| 2005年07月30日(土) |
わかれはであいのはじまり |
であいはわかれのはじまりともいうけれど。 ども、ソラです。
今日は、父方の叔母の葬儀でした。
ソラと姉は受付のお手伝い。もうあちこちで何度もお手伝いしているので慣れたもの。 姉は、そうでもなかったようですが・・・(そんなことないよ!)
従姉妹の職場の方も手伝いに来てくださっていたので、領収書関係はそちらにおまかせ。 ソラ姉妹は裏方に徹しておりました。 姉は金勘定、ソラはひたすら香典帳つけ。
葬儀が始まる前に親族控え室で夕飯をいただいたんですが、集まっていたおじさんや おばさんからお祝いの言葉を掛けてもらってありがたいやら面映いやら。
しばらく疎遠になっていた親族もやってきていて、また親交を深めていたり。 なんというのかな、「亡くなったおばさんが引き合わせてくれた」という感じ。
おばさんが亡くなったのはとても悲しいことだけれど、誰もが予想していた事でもあり。 (珍しい種類の癌で、1年ほど闘病していたのです)
こういった表現をすると誤解を招きそうだけれどあえて言うならば 「おばさんが亡くなったことで親族の結束が強まった」というか。 うーん、うまく言えん。
やはり、人ってのは出会うからこそ別れ、別れるからこそ出会うものなのね。 と思った今日のできごとでした。
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