発売前からあちこちで話題沸騰だったNeko Mimi Modeと堀江由衣がインディーズバンドのUNSCANDALと組んだシングルスクランブル(DVD同梱の初回限定盤)が到着。どちらもアニメの主題歌です。前者は初回のデジパック仕様じゃなくて、さりげなくショック。こういうとき、直接確認して買えないネット通販は不利だヨね。

耳に残る曲だと聞いていたNeko Mimi Modeですが、確かにインパクトはあるかも。でも、あざとすぎる気もします。スクランブルの方は、堀江由衣の曲として期待していたので軽く肩透かしを食らいました。悪くはないですが。SCRAMBLE the Movieと銘打たれたDVD(要するにPV)もなかなかヨカッタです。相変らずの小動物フェイスに見惚れる反面、こういうタイプは同性には受けないヨな、などと思いながら見ていました(笑)。
※女性人気が高いフルーツバスケットやSAMURAI DEEPER KYOへの出演、3rdアルバムのskyに女性が好感を持てる曲が多いため女性ファンが意外と多い、らしいです。実は。
コンビニで暴君ハバネロの関連商品を見つけて思わず購入。その名も暴君ベビネロ。暴君ハバネロの幼年期、という設定らしいです(笑)。

ルイ「………(じぃ〜)」 タマエ「発売以来、一大ブームを巻き起こした暴君ハバネロの仲間が華麗に登場だヨ」 ルイ「ババネロって、タバスコの10倍の辛さなんでしょ!?」 タマエ「ババネロじゃないヨ、ハバネロだヨ。唐辛子の中でも辛いといわれるハラペーニョの80倍の辛さというのは有名だヨ」 ルイ「………辛いのは苦手なんだよネ」 タマエ「暴君ハバネロがレベル5だとすると、これはレベル1。大したことはないと思うヨ」 ルイ「………う〜ん」 タマエ「コンソメチキンがベースだし、隠し味にマヨネーズが入っているからきっとマイルドだと思うヨ」 ルイ「………じゃあ、ひとくち」 タマエ「………」 ルイ「………(ポリポリ)」 タマエ「………」 ルイ「あ! なかなかおいしいネ」 タマエ「………」 ルイ「うん、おいしい。パッケージもかわいいし、これはいいかも」 タマエ「…そのパッケージの裏にはかわいいフリして後からピリリ!とあるヨ」 ルイ「………うわッ! か、辛ッ!!」 タマエ「………」 ルイ「………ひぃひぃ、辛い、辛い」 タマエ「暴君ハバネロでさえ物足りないとボヤくツワモノもいるのに、このレベルで音を上げるなんてまだまだ修行が足りないヨ」 ルイ「……そんなコトいったって……」 タマエ「辛さを中和するには甘いモノが一番だヨ…」 ルイ「………それって、チョコレート!?」 タマエ「だヨ」 ルイ「……い、いらない、いらない! もう見たくない!!」 タマエ「…そこまで嫌うならしょうがないヨ」 ルイ「………」 タマエ「…ひとりで食べるとするヨ」 ルイ「………」 タマエ「………(がさごそ)」 ルイ「………」 タマエ「やっぱりプラリネのおいしさは別格だヨ…」 ルイ「………あ! ずるい!!」
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