おひさまの日記
日記インデックス|前の日の日記を読む|次の日の日記を読む
| 2005年05月27日(金) |
自分の在り方を振り返る |
私の敬愛するやすらぎの部屋のコオさんが、 ノンフィクション作家の柳原和子さんのガン患者を介した出来事をテーマにした記事を、 「霊性について」のページにアップなさっている。
自分への警鐘として、医師ばかりでなく、 人の心にたずさわる者としての在り方と考えさせられた。
私が個人的に感銘を受けた記事なのでご紹介します。
母を招いて今日の夜は外食。 インドカレーを食べた。 チキンサグだよ。 ほうれん草の緑色がいっぱい頑張ってるカレー。 カレーの相方はナン。 生まれて初めてインドのカレーを食べた母は「ハマりそう」と言ってた。 心置きなくハマってくれ。
こんなウマイもんがあるなんて、 父の介護と暴力にがんじがらめにされていて軟禁状態だった彼女は、 知る由もなかったんだろう。
なんせ、サイゼリヤに連れて行っただけで、 「世の中にこんなおいしいものがあるんだね、この店は高いんだろうね」 と感激していた人なんだから(笑) ドリンクバーのシステムを教えたら、 「好きなだけ飲んでいいなんて…!」 と感激アゲインだった。
そんな母に、明日の夜は、娘のリクエストもあり、 「幸楽苑」のラーメンを食べさせる予定。
外食ばっかりして、家事やれよ、って感じです。
|