今、わが塾では、カルタを毎回必ずやっている。 で、使用していることわざカルタ一つに、「江戸カルタ」がある。文化文政期に使用されていたものを絵もことわざもできるだけ当時のままに復刻したものだ。 でその中に、へえーーーといいたくなることわざ(今や使用されていない)、知ってはいるけど、今や時代の流れの中で、「死」んでしまったものなどがあり、おもしろい。 次の江戸期に使われていたと思われることわざ、みなさん、ご存じですか? ★盗人の昼寝 ★ヨシのズイから天井をのぞく ★月夜に釜を抜く ★三べん回って、タバコにしょ ★粋は身を食う ★京の夢は大阪の夢
私が思うに「死」んでると思われるもの ◎イモのにえたもご存じない だって、今やチンすれば、いいんだもん・・・お主婦様にだって、「イモのに えたもご存じない人」いそうだ。 ◎文はやりたし、書く手は持たず まあ、今時の日本国、とりあえずは、字は書けるが・・しかし・・・世界の文 盲率は総人口の70%だと聞くが。 ◎亭主の好きな赤烏帽子 烏帽子って、ふつうは黒で、でも、自分の旦那が赤が好きなら、少し風変わりでも我慢我慢・・・一家の大黒柱だし。でも、今そんなことないよなあ。 ◎子は三界の首かせ 自分の子を虐待する時代にあって、このことわざの復活が望まれる、と思う。 ・・・・・・・・・・・ 午前は降っていた雪、午後にはピタリと止んだ。 雨が少し降ったが、今は止んでいる。 温度が上がった気配はある。 しかし、孤立集落の除雪は続いている。 自衛隊の派遣で、個人の家は雪を下ろさない云々で、役所の間で見解が割れていて・という記事が新聞にあった。 「緊急性」の問題らしいが、個人の家だって緊急性はあるよ。年寄りが雪を下ろせなくて、つぶれそうだったらね。固いことをいわずに、やってほしいものだ、と思う。
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