今日はお楽しみの運命ガンダムの日。放送直前にはしっかりとテレビの前に陣取り、そのときを待ちました。放送直前に地震があったらしく、画面上にいちいちテロップが現れるのが鬱陶しかったけど、我慢して物語に集中。ミネルバと謎の特殊部隊母艦の息詰る攻防(といっておきましょう)、それが一段落したあと、アスランたちを拘束した経緯をルナマリアがタリアへ報告するシーン(結果的にこれが今週のベスト)で一旦CM、それが明けたあとは、インパルスやザクファントム、ミネルバから逃げ遂せて、泥のように眠る連邦のパイロット3人を気障なマスク野郎、ネオ・ロアノーク(大佐)が見つめるシーンからスタート。ネオはそのあと特殊部隊母艦ガーティー・ルーの艦長、イアン・リー(少佐)の元へ赴きます。

イアン「…どうやら成功、というところですかな」
マスク「ポイントBまでの時間は!?」
通信士「2時間ほどです」
イアン「まだ追撃があるとお考えですか?」
マスク「分からんね。分からんから、そう考えて予定通りの進路を取る。予測は常に悪い方へしておくもんだろ? 特に戦場では」
イアン「…ふっ。彼らの最適化は!?」
マスク「概ね、問題はないようだ。みんな気持ちよさげに眠っているよ。…ただ、アウルがステラにブロックワードを使ってしまったようでね。それがちょっと厄介ということだな」
イアン「何かあるたびゆりかごに戻さねばならぬパイロットなど、ラボは本気で使えると思っているんでしょうかねぇ…」
マスク「それでも前のよりは大分ましだろ。こっちのいうことや仕事をちゃんと理解してやれるだけ」
イアン「…ふん」
マスク「仕方ないさ。今はまだなにもかもが試作段階みたいなもんだ。船もモビルスーツも(プツッ)」
???「…また地震が起きる可能性がありますので、そのときはどうぞ落ち着いて、怪我をしないように身の安全を図ってください。火を使っている方はすぐに消して下さい…」



















































……放送中止かヨ!!!!!

初回は台風、先週は日本シリーズで繰り上げ放送、そして今日は地震で中止。文字通り運命に翻弄にされまくる運命ガンダムの明日はどっちだ(笑)。
ったく、週に一度のお楽しみなのに。フジだけノンキに通常のプログラム(歌番組)を放送していたことに、軽い殺意を覚えたり…。この地震の規模はとても大きかったらしく、このあとすべての放送局で緊急特番を組んで、地震の情報を何度も何度も流していました。…しつこいくらい。本当に腹が立ちましたヨ、このばかちんがァ!!!



球界再編問題。別にライブドアは応援していません。というか、どうでもいいし。ただ、ここにきてアダルトサイト問題とともに炙り出された(笑)アダルトゲームの製造、販売を手がけている点を指摘され、立場が危うくなっているらしい(もともと老害軍団の手先らしい楽天に比べて、危うかったのだけど)。問題のソフトを作っている会社は規模が小さいのでライブドアが流通を担っている、ということらしいのだけど、とにかくライブドアが気に食わなかった連中への格好のエサを与えちゃったようで、青少年の育成を妨げるコンテンツ(件のアダルトゲーム)を手掛けているのかという質問をぶつけ、そのあとわざわざソフトを掲げて低い口調で質問をしたそうです(初めからソフトを出さないところがイヤらしい。低い口調というのがさらにイヤらしい)。ライブドアが窮地に立たされるのは別に構わない。だけど、露骨に楽天寄りな審査小委員会やマスコミの態度はすごくキモチワルイ。大体、青少年の育成云々ってなにヨ。『青少年』をタテにエロ＝悪の図式を組み立てて、それをイレギュラー扱いすることでスポーツ＝健全というもっとも分かり易くて大衆に訴えやすい大義名分を全面に打ち出す手法はもういい加減に飽き飽きだヨ。
大体、どこかの大学生に現金渡しまくって、オーナーが退陣だなんだと騒がれている実体はどうなヨ。こういうことは日常茶飯事、どこもかしこもやっているなんて言い訳はナシ、聞く耳は持たないヨ。他にも、金に飽かせてあちことから選手取りまくった挙句、プロ野球をつまらなくしたのは誰ヨ。子供たちの夢のためとかいいながら、年俸上げまくって、球団経営を圧迫したのは誰ヨ。これらの青少年への影響はどうなのヨ。
やっぱり日本のプロ野球界は一度壊れた方がいいヨね。というか、今すぐ壊れろ。

青少年の育成だの、子供の夢だの大層なコトを口にする前に、まずは自分の襟を正せヨ、このばかちんがァ!!!




坂本真綾のファンクラブ、IDS!から会報の第3号が着ましたヨ。



タテに長い蛇腹タイプで、相変らずの読み難さです…。

これと一緒に家人宛に着た、怪しさ全開の高額金額が当たる宝くじの通知。バカバカし過ぎて、詳細を書き込む気にもなりませんが、ひと言。

○○様、これは冗談ではなく、100％真実です。

…寝言は寝てから言えヨ、このばかちんがァ!!!