すばらしくない日々
〜惰性な日々からどうしても抜け出せないももんがのオタクな記録〜

2004年11月15日(月) stress builds up

今日のコナンは2001年の6月の『南紀白浜ミステリーツアー』(和歌山)、10月の『松江玉造連句14番勝負』(島根)、2002年11月の『友情と殺意の関門海峡』(山口)、去年の11月『ハウステンボスの花嫁』(長崎)に続く、旅情ミステリーの第5弾の『桃太郎謎解きツアー』(岡山)の後編。なんだか露骨に子供向けな演出(でも殺人は発生)が気になる作りでしたが、それは後編も同じでした。旅先で出会った同級生5人組の名前が桃井直人、木島弥生、猿渡健吾、乾聖子、鬼貫守。つまり桃太郎、キジ、サル、犬、鬼に引っ掛けてあるワケです。犯人である桃井が連行されるとき、真実を知った彼が車中で呟くのです、「きっと…きっと俺、鬼のような顔してたんだろうな」と。そこに刑事が突き放すように「心の中の鬼は、自分で退治するしかないだろう」。とどめはのコナンのこのセリフ。

「あんたは桃太郎なんだからな」

(笑)。脚本はブレイドも担当している人でした。ところで今回の事件の元になった5人組の同級生だった俊也君。すでに故人ゆえ、回想シーンにちょっと出て来るだけなんですが、いいキャラなだけにもったいなかったです。しかも声が榊さんの中の人。なんて贅沢な(笑)。



使えない携帯の料金を払うのもバカバカしいので一時的に停止状態にしてもらおうと移転リニューアルしたばかりのauへ行ってみました。口頭で済むと思っていたら、それには身分を証明する書類や印鑑が必要らしく、出直すハメに。電話でも一時停止は出来るというので、さっそく訊いてみたらなんと手数料を取られるらしい。ちなみにtalbyは今月27日とのこと。機種変更するよりも、年割りの違約金を払ってでも一旦解約して、新規契約した方が結果的に安いハズ。と、そんな中、他のキャリアに遅れて登場したvodafoneの第3世代携帯がいい感じですヨ。auのWINシリーズの絶望的なダサさと比べれば、その差が歴然!! とくに初参入のソニーエリクソンの802SEがよさげ。いずれにしろ。このまま放っておけばムダに基本料金を支払い続けることになるし、一時停止でも手数料取られるし、機種変更すればバカ高い値段で買うハメになるし、契約解除及びキャリア乗り換えでも年割りの違約金が発生するしで、結局お金がかかるコトにかわりはないようです。

………はァ〜。



止められない、止まらない超造形魂(以下略)。今日は…

フリーザ (カラー)
ジース (モノトーン)
リクーム (モノトーン)
悟飯 (カラー)
グルド (モノトーン)


……カラーの悟飯が出たので、あと3個、ピッコロ(カラー)とジース(カラー&モノトーン)だけですヨ。もういいだろうと、さくっとオークションに入札〜。

……あれ、ジースのモノトーン出たじゃないか。

嫌いなモノトーンばかり出て、すっかり注意力が麻痺していました(笑)。あ、シャープナーも買ったら、ソードで見事にダブりでしたヨ。はひ。



今日交換しようと思っていたポン・デ・ライオンのボールペン。肝心のカードを忘れちゃいました。明日こそ忘れずに、ちゃんと持って行きま〜ス。
その代わり、というワケでもないのですが、行き付けのショッピングセンター内にテナントとしてあるスイーツ(嘲)ショップへ行ってみました。とはいえ、これといって欲しいモノがあったワケでもなく、適当に当たり障りのないチョコレートとバターどら焼きをチョイスしました。



ルイ「………(カサカサ)」
タマエ「スイート&ミルクとスイート&ホワイト、1枚で2種類の味が楽しめるみたいだヨ…」
ルイ「こっちはスイート&ホワイトだネ」
タマエ「さっそく食べてみるヨ…」
ルイ「………(ポリポリ)」
タマエ「………」
ルイ「………」
タマエ「………」
ルイ「こっちはスイート&ミルクだネ」
タマエ「さっそく食べてみるヨ…」
ルイ「………(ポリポリ)」
タマエ「………」
ルイ「………」
タマエ「………」
ルイ「………」
タマエ「なんだか猛烈にプラリネが食べたくなってきたヨ…」
ルイ「あれ、偶然だネ。私もそう思ってたところ」


バターの風味が強くてチョコを食べている気がしません。小さいからパクパクいけそうな感じですが、くどくてすぐに飽きます。というか、もう見たくもありません(笑)。


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