BACK INDEX NEXT |
先週「アンビリーバボ」のTVを何気につけてて。 「感動のアンビリーバボ」になった時。 TVに釘付けになっちゃったんです。 (ええ。私はミーハーですとも。雑食。←意味違う…。) つまりその。『クラッシュ 絶望を希望に変える瞬間』 太田哲也さん・著 ノンフィクション ¥571+消費税 幻冬舎文庫 っていう本とドキュメント映画の…体験談が紹介されていて。 私はレースというものに、まったくさっぱり興味ないんですけど。 車も…そのう…あんまり…何て言うか…どうでも……。←オイ。 (太田さんはレーサー←有名らしい。ご、ご免…。知らなくて…。) 太田さんの奥さんがTVに出て、話をしているのを見て。 もうね。 泣きながら。 「この人いい女だー!子供もいい子だー!」と言いまくってしまったんだけど。 この奥さんを選んでる時点で、この人は無条件でいい! と、感心して感動した。 今日あらためて本を買って読んで。 今度は当人さんの言葉で綴られている、その体験のリアルさに。 人間っていうものの、ありのままの凄さを…。見せ付けられましたのよ。 で。 普通、そういうのって。辛い体験とかって。 本来は知り合いでもない限り、知らないままっていうか。 書くのも言うのも辛いもんだと…思ってるんだけど。 (思い出すから) 何でこういう本とかTVとか映画とかって形で、紹介されてる意味っていうのが。そこまでの期間があまりに短期間だというのが。驚きで。 元気貰ったもん。 つまりはそういう事なんだろうな…て。 その為の、公。 短期間で、そこまでの目的を持つまでになれる、彼と彼の周りの人達。 サイトでね。 「人格障害」とかの症状読んだりすると。(読むのか。笑) 「全部は当てはまらなくても、このタイプに自分は近いなー。」とか。 思いません?悩みません?(笑) 自分の中の欠落みたいなのとか。悩みって結局自分自身から出てるんだけど。 でも、この本の体験読んでたら。 「あー、もう!何でも有りだよ!!」 とか思ってしまったよ。 だって、太田さんの体験や想いには。何でもあったもの。 栄光と挫折。生と死。停滞と前進。後退と維持。哲学と病気と医学。 偏見と真実。家族(夫婦、親、子)と友人。仕事と遊び。 情熱と冷静。肉体と精神。嫉妬と寛大。日常と非日常。狂気と健全。 夢と現実。文化と科学。個と多数。 何か思いついたまんまざっと ↑ 書いたから、 何が意味不明の間違ってる単語あるけど。 (対比さそうと思って選んだ単語ではなかったのに…笑) これだけ短期間の間に、一人の人生の大半の様な様々な出来事。 ここまで沢山の……。と呆然するくらいの想いと体験が。 本当に、「濃い人生」の宿命の人なんだなって…。 だから、結局言いたいことって? 「ありがとうございます。」 です。 |
MAIL HOME BBS |