は、やはり良かった〜♪ ども、ソラです。
今日は姉と「天使の歌声」ウィーン少年合唱団のコンサートを聴きに行って来ました!
チケットを買いに行ったときは出足が遅くてはしっこの席しかとれなかったから どうかな〜?と思っていたのですが、ホールが(東京なんかよりは)小さかったおかげで ばっちりでした。 考えてみれば、いつも演奏会聴きに行って座る席とそう変わらなかったよ・・。
まあ、確かに遠いので少年たちの顔は明確には認識できませんでしたが。
演奏会、さすが「天使の歌声」というだけあってとっても良かったです。 前もって情報収集していたら「疲れがでているかも」とか「ソリストが変声期にちかい」 と不安要素もあったのですが、いやいやどうして。 確かに変声期が近そうな声をしている子もいましたが、高音のパワーはすごかった!
だって24人でホールいっぱいに響くんですよ。うち半分はアルトで。
曲目も、バラエティに富んでいてよかったなぁ。 ソラの大好きな「天使のパン」が聴けてよかった。(ちょっとスリリングだったけど)
それにしても、今日お客さんのハートをわしずかみにしたのは 一人でマラカス・アコーディオン・スネアドラムをこなした彼でしょう! ええと、お名前は「フローリアン・リット」くん。 こちら にインタビューがありました。アコーディオンだと思ったのは「スタイリッシュ・ハーモニカ」っていうんですね。
彼は「ジャングル・ブック」の曲でソロを歌っていたけれど、のりのりでとっても楽しそうだったなぁ〜。
アンコール2曲のうち1曲もフローリアンくんが伴奏して全部持ってっちゃってたよ。 もちろん、わたしら姉妹もファンになりました。いいぞ、フローリアンくん!
のろし返しコーナー きあらサマ いやあ、さすがにお腹減り過ぎで具合悪くなるのはわたしくらいでしょう・・・ やっぱり空腹時にはタンパク質なんだね!なるへそ。
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