| 2005年02月13日(日) |
ヘンなおじさん 名前はヒビキ |
響鬼はまた中途半端なミュージカルに戻りました。同種のディスクアニマルが実はたくさんあったとか、敵を炎と隠し爪であっさり葬り去ったりとか別の意味でのみどころもあったけど、どうにも盛り上がりにかけます。これって毎年のことだとは思うけど、ドウニモ割り切れないというか。やっぱり敵の倒し方があっさり&えぐ過ぎます。ファイズのときは青い炎を発しながら灰となっていたし、ブレイドは封印。焼殺に刺殺。スゴいヨ、響鬼。さすが鬼だ(笑)。
…なんて。元凶は中途半端なミュージカルなんだけど。役者はみな達者揃いなだけに惜しい。
そういえば、アバレンジャーの途中で観るのを止めていた戦隊モノを久しぶりに視聴。マジレンジャー。いきなり兄弟の母上が変身したり、一番下っ端(レッド)だけ力を貰えないという驚きの展開。アバレンジャー以上に狙いすぎてるエンディング共々、途中で力尽きそう。観るの。
よくなるどころかさらにサイアクな展開に!! ブレイドの橘じゃないけど、身体はボロボロですヨ!? ダルさ、悪寒、全身に走る痛みに加えて、咳、鼻、と風邪の症状がとどんどんどんどん増えて行きます。まるで風邪のデパートだ。
……タスケテ。
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