からっぽになりたい

パソコンを触ったり、テレビを見たりと、
無駄なことをする時間はあっても
ぼんやりと物思いにふけることが少なくなった。
頭の中には図書館のことや研究のことが
問題が解決するにせよしないにせよ常にあって
なにかとざわざわしているのである。
うーん、つまる。
つまりすぎている。
たまには、つまらなくなりたいものだ。
全身(全心?)なあんにも考えずにからっぽになりたい。

さて、仕事場ではテーマ展示の仕事を与えられているけれど
人に見せることやものづくりは不得手なので困っている。
でも、できないのはいやなので頑張るしかない。
テーマは「戦争と子ども」だ。
さっき自腹を切って、世界地図を買ってきた。
これで世界の紛争をレポートしてやるのだ。

一ヶ月の休みを経て、やっと研究生活に戻ることにした。
まあ、理系学生のように実験があるわけではないので
単に本腰入れて頑張るってだけのことなのだが。

金曜日にはイデビアンクルーを観た。
初。
いつでもダンスというのはどう観てよいのかわからない。
とりあえず心がけたのは「感じる」ということ。
フィッシャーリヒテ的態度をとろうとしただけなのだが、
よくよく自分の姿を考えてみると

「Don't Think. Feel!」(考えるな、感じろ!)

ブルース・リーだ!!

というようにして時間は過ぎていったのだが
やはり、今回の公演のようにダンスに「筋」がある以上は
そこからパフォーマンスを腑分け(解体)していくことが
できるのではないだろうか。
ただそれはテクストとしての解釈であり、
パフォーマンスを論じきることにはならないだろう。
はて、パフォーマンスを論じるとは何なのか。
ダンスを観ることはやはり難しい。

文学も再始動。
詩史をしっかりとおさえるべし。
ゲリラ豪雨みたいに局地的(視野狭窄)に論じるのではなく
広いところからやっていかないと意味がないと思うから。
とりあえず、盛岡に行こうかな。

というのが、近況。
からっぽになりたいわー。
2008年08月24日(日)

そらいろのねこ / コギト