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■ 大雨だったので
夕方から、すごい雨と風。
駐車場までいく間に、傘をさしていてもびしょびしょだ。
こんなに日に限って、お気に入りの革靴を履いているし、
先日奮発して買ったシャツを着ていたりする・・・。
ちゃんと天気予報を見ておきべきだったと反省した。
で、車に乗り（キューブ君）青山を走行していたら、
傘をささないで一生懸命歩いている女子高生を発見した。
なんかしらないけど、気になった。
と、ちょうど赤信号で車は停車。
追い抜いた彼女が追いついて横来た。
ふと、思いついて「どこまでいくの？」って声をかけた。
一瞬「？」って顔をしたけど、
すぐに「○○までなんです」って返事が返ってきた。
ならばと、「じゃ、乗っけてってあげよう」と・・・。
近くだったので、送ってあげた（家までだった）。
この事を、
友人に話したら「それって、ナンパじゃないの？」って。
ふむ・・・そっかもしれない流れかも（笑）。
なんで、その子を乗せてあげようって思ったのか？だったが、
友人と話していて気がついた。
高校の時の後輩に似ている子がいたんだったって。
そして、その子は良く遅刻しかかっていた私を、
タクシーを待たせておいて、
学校まで送って助けてくれていたのだ（笑）。
ま、女子高だったしね。
そっか・・・・って、一人で納得したのだ。
2004年06月21日(月)
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