夏目久美の生きてりゃ上等!



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●KUMI NATUME●
2007年02月12日(月)    花より男子2(リターンズ)第6話「告白は大波乱!!」感想。




 えーと…。



 ガン観しすぎて
 面白いのか面白くないのか解らなくなって来た昨今。

 (それでも、井上真央ちゃんが可愛いくて演技上手いのと、
  松本潤がとてもアイドルとは思えない演技をしでかすので観てます。
  この2人の掛け合い漫才が好きです。)

 程々は…面白いよね。コレ。

 たまに大笑い出来るし。
 (泣けはしないが。)


 えーと…。今回の…か、感想?


 あー…。

 いや、だから。死ぬな。

 自ら命を絶つな。

 ホラホラ、最悪生活保護という手段があるだろ。
 きっとアメリカにも有るに違いない。
 …ってあるの?アメリカ?←知らない。
 荒みすぎです。(苦笑)
 限度があるだろ。コラ。

 ラブコメドラマでさえも世相を反映なんでしょーか。はて。


 で。


 トドメが滋ちゃんの「死んじゃうかも。」

 あ痛タタタタ…。

 すっかり痛い娘になってしまっとる。
 いつからこんなキャラに?(笑)

 私ならきっと「あー、そーですか。」で会話終了な気がする。

 それか「ふーん。あ、そういえばねー。」で終了して、
 気にせずにあっけらかんと別話題に持って行きます。

 カタマリません。(笑)


 あ。これ男女間の別れ話の最中ですか。流れが。


 別れっぷりの見事さが、
 更にレベルUPしてマックスで脱兎のごとく逃げます。

 
 って、漫画、こんな話だったっけ…?
 違うのは解るが。
 ま、ドラマは別物。



 ところで。ふと、村上春樹『ノルウェイの森』上・下

 これを思い出し。

 10代の時にさらりと読んだ時は、
 何だか知らない世界を覗き見した感じで
 面白いと言えばショッキングに面白く。

 ただ。大人になって読みかえすと。


 「だっーーーーーー!
  どいつもこいつも死ねばいいって問題じゃねーだろコラッ!」

 と雄叫びをあげて本を壁に投げつけたくなるので。
 何だかなぁと思います。
 登場人物の中の、かっとびキャラのみどりちゃんに救いを見ました。



 それは兎も角。


 まあ滋ちゃんのキャラは、
 色々知った後で自己嫌悪反省しそうなキャラなので
 まだ観れそうです。

 あのまんま突き進むと可也ホラーなので…。
 それだけは勘弁。
 (ラブコメだからきっとそれは無い。)

 
 あれえ…。主役2人のラヴストーリーが印象薄く…。(コラ)

 
 ま、つくしちゃんがお元気突進娘に戻ったら、
 そん時はきっとスカッとする事でしょう。


 今は待つ。





 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 なーんか、日曜と月曜の二夜連続であった

 『季香蘭』が予想よりも面白かったんで。


 他ドラマ忘れかけ…。(爆)


 なんか出演者が、脇でも奇麗な人ばっかりで。
 目の保養。目の保養。



 でもコレで泣く訳無いと思ってたら。

 最後の最後の現代で、野際陽子さんがやってくれました。

 ……。

 そりゃ……。そこは…謝るしか無いよね。う、うん…。

 うん…。嫌だね。身近な親しい人の親族が。そんなん。

 ドラマとして反戦ものとしての色は濃くしてない描き方だけに。

 (大スターの個人の人生ドラマだけに…。
  翻弄されてはいるけど、
  反戦第一テーマじゃなくあえてしてる感じ?
  どちらかというと、個人対個人の心情を第一にしてあって。
  結果それが反戦思考に自然に繋がる描き方とでもいうか。)

 純粋に国籍とか関係無くて。
 (人生的にここの国籍は非常に重要だったけど。)
 個人の、人対人の友情物語みたいに仕上げてるから…。


 尚の事。最後が切なかったよ。







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