おジャ魔女どれみ ナ・イ・ショのDVD2巻が着ました。

アメリカ版玉木(笑)ともいえるメアリーが登場するももちの話と運動が得意なあいこがかなづちで、はづきが泳ぎが得意だったという意外な事実が判明する水泳の話の計2話が収録されています。ももちの話は、最後のおんぷが口にする「ナ・イ・ショ」で終りにすればよかったのに。ステージに立つおジャ魔女たち(のイメージ)は余計だと思います。それにしても、クラスメイト話はやっぱり面白いなと再確認。前シリーズ中では語られなかったクラスメイトのエピソードも今回は用意されているようで楽しみです。
日本シリーズの繰り下げで遅れたらしい『3年B組 金八先生』を途中から偶然見ました。第7期の放送は知っていたけど、前作(第6期)の後半から見なくなっていたし、先週の第1回は見逃したこともあってさほど視聴には拘ってはいませんでした。なのに、1度見ちゃうと、チャンネルを替えたくなくなるんだヨね、不思議と。今回は知的障害児のクラスメイトと麻薬汚染がテーマらしい。知的障害児の弥生を見ていたら、第3期の君恵を思い出しました。君恵は障害児ではないけど、イジメが原因で保健室登校を続けている極端に引っ込み思案な生徒。クラスで一番小さくて、お調子者な男子(どこにでもいるヨね、こういうの)が憧れているんだけど、最終的にバイオリンだかなんだかをやっている別の男子といい感じになったような気がします。彼女とツッパリ(死語)タイプの裕子の友情もヨカッタ。私が金八先生を意識して観始めたのもこの第3期からでしタ。舞台が桜中学じゃないし、他のシリーズとは違ってたった1クールという地味さにも関わらず、男子生徒役には今でも活躍しているの連中が結構いたりする、ファンが多い作品……のハズなんですが、未だに映像化されていないんですヨね。1クールだからBOXで出ても買い易そうだし、発売を密かに待っているんですけど…。あと印象深いのは第4期。第1期で生まれた生徒同士の子供・歩が15年の時を経て金八の生徒になるというシリーズで、このときの役柄のせいでのちにイジワル役ばかり来るようになる小嶺麗奈(最近見ないな…)とか、歩の幼なじみ役にアギトの小沢女史が出ているとってもレアな作品。十代の頃の小沢女史を拝めるだけでも十分価値がありますヨ(笑)。金八先生について語ると、ムダに長くなるのでこの辺にしておきます…。
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