日曜日にあった夜の情報番組で電気街に異変!? 秋葉原にハマる若者たちなる特集があったらしい。前半は地方から週に何度か聖地(笑)にやってくる30代の男性を追跡していたとかで、買い物の様子やその戦利品、つまりフィギュア等を並べた部屋などをバッチリ映し出していたそうです。後半はメイド喫茶で働く従業員に恋した(嘲)オタク男がデート、告白する様子を追っていたらしい。私は見ていなかったのですが、ネット上に貼ってあったでキャプチャー画像を見たり、視聴した人間から聞いた限り、いつものようにオタクをイレギュラー扱いしたクダラナイ内容だったようです。前者のフィギュアを買い漁っていた『オタク』に向かってインタビュアが訊いたセリフがすべてを語っています。

「どういう現実から逃げたいんですか?」

……そうか、オタクって何かから逃げているのか!! 新発見だヨ(嘲)。もっとも無職の彼は、ハローワークで仕事を探しながら「働かないとフィギュアが買えなくなる」とかいっていたらしいですが(笑)。ちなみにメイド喫茶の方は告白された側のウェイトレスは事務所に所属している非一般人だということです。春先にあった例の番組のときにも感じたのですが、何かに執着したり、何かから逃げているのはオタクに限った話じゃないだろうに。たまたま対象がフィギュアとかのオタクアイテムというだけで。興味のない人間からすればわざわざ海外にまで行ってブランド品を買い漁る人間や韓流ブームとかに乗ってドラマの舞台になったというだけで本来ならとても観光地とは呼べないような過疎地を廻って粗悪極まりない関連グッズを買い漁る人間の方が異様だし、不気味だし、何かから逃げているように見える。ヤラセをしてまでオタクを祭り上げるような下劣な番組を作って放送する前に他にやることあるだろ、バカタレ、バカタレ。もう一回、バカタレ。



今日こそ行って来ましたヨ、取り替えて来ましたヨ!!



ワクワクチャンスの景品、ポン･デ･ライオンのボールペンです。ヘッドをハズして記念撮影。小さいながらもよく出来ていますヨ。使うのがもったいないくらいです。ついでにもちっとドーナツ(焼栗)、ホワイトクリスピー、シロップマロンなど、この間購入したモノとは別の商品をチョイス、購入しましタ。クリスピーシリーズは歯応えがバツグンですっかりはまっちゃいましたヨ。


京都へ行った蒼月さんから何か京都限定のお菓子でも買いましょうかという申し出があり、お言葉に甘えてお願いしたら、さすがは京都、私が苦手な抹茶モノばかりらしい。そこで地元の限定モノお菓子を送ってもらうことにしました。それが本日着ましたヨ。蒼月さん、ありがとうございました。



ルイ「………(がさごそ)」
タマエ「名古屋といえばB級グルメにはたまらないメニュー発祥の地で、あんかけスパゲティ、鉄板にケチャップで作ったスパゲティと溶き玉子を流し込んだ独特のイタリアンスパゲティ、抹茶小倉スパゲティ、小倉トーストなどの喫茶メニュー、スガキヤのラーメン、どて焼きなどが有名だヨ」
ルイ「………(ピリピリ)」
タマエ「その一方で基本的な名物といえば、ういろう、きしめん、天むす、ひつまぶし、手羽先、そしてご存知みそかつだヨ」
ルイ「………(サクサクッ)」
タマエ「その中でも比較的商品化しやすいみそかつをお菓子にしたのがこれらなワケだヨ」
ルイ「………うんうん」
タマエ「………」
ルイ「この名探偵コナン みそかつは昔なつかしい駄菓子チックなスパイシー串カツといった感じで何枚でもいけるネ」
タマエ「…次は定番スナック菓子、ポテトチップスのみそかつ味だヨ」
ルイ「箱入りなんて豪華だネ。えっと…『お好みでソースをかけてちょ。』だって」
タマエ「ポテトチップスにソースを付けて食べるみたいだヨ」
ルイ「なんだか贅沢だネ」
タマエ「さっそくいただくヨ」
ルイ「………(ちゅるちゅる)」
タマエ「………」
ルイ「………(パリパリ)」
タマエ「………」
ルイ「………(ちゅるちゅる)」
タマエ「………」
ルイ「………(パリパリ)」
タマエ「…いいことを思い付いたヨ」
ルイ「…ん!?」
タマエ「………(ちゅるちゅる)」
ルイ「あ、袋の中にソースを!?」
タマエ「………(がさっがさっ)」
ルイ「それをシェイク!?」
タマエ「…これでいちいちソースを付ける手間が省けるヨ」
ルイ「………ずいぶんと乱暴だネ」
タマエ「…でも味が馴染んで、なかなかいけるヨ」
ルイ「だけど、ポテトチップスが欠けたり、穴があいたりして悲惨なことになってるよ」
タマエ「…これはこれで味があっていいモノだヨ」
ルイ「まァ、そうだけど…。ところでしょっぱいモノばかり食べたから、甘いものが欲しくなっちゃった」
タマエ「…それならいいモノがあるヨ」
ルイ「えっ、ホント!?」
タマエ「…昨日のチョコレートがたくさんあるヨ」
ルイ「………ゴメン、やっぱりいい」
タマエ「…遠慮は無用だヨ」
ルイ「………うわぁぁぁぁぁ!?」