゲットしたスマ友だちによると「似たようなもの」だったとか(苦笑)。

本日発売の『ベラベラブック−2.5』。シルバーの本に、黄色の帯。これで今年こそ私もベラベラに?(笑) 現在発売中の『ダ・ヴィンチ』の“今月のいけにえ本”が『ベラベラブックvol.1』で、例によってさまざまな意見があって楽しいです。

今朝の新聞の折り込み広告に、吉牛チラシが。既にお店の垂れ幕などでお馴染みのスノボ編。
全くの余談なんですが。先日お店に入った時、「つゆ少なめで」とオーダーされているお客さまが。つゆだくならよくあるけれど、逆もあり? とこっそり様子を窺っていると。店員「つゆ抜きですか?」 客「いや、無いのは困りますが」 店員「それじゃ、フツウのですね。並ひとつ!」 客「…」 結局、勝手にフツウのオーダーにされてしまったお客さまでした。良かったのかな、それで…。

昨日チェックし忘れたのは、『an・an』だけではなくTV雑誌も…でした(汗)。今日まとめてザッと(←おい!)チェック。『ガイド』の“スマスマ新聞”には、生スマ情報が。松嶋菜々子さんをゲストに迎え、オーナーは中居くん。そして、シェフの対決が個人戦から以前のような2対2のチーム戦に戻るとのこと。楽しみv
『an・an』。本屋さんで立ち読みをして、「買わなくてもいい…かな?」と思った次の瞬間、見開きで紹介されている木村さん撮りおろし写真たちを見て、そのままレジへ。さて、一体どの写真が私の心を動かしたのでしょうか?(笑)



お正月ぼけ?
2003年01月08日(水)

仰天SPを見ようとテレビをつけたら、ロト6の新CMらしきものが。心の準備ができていなくて、オレンジ色(赤?)っぽい、動かない、ざらっとした映像…という印象しか(苦笑)。どうせなら仰天直前に流してくれれば録画できたのに…(泣)。

さて、仰天。中居くんは、黒いニット帽…というか、フツウに「毛糸の帽子」と言いたいような帽子(笑)。毎回SPを見るたび思うのですが、ゲストの方が大勢来られているのに、Vの間にちらちらお顔が映る程度で殆どコメント無し。ちょっとお気の毒。
大事な結婚式を死守した55歳の新婦やら、上半身裸で逃げたタクシー強盗やら、クスッと笑わせるような事件を間に挟みつつ、ビリー・ミリガンの事件と、平塚八兵衛さんがまたまた大活躍された事件の二つをじっくり再現。前者については、幼児期の虐待が原因であるならば、あまりにも哀しすぎますね。
番組のラストは事件の解決だけで、中居くんや鶴瓶さんからのコメントがなくて残念。仰天といえば…のかまとおばあちゃんも今回は登場されませんでしたね? お正月に他局のニュースでかまとおばあちゃんの新年会の様子を見ましたが、そこにはしっかりミラールの何とかさん(←すみません、覚えてなくて/汗)の姿が…(笑)。

本日発売の『an・an』は、木村さんが表紙&グラビア…だったことに、夜、友だちからメールをもらって思い出しました(泣)。ご覧になった方、買いでした?
風邪をひきかけているせいか、どうもちょっとぼけぼけ気味(汗)。

一昨日放送された「「ザ・視聴率ベスト30」を早送りでチェック。
’02年間バラエティの第一位は、ゴロちゃん復帰の回のスマスマ。スマ関係では他に、10位がさんま&SMAP、9位が仰天SP(4月)。年末年始のスマ関係では、スマスマクリスマスSPが20位、めちゃイケSPが19位、もう一度見たい紅白名場面が16位、いいともクリスマス特大号が9位、フレンドパークが5位、そしてやはり一位は紅白。
何位だったかは忘れたのですが、おしゃれカンケイ総集編SPがランクインしていて、マチャミが出演した時の映像としてマチャミのお部屋が映っていました。すっきりポップなカンジで、「ああ、ここに中居くんが…」と思わず想像(笑)。



2003年01月07日(火)

今夜から新ドラがスタートということで、めざまし&いいともに剛が登場。午後には30分の番宣もあって、その間ずっとバックで流れていた“世界に一つだけの花”に耳を傾けながら、現時点ではまだ私にはドラマの主題歌というふうには受け取れなくて、ちょっと戸惑いがあったり。
オンエアされなかった地域もあるそうなので、番宣の内容を少しだけ。最初に制作発表の様子が流れ、剛やメインキャストからの挨拶が紹介されました。続いて、剛と、ドラマの中で剛の同僚となる先生役の役者さんにインタビューをして、自己紹介や秀雄先生(剛)と自分との関係、秀雄先生に対してどんなふうに思っているか…などについてのコメントを伺います。お医者さまからは、スキルス型の癌についての説明も。そして最後に、撮影初日の収録風景が映りました。

…で、『僕の生きる道』第一話。
直江先生に限らず余命モノ(…)は客観的に見ることができず、今日もずっと泣きながら見ていました(苦笑)。新聞の契約年数とか玉子の賞味期限、同僚の先生方の何気ない「死ぬかと思った」や「人生まだまだ長い」に対する過敏な反応、不良に向かっての「お前らじゃなくて、どうして俺なんだ」という叫びがリアルでした。

いいとも。
新年一発目の火曜日。多くの中居ファンの不安に見事応えてくれた…と言うか何と言うか…(苦笑)。「ヒゲ剃んの忘れた」ってねぇ…。でも、ニット帽からチラリと覗いた毛先は、かなり明るい茶色になっているような。でもその全貌は、またまた勿体ぶってなかなか見せてはくれないんでしょうね。帽子無しの番組となると…別チェキあたり? 個人的に茶髪は大好きなので、早く詳細を知りたいです。もしかして生スマまで引っ張るつもりだったりする?

羽子板ラリー。「ししじゅうろく」を言い続ける中居くん(笑)。マチャミの「お前を打っちゃうぞ」は、ナイスツッコミ♪ ゲーム開始前のターミネーター音楽の時、タモさんと中居くんの「妙なツーショット」(@マチャミ)は、アヤシすぎ(笑)。
何でもランキング。ゲストの矢田亜希子ちゃんに何かちょっかいを出すかと思いきや何もなし。終始、頬杖ついて前屈み。お正月に飲みすぎた?(笑) 余談ながら、羊が二頭スタジオに登場した時のテロップが、“マザー牧場の子羊さん”と、「さん」付けだったのがおかしかった。二問目の“女の子に人気のおもちゃ”で、「これは、買ったことあります」と言って“いらっしゃいませレジスター”を選ぶ中居くん。姪っ子さんに…でしょうね? 優しい叔父ちゃんv
定番ショーは、“初詣の願い事”。中居くんの「世界平和」は、「清原が言ってたんです」だそうで(笑)。今年もジャイアンツ愛…なのねv

ED。選手権では、トップで難なくクリアした中居くん。かぶっていた羊の帽子がお似合いv 剛が登場してからは、しつこいくらいず〜っと絡みっぱなし(苦笑)。つ…剛、こんなリーダーだけど、今年もどうかよろしくねv(笑)。

なぜか婦人雑誌ばかり数誌に剛のインタビューが。その中でも『婦人公論』はページ数も多くて読みごたえがありました。「へぇ、剛ってこういうことを考える人なんだ」と。…あ、でも、私は剛についてもともとあまりよく知らないから新鮮だっただけかも(汗)。
アイドル誌では、『POTATO』に木村さんのドラマ、『Wink up』には剛のドラマが大きく取り上げられていました。映画とドラマがほぼ同時期にお披露目ということで、剛は今大忙しですね。昨年の『模倣犯』公開当時を思い出します。
そうそう、今度の金スマにも剛がゲスト出演するんですよね。中居くんとどんな絡みを見せてくれるのか楽しみです。
女性週刊誌には、紅白関係の記事がちらほら。『女性○身』にはリハの様子が出ていて、輪唱シーンの木村さん、中居くん、アッコさんの3ショットがカラーで。年末にスポーツ誌のサイトに出ていたのと似たものだと思います。ただし、記事は読まない方がいいのでは…(汗)。もう一誌『セ○ン』か何かには、アッコさんと木村さんだけ(中居くんをカットするなんて!/怒)の連写を載せていました。記事の内容は勿論同じなので、こちらもあまりオススメできませんが…。ただ、『○身』の該当ページをめくると、木村さんの新ドラのハワイロケの記事がカラー2Pで掲載されていて、タイトル(?)は「あっ、腹筋!」(笑)。木村さんの上半身を見たい方(笑)は、要チェックです!

今年も「牛丼の日」は継続されるようで、今月の特賞は“吉野家お年玉”(お食事券2枚)。中居くんのポスターが景品だったら、何杯でも食べるのに(笑)。

モー娘。にミキティが加入するそうですね。貴さんの今後の動向が気になります(笑)。



こんなペースで
2003年01月06日(月)

『フレンドパーク』&『白い影SP』関係で何か裏話でも…と期待してグッディを張りましたが、ハワイへ到着した時のゴロちゃん映像が流れただけ。ゴロちゃんは、ご家族との旅行だったようですね。取材に対してはノーコメントでしたが、ハワイでのんびりできたかな?

おはスマは、ただ今慎吾が担当。今週はメンバーの近況報告ということで、一発目は中居くん。
昨年のコンサートから歌が上手くなってビックリしていて、自分も上手くなりたいのに「悔しかった」「本人にも言いましたよ、僕」…と慎吾。木村さんも「さんタク」で中居くんの歌が上手くなったことを力説していましたが、ど、どうしたみんな…(笑)。
一昨年…のライブで中居くんが“HOWEVER”を歌った時、大胆にも「ホンモノより上手いよね」とうっとり呟いた私に、隣りの席の友人は「…それはないと思うよ」と冷静なりアクションをくれましたが(笑)、ファンのひいき目ではなく、中居くんって決して歌が下手なわけじゃないですよね? 自分の好きな歌はホントに上手いと思います。もともと声がいいし、表現力があるから、切ないバラードなんてすごくいいですよね…と書きながら、でもやはりファンのひいき目もかなりあるかも…とちょっと思えてきましたが(笑)。でも、絵とか歌とかって、上手い下手よりも自分が「好き」か「嫌い」か…ですもんね。私は好きですよ、中居くんの歌。危なっかしい音程で歌う中居くんを、テレビに向かって手に汗握りながら前屈みで応援するのも、ツウの楽しみと言いますか…(笑)。

本日の剛とおすピー特番は…ごめんなさい、見ていません(汗)。三人は好きだけど、女子アナが苦手というか…正直に言うと、裏の某2時間SPにどっぷりハマってました(笑)。
視聴率何とかという番組は、後からビデオ早送り…という例年同じパターンになりそう。そしてゴロちゃんのスマスマ特別編も、ビデオの中に。
何だか新年早々緩みきっているような気が…(汗)。でも、今年はムリをしないと決めたから…と言い訳したり。

お正月でもちゃんとオンエアがあったらしい(何せうちでは聴けないので/泣)サムガ。
収録は昨年だったようで、OPで「去年だけど今年!」なんて叫ぶ中居くん(笑)。レポでしか読めないのでよくわからないのですが、オンエア時間はいつもと同じ? 全曲フルサイズで流したのかな? 「おめでたい時に聴きたい中居セレクション」ということで、“冬のリヴィエラ”“JAM”“ただ風は吹くから”(竹内結子ちゃんが唯一出されたシングルCDだそうで、共演した時に借りて聴いたらすごく気に入ったみたいです)、“悲しみ2ヤング”…を次々ご紹介。合い間にちょっと曲にまつわるエピソードを話してくれているものの、何だかもろにまとめ録りっ! って感じが(苦笑)。
竹内結子ちゃんの歌は、ファンサイトの掲示板によると自身も出演していた映画の主題歌だそうですね。実はちょっと気になっていた映画なので、曲を聴きがてら今度レンタルしようかな。…なんて言ってる暇が今の私の一体どこに? 『模倣犯』DVDもまだ観られていないというのに…(泣)。



「中居くんへ 好きです」
2003年01月05日(日)

増刊号。年末最終週収録だと丸わかりだけれど(笑)、お正月っぽく福袋プレゼント企画など。火曜メンバーに対する無記名での“提案”。ココリコ田中さんに「バカ」だか「アホ」だか書いた犯人について、「書きそうな奴」とマチャミが言うと同時にカメラさんが中居くんをアップに。…お見事!(笑) 
中居くんからの福袋用プレゼントは、煙草と黒ゴム。「うわ、欲しい…」と思わず画面に身を乗り出していた自分に気づき、ちょっとテレくさかったり(笑)。いえ、私もほんとフツウのファンなんですよ…とか言うと、きっとあちこちから反論が(笑)。

特番ラッシュが山を越えた途端、気が緩んでしまったようです。昨日発売になったTV雑誌を全くチェックしていないことに、今気づきました(汗)。木村さんと剛の新ドラが取り上げられているようですね。また、ビストロに竹内結子ちゃんが来られるのだとか。しかも、中居くんがオーナーの時にv 中居くん、テレずにちゃんとお話できたのかな?(笑) 

明日からお仕事…という方も多いのでしょうね。さあ、お正月気分からお仕事モードに切り替え、年末年始の特番で充電したスマパワーで元気に頑張りましょう!



朗読
2003年01月04日(土)

ドトウの特番ラッシュも、まずは一段落。スマ関係のTV番組が一つも無い今日、たまった自分の用事をあれこれと…(苦笑)。今年初めて本屋さんへ行き、雑誌関係をチェック。
『日経エンタ』の表紙は剛。インタビュー記事も掲載されていて、映画『黄泉がえり』の話や昨年のツアーについてのコメントが。映画に関しては良い作品に巡り会えた、これが自分の初主演作で嬉しい…といったことを。またツアーに関しては、メンバー内での話し合いでできるだけファンに近づいてゆこうと決めている…という裏話が。残念ながら、メンバーに接近できるような席に座れたことは今までありませんが(泣)、こんなふうに思っていてくれているとわかると嬉しいですね。
情報誌などにも『黄泉がえり』関連記事が掲載されていて、「いよいよだな」という感じです。上映期間が3週間だけなので、タイミングを逃すと観損ねそう。

2日の早朝にオンエアされた「楽語びより」を見ました…というより、聴きました…と言うべきかな? ゴロちゃん、小西真奈美さん、三田佳子さん、斉藤洋介さん…が、一人ずつ順番に小説や詩などを朗読するという、ちょっと面白い番組。
朗読の間には、どこか懐かしいような映像が流れます。そこに映し出された風景や人、ざらっとしてくすんだ色は、ひと昔前の日本…といったイメージ? そういえば昨年、日本語の美しさを再認識するような本がブームになりましたっけ。声に出したい…よりも、私の場合は誰かが読むのを聴く方がいいですね(笑)。文章そのものの美しさ(言葉の選び方、使い方、リズム…など)も大切ですが、私にとって声の質もかなり大きなポイントになりそうです。SMAPの5人が皆似たような声をしているな…というのは、まだファンになって間もない頃からずっと感じていることなのですが、皆さんはそうは思われませんか?
番組では、国語の試験に出てきた有名な古文や現代文からユーミンや美空ひばりさんの歌の歌詞まで、さまざまなジャンルの文章が取り上げられています。歌詞の場合は、朗読の後に実際の歌が流れます。ゴロちゃんは、ブルハの“TRAIN−TRAIN”に挑戦。歌を知っている場合、どうしても頭の中にメロディーが流れてきてしまうのだけれど、ゴロちゃんが「トレイン、トレイン」と読むのを聴いていると、ちょっとまた違った詩に聞こえてくるのが不思議(笑)。
…この流れで思い出すのも何ですが(苦笑)。『白い影SP』の直江のナレーションは胸に沁みました…v



計算タクちゃん
2003年01月03日(金)

みのさん司会のワイドショーSP。
紅白が終わって出てくるSMAP。レポーターの注意が笑顔の木村さんに集まっている隙に無言で出てしまう白髪(苦笑)中居くん。日本語とハングルで挨拶をして出てゆくしんつよ。一人遅れてモー娘。の背後からこっそり抜け出すゴロちゃん。そして、海外脱出組の中に、黒尽くめのゴロちゃんの姿が。今年、中居くんは松ちゃんたちと出かけたりはしなかったのかな? 大阪のおばあちゃん家かな?

「さんタク」。
OPのプロフィール紹介の中で、若き日の中居くん映像がちらちら映ったのが嬉しいv 
以前、スマスマ枠で中居くんと松ちゃんが番組をやったことがあったけれど、同じようにお笑いのトップの方とSMAPの年長者が組んでも、随分違った仕上がりになるんですね。今回も、スタッフはスマスマの方が殆どだったようですが。う〜ん、面白い。
SMAPの東スタコンを深っちゃんと一緒に観に行かれたというさんまさん。「キムタク、カッコイイ」を連発するさんまさんに「SMAPはカッコイイんです!」と返す木村さんが素敵。お風呂でシンクロの真似をする木村さんに、「お前も暇やねんね」はナイスツッコミです、さんまさん。
番組内でスカパーCMのイルハン編とタマちゃん編続けて流れました。ちょっとビックリ(笑)。
色違いのパーカーを着て、サーフィンをするため木村さんの運転で海へ向かう2人。洋楽に疎い私でも、2人が選んだ曲は全部知っていました。ってことは、メジャーな曲ばかり? それとも、わっつを聴くうちにいつの間にか木村テイストに染められてしまった?(笑) 「俺は、エンダ〜♪ を入れるからね」と力説するさんまさんに、「ホント中居とそっくりですよ」と、中居ファンを喜ばせることを言ってくれる(笑)木村さん。さらには、「最近、中居ホント歌上手いですよ」とまでv そして、いざ車の中で曲が流れると、さんまさんそっちのけで熱唱する木村さん。…自分だって相当好きでしょう?(笑)
ダーツ対決。何だかとってもカッコ悪い木村さん。昨夜フレンドパークを見たばかりなだけに、「一体どうなってんの?」と思ってしまう。「僕、ホントに負けず嫌いですよ」と言いながらも、結局大差をつけられて負け。「絶対謝らない」と言う木村さんに対するさんまさんの「そーゆうとこが今のお前を築いてるんやな」に、思わず頷いてしまいました。後のビリヤードも結構ヤバかったけれど、何とか勝てて良かったです(汗)。
サーフィン。木村さんのボードは赤、さんまさんは青。…ちょっと嬉しかったり(笑)。いやいやながらだったにもかかわらず、見事一回で波に乗ったさんまさんはスゴイ。その後、一人で遊ぶ木村さんは十代の頃のような無邪気な表情。
帰りの車の中。「負けんのもいいんやで」と木村さんにアドバイスするさんまさん。ボクサーのお話も良かった。こういう時、やはり私は中居くんのことを考えてしまう。野球ができなくなった時のことを、中居くんは「一度負けた」と思っているのかな。木村さんには、負け知らずで勝ち続けるカッコイイ人であってほしい気もするけれど、長い人生を考えると、一度くらいは負けることも必要だろうな…とも思います。「でも、でも…」の続きが聞きたかった。
EDで、“アミダばばあの唄”を弾き語りする木村さん。特番繋がりで“しっとるケ”の唄をやってくれたら中居ファンに大ウケしたのに(笑)。今年の夏コンソロコーナーあたりでいかがでしょう?(笑)


全くの余談ですが。お正月からオンエアされている某携帯電話のCMに母校が。愛校心なんてそんなに無いつもりだったのに、ちょっと嬉しい自分がいたり(笑)。



HOP STEP SMAP!
2003年01月02日(木)

昨夜見たのが初夢…? だとすれば、私の今年の初夢は、TV誌片手にむちゃくちゃ焦りながら二台のデッキに録画すべき番組を振り分けながら予約を入れている…という、かなりリアルなものでした…(苦笑)。

早朝のゴロちゃんの番組は録画。ごめんね、ゴロちゃん。
昨日観る予定にしていた『模倣犯』DVDだけれど、今は『白い影』気分をキープしたくてやめました。でも、『白い影』気分から抜け出せるのはいつになるのやら…? どっぷりハマちゃったらどうしよう…。

TBS地区では、朝から『白い影』&『フレンドパーク』の予告が流れまくっていたそうで…。TBSさん、相当SMAPに入れ込んでくださっているんですね、嬉しいです。…が、系列局の住人にもその幸せをお裾分けしてくだされば、もっと嬉しいのに…(泣)。

…と、ここまでは、2日の夕方に書いておいた分。
そのあと『フレンドパーク』と『白い影』を続けて見まして。見終えたら、もう何もする気になれなくて、お風呂に入ってすぐ寝ちゃいました。映画や小説でもそうですが、すごく感情を揺さぶられる作品に出会った時には、現実の世界に戻ってしまうのがもったいなくて、早く物語を閉じてしまいたくなります。日常的な事柄に戻りたくなくて、余韻に浸ったまま自分の中に物語を閉じ込めてしまいたいというか…。
そんなわけで、今は3日の朝です。半日遅れですが(汗)、昨夜の特番の感想を。何せ5人勢揃いなのでツボだらけ。…長いです(笑)。

フレンドパーク。
直前に「このあとは、フレンドパーク!」と言っているのを見て、「ええっ? フジじゃないよね?」と驚いていたら、番組内でベラベラブックとチョンマルブックの宣伝はするわ、剛のフジの新ドラの番宣はやるわ、各局乱れて何でもアリ状態に(笑)。それならば、SMAP5人揃って出演しているこの番組の時間内だけでいいから、提供であるNTTの東日本バージョンCMを西日本地区でも流してほしいです〜(泣)。
OP、シルエットで登場する5人。端から二番目の木村さんが、ライブの生着替えを思い出させるキャインーンのフリを(笑)。隣にいたはずの中居くんもやってたのかな?

1.ウォールクラッシュ 客席にグロッキーと忍者姿の古谷さんが。金スマ&うたばんでもこの映像を使うとか?(笑) しょっぱなからへたれぶりをさらすスマ4人。こういう時、頼りになるのはやはり木村さん。いきなり「木村ならできるよ」と中居くんが言い出して、いつものコールかと思っていたらそうではないらしく、一瞬シーンと静まり返った会場に苦笑。それじゃまるで公開告白…(笑)。
控えの間にドタドタ上がる4人。脱ぎ散らかされた靴を片付け、逆向きに揃え直す木村さん。そーゆうとこ好き〜っv 木村さんに叱られて「すみません」と謝る中居くん、カワイイ〜v 呼び出されて次のコーナーへ行こうとする4人に「ちゃんとのんのんしとこ」と木村さん。久しぶりに聞きましたよ、木村さんの「のんのん」v

2.フール・オン・ザ・ヒル 中居くんって賢いなぁ…と思います。要するに出だし音さえしっかり出されば何とかなるのをわかっていて、そこに全力集中して。答えるべき剛より先に「わかったー!」と叫ぶ木村さんがいとおしい(笑)。他にも、メロディーを口笛で吹いちゃって関口さんに叱られて知らんぷりしたり、木村さんがカッコ良さとおちゃめさを惜しげもなく見せてくれるのが嬉しい。そうだよ、木村さんってもともとこーゆう人なんだよね…と、ここ数年忘れていた彼のいいところ(←おい…)をあれこれ思い出しました(苦笑)。
かと思えば、木村さんが叩いた音を拾い、「木村も好きな歌だよね」とこれまた小憎らしいこと(笑)を言う中居くん。見事正解で手パッチン♪
控えの間。「すげェ素敵なのない?」と、『白い影SP』のパネルを持ってくる中居くん。あれが、関東地区の一部新聞に掲載されたり、車内吊り広告になっていたというやつでしょうか? 私は初めて見たのですが、ホントに素敵〜v でも、剛の「河童?」はナイスツッコミ。木村さんの「白いハゲ」は、ライブのMCでも言っていましたっけ。

3.フラッシュザウルス クリアできた後、おまけのゲームで「中居、ポンプ」と木村さんに命じられ、地味〜にポンプを押す中居くん(笑)。失敗した慎吾に、思わず「にぶっ!」と容赦ない言葉が。でも、もう一人のお兄ちゃん・木村さんのフォローによって二回目は無事クリアする慎吾。このあたりの、「こうなるといいな」というファンの期待を完璧に叶えてくれるSMAPって、スゴイと思います。
控えの間。関口さん用の豪華なお弁当より、吉牛がいいと中居くん。これは、宣伝というよりホントにそんな感じ。二杯目も食べていましたし(笑)。慎吾も同じように吉牛を選んでいるのが、何とも微笑ましい…。吉牛があるのなら…と、「ウイダーはありませんか? それなら10秒で…」と木村さんが言ったのを受けて、「2時間チャージだからな」と中居くん。息ピッタリ♪

4.アーケード6 ここから木村さんはランニング姿に。「吾郎さんが」と中居くんから指名を受けたゴロちゃんのカメレオンアーミー。木村さんに注意を受け続け、おそらく要領を得ないままゲーム終了(苦笑)。中居くんが両手で口を押さえて大笑いする姿がカワイイvフライングバーガーをクリアできた時、中居くんが親指を立てていたのがカッコイイv ビンゴトライアルでダメダメな中居くんに「中居、ビンゴの意味わかってるか?」と容赦ないツッコミの木村さん(笑)。ここでも、困った時の木村頼み…だけど、スーパーダンクは残念ながら一本足りなくてクリアできず。どの玉もリングには当たってて惜しかった。木村さんもいけた、と思っていたみたいな。
控えの間で作戦タイム。部屋の隅に置かれた飛行機の乗り物。見にいこうとして、隣に座っている木村さんの肩に手をかけ、よっこらしょとばかりに立ち上がる中居くんがツボ(笑)。「ドッキング、って感じで」だの、「ポスターと見比べたい。乗って乗って!」だの、そりゃ木村さんも「バカじゃないの?」と言いたくなりますよね。でも、そう言いながらテレ笑いをしてい、結局素直に言われるままになる木村さんのこと、好きですv

5.クイズ・ボディ&ブレイン 松ちゃんから勧めらた漫画が、中居くんの中で「ビーバップを超えた」とは(笑)。6つ目のコインをゲットして「ドキドキしちゃうv」とカワイコちゃんモードの中居くんv

6.ハイパーホッケー うたばんの卓球対決同様、こういうのが見ていて一番楽しい。劣勢になって慎吾から「リーダーでしょ?」と引きずり出されそうになった時、「責任とかヤなの」とごねる中居くんがカワイイv(笑) 慎吾と木村さんが並んだ時、実況の方の「パワー系のこの2人」という表現が面白かった。場内の中居コールをひたすら無視して、ゴローコールにすり替えてしまうリーダー。やっと木村&中居の「ツートップ」(@アナ)登場と喜んだのも束の間、一回で引っ込むあたりが何とも…(笑)。マッチポイントで、最後に決めてくれるのはやはり木村さん。
 
ビッグチャレンジ ハワイのべ100泊と聞いて、「怒られそう、何か」とビビる中居くんの庶民感覚が好き。かと思えば、「スイートとかでもいいの?」なんて言っちゃうし。
そして、ダーツ。前回タワシだったという木村さんは、今回もタワシ。おいしすぎ…(苦笑)。中居くんに肩を抱かれて慰められていましたね。ゴロちゃん希望のマッサージチェアを当て、「使えばいいんだろ」と中居くん。こういう機械は大嫌い、って感じ(笑)。ゴロちゃんにトレーニングマシーン…もおいしい展開。中居くん希望のホームシアターを当てた剛。悔しがる中居くんを宥める係は、言うまでもなく木村さん。一回目はタワシだった慎吾は、二回目の挑戦で見事自分が希望したデジタルビデオカメラをゲット。よほど嬉しいのか、その後ずっと手に持ったままでしたね。ゴロちゃんの二回目は、剛希望の韓国旅行。まだボードの回転が続いているうちから「行ったんじゃない?」と木村さん。さすが2.0以上の視力を持つ男! そして、ラストは木村さん。「ここでハワイ行ったら、ホントに木村はスターだと思う」と中居くん。「煽ってる」と剛。そこまで期待かけちゃ木村さん大変だよ…と心配になるけれど、たぶん中居くんは期待ではなく確信を持っているんだろうな…と思ったり。投げる前に矢にキスをして、狙って狙って決める木村さん。惜しくも二つ隣りのホームシアターだったけれど、あれは確実にハワイに照準を合わせていましたよね。スゴすぎ〜! 視聴者プレゼントの車も、惜しくも二つ違い。一つ違いならタワシなのに、二つ違いで商品を当てるところがニクイ。
EDで商品争いをするメンバー。心配する司会者さんに「身内でちゃんと治めます」と剛。泣かせます(笑)。

アッと言う間の二時間半。中居くんが、良くも(リーダーとして周囲を立てる)悪くも(三十路を迎えて体力的な問題?/笑)控えめだったのが少し残念。がむしゃらで負けん気の強いところが見たいのだけれど、そういう時代はもう終わったのかな。あらためて思ったのは、やっぱり5人でいるところを見るのが一番楽しいな、ということと、木村さんってやっぱりカッコイイ…ということ。うん、SMAP最高!

そして、『白い影SP』。
番宣関係が全く見られず、またシリーズを見直すこともしなかったため、直江先生とは本当にすごく久しぶりの再会。生死、嘘、母親…など、扱っている素材やテーマが、自分自身の体験や感情とあまりにも近すぎて、二時間半のオンエア中おそらく二時間は泣いていたはずです(苦笑)。おかげで、見終えた時には二重瞼が三重に! さらに今朝起きたら、腫れてしまって一重に! 面白すぎ、自分…(笑)

個人的な感情は置いといて、作品として上手くまとまっていたように思います。熱狂的とも言えるファンの期待に応える形で発表された新作だけに、スタッフの方のプレッシャーは相当なものだったはず。そんな中、前作でクールな直江先生が自分の部屋のベッドで見せた泣き顔に涙し、ヤられてしまったファンにとっては、まさに想像していたとおりの直江先生の過去を見せてもらえた…のではないでしょうか。つまり、ラストシーンで行田病院のお嬢さんなんかを出してシリーズ物へ繋がるようにはしていたけれど、たとえば続けてシリーズ物のビデオを見たとして、果たして違和感無く楽しめるかというと、少し不安がなくもなかったりするんですよね(実際に試していないので、あくまで想像ですが)。でも、シリーズ物で謎が多かった直江先生の過去は? というと、ファンは皆今回のような直江像を期待していたはずなのでは…と。
二時間半という短い時間の中に、直江先生が今の直江先生(倫子と出会った頃)になった理由、そうなるまでに関わったさまざまな人とのエピソードが過不足なく収まっていて、ラストまでずっと物語の中に引き込まれていました。思い出の支笏湖で七瀬先生が倫子に語る…というスタイルをとったのも、物語の静けさに合っていて良かったと思います。最後に出てきた男の子が可愛かったのもホッとしました(笑)。
一つ気になったのは、冒頭の入水シーン。あれは、わかりやすすぎてちょっと引いてしまいました。水音も何も無しで、見上げた光に直江先生の身体が溶けてゆくような演出とかの方が良かったのでは?

私は、シリーズものは毎回リアルタイムで一回見ただけで、DVDもまだ見ていません。NN病という言葉や現象に対してすごく抵抗がある…というのも理由かもしれません。中居くんと直江先生をごちゃ混ぜにするなんて、自分には有り得ないですし、そういう評価に中居くんは喜ぶよりも戸惑いを覚えるような気がして。
今回のSPを見終えて、自分が直江先生を「中居くんが演じている役」というふうに全く見ていなかったことに気づきました。指のアップが映ると「やっぱりキレイだよねぇ〜」とつい思ったりもしましたが(笑)、それ以外のシーンでは「中居くんが演じている」ということは殆ど意識していなかったのです、驚くべきことに。…それは、もしかすると私が中居くん演じる「直江」のいる『白い影』という世界に自分から入っていっていたからかもしれません。
…なんていうのは、ちょっとキレイにまとめすぎ?(笑)



ひつじ年スタート♪
2003年01月01日(水)

明けましておめでとうございます。今年も…贅沢は申しません。ただただ穏やかな一年であることを願うだけです(苦笑)。

さて。昨夜、紅白での動揺も冷めやらぬうちに(苦笑)、日付が変わって間もなくNTT東日本の新CMが流れ始めたようですね。SMAP5人のお仕事から新年をスタートできるなんて、こいつぁ春から縁起がいいや…ってなもんでしょうか(笑)。また、新聞によってはスマ関連の特番広告がドーンと出ている地域もあるみたいで。さあ、年末年始の特番ラッシュもいよいよ後半戦!

ファミクラテレサでは今、TOKIOとSMAPの新春メッセージが流れています。期間がわからないので、早めにかけた方がいいかも。SMAPの録音時間は2分半で、“freebird”をバックに、木村さんの仕切りでメンバーが一人ずつメッセージを。個別録音でなく5人一緒…というのがすごく嬉しいv 中居くんから始まって、剛がほとんどハングルで、続く慎吾は英語で始めるけれどほとんど日本語で(笑)ご挨拶。ゴロちゃん、木村さんときて、木村さんが新ドラの話をしたところから、再び剛が同情してドラマと映画の宣伝を。
…で、中居くんなんですが、某キャラでご挨拶でした(笑)。詳しくは直接聴かれるまでのお楽しみということでv

今日は、笑点、仮装大賞…と慎吾DAY。慎吾が初めて仮装大賞の司会をやった時だったか、剛が参加していたことがありましたよね。それ以来、特に今回のように生だとつい「もしかして…」と期待しちゃいます。今回もメンバーの参加はなかったんですが(苦笑)。
その裏(←失礼ですね。あくまでも私の視聴スタイルとして…です/汗)で、藤井ちゃんが司会をやっていた「ベストソング200+3」。ラテ欄にSMAPの名前があったので録画しておいたところ、’98年の2位に“夜空ノムコウ”(中居くんは、黒の半袖タートル+帽子でカワイイv)、’00の6位に“らいおんハート”(ジャンボカット…)がランクイン。また、90年代ベストソングとして“青いイナズマ”(髪が短く、踊りにすっごい気合いが入ってます)、あと“慎吾ママのおはロック”も流れました。

今日も、ラテ欄を見ながら番宣スポットが流れそうなところを片っ端から張っていたのですが、やはり直江先生には会うことができませんでした(泣)。でも、そうこう言ってるうちに、ついに明日オンエアです。
携帯のアラームで起床している私は、今“真夜中の〜”を設定してあるのですが、毎朝起きた瞬間に何とも言えず切ない気持ちになるのが少々困りモノ…(苦笑)。
直江先生モードの中居くんも好きだけれど、それ以上にSMAP5人がわちゃわちゃしているのを見るのが好きな私は、その前の“フレンドパーク”にかなり期待しています♪



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