人生の午後に書く日記

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鯉ちゃん、今までありがとう!
2023年03月15日(水)

激落ちくんという掃除用具シリーズがあるけれど、今日の私はそれだ。早朝パートちゃんとやってきましたよ。それだけでも自分を褒めていいのだけど。。

新しく行っているパートが嫌でたまらないのです。和室清掃が好きなので、とにかくやっていきたいという気持ちから某旅館のパートに入ったのですが、それが・・。教えてくださる方はいい人です。だけど、請負でないとどうしても掃除に向ける金額を抑えてしまうようで、道具は今どき驚きのいわゆる昔ながらのハタキです。他にもいろいろあるんだけど、特に衛生観念の低さがたまらないのです。トイレ清掃をするのに布が2枚? 前の所は一つのトイレに3枚布を使うっていう先輩もいらした。特別な薬剤を使うワケでもなく、水に浸すだけ。お部屋の清掃状態も推して知るべし。前のとこは障子のさんなんかはたいても一回だってほこりなんか出たなんてことなかったのに、そこはちょっとハタキを掛けたら、もわっとまったのです。・・・・。細かいところ、洗面台のローションの肩?というのかな?やはりほこりが乗ってたり。。がっかりしてしまうんだ。先輩たちも前の所とは違う。性質が悪そうで挨拶しても無視。なんかだるい雰囲気っていうか、場末感があるのです。そこは結構いいホテルなはずなんだけど。。そこに明日も行かなきゃいけない。まあ明日は行くけど、どうしようかと思う。私の力で変えていけるわけもなく、郷に入らば郷にであるわけで。はぁ〜どうしよう? 行きたくない。ああいう人たちに会いたくない。考えるとお腹が下ってくるんです。やっぱり辞めてもいいですか?

それから、たぶんなんだけど、うちの池の鯉が死んだと思われます。暖かくなったこの時期に上がってこないということはそうなんだと。2匹いて、つがいだったのかなあ? 一匹は雄のようで私にもなついて、餌をあげると指に吸い付いてくるかわいい子でした。鯉太郎って名付けてました。長年その存在で私を支えてくれました。もう会えないなんて受け入れられない。


みんな去って行ってしまう。





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