のんびりと朝ご飯を食べて、バス1日2000円券を購入。 傘を持って、まずはウミガメの田舎浜へ。 今はウミガメシーズンではないし、ホントはその向こうに例の口之永良部島が見えるらしいのだが、見えず。 浜をぶらぶら歩いて、バスの戻りで私はバス終点の滝と尾之間温泉に。と思っていたが、ヒサコさんはガジュマル園と温泉、という。 じゃ、きょうは別行動だ。 私は、ガジュマルなんて沖縄でいやんなるほどみているし。 で、彼女の使うバスの時間を書き出して、ガジュマル園バス停でさようなら。 雨はひどくなるし、バスの外に焼酎の蔵元見学の上りが。 「あそこ、予約なしでも見学できるんですか」 「ああできるよ、4時くらいまでだと思う」 「よし、決めた、予定変更。尾之間温泉に入ったら、あそこだ、滝はやめた」 運転手さんは笑って、ああそれがいいなあ・・ほれ、バスの外を見てみ、海に直接落ちるフレーキの滝。 尾之間温泉のバス停で下ろしてもらって温泉へ。 この温泉、原始的というか、チョー熱いというか。 入るとまず階段を下る。半地下のような所に小さな湯船が切ってあって、横や下から温泉がわき出している。いわゆる自然自噴泉。 熱いわ、熱い。 地元の人たちは足しか入れていない。 聞くと、こっち側がだいたい何とか入れると、と男湯にお湯が環流しているとこを教えてもらい入ってみた。 うーん、ぬるぬるとしていかにも濃いお湯。かすかに硫黄臭もしているし。 まあいいとこ5分足らずで熱くて熱くて。 地元の人たちは、足を入れてときどき入って、熱くなると水をかぶってまた入る、野繰り返すらしい。 立ったと出て14時半のバスで焼酎の倉見学へ。 バスにはだれも乗客はおらず、バスの運転手さんの身の上話を聞く。 バスの運転手はホントはお客と話してはいけないのだ、といいつつ。 私「大丈夫、私はローカルのバスでは絶対にしゃべるし、運転手さん話しかけて来るよ、一人だと」 沖縄でも、熊野でも、小豆島でも、奈良でも、四国でも・・・バス運転手は話しかけてきます。
「水の森」という焼酎をホテルに着いた夜に飲んだのだが、その蔵元。 屋久島の芋と水を使い昔ながらの手作りで作っている。 鹿児島本社らしいが、ここは要するに「伝承手作り」がコンセプトなのだろう。 杜氏さんが女性、説明してくれたのは男性だったが、自分らは「倉子」というと話してくれた。 仕込みの時期はもっと香りが充満しているらしい。 その後、試飲。 度数が一番高いものを飲んだときはもう、体がカーとした。
ホテルに帰る前に土産を買い、一日完了。 明日は帰る・・はやいわ。 足は痛いですよ。 時に靱帯が半分切れている右膝がおかしい感じがする。
夕方、ヒサコさんも帰ってきた。 ガジュマル園は雨で大変だったとか。 尾之間温泉は、地元の200円のほうではなくて、JRホテルの1500円なりにいって豪華に堪能してきたらしい。 彼女は愛媛の人らしく温泉と柑橘類にはうるさい。 温泉は褒めていた。ぬるぬるしていて肌がきれいになるって。 私もそう思った。 それと効くわ。 だって、バスに乗っていたら、汗がどっと噴き出してすごかった、たった5分なのに。 屋久島にはこのほかにも干潮の時だけ入れる温泉とか野性的なものが色々とある。
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