| 2004年11月18日(木) |
2005年もよつばと一緒!! |
一緒に頼んだPLUTOの豪華版に遅れること4日、よつばと!のカレンダーが届きましたヨ。

すぐに手配出来たコミックスとは違って出版元への問い合わせに時間がかかっていたようなので半分諦めていたのですが、無事に到着〜!! ヨカッタヨカッタ。
サンデーを求めて立ち寄ったローソンへ行くと、先週号が合併号につきお休みだったので空振りでした(次号予告、ちゃんと見れ)。ガックリしながら他の雑誌に目をやると、発売中のザテレビジョンが目に入りました。表紙は特集されている運命ガンダムなのですが、シンが同誌のシンボルともいえるレモンをしっかりちゃっかり持っていたのですヨ(笑)。笑っちゃいました。ザテレビジョンは子供頃、こちらでの地域版が発売されるようになって以来、ずっと買っていたのですが、私の部屋でボヤ騒動が起きてから購入をストップ、以降まず読むことなどありませんでした。あのボヤ騒ぎはもう10年以上前の、今ぐらいの寒い時期でしたヨ。……ボヤとはいえ、色々なモノを失いました。皆様、火の扱いには十分お気をつけ下さい。
昨日から始まっていたテレビ朝日の開局45周年記念ドラマ・弟。放送されているのをすっかり忘れていましたヨ。原作自体は出版された当時、働いていた書店を兼ねたコンビニで知り、普段小説なんて読まないくせにめずらしく手に取っていました(内容は兄による弟の讃美に終始、正直読んでいて白けます)。でもこのドラマは出演者たちが妙に豪華で気にはなっていました。見逃した昨日の第1夜は兄弟の少年期。物語が大きく動くのは今日からのようなので、さほど影響はないでしょう。その第2夜は父親の死後、真面目に大学に通う慎太郎と家の財政が逼迫するほど放蕩に終始する裕次郎との葛藤、その弟をモデルに慎太郎が小説を執筆して文学賞を受賞、その後映画化の話が舞い込み、裕次郎が俳優として一歩を踏み出すところまででした。意外な人が意外なところで出て来たりしてなかなか面白かったのですが、エンディングのスタッフロールで知った名前を見かけて、急遽、脳内プレイバック。しかし、マッタク全然、どこに顔を出していたのか心当たりがありません。そこで某所でチェックしたらさすがは悪名高くも日本が誇る(!?)巨大掲示板、すぐに何の役か分かりましたヨ。大学の同人雑誌の復刊を目指すグループに在籍していた慎太郎が初めて書いた小説『灰色の教室』に対し、他の学生たちが酷評するシーンで司会進行役をしていました。セリフは3つ。
「次は……『灰色の教室』だな。誰か感想を言ってみろ」 「(批評に値しないという学生の意見に対し)…ほう」 「(慎太郎が穴埋めで無理矢理書かされたと聞き)…じゃ君、小説は初めてか!?」
この間65代天皇を演じた真司よりはまともな気がする。なんとなく(笑)。
◆魁! クロマティ高校 11巻

…ターゲットはどの世代なんだ(笑)。
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