七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
DiaryINDEXpastwill


2018年10月12日(金) インスタでもいいことがある

インスタでいろんなことがあって、うんざりしてた。

書き出そうと思ったら、相葉ちゃんのドラマが始まっちゃったら、あとにする。

神楽坂は昔写真を撮りに行った。もしかしたら相葉ちゃんが歩いた道も歩いたかもしれない。
いつもそうなんだよね、相葉ちゃんって私が歩いた馴染みの場所を、後からロケで歩くことが多いんだよね。

先日本屋で、僕としっぽと神楽坂がコミックだということを始めて知った。相葉ちゃんの帯がついていた。
どことなく高円寺先生の雰囲気が相葉ちゃんに似ていた。

やっぱり相葉ちゃんにはこういう役がすごく似合う。なんだか自分のことのようにうれしい。

私には動物は飼えないけれど、ベタちゃんが精いっぱいだけど、動物はちゃんと私たちの気持ちがわかるんだ。
いつもベタちゃんはうれしそうにやってきて、オラ早くエサくれ!ととりあえず一暴れする。(^_^;)その後はおとなしくしてるけど。

相葉ちゃんの声は癒しだ・・・。



インスタの話。

いつもかわいい野鳥さんの写真をUPしてくれる人がいるのだけれど、抗がん剤治療をしているということを
初めて知った。

このところ自分のことや息子のことでいっぱいいっぱいで、他の人に余裕なんて持てなかった。
他の人のインスタに怒りのコメントを送ってしまったりして、迷惑をかけた。
プロフィールにまで、チャラい人を寄せ付けたくないがために、散々なことを書いた。

いつもいいねをくれる人にまでいいねをもらえなくなり、もう自分自身が嫌になった。

抗がん剤治療をしていて、野鳥や自然を撮っている時がいちばん幸せと言うその人に、自分が恥ずかしくなり、
本当に珍しく泣いた。涙が止まらなかった。迷わずコメントを送った。返ってきたコメントも優しかった。

苦しいことを経験した人ほど、優しい言葉をかけることができる。それを思い出した。


昨日、久しぶりに友達とIKEAに出かけ、ランチをし、深い話をし、帰ってきた。
別れた後、私はアトリエ部屋に寄った。アトリエ部屋の帰りにほんの少し写真を撮った。
それをまとめて今日のインスタに上げた。

いいねが来なくなっていたいつもの人から、いいねが来た。
あの人は私が後ろ向きだったりグダグダな時は、いいねを送ってこない。それがなんとなくわかっているから、
相当私のUPした文章が嫌だったんだろうな・・・。


インスタにはいろんな人がいる。嫌な人ももちろんいる。自慢、強がり、盛りたいがための幸せ芝居。
でもそれだけじゃない。本当に写真が好きで、それを自分の支えにしている人がいる。

私もそんな写真をUPしてみたい。


彩音 |HomePage

My追加