すばらしくない日々
〜惰性な日々からどうしても抜け出せないももんがのオタクな記録〜

2005年10月07日(金) セイシュント書イテ、ムセキニント読ム。

ウワサのアレがゲームセンターに登場していましタ。



某巨大掲示板の某AAにインスパイヤ(笑)されたらしいアレ。これってどう見ても、持っていたら恥ずかしいアイテムと化するのは時間の問題だと思うのだけど。それ以前に流行らないか。いくら商売とはいえ、素人が遊び半分で作ったモノに容易に飛び付くわ、それを身内=所属アーティストに批判されるわ、なんとも情けない会社ですナ。




すっかり忘れていましたヨ、いいことがあるドーナツ屋さんのキャンペーン!! 今回はおもむ器第2弾。さくっと行って来ましタ。おもちゃセットはポン・デ・ライオン号と万華鏡。しかし。



なんとミニカーの方はレジ前に展示してあった一個(オレンジ)のみ。いつもは翌月以降も残ってるくせに、今回は大人気だったらしい。ただ万華鏡は豊富にありましタ。…しくじったヨ。




【青春】
若く元気な時代。人生の春にたとえられる時期。青年時代。


HMVからDVDが着ましたヨ。



ニュー・オーダーのDVDとオシャレな短編集とウワサのコーヒー&シガレッツの初回限定生産スペシャル・パッケージ版。前者のビデオクリップ集はVHSで持っていたけど、『テクニーク』以降の映像は未収録。なので半分以上新鮮でしタ。それに以前イギリスでテレビ放送されたという『NEW ORDER STORY』をカップリングした2枚組。やっぱり『perfect kiss』はカッコイイね!! バーナード・サムナーの音痴さ加減、ピーター・フックの恐さ加減、ジリアン・ギルバートの可愛さ加減、ステーヴン・モリスの影の薄さ加減(笑)と四者四様ぶりがステキ。全然似合っていないパンクスタイルで笑わせ、ジリアンの太腿が拝める『touched by the hand of god』や哀愁漂うメロディに合わせて繰り広げられるビンタ応酬合戦の『true faith』、妙に清々しい『bizarre love triangle』など名作揃い。初見のプロモはイマイチなのが多かったけれど、浜辺で演奏する『regret』の別テイクはミスマッチさがマヌケでカッコイイ。今年出たばかりの『krafty』は………

…若いって、イイナ!!

でも痛いのヨ、このプロモは。眩しいんじゃなくて痛い。同じ職場で働くヤングカポー。仕事が済んで一緒に愛の巣に帰るヤングカポー。ダイニングでチュッチュするヤングカポー。ベッドに座って服を脱ぐヤングカポー。下着姿で布団に入り乳繰り合うヤングカポー。コトが済んでアパートの屋上ではしゃぐヤングカポー。カポー…

…えぇい、鬱陶しい!!

屋上の風景はなんだかヨカッタけど。アジカンのボーカルが作詞した例の日本語バージョンならば笑って観れたカモ(笑)。


 前の日だヨ  表紙だヨ  次の日だヨ


ももんが [HOMEPAGE]