七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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今日は息子の定期診察の日で、給食の後、早退して病院へ向かった。 予約は3時。学校からそのまま向かったので、まだ時間に余裕があり、昨日から欲しいと言われていたスタンプ (先日、私が独身時代に買ったスタンプを出して遊ばせたら、もっと欲しいと言い出した)を買いに、 ターミナル駅の駅ビルに行った。 と、同時に、向かう途中で「マツケンサンバ�供廚�欲しいとも言い出した。(-_-;) 特学のクラスにCDがあって、聴いているらしい。 母同様、楽しいことが好きな息子なので、世間のブームからズレズレな今頃になってしまったが、買った。(^_^;) 病院に行かなくてはならないので、あまり時間を無駄にはできず、ちょっと恥ずかしかったのだが、 レジのおにーさんに「マツケンサンバ�供■庁孱追佞�の、どこにありますか?」とたずねた。 おにーさんは案内してくれ、「こちらがDVD付きになります」と渡してくれた。 やっぱり恥ずかしかった。(^_^;) スタンプも文房具屋さんを2軒回ったが、どちらにもなく、ただカラフルなスタンプ台があり、 母が持っているスタンプ台もまだ売られていた。 「スタンプはまたお母さんが探しておくよ」と言うと、スタンプ台でいいと言う息子。 大きめサイズの、グラデーションカラーとゴールドのスタンプ台がいいと、息子が選び、買った。
病院へ。30分近くもバスに乗るので、また酔うのでは?とビニール袋持参だったが、まったくその気配なし。 やっぱり車酔いは、気持ちの問題なのかもしれない。 景色を見ながらしゃべりっぱなし。母答えっぱなし。(^_^;) 前に座ってたおねーさんに何度も振り返られた。 息子のしゃべり方ヘンだし(^_^;)、親子の会話が相当うるさかったんだろう、すんません・・・。(-_-;)
予約時間より15分ほど早く着き、診察まで30分ほど待ったが、いつも母はお医者さんで2時間待ちなんてザラなので、 まったく問題ナシ!!(笑)
先生にもいろんなことを話した。 特学に行ってから、自信も徐々に取り戻し、2ヶ月で自分一人で通えるようになったこと。 学童に行くのにも、半年ほどシルバーの方にお世話になったが、10月から一人で行けるようになったこと。 しゃべり方は幼かったり、ちょっとヘンだったりするものの、ちゃんと会話もできているし、 最近は「うそだよー!」と冗談まで言ったりするようになったこと。 母は「狼少年になっちゃうよ?」と言っているが。 いちおう「狼少年」の話の内容も話したが、いまだに「うそだよー!」は言っている。(-_-;) 学童でも、大人と遊ぶ方がラクだとわかっているので、よく先生と一緒に遊んでいるが、お友達とも 時には楽しそうに遊んだりしているということ。 勉強面では、特学ではどうしても遊びの度合いが強く、昨年度の普通学級時代よりもできなくなる傾向 (特に公文において)があるが、漢字やお買い物に一人で行きたいと言い出したり、絵を描いたり、 日記も自ら書くようになり、意欲的な面も示していること。 クレヨンしんちゃんの漢字辞典を買い与えたら、興味を持って自分で漢字を書いているし、 あたしンちのマンガが好きで、一人でもよく読んでいる、と。 先生に「理解はできているようですか?」と聞かれ、アニメで同様の内容を放送することが多く、 「これはマンガにのってた!と見せたりするので、わかっているみたいです」と母は答えた。 そしてこれは母のいちばん感じていることだが、感受性が強く、母の気持ちをくみ取る力と優しさを 示すことができるということ。 以上のようなことを話した。
それと最近、母の鬱にも関連していることであるが、主人の「サスペンスドラマ好き」のことも話した。 息子がそういう場面を見たくないと言い出したこともあったため、そういうものを見せるのはどうなのか?と 先生にたずねた。 先生曰く、今の時代、バーチャルでしか人や動物の「死」というものを感じられない人間が多い、と。 「人間は殺しても生き返る」と思っている子供もいるそうだ。私はそれを聞いてびっくりした。 それは生まれ変わりといったファンタジーのような意味ではもちろんなくて、ゲームなどから そういう言葉が出ているのだ、とのこと。 今の社会で起こっている事件などもそうだ、と。 どこまでしたら人は死んでしまうのか、などという根本までわからない人間が増えてしまっている。 だから、できるのであれば、息子が眠ってから見てもらうとか、そういうことをした方がいいのかもしれない、と。 別の部屋で見てもらいたいとさえ思ったと、母の気持ちも先生に伝えた。 それも一つの手かもしれませんね、とおっしゃっていた。ただ、見る時だけそこで見るとか、 そういう場所を作るのもいいのでは?と。 人の好みの世界でもあるから、お互いを譲り合って妥協もし合って、家族の団らんも大切ですね、と。
とにかく楽しく学校に通えることがいちばんだそうだ。 勉強面では、公文や家庭でフォローすること。 そして、本人の得意分野を伸ばしてあげること、買い物などの実践面を通して、計算などを教えてあげること、 本人が興味を持つことで世界が広がり、勉強意欲にもつながるのだということ。 いろんな言葉を先生からいただいた。
私も、息子と久しぶりに長い時間向き合ってあげられた気がした。たくさん話もしたし、 私自身、息子と病院(以前もこの日記に書いたが、けっこう遠いのだ)に行くことが苦にならなかった。 一緒に買い物したり、夕方お互いにもうおなかがすいてしまい、帰宅するまでにもう食べてしまった。 二人とも疲れやすいのが難点で、バスの時間を逃してしまったこともあり、タクシーで帰った。 が、このタクシーの運転手さんがまたおしゃべり好きで、楽しい会話をすることができた。 「あのマンション住み心地はどうですか?」とか。 「なんかいまだに人気は高いらしいですけど、住んだら住んだで大したことないんですけどね」と母は苦笑。(^_^;) 息子も会話に必ず割って入る。(笑) 降り際に「ぼく、また乗ってね」と言ってくれた。なんだかとっても気持ちがあたたかくなった。
帰ってからちょっと疲れて、母は1時間ほど寝てしまったものの、息子はスタンプで楽しんだし、 帰ってきた主人に、今日の話を冷静にできたし、一緒にマツケンサンバ�兇鯤垢い燭蝓■庁孱弔盡�れた。
息子のことを前向きに真剣に考えられた、いい日だったと思う。 母にとっても、からだは疲れても心のために有意義な日だった。
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