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| 2003年11月19日(水) |
本番中。●若き日の哀しみ(ダニロ・キシュ) |
●もう、これ以上はないって感じの幸福な初日を経て。ただいま本番中。 俳優の演技も、スタッフワークも、ひとときも気が許せないし、油断ができない。本番に備えて、体調管理する日々。
●昨日の休演日には、休む暇なく、来年の仕事の子役のオーディションに行ってきた。150人くらいの子供たちに接して、やっぱり子供たちは可愛いぞと久しぶりに思う。 オーディション中騒いでいる子がいれば、緊張して突然泣き出す子もいる。やたら場慣れしている子もいれば、ぶるぶる震えている子もいる。一人、一人、それぞれに、生きている。 まあ、子役をやっているってだけで、ちょっと特別なのかもしれないけれど、それでも、意外と生き生きしていることに安心したりして。
●ようやく本を読む時間と余裕ができた。今夜は、宮部みゆきの新刊を持ってベッドへ。
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