| 2005年07月08日(金) |
真綾の相手はガキばかり |
メディアミックスを前提に作られたのでアニメ以外にもコミックやゲームが存在するエウレカセブン。今月のニュータイプにはそのエウレカセブン(とハガレン)の小冊子が付録として付いているのですが、ゲーム版のキャラクターを見てビックリ、というかゲンザリ。サムナにジリアンにフッキってなにヨ。フックのもじりだろうけど…何がフッキだ、バカヤロ(笑)。公式を見たら、スティーブンまでいやがる。第1話のサブタイトルブルーマンデーでヤな感じはしたのだけれど、本当にやってくれるヨね。悪い意味で。これでイアンとか出したら怒るゾ。オマージュもホドホドに。
ただ、キャラ的にはゲーム版の方がよさげ。特に女子。白×黒のLFOもいいヨね。
一応、ネタ元。バーナード・サムナーは音痴だし、ピーター・フックはおっかないし、スティーブン・モリスは地味だけど、不思議とカッコいい。当人たちが認めているように演奏はヘタだけど、カッコいい。
ただ、ジリアンが抜けて、というか前作以降、あまり聴かなくなっているんだけど。テクニークまでかな、やっぱり…。
スター・ウォーズのEP2を見ましタ。真綾はたくさん喋っているけれど、話がツマラナイ。3時間ノーカットと思いきや、EP3の情報やらインタビューやらで単なる水増し。CMもバッチリ多かったし。本編はというと、陳腐なラブストーリーがメインで退屈でしタ。みどころは矍鑠としてぴょんぴょん飛び回るヨーダさんの戦闘シーンくらいか(笑)。旧作の主人公・ルークの母が真綾演じるアミダラでその亭主が今回大きくなって登場したアナキン。で、そのアナキンが実はダークサイドに落ちて後にダース・ベイダーとなるというのは、EP1を見た後にネットで調べて分かりました。9日から公開されるEP3を見て、さらに旧3部作を観ればとりあえず完璧らしい。EP3公開に合わせるように、日曜洋画劇場の方でもこの間EP4を放送、10日にはEP5を放送するようですが、肝心のシリーズ完結作であるEP6は予定表にはありませんでしタ。……ケチ。
にしても、アナキンってアホだヨね。人間くさいといえば、そうだけど、あれじゃダークサイドに転落もするヨ。
ニュータイプに付いていたピンナップ。

これを眺めながら例のミニドラマ『アカデミー進級試験』を聴けば、きっと臨場感も増すことでしょう(笑)。
人気があるのかないのかイマイチ掴み切れない不思議アイテム、Voice I-Doll。来月にはキラとラクスが出るようだけど、番組が終ったあとの11月にはミーアとメイリンが出るらしい。うむぅ、タイミング悪すぎないかな。ただでさえ微妙なモノなのに…。
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