世界お遍路 千夜一夜旅日記

2017年12月26日(火) 大分湯平から長崎へ

長崎は未踏の地である。
以前から来たいと思いつつ、意外と遠い、そしてなんだか縁がなかった。
昨年も、実は宿は取っていたんだけど、弟が大変だったしキャンセルした。
湯平発8時55分。
途中、まだ大水の被害から回復しないところがあってバスでの運転。
湯平は出るときに風花が舞っていた。
送っていただくときに「雪が降るんんですね」といったら「降りますよ、けっこう、タイヤはスタッドレスです」
だそうだ。
地震の時に自分の友だちの宿は再建できなくて閉めた、今は土産物屋をやっているとか。
そんな話を聞いた。
ホントに九州は大変だったわ・・・改めてお見舞い申しあげたい。
大分と長崎は意外と時間がかかったが・・・13時50分。14時近くには到着。
長崎駅、込んでいました。
さすがに観光県だ。
すぐに観光案内所に行って地図をもらい市電の3日乗車券とかないのか等々質問。
1日乗車券しかなかったが・・・これ、あまり得じゃないわ。
500円なのだが、一回120円なんで(何処まで行っても)5回はのらないと・・なんだが、意外と乗れない。
で2日目は止めた。
まずは、ホテルに荷物を置いて、平和祈念公園に向かう。
これが長崎の第1目的だ。
大波止(おおなみどめではない、おおはと)のホテルから意外と近い。
長崎は小さな町だ。
有名な祈念像の前までエレベーターがついていたりしてかなりなバリアフリーだ。
まずは手を合わせて祈る。
脳裏に丸木夫妻の美術館で見た絵が浮かぶ。
ただいまの平穏と繁栄はただただ多くの人の犠牲の上にある、それを忘れてはいけないことを改めて思った。
中国人若者グループ、祈念像のまねをして、大笑いしながら写真を撮っている。ものすごく不愉快。
爆心地でも祈り、資料館へ。
うーん、広島でも参ったけどここでも参ったわ。
それでも思う、広島に続いて何故長崎までも投下されねばならなかったのか。
更に、何故日本、そしてアジア人の上になのか。
以前トルコで「日本人は二回も原爆を落とされて何故アメリカとつきあうのだ、なぜ復讐をしないのだ」と言われたことを思い出す。
水に流しすぎだね、日本人。
民族の習性と言ってしまえばそれまでだが。

日が暮れるのが遅い。
駅まで行って、お土産それなりの量ゲット。
駅ビルのご飯屋さんで「一汁三菜定食」なるヘルシーなご飯を食べてホテルへ。
で、夜景見学無料シャトルバスが20時にでるのでそれを予約。
何と夜景見学のロープウエーは神社の境内にある。
夜景、きれいでした、でも寒かった。

こんな感じで盛りだくさんな1日がおわりました。


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