| 2005年02月12日(土) |
ホーク姉妹フェスティバル |
「睨んでばっかいないで、いいたことがあるんならいえば!? ガキっぽすぎるよ、そんなの」
いわれちゃっタ。このあとも延々とルナの口撃を受けたシン、逃げるようにその場を後にします。久しぶりのシン、ルナ、レイの3ショットはとてもよかったですヨ。相変らず、レイ、全然喋らないけど。ルナのシンに対するお節介を微笑んで見つめるレイの真意も気になるところではあります。そんなこんなで今週は面白かったですヨ、運命。ヴィーノとヨーランがラクスのファンで偽ラクスに夢中になっていたり、婚約者であるアスラン隊長に嫉妬、セイバーのケーブルを抜いてやろうか云々話しているところはなんでもないけど、好きなシーンです。ホーク姉妹はアスランに夢中、若い整備士たちは歌姫に夢中、ミネルバクルーはミーハーばっかりだ!!
◆アークエンジェル艦内のモニタに映し出される偽ラクスのライブ映像。シュール。 ◆不愉快そうな本家をよそに偽物の歌も衣装も分かりやすい分、ファンは大喜び。 ◆艦長、一時的にでも愛したハズの男をたぬき呼ばわり(笑)。 ◆同時に議長のラスボス説、本格的に浮上。 ◆ルナの入浴シーン登場。 ◆シンの子供っぽさはメイリン以下。そしてそのメイリンのウェストは姉以上。 ◆妹、穿けない姉のスカートを怒りに任せて叩き付ける。宣戦布告か(笑)。 ◆ルナに続いてアスラン隊長に説教を賜るシン君。そのおかげでセリフがいっぱい。
戦争で家族を失ったシンに対して、力を持ち、それを振るうことは同じ境遇の人間を作ることになる。身勝手な理屈と正義を行使すればただの破壊者だとアスランが諭すシーンは今後、シンが進むべき道しるべとなって様々な場面に波及しそうな感じ。そんなことは分かっているというシンに、それを忘れさえしなければ、確かに君は優秀なパイロットだという認めるようなセリフを放ったかと思えば、
「でなけりゃ、ただのバカだがな」
とシンをムッとさせる憎まれ口も忘れない辺り、ルナ妹がいうように大人だ。アスラン隊長。
毛布を増やしたり、ベルベット生地の敷布団のおかげで睡眠時の暖は確保、風邪によるダルさは多少軽減された気がします。まだ完全に抜けたワケじゃないけどネ。
いいのか、コレ(笑)。それも児童部門って。過去にも行きすぎとも思えるパロディ漫画の受賞は焼きたて!! ジャぱんの例があったけど、あれは身内だったしね…。そもそも独特ともいえるあのパロディの洪水は子供には理解不能だと思うけど。お色気もあるし。
結局、オークションでルナのキーホルダーを入手しました。

今月はルナフィギュアやM.I.Aのルナ専用ザクが出たりとそれなりに忙しい月になりそうです。ルナフィギュアは発売前から反響が凄くて、オークションでも高値のアラシでした(発売前だろ…)。顔の出来は正直、クセがあるみたいですが、なんといっても大きいルナの立体モノは初めてだし、期待はしていますヨ。
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