朝、みーちゃんにジーパンをはかせようとしたときのこと。
「えー、またジーパンはくの?」と言う。 「何で?」と聞くと、 保育園で先生やおともだちに笑われたからイヤだ、と言う。 はいていくたびに「またこれはいてきたのー?」と笑われるそうだ。
大きめのジーパンのすそを曲げてはかせたのがいけなかったらしい。 私はかなり大きめでも「子どもだからまぁいいか」とはかせてしまう。 私にとっては「大したこと」ではないからだ。
だけどそんなにも笑われてしまうというのは、 私の着るモノに関する感覚がかなりヘンなのだろう。 ほとんど自覚がないのが、自分自身、はがゆい。 こんな親でみーちゃんがかわいそうだな、と思う。 感覚だからどうしようもないのだけど。 「笑われた」ときいたあとでも「そんなことで!?」と思ってしまう自分。
せめて、これからは みーちゃんの「着たくないの」を大切に尊重してあげようと思う。
3日はお祭りもあり、実家に行くので保育園を休んだ。 絵画教室でY先生と話しているうちに、 簡単に保育園を休ませてしまう自分を反省した。
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