| 2004年10月21日(木) |
大雑把にいうと風谷真魚が最強 |
くあぁ!!!!!!!!!!!!!!!!! ヤンキースの2004年が終わっちゃいましたヨ。赤い靴下軍団めェェェ…。3連敗からの4連勝は大リーグ初らしい。裏を返せば、3連勝してから4連敗したヤンキースも新記録樹立というコトだし、これはこれできっとメデタイ、かも(笑)。それにしても。嫌いだからというワケではなく、赤い靴下軍団ってどいつもこいつも見た目が鬱陶しいヨね。すごく汚い感じ。ホームでも赤い靴下信者のヤジというかブーイングも汚かったし。まるで応援より、相手への罵倒に命をかけているような感じで。
汚いといえば、バックネットに映し込まれる日本企業の広告もなんだかな〜。今日は某ボイラー会社。さすがに一番永く映される箇所だけに、実際に日本企業の広告がそこにあるのではなくて、CGらしいけど。でも、外野にあるオレンジの某新聞社の広告は本物らしい。なんだかな…。
箱から出さずにいたS.I.C.シリーズのオルタナティブ・ゼロをやっと箱から出しました。

実際に触ってみると、その重厚感にうっとりします。相変らずカッコいいポージングは苦手ですヨ。

香川教授はキュアホワイトの正義のために犠牲になりましタ。
ヤンキースがワールドシリーズに出場出来ないというツラい現実から逃避するために(笑)、封を開けていなかったDVDを一気に観ました。まずはおジャ魔女どれみナ・イ・ショを視聴。魔法で大きくなったどれみの頭が団子じゃないところが妙に新鮮でしタ。

続いて、この間オークションで落としたアギトのテレビスペシャル『新たなる変身』と映画版のメイキング『正義の味方を造る者たち』(両方初回版!!)を引っ張り出しました。テレビスペシャルといえばバーニング及びシャイニングフォームのお披露目と私情丸出しの友情出演名目でしゃしゃり出て来た京本某。やっぱり可愛い太一真魚(平成ライダーでは間違いなく最強のヒロインだヨ!!)、気が強い小沢女史、存在価値皆無の尾室君、歩く皮肉屋北條透…アギト自体久しぶりだったので、なにもかもが懐かしい。このあとメイキングはスルーして、テレビスペシャルは映画版への布石と取れるシーンで終るから、手付かずだった『PROJECT G4』をそのまま見ました。映像特典の前夜祭や舞台挨拶はあまり興味がなかったけど、一応目を通しました。盛り上げようと努力する涼にとにかく必死な尾室君、そして遅い時間帯ゆえ未成年なので途中で帰る真魚(会場が一番沸いたのがココだったり)がヨカッタ。ストーリー的には可もなく不可もなく、という感じ。ついでにファイズの劇場版もやっと観ました。やっぱり制作発表や舞台挨拶を我慢して観てから(笑)、本編を視聴。出来は……まぁ、こんなモノかなといった感じ。ただ、
ミナがあまりにも不憫すぎてツラかった…。
彼女ってば、巧にファイズブラスターを渡すだけの存在だったのかヨ…。隣りの店のおばさん(龍騎に出ていた優衣の叔母)に商品である靴に水をかけられ、舞踏会でタカシ(巧)と踊れず、挙句その巧をかばって絶命…。勇治と巧による裸での問答(笑)、サイガやオーガの変身、啓太郎のカイザ、ミナの父役で出演した大久保編集長などみどころはあるんだけど、ミナの不幸がそれらすべてをスポイルしちゃっています。ヒロインは真理であることを強調するためだけの存在にしか見えないのですヨ、ミナは。…やはり、強く思うのです。ヒロインというモノは真理みたいなのをいうんじゃありません。真魚のような娘をいうんだヨ。
【蟋蟀教授と一緒】

世界観台無し。でもホッと安心出来る不思議。なるほど、よつばは最強だ(笑)。
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