アイのカタチ。 ―大好きな貴方へ―
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― We are one. ―


ざっとデートの概要だけ、3日の日記にアップしてみたんだけれど。
書かなきゃならない事は、山ほどある。

まず、今日の日記のタイトルなんだけれど。
ダーリンがくれた、ダーリンとペアのネックレス。
ペンダントトップに、彫ってある文字が、これ。
文字に気付いたのは、心斎橋の駅で泣きじゃくってる最中(遅い)。
ダーリンにぎゅって抱きしめてもらった時、目に付いた。
そのおかげで、泣き止めたんだけれどね。。。
何だかとっても素敵だよね。
私の片割れは、そこまで考えて買ってくれたのかな。

それと。
私はまたダーリンを泣かせてしまった(鬼)
ダーリン、今回はエッチした後、ボーっとしてて構ってくれない。
「構ってよー」って言っても、2,3回、頭なでなでして終わりとかで。
で、今朝1回目のエッチの後、拗ねてみた。
「どした?」って何回も聞かれたんだけれど、そっぽを向いて、
ダーリンに抱きしめられても、もがいて腕からすり抜ける。
そうこうしてるうちに、何だか悲しくなってきた。
私が泣いてるのに気が付いて、ダーリンは私が逃げないように抱きしめて。
「ごめんね、淋しかった?」
あまりにも優しい声だったから、泣きたくないのにさらに泣けてきた。
「夕方になったら帰っちゃうんだから、その間ぐらいもっと構ってよー・・・」
私が泣きながらそう訴えると、
ダーリンはごめんねと何回も言って、キスをしてくれたんだけど。
私が少し落ち着いてきた頃、ダーリンの様子がおかしいのに気付く。
ちょっと鼻声で、私の涙を拭ったティッシュで、自分の目の辺りを押さえたりする。
ダーリンの目じりにキスをして、泣いてるのを確認する。
私が泣いたせいなんだろうな・・・。
私が電話でダーリンを責めて泣いた時、ダーリンも泣いてたんだろうな。
ごめんね、ダーリン。
私が泣く時、傷付いてるのは私だけじゃない。

それから。
ダーリンのご両親、ダーリンに彼女がいることを気付いてるみたい。
ダーリン、何回もこっちに来てくれてるし。
プレゼントの包みも、見られてるんだって。
そもそも、私の編んだマフラー、お母さんにアイロンかけてもらったし・・・
ダーリン、家を出る時、「子供つくるなよ」って言われたらしい。
それもどうよ(笑)
でも話が早くていいね。
我が親は、私に彼氏がいることすら知らないから。
携帯電話代、ほぼ基本料金だけだった私が、
いきなり1万円台突入した辺りで、気付くでしょう、普通・・・。

また明日から、今度は7/20を目指して頑張らないと。
3回逢って半年だから、6回逢って1年ってのは、単純ながら正しい計算なのかも。

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現在21:20。
私の片割れさんは、友達の家にお泊りに行きました。。。
忙しい連休だなぁ。

これからえっちい部分だけ、15禁にて執筆(笑)

2002年05月04日(土)


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